au損保のペット保険の口コミや評判は?特長や補償内容を紹介

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ペット保険を選ぶ際に口コミや評判をチェックしておくことはとても大切です。今回は、au損保のペット保険の特徴やメリットと口コミをあわせて紹介します。au損保のペット保険をおすすめできる人も紹介しますので参考にしてください。

内容をまとめると

au損保「ペットの保険」のメリット

  • 支払回数の制限がない
  • 付帯サービスが充実
  • 10歳まで新規加入可能

au損保「ペットの保険」のデメリット

  • 高齢時の保険料が高い
  • 待機期間がある 

au損保「ペットの保険」をおすすめしたい方

  • 支払回数の制限を気にせず保険を利用したい方
  • 充実したサービスを受けたい方

au損保のペット保険の口コミや評判は?

ペット保険への加入を検討されている方の中には、「いろいろなペット保険があってどれを選べば良いのかわからない」「どんな基準で選ぶのが良いの?」と考えている方も多いのではないでしょうか。


ペット保険には様々な種類があるため、補償内容だけでなくメリット・デメリット、実際の口コミをみて比較することが大切です。


今回「ほけんROOM」では、

  • au損保のペット保険のリアルな口コミと評判
  • au損保のペット保険のメリットを口コミとあわせて紹介
  • au損保のペット保険のデメリットを口コミとあわせて紹介
  • au損保のペット保険をおすすめできる人・おすすめできない人
  • au損保のペット保険の補償内容や特長
  • au損保のペット保険の保険料
  • au損保のペット保険に関する疑問を解消!

これらの項目で詳しく解説していきます。

au損保のペット保険のリアルな口コミと評判


ペット保険を選ぶ際に気になるのは、 実際に保険に加入されている方のリアルな口コミや評判ですよね。


補償内容や保険料はHPから見ることができますが、実際のいい点や気になる点は利用した方の口コミからより深く知ることができます。


「au損保のペット保険に入って良かった!」という意見も「au損保のペット保険は最悪!」という意見にもそれぞれどのような理由があるのかを知ることでペット保険選びに役立てることができます。 


実際の口コミを参考にして、ペット保険選びをしてみてください。  


※口コミはau損保ペット保険のHP(https://www.au-sonpo.co.jp/pc/pet_nashitype/)より引用

40代女性

自己負担が軽くなり、助かった!

突然、食欲がなくなったネオちゃん。
嘔吐が続き、ぐったりとした様子だったので病院へ連れていきました。レントゲン検査の結果、糸を飲み込んでいることが判りました。このままだと命に関わることもあるとのことで、手術を勧められました。手術には十数万円の費用が必要との説明で困惑しましたが、幸い加入していた「ペットの保険」の
補償対象だったので、自己負担額が軽く助かりました。
「ペットの保険」に入っていてよかった!これからも大切な家族として、楽しく過ごしていきたいです。  

50代男性

元気いっぱいの、わが子のケガに備えて良かった!

自宅のベランダから飛び降り、右前脚を骨折してしまった小雪ちゃん。
プレートを入れる整復手術を受け、11日間入院しました。痛々しく、見ていてかわいそうで、最後の抜糸が終わった時は心からホッとしました。普段から元気いっぱいで走り回っていたので、大きなケガに備えて、「ペットの保険」に入っていて良かったです。本当にありがとうございました。

au損保のペット保険のメリットを口コミとあわせて紹介


これまでau損保の補償内容や保険料について解説してきましたが、他のペット保険と比べてどのようなメリットがあるのか気になりますよね。


au損保のメリットは

  • 支払回数の制限がない
  • 付帯サービスが充実
  • 10歳まで新規加入可能

などが挙げられます。


それぞれのメリットについて、リアルな口コミとともに詳しく解説していきます。

au損保のペット保険のメリット①:支払回数の制限がない

au損保のペット保険は年間の支払限度額までなら保険金の支払回数の制限はありません。何度も病院に通わなくてはいけなくなったり、何度も手術をするような病気になったりしても支払回数を気にすることなく保険を利用することができます。


また、1回あたりの限度額もないため、万が一の高額な治療費にも備えることができます。


がんや骨折など、大掛かりな手術が必要となる病気やけがでも治療費を気にすることなく治療を受けさせることができるので安心です。


治療費の一部が自己負担となる「免責金額」の設定がされていないのも嬉しいポイントです。免責金額が設定されていると、少額の治療費では保険が適用されません。


ちょっとした気になる症状でもすぐに病院に行くことができるので、ペットと安心して過ごすことができますね。


以下、このメリットに関する実際の口コミです。

40代男性

支払回数が制限なしで使える

保険料が手頃で請求手続きから支払いまでが早いです。名前の知れない保険会社は不安に感じますが、大手のauなので安心できると思い加入しました。限度額まで何度でも請求できるパターンの保険がよかったので、満足です。

40代女性

回数を気にすることなく病院に行けるのが良い

保険金請求手続きがとても簡単で、必要書類の送付など面倒なことは一切ありませんでした。金額は70%分戻ってきました。回数無制限なので、回数を気にすることなく病院に行けるのが良いです。もしも通院が増えたり入院が長引いたりしても安心です。

au損保のペット保険のメリット②:付帯サービスが充実

au損保では契約者向けの様々なサービスを利用することができます。


かかりつけ獣医師ダイヤルでは、24時間365日いつでもペット専門の獣医師に無料で相談することができます。


電話番号を登録しておけば、面倒な本人確認は必要なく、すぐにどこからでも利用することができます。旅先や深夜にペットの体調が急変した時など、心配なときにすぐに相談できるのは安心ですね。


また、無料アプリ「ペットの家」ではアプリから近くの動物病院を確認したり、トリミングサロンやドッグランなどのペット施設の検索、かかりつけ獣医師ダイヤルへの電話などをすることが可能となっています。


ペットの基本情報や動物病院への通院・治療記録を記録しておくこともできるため、大切なペットのちょっとした変化にも気づくことができるようになります。


また、保険料をauかんたん決済で払うことができるのもメリットの一つです。auかんたん決済とはau IDを持っている方が月々のau料金と合算して支払う方法です。


決済日がまとまっていることでお金の管理がしやすくなります。


以下、このメリットに関する実際の口コミです。

20代女性

「かかりつけ獣医師ダイヤル」が頼もしい

auのユーザーなら申し込み手続きや保険料の支払いもスムーズです。私は「au PAY」で支払いました。「かかりつけ獣医師ダイヤル」というサービスもあり、病気やケガ、しつけや行動を24時間365日無料で相談できるそうで頼もしく感じます。

au損保のペット保険のメリット③:10歳まで新規加入可能

au損保のペット保険では10歳までの犬と猫が新規加入可能となっています。


また、終身まで継続可能なため、安心して補償を受けることができます。


「ペットが高齢になって、これから病気が心配…」となっても、新規加入可能な年齢を過ぎてしまっているとこれまで健康であったとしても保険に加入することができません。


10歳まで加入することができるので、これまでペット保険について考えていなかった方でも加入を検討することができます。 

au損保のペット保険のデメリットを口コミとあわせて紹介

これまでau損保のペット保険のメリットを紹介してきましたが、一方でどのようなデメリットがあるのかも気になりますよね。


au損保のペット保険のデメリットは

  • 高齢時の保険料が高い
  • 待機期間がある

です。


それぞれのデメリットについてリアルな口コミとともに詳しく紹介していきます。

au損保のペット保険のデメリット①:高齢時の保険料が高い

au損保のデメリットとして、高齢時の保険料が高くなることがあげられます。


通院ありのプランで小型犬70%コースの保険料(月払い)は次の表のようになっています。


表を見てわかるように、6歳以降の値上がり幅が大きくなっているため、高齢時の保険料の値上がりが気になる方も多いかもしれません。


また、10歳以降の保険料はHP上では公開されていないため問い合わせる必要があります。


以下、このデメリットに関する実際の口コミです。

50代女性

保険料が高い

他のペット保険に比べて保険料が高いように感じます。通院ありのプランで10歳になった時にはだいぶ高くなってしまっているので家計的に大変になると思います。

au損保のペット保険のデメリット②:待機期間がある

au損保のペット保険のデメリットの2つ目は待機期間が設定されていることが挙げられます。

待機期間とは、保険開始日から一定期間中は補償の対象とならない期間のことを指します。


また、保険契約が初年度契約である場合、申し込み手続き完了後すぐに保険は開始しません。

 

初年度契約(新規のご契約)の場合の保険開始日

  • 毎月1日から20日までにお申込み手続きを完了した場合は、その翌月1日の午前0時
  • 毎月21日から月末までにお申込み手続きを完了した場合は、その翌々月1日の午前0時

※保険開始日からその日を含めて30日間(待機期間)に発症した「病気」についてはお支払いの対象にはなりません。


このように、契約してすぐには保険は開始されないため、注意が必要です。


継続契約の場合の保険開始日

  • 満期を迎えるご契約の午後4時(ただし、満期を迎えるご契約の末日の午後4時以降にお申込み手続きをされた場合は、ご契約成立後に保険責任が開始されます。)

※継続契約には待機期間はありません。

au損保のペット保険がおすすめできる人・おすすめできない人

ここまでau損保のペット保険の補償内容やメリット・デメリットを口コミもあわせて紹介してきました。


ペット保険を検討する際には特徴や補償内容だけでなく、メリットやデメリットを踏まえてどういった人に向いているのかを知っておくことが大切です。


au損保のペット保険をおすすめできる方は、

  • 支払回数の制限を気にせず保険を利用したい方
  • 充実したサービスを受けたい方

です。


au損保のペット保険をおすすめできない方は、

  • 高齢時でも保険料は抑えたい方
  • 待機期間が気になる方

です。


それぞれの理由について詳しく解説していきます。

au損保のペット保険をおすすめできる方

au損保のペット保険は次のような方におすすめです。

  • 支払回数の制限を気にせず保険を利用したい方
  • 充実したサービスを受けたい方

au損保のペット保険は、年間の支払限度額までなら保険金の支払回数の制限がないのが大きなポイントです。


皮膚病などは何度も通院する必要があることもあるため、そういった病気に備えて支払回数を気にせずに利用したいという方には非常におすすめです。


また、かかりつけ獣医師ダイヤルといった付帯サービスを受けることができるのもメリットとなっています。


初めてペットを飼う方にとってはいつでも相談できるサービスがあるのはありがたいですね。

au損保のペット保険をおすすめできない方

一方でau損保のペット保険は次のような方にはおすすめできません。

  • 高齢時でも保険料は抑えたい方
  • 待機期間が気になる方

au損保のペット保険は他社に比べて高齢時の保険料が高い傾向にあります。また11歳以降の保険料は公開されていないため、高齢時の保険料の値上がりが気になる方にはおすすめできません。


また、au損保のペット保険では待機期間が設定されているため、それらが気になる方もいらっしゃるかもしれません。

au損保のペット保険の補償内容

au損保のペット保険には「通院ありタイプ」「通院なしタイプ」の2つがあります。


それぞれ70%、50%補償の2種類のコースから自分に合ったものを選ぶことができます。支払限度額は以下の表のようになっています。



免責金額や、回数・日数制限がなく保険を利用することができるのも特徴のひとつです。また、特約や割引制度はどちらのプランにもついていません。

au損保のペット保険の保険料

au損保のペット保険の保険料は、「通院ありタイプ」「通院なしタイプ」のそれぞれで異なります。 


以下の項目を入力すればWEBで簡単に見積もることができます。

  • ペットの種類
  • ペットの年齢

保険料は年齢が上がるごとに値上がりしていきます。ここでは「通院ありタイプ」と「通院なしタイプ」の保険料をそれぞれ紹介していきます。


詳しい保険料はau損保のホームページにて確認することができるので、気になる方はご覧になってみてください。

au損保のペット保険の犬A(主に小型犬)の保険料

au損保のペット保険の保険料は、「通院ありタイプ」と「通院なしタイプ」の中でも補償割合ごとに異なります。


犬A(主に小型犬)の保険料は次の表の通りです。





au損保のペット保険の猫の保険料

au損保のペット保険の猫の保険料は通院なし50%コースであれば830円から利用することができます。


の詳しい保険料は次の表の通りです。





au損保のペット保険に関する疑問を解消!

ここまでau損保のペット保険のメリットやデメリットなど詳しく解説してきました。


ここではau損保のペット保険に関するよくある質問の中からいくつか抜粋して解説していきます。

  • au損保のペット保険の対象ペットは?
  • au損保のペット保険の解約方法は?
  • au損保のペット保険で補償対象外となる場合は?

以上の質問についてお答えしていきます。

au損保のペット保険の対象ペットは?

ペット保険には加入するために条件が設けられています。


au損保のペット保険で対象となるのは以下の条件を満たすペットとなります。

  • ご家庭で愛がん用として飼育されている犬または猫
  • 身体障害者補助犬法(平成14年法律第49号)に定める身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を含みます。
  • 闘犬、興業犬、賭犬、猟犬、繁殖を主たる目的とした犬または猫、その他商業目的の犬または猫は含みません。

加入を検討する前には必ず加入条件を満たしているか確認することが大切です。


また、保険は生涯にわたって継続することが可能となっています。ただし、保険期間中における保険金の支払い合計額が、保険証券記載の支払限度額に達した場合による失効等の事由が発生した場合は継続することはできません。

au損保のペット保険の解約方法は?

au損保のペット保険の解約方法は、サイト上でログインして、「お客さま専用ページ」にアクセスし手続きする必要があります。


解約返れい金については次のように記載されています。

  • 保険期間のうち未経過であった期間の保険料を解約返れい金として返還いたします。なお、保険期間の開始日以降に解約の場合、解約返れい金は、払い込みいただいた保険料の合計額より少ない金額となりますので、あらかじめご了承ください。
  • (注)満期日の直前に解約された場合など、解約時の条件によっては、保険料を返還できない場合があります。また、未払込分の保険料を請求させていただく場合がありますのでご注意ください。

また、保険期間の途中でタイプまたはコースを変更することはできません。


タイプ・コースの変更を希望する場合は「お客さま専用ページ」から現在の契約を解約し、改めて希望するタイプ・コースに加入することになります。


解約して新たに加入する場合には、改めてその時点における補償の対象となる犬または猫の健康状態を告知することになります。

au損保のペット保険で補償対象外となる場合は?

ペット保険では補償対象となる項目が決められており、それ以外のケガや病気は補償の対象とはなりません。


補償対象外となるのはどのような場合なのでしょうか。


au損保のペット保険で補償の対象外となり、保険金が支払われない場合は以下のようなものがあります。

  • 既往病、先天性異常等
  • ワクチン等により予防できる病気
  • 飼い主等の行為
  • 地震もしくは噴火またはこれらによる津波による身体障害
  • 予防に関する費用
  • 治療費以外の費用
  • 健康食品・医薬部外品等
  • その他:妊娠、出産、帝王切開に関する費用等
保険に加入する前には、補償対象外となる場合について知っておくことが大切です。

保険金が支払われない主な場合について詳しく知りたい方は、重要事項説明書を確認してみてください。

まとめ:au損保のペット保険の口コミと評判は?

いかがでしたか?ここではau損保のペット保険のメリットやデメリットについて、口コミも合わせて詳しく解説してきました。  


今回は、

  • au損保のペット保険は「通院ありタイプ」と「通院なしタイプ」の2種類から選ぶことができる
  • au損保のペット保険のメリットは支払回数の制限がなく、充実した付帯サービスがあること
  • au損保のペット保険のデメリットは高齢時の保険料が比較的高いこと
  • au損保のペット保険をおすすめできる方・おすすめできない方

について紹介しました。


どの保険にもメリット・デメリットはあるため、償内容や口コミから自分にあったぴったりの保険を探すことが大切です。


募集文書番号:BS0221228B(2301)

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