更新日:2023/01/17
日本ペット少額短期保険の口コミ・評判は?メリット・デメリットも紹介!
ペット保険を選ぶ際に口コミや評判をチェックしておくことはとても大切です。今回は、日本ペット少額短期保険の特長やメリットと口コミをあわせて紹介します。日本ペット少額短期保険をおすすめできる人・おすすめできない人も紹介しますので参考にしてください。
内容をまとめると
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 日本ペット少額短期保険の口コミや評判は?
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の実際の口コミ・評判
- 日本ペット少額短期保険のメリットを口コミもあわせて紹介!
- 日本ペット少短のメリット①:10歳まで新規加入可能
- 日本ペット少短のメリット②:割引制度や特約が充実
- 日本ペット少短のメリット③:年間の補償限度回数がない
- 日本ペット少短のメリット④:保険金請求がスマホでできる
- 日本ペット少短のメリット⑤:免責金額がない
- 日本ペット少額短期保険のデメリットを口コミもあわせて紹介!
- 日本ペット少短のデメリット①:補償対象外の病気が多い
- 日本ペット少短のデメリット②:補償限度額が低い
- 日本ペット少短のデメリット③:待機期間がある
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の補償内容と特長
- 「いぬとねこの保険」プラチナプランの補償内容
- 「いぬとねこの保険」ゴールドプランの補償内容
- 「いぬとねこの保険」パールプランの補償内容
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の保険料
- 日本ペット少短をおすすめできる方・おすすめできない方
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできる方
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできない方
- 日本ペット少短に関する疑問点を解消!
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」の加入条件は?
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」の解約方法は?
- まとめ:日本ペット少短「いぬとねこの保険」の口コミや評判
目次
日本ペット少額短期保険の口コミや評判は?
「大切なペットがケガや病気になった時に、治療費を気にせず最適な治療を受けさせてあげたい」という方にはペット保険への加入がおすすめです。
しかしペット保険には様々な種類があり、どのように選べばいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
補償内容や保険料だけでなく、メリットやデメリット、実際の口コミを見て比較検討することが大切です。
今回ほけんROOMでは、日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」について
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の実際の口コミ・評判
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のメリットと口コミ・評判
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のデメリットと口コミ・評判
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の補償内容と特徴
- 日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の保険料
- 日本ペット少短をおすすめできる人・おすすめできない人
- 日本ペット少短に関する気になる疑問点
以上の項目で詳しく解説していきます。
ぜひペット保険を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の実際の口コミ・評判
ペット保険を選ぶ際に気になるのは、契約者の方のリアルな口コミや評判ですよね。
補償内容や保険料はHPから見ることができますが、実際のいい点や気になる点は利用した方の口コミからより深く知ることができます。
「いぬとねこの保険に入って良かった!」という意見も「いぬとねこの保険は最悪!」という意見にもそれぞれどのような理由があるのかを知ることでペット保険選びに役立てることができます。
実際の口コミを参考にして、ペット保険選びをしてみてください。
※口コミは日本ペット少額短期保険HP(https://www.nihonpet.co.jp/)から引用
40代男性
トータルで補償してくれて安心
50代女性
補償が手厚い
日本ペット少額短期保険のメリットを口コミもあわせて紹介!
これまで日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の補償内容や特徴について詳しく解説してきました。
それでは日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」は他のペット保険と比べて実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のメリットは
- 10歳まで新規加入可能
- 割引制度や特約が充実
- 年間の補償限度回数がない
- 保険金請求がスマホでできる
- 免責金額がない
です。
それぞれのメリットについて口コミもあわせて詳しく解説していきます。
日本ペット少短のメリット①:10歳まで新規加入可能
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」は生後31日以上~11歳未満の犬と猫が新規加入することができます。
新規加入可能年齢が低く設定されていると、「ペットが高齢になって、これからの病気が心配」という方がいても新たに保険に加入することができません。
ペットがこれまで健康に過ごしていたとしても、高齢になるとケガや病気のリスクが高くなるため心配になってきたという方も少なくないのではないでしょうか。
日本ペット少短では10歳まで新規加入可能となっているので、ペットが高齢になってからでも加入を検討することができます。
以下、このメリットに関する口コミを紹介します。
40代女性
10歳まで入れるのでよかったです
日本ペット少短のメリット②:割引制度や特約が充実
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」では割引制度や特約が充実しているのも大きなメリットのひとつとなっています。
日本ペット少短で適用することのできる割引は
- 無事故割引
- インターネット割引
- 多頭割引
- マイクロチップ割引
の4つとなっています。
無事故割引は、1年間の契約期間内に保険金の支払いが一度もなかった場合は、次年度の保険料を10%割引してもらうことができます。
インターネット割引では、インターネットで日本ペット少短のWEBサイトより申込みの場合に、保険料を10%割引してもらうことができます。(初年度のみ)
多頭割引では、
複数頭加入する場合に、保険料を年間900円割引してもらうことができます。すでに加入していたペットについても、更新時に年間900円割引されます。
マイクロチップ割引では、マイクロチップを装着しているペットを対象として、保険料を年間600円割引してもらうことができます。申込み時にマイクロチップ番号を記入する必要があります。
また以下の2つの特約を任意でつけることもできます。
- 免責額適用特約
- 賠償責任特約
免責額適用特約を付加した場合、1回の通院、入院、手術につき、それぞれ2,500円を控除して保険金が支払われます。 この特約を付加することで、保険料の負担を少なくすることが出来ます。
また、賠償責任特約とはペットがあやまって他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に、保険金を支払ってもらうことができるものです。
年間で最高500万円まで補償してもらうことができ、保険料にプラスして年1,030円、月90円支払うことで付与することが可能です。
日本ペット少短のメリット③:年間の補償限度回数がない
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のプラチナプランとゴールドプランでは年間の補償限度回数が設定されていないため、年間補償限度額の範囲内であれば回数制限なく補償を受けることができます。
またすべてのプランで日額制限も設定されていないため、高額支払が必要となる手術でも安心して保険を利用することができます。
皮膚病や外耳炎といった日常でなりやすい疾患は、治療が長引き何度も通院する可能性があります。
そんな時でも回数制限を気にせずに治療することができるため、完治までしっかり通院することができます。
日本ペット少短のメリット④:保険金請求がスマホでできる
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」では保険金請求をスマホで簡単に済ませることができます。
ペット保険での保険金請求方法は「窓口精算型」と「後日請求型」の2種類があり、窓口精算型では動物病院の窓口で自己負担分のみを支払うことができます。
日本ペット少短は「後日請求型」で一度窓口で全額を支払ってから、補償してもらう分の保険金を請求します。
日本ペット少短は煩わしい書類作成やポストに出しに行く手間が必要なく、アプリで診療明細書の写真を撮影し、 必要事項を入力するだけで、保険金請求手続きが完了します。
「後日請求型」は面倒そうに感じる方も多いかもしれませんが、スマホで簡単に済ませることができる点は大きなメリットと言えます。
以下、このメリットに関する口コミを紹介します。
30代女性
アプリで簡単に保険請求の手続きが出来る
40代男性
アプリを使って、補償金を請求できること
日本ペット少短のメリット⑤:免責金額がない
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」には免責金額が設定されていません。
免責金額とは、ペットの診療費を保険請求した際に、飼い主が支払わなければならない負担金のことを指します。
この他にも診療費に対する自己負担割合が発生するので、実質的な負担額が多くなってしまいます。
たとえば免責金額が3,000円の場合、3,000円未満の治療費は補償されず、全額自己負担となります。
免責金額が設定されていないことで、低額のちょっとした治療でも保険を利用することができます。
免責額適用特約を付与すると、免責金額は支払わなければならなくなりますが、保険料を抑えることが可能です。
一度免責額適用特約を付帯した場合は、その後特約を外すことはできないのでしっかりと検討してから付与することが大切です。
日本ペット少額短期保険のデメリットを口コミもあわせて紹介!
これまで日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の補償内容やメリットを口コミとともに詳しく紹介してきました。
しかしどの保険にもメリットがあればデメリットも存在します。
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のデメリットは
- 補償対象外の病気が多い
- 補償限度額が低い
- 病気の場合、待機期間がある
です。
それぞれのデメリットについて口コミとともに詳しく解説します。
日本ペット少短のデメリット①:補償対象外の病気が多い
ペット保険ではすべての病気やケガが補償されるわけではなく、補償対象外の項目が定められています。
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」では補償対象外の項目は以下のようになっています。
- 爪切り(狼爪の除去を含む)
- 乳歯及び歯牙に関する処置、歯石取り
- 断耳、断尾、美容整形手術、声帯の除去
- 停留睾丸
- 睫毛乱生
- 涙やけ
- 臍ヘルニア
- 鼠径ヘルニア
- 膝蓋骨脱臼
- 股関節形成不全症
- レッグペルテス
- てんかん
- チェリーアイ
- 気管虚脱
- 不正咬合
- 肛門腺しぼり など
日本ペット少短のデメリット②:補償限度額が低い
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の年間の補償限度額はそれぞれ、「プラチナプラン」「ゴールドプラン」の50%プランでは50万円、70%プランでは70万円、90%プランでは90万円となっており、「パールプラン」では30万円となっています。
特にパールプランは手術に特化したプランですが、年間の補償限度額が30万円となっており高額になりがちな手術に対する補償としては不安に思う方もいるかもしれません。
また、年間の補償限度額に達すると保険が失効してしまうといった点も注意が必要です。
治療費が高額になった場合は、年間補償限度額に達していないかしっかりと確認する必要があります。
ただし、年間補償限度額が高くても、1日に利用できる金額に制限がある場合では、年間補償限度額まで支払われることはあまりありませんので、補償限度額が低いことは大きなデメリットにはならないかもしれませんね。
日本ペット少短のデメリット③:待機期間がある
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」には待機期間が設定されています。
待機期間とは保険の契約期間が始まってから、実際に補償が開始されるまでの期間を指します。
待機期間が設定されていると、その期間中の診療費については補償がされないうえ保険料の支払いも発生してしまいます。
しかし日本ペット少短の待機期間は病気のみに設定されており、責任開始日から30日間(がんの場合は60日間)となっています。
けがについては待機期間が設定されていないため、責任開始日からすぐに補償を受けることができます。
待機期間が設定されている分、保険料は安く抑えられていると考えれば仕方がないと言えるかもしれませんね。
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の補償内容と特長
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の3つのプランからご自身にあったものを選ぶことができます。
選べる3つのプランは
- プラチナプラン
- ゴールドプラン
- パールプラン
となっています。
3つのプランに共通する特徴として
- 24時間365日獣医師に電話相談可能
- 日本全国の動物病院に対応
- 更新年齢制限なし
があげられます。
ここでは選べる3つのプランについてそれぞれ詳しく解説していきます。
「いぬとねこの保険」プラチナプランの補償内容
プラチナプランは通院・入院・手術をトータルでカバーしてくれるプランとなっているため、充実した補償内容となっています。
プラチナプランの中でも都合に合わせてさらに3つのプランから補償割合を選ぶことが可能となっています。
それぞれの補償プランの補償限度額や1日あたりの限度額は以下の画像の通りです。
「いぬとねこの保険」の補償内容
日額制限、回数制限がなく、通院・入院・手術をしっかりカバーしてくれるため、もしもの時の大きなケガや病気から日常のちょっとした体調不良まで補償してもらうことができます。
「いぬとねこの保険」ゴールドプランの補償内容
ゴールドプランは通院に特化した補償内容となっているため、保険料を安く抑えることができます。
プラチナプランと同様に3つの補償プランから選ぶことができ、年間補償限度額は以下のようになります。
- 90%プラン:900,000円
- 70%プラン:700,000円
- 50%プラン:500,000円
ペット保険の契約者の方が最も多く利用するのが通院となっており、日常起こりやすいちょっとした病気に備えたい方におすすめのプランとなっています。
健康な子でも皮膚炎や外耳炎といった病気にはなる可能性があり、それらの病気は通院期間が長引いたり繰り返して発症したりすることも多くあります。
限度日数があると治る前に補償がなくなってしまうかも、と不安になりますがゴールドプランはプラチナプランと同様に日額制限や回数制限はありません。
通院で治療することのできる病気も最後までしっかり補償してくれるのが特徴です。
「いぬとねこの保険」パールプランの補償内容
パールプランは高額になりがちな手術のみを補償することで、月々140円〜という安価な保険料に抑えることができるプランとなっています。
補償割合は70%となっており、年間補償限度額は30万円となります。日額制限はなく、回数制限は2回までとなっています。
ペットの手術費用は10万円を超えることも多くあり、健康な子でも骨折など万が一のケガや病気に備えておくと安心です。
もしもの時の大きなケガや病気にワンコインから備えられるプランであるため、気軽にペット保険を始められると人気のプランです。
また、ケガなら責任開始日から補償されるため、補償をすぐに始めたいという方にもおすすめです。
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の保険料
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」の保険料はペットの加齢によって値上がりしていきますが、上がり方は緩やかで高齢になっても継続しやすくなっています。
また、17歳以降はどのプランも保険料は据え置きとなっており、保険金の請求歴による保険料の割り増し等もありません。
3つのプランの保険料を小型犬の場合でそれぞれ紹介します。
プラチナプランの保険料
「いぬとねこの保険」(50%補償プラチナプラン)の保険料
「いぬとねこの保険」(70%補償プラチナプラン)の保険料
「いぬとねこの保険」(90%補償プラチナプラン)の保険料
プラチナプランはインターネット割引・多頭割引・マイクロチップ割引、加入後の無事故割引を適用すればさらにお得になります。
ゴールドプランの保険料
「いぬとねこの保険」(50%補償ゴールドプラン)の保険料
「いぬとねこの保険」(70%補償ゴールドプラン)の保険料
「いぬとねこの保険」(90%補償ゴールドプラン)の保険料
ゴールドプランもインターネット割引・多頭割引・マイクロチップ割引、加入後の無事故割引を適用すればさらにお得になります。
パールプランの保険料
「いぬとねこの保険」(70%補償パールプラン)の保険料
すべてのプランで保険料の負担を少なくしたい方向けの免責額適用特約を付加した保険料もあるため、より詳しく知りたい方はHPをご確認ください。
日本ペット少短をおすすめできる方・おすすめできない方
ここまで日本ペット少短の補償内容やメリット・デメリット、リアルな口コミを紹介してきました。
ペット保険を比較検討する際にはメリットやデメリットを踏まえてどういった人に向いているのかを知っておくことが大切です。
日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできる方は、
- 保険料をできるだけ安く抑えたい方
- 日額制限や回数制限を気にせず利用したい方
- 様々なプランから自分にあったものを選びたい方
です。
一方で、日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできない方は
- 幅広い病気やケガを補償してほしい方
- 待機期間が気になる方
です。
それぞれの理由について詳しく解説していきます。
日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできる方
日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできる方は、
- 保険料をできるだけ安く抑えたい方
- 日額制限や回数制限を気にせず利用したい方
- 様々なプランから自分にあったものを選びたい方
です。
日本ペット少短は、高齢になっても保険料が大幅に値上がりすることはなく、安心して継続することができるのがポイントです。
充実した割引制度もあるためさらにお手軽な値段で保険に加入することができ、保険料をできるだけ抑えたいという方には非常におすすめです。
また、日額制限や回数制限がないため高額な手術や長期の治療が必要となった場合でも制限を気にすることなく保険を利用することができます。
日本ペット少短には7つのプランがあるため、自分やペットに最適なプランを選ぶことができるのも大きなメリットと言えます。
日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできない方
一方で、日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできない方は、
- 幅広い病気やケガを補償してほしい方
- 待機期間が気になる方
です。
日本ペット少短は保険料が抑えられているかわりに、補償範囲が幅広いとは言えません。
特に小型犬がなりやすい膝蓋骨脱臼(パテラ)など日常起こりやすい疾病がカバーされていないので、その点を大きなデメリットに感じる方もいるのではないでしょうか。
また病気に関しては待機期間も設定されており、その点を不安に感じる方にはお勧めできません。
日本ペット少短に関する疑問点を解消!
ここまで日本ペット少短のメリットやデメリットなど詳しく解説してきました。
ここでは日本ペット少短に関するよくある質問の中からいくつか抜粋して解説していきます。
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」の加入条件は?
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」の解約方法は?
以上の質問について詳しく解説していきます。
日本ペット少短「いぬとねこの保険」の加入条件は?
日本ペット少短「いぬとねこの保険」の新規加入条件は、
- 日本国内のご家庭で飼育
- 生後31日以上~11歳未満
の犬と猫となっています。
加入できないペットは、
- ペットショップ・ブリーダー等が売買目的で飼育する犬または猫
(売買後の犬または猫は、加入できます。) - 闘犬または競争犬等の興行目的で飼育される犬または猫
- 警察犬・麻薬犬・救助犬または狩猟犬等の職業犬
(盲導犬・聴導犬・介助犬等の身体障害者補助犬は、加入できます。) - ブリーダー等が繁殖を目的として飼育する犬または猫
です。
また過去に、次の病気と診断されたり、治療を受けたことのある犬または猫も加入することはできません。
- 悪性腫瘍
- 腎不全
- 糖尿病
- 肝硬変(肝繊維症)
- 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
- 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
- 甲状腺疾患
- 免疫介在性疾患(免疫介在性溶血性貧血、免疫介在性血小板減少症など)
- 膵外分泌不全
- 猫伝染性腹膜炎(FIP)
- 猫白血病ウィルス感染症(FeLV)
- 猫エイズ(猫免疫不全ウィルス感染症・FIV)
- 門脈シャント・門脈体循環シャント(PSS)
- 犬糸状虫症(フィラリア症)
- 脳疾患(脳炎など)
- 神経疾患(てんかん発作、けいれん発作を含む)
- 巨大結腸症
- 巨大食道症(食道拡張症)
- バベシア症
- 炎症性腸疾患(IBD)
原則として健康体であることが条件となるため、加入前には審査が行われます。
日本ペット少短「いぬとねこの保険」の解約方法は?
日本ペット少短「いぬとねこの保険」の解約を希望する場合は、書面による手続きが必要となります。
以下のいずれかの方法で解約することが可能です。
- ご契約者様ページから「契約内容の訂正・変更等(改姓・住所変更・解約等)」をダウンロードし必要事項を記入の上、郵送。
- お問合せページより解約希望の旨を連絡。必要書類が郵送される。
まとめ:日本ペット少短「いぬとねこの保険」の口コミや評判
いかがでしたか?ここでは日本ペット少短「いぬとねこの保険」のメリットやデメリットについて、口コミも合わせて詳しく解説してきました。
今回は、
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」の選べる3つのプラン
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」のメリットは日額制限や回数制限がなく、保険料も抑えられる点
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」のデメリットは補償範囲が限定されており、待機期間がある点
- 日本ペット少短「いぬとねこの保険」をおすすめできる方、おすすめできない方
について詳しく解説してきました。
ぜひ口コミなど詳しく見て、ペット保険を比較検討する際の参考にしてみてください。
募集文書番号:B22-038(221227)
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のメリット
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」のデメリット
日本ペット少額短期保険「いぬとねこの保険」をおすすめしたい方