更新日:2024/05/07
FPCのペット保険の口コミや評判は?特長やメリットも詳しく紹介!
ペット保険を選ぶ際に口コミや評判をチェックしておくことはとても大切です。今回は、FPCのペット保険の特徴やメリットと口コミをあわせて紹介します。FPCのペット保険をおすすめできる人・おすすめできない人も紹介しますので参考にしてください。
内容をまとめると
目次を使って気になるところから読みましょう!
- FPCのペット保険の口コミや評判、補償内容を詳しく解説!
- FPCのペット保険のリアルな口コミと評判
- FPCのペット保険のメリットを口コミもあわせて紹介!
- FPCのペット保険のメリット①:お手頃な保険料
- FPCのペット保険のメリット②:補償範囲が幅広い
- FPCのペット保険のメリット③:免責金額や待機期間がない
- FPCのペット保険のメリット④:アプリでの保険金請求が可能
- FPCのペット保険のデメリットを口コミもあわせて紹介!
- FPCのペット保険のデメリット①:手術の補償額が少ない
- FPCのペット保険のデメリット②:特約や割引がない
- FPCのペット保険をおすすめできる人・おすすめできない人
- FPCのペット保険をおすすめできる人
- FPCのペット保険をおすすめできない人
- FPCのペット保険の補償内容や特長
- FPCのペット保険の保険料
- FPCのペット保険に関する疑問点を解消!
- FPCのペット保険の加入条件は?
- FPCのペット保険で補償対象外となる場合は?
- FPCのペット保険の解約方法や問い合わせ方法は?
- まとめ:FPCのペット保険の補償内容や口コミ・評判は?
目次
FPCのペット保険の口コミや評判、補償内容を詳しく解説!
ペットには人間のように公的保険制度がないため、ケガや病気のときの治療費は全額自己負担となってしまいます。
ペット保険に加入しておけば万が一のときでも安心して治療を受けることができます。ペット保険には様々な商品があるため、メリットやデメリットを詳しく知っておくことが大切です。
今回「ほけんルーム」では、2023年 オリコン顧客満足度®︎ランキング ペット保険 保険料 第1位(※詳細は遷移先をご確認ください。)に輝いたFPCの、
- FPCのリアルな口コミや評判
- FPCのペット保険のメリットを口コミもあわせて紹介!
- FPCのペット保険のデメリットを口コミもあわせて紹介!
- FPCのペット保険をおすすめできる人・おすすめできない人
- FPCのペット保険の補償内容や特長
- FPCのペット保険の保険料
- FPCのペット保険に関する疑問点を解消!
について詳しくご紹介します。
FPCのペット保険を検討している方にとっては、補償内容だけでなくリアルな口コミも知ることができるため参考になるはずです。
FPCのペット保険のリアルな口コミと評判
ペット保険を選ぶ際に気になるのは、 実際に保険に加入されている方のリアルな口コミや評判ですよね。
補償内容や保険料はHPから見ることができますが、実際のいい点や気になる点は利用した方の口コミからより深く知ることができます。
「FPCのペット保険に入って良かった!」という意見も「FPCのペット保険は最悪!」という意見にもそれぞれどのような理由があるのかを知ることでペット保険選びに役立てることができます。
実際の口コミを参考にして、ペット保険選びをしてみてください。
※口コミはFPCのHP「お客さまの声」(https://www.fpc-pet.co.jp/voice)から引用
60代女性
徹底的に調べて、最終的にFPCに決めました。
FPCは保険料がリーズナブルで有名ですが、補償内容も充実していて、特に通院補償の限度日数は年間30日と、費用対効果の高い保険だと思います。通院・入院・手術がカバーされていて、日ごろの通院補償もしっかりしているということで、やはり安心感があります。そして何よりも、保険料と補償内容のバランスが取れているので続けやすいところが良いですね。
40代女性
継続しやすい保険料で、しっかり補償してもらえて助かっています
50代女性
口コミを見て加入を決めた
FPCのペット保険のメリットを口コミもあわせて紹介!
上記で、お客さまの声から口コミを紹介しましたが、具体的にはFPCのペット保険「フリーペットほけん」にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のメリットは、
- お手頃な保険料
- 補償範囲が広い
- 免責金額や待機期間がない
- アプリでの保険金請求が可能
- 2023年 オリコン顧客満足度®︎ランキング ペット保険 保険料 第1位(※詳細は遷移先をご確認ください。)
といったことが挙げられます。
それぞれのメリットについて、リアルな口コミとともに詳しく解説していきます。
FPCのペット保険のメリット①:お手頃な保険料
FPCのペット保険「フリーペットほけん」はお手頃な保険料と保険料が上がり続けない料金設定が大きな魅力です。
12歳以降は保険料が上がることがないため、高齢になっても終身まで安心して継続することができます。フリーペットほけんのHPには、保険料が安い理由として次のように説明されています。
- FPCでは、「付加保険料」と呼ばれる、保険会社が運営していくために必要な人件費や宣伝費、固定費等のムダを徹底的に削減しています。その結果、ご提供しているフリーペットほけんの保険料そのものも安くなっているのです。
※今後の商品改定等により保険料が変更となる場合があります。
また、保険料が安いと補償が不十分な場合もありますが「フリーペットほけん」は補償内容も充実しています。通院・入院・手術がしっかりカバーされるため、お手頃な保険料ながらも十分な補償を受けることができます。
以下、このメリットに関する実際の口コミです。
40代男性
保険料が年々上がり続けないところはとても助かる
動物も人間と同じで、年齢が上がるにつれて病気になりやすくなると思うので安心して継続できるペット保険を探していました。ただ、私は多頭飼いをしているので、保険料が高くなると金銭的に負担になってしまいます。いくつかの保険会社と比較しているときに、年齢が上がると急激に保険料が高くなるペット保険も見受けられたのですが、FPCは段階的に値上がりするだけですし、値上がり幅もそれほど大きくありませんでした。この金額なら二匹保険に入っても負担なく継続的に加入できると思ったことがFPCに決めた理由の一つです。それに、安いだけではなくて、保険料に対して補償内容が手厚いところもいいなと思いました。
40代女性
保険料の安さも補償内容も問題ない
FPCのペット保険のメリット②:補償範囲が幅広い
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のメリットとして補償範囲の幅広さがあげられます。
歯科治療や膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニアといった発症することも多い傷病もしっかりカバーしてくれるため、そういったリスクに備えたい方におすすめです。
歯科治療はペットがなりやすい歯周病なども含んでいますが、補償の対象外となっているペット保険も多く、歯科治療までカバーしてくれるのは珍しいといえます。
それ以外にも「ガン」、「骨折」、「誤飲」や、猫によくみられる「腎不全」、「尿路結石症」もカバーしています。
以下、このメリットに関する実際の口コミです。
40代女性
とりあえず一年のつもりで加入したが、FPCが一番よいとわかった
FPCのペット保険のメリット③:免責金額や待機期間がない
FPCのペット保険「フリーペットほけん」は免責金額や待機期間が設定されていないことも魅力の1つです。
免責金額とは治療を受けた際に自己負担することとなる金額のことを指します。例えば免責金額が2000円であれば、治療費が2000円以下の場合は補償されず、自己負担することになります。
「フリーペットほけん」では免責金額が設定されていないため、少額の治療費でも保険金を請求することが可能です。
また、待機期間とは保険期間が開始された後でも一定の期間中にかかった傷病や先天的な疾病について補償の対象外となる期間のことです。
待機期間の日数は保険会社によって異なりますが、FPCでは待機期間は設定されておらず申し込みから最短21日後に補償が開始されます。
以下、このメリットに関する実際の口コミです。
30代女性
待機期間がなくすぐ対応してもらえて助かりました。
今も継続して治療をしていますが、保険金の請求は数か月分をまとめて請求してもいいとのことで、毎回請求しなくていいところも楽ですね。実は、ワンちゃんを迎えるときに最初の1年だけFPCとは違うペット保険に入っていました。そのときは、ありがたいことに健康で全然保険を使わないし、結構高い保険料だったので、もったいないからと一度ペット保険をやめたんです。でも、今回ワンちゃんが突然病気になって、ペット保険のありがたみが身にしみてわかりました。入っていなかったら全額負担していたところだったので、ペット保険って大切だと思います。
FPCのペット保険のメリット④:アプリでの保険金請求が可能
FPCのペット保険「フリーペットほけん」は、保険金の請求手続きをアプリで簡単に行うことができます。
ペット保険の保険金請求には、病院の窓口で自己負担額のみを支払う「窓口精算型」と一旦治療費を全額支払い後日保険金を請求する「後日精算型」があります。
「フリーペットほけん」では後日精算型となっていますが、診療明細書や保険証券の書面送付といった面倒な手続きは必要ありません。
保険金請求アプリ「アニカル」で簡単に保険金請求ができるため、忙しくてなかなか時間が取れない方や面倒な手続きが苦手な方にもおすすめです。
書類送付での請求手続きも可能となっているので、自分にあった方法を選択することができます。
以下、このメリットに関する実際の口コミです。
40代女性
スムーズで簡単
30代女性
簡単にできてわかりやすい
FPCのペット保険のデメリットを口コミもあわせて紹介!
これまでFPCのペット保険「フリーペットほけん」のメリットを紹介してきましたが、ペット保険の加入を検討する上ではデメリットを知っておくことも大切です。
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のデメリットは
- 手術の補償額が少ない
- 特約や割引がない
以上の2つがあげられます。
口コミの中には「FPCは最悪!」などといったものもあるかもしれませんが、どのような点がデメリットなのかをしっかり知っておくことで、さらに口コミも参考にすることができます。
それぞれのデメリットについて、リアルな口コミもあわせて詳しく解説していきます。
FPCのペット保険のデメリット①:手術の補償額が少ない
「フリーペットほけん」の気になる点として手術の補償額が少ないことが挙げられます。
手術の補償は年に1回、10万円までとなっているため、何度も手術が必要な病気や高額な治療が必要となった場合には補償内容に不満を感じることがあるかもしれません。
犬や猫は医療技術の進歩によって長生きするようになりましたが、死因の上位には「がん」が入っています。
治療方法として手術を行うことも多く、高額な治療費になることが考えられます。そうなった際に手術の補償額が少ないと、自己負担額が大きくなり最適な治療を選ぶことができなくなることもあるかもしれません。
以下、このデメリットに関する実際の口コミです。
50代男性
手術の補償が足りなかった
FPCのペット保険のデメリット②:特約や割引がない
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のデメリットとして、特約や割引がないことが挙げられます。
他社のペット保険では、多頭飼いしている複数のペットを契約した際の多頭割引や保険の利用した回数によって次年度の保険料が割増引される健康割増引制度を設けている場合もありますが、「フリーペットほけん」にはそういった割引制度は設けられていません。
しかし、その分保険料がお手頃になっているため割引制度がなくても家計に負担になることなく保険を継続することができます。
保険料が安いことを考えると、割引制度や特約がないのは仕方ないとも言えます。
以下、このデメリットに関する実際の口コミです。
30代女性
割引などはありませんが、保険料も補償内容も満足
FPCのペット保険をおすすめできる人・おすすめできない人
ここまでFPCのペット保険「フリーペットほけん」の補償内容やメリット・デメリットを口コミもあわせて詳しく紹介してきました。
ペット保険を検討する際には特徴や補償内容だけでなく、メリットやデメリットを踏まえてどういった人に向いているのかを知っておくことが大切です。
FPCのペット保険「フリーペットほけん」をおすすめできる方は、
- 通院・入院・手術を補償しつつ保険料をできるだけ抑えたい方
- 保険金請求の手間も抑えつつ、保険を出来るだけ継続していきたい方
です。
一方でFPCのペット保険「フリーペットほけん」をおすすめできない方は、
- 高額になりがちな手術に十分備えたい方
- 割引制度や付帯サービスが欲しい方
です。
それぞれの理由について詳しく解説していきます。
FPCのペット保険をおすすめできる人
FPCのペット保険「フリーペットほけん」は次のような方におすすめです。
- 通院・入院・手術を補償しつつ保険料をできるだけ抑えたい方
- 保険金請求の手間も抑えつつ、保険を出来るだけ継続していきたい方
FPCのペット保険をおすすめできない人
一方でFPCのペット保険「フリーペットほけん」をおすすめできない方は次のような方です。
- 高額になりがちな手術に十分備えたい方
- 割引制度や付帯サービスが欲しい方
FPCのペット保険の補償内容や特長
FPCのペット保険「フリーペットほけん」は通院・入院・手術をしっかりカバーしてくれる保険です。
手軽に利用することができる「50%補償プラン」としっかり補償してくれる「70%補償プラン」の2つの商品から選ぶことができます。支払限度額と限度日数(回数)はどちらのプランも共通です。
フリーペットほけんの支払限度額と限度日数(回数)は次の表の通りです。
入院に日数制限がなく、年間に3入院まで補償されます。そのため、長期の入院治療が必要となったときも限度日数の心配なく保険を利用することができます。
FPCのペット保険の保険料
FPCのペット保険「フリーペットほけん」の保険料は、年齢による値上がりが2回(中・大型犬は3回)となっていることが特徴です。
※今後の商品改定等により保険料が変更となる場合があります。
また、シンプルな料金設定となっているためペットが高齢になっても安心して継続することができます。
小型犬の保険料は以下の表の通りです。
中型犬の保険料は以下の表の通りです。
大型犬の保険料は以下の表の通りです。
猫の保険料は以下の表の通りです。
保険料はペット保険を選ぶ上で重要なポイントとなるため、しっかりと比較検討してみてくださいね。
※保険商品の内容については、必ず重要事項説明書等でご確認ください。
FPCのペット保険に関する疑問点を解消!
ここまで、FPCのペット保険「フリーペットほけん」のメリットやデメリットなど詳しく紹介してきました。
ここではFPCのペット保険に関するよくある質問の中からいくつか解説していきます。
- FPCのペット保険の加入条件は?
- FPCのペット保険で補償対象外となる場合は?
- FPCのペット保険の解約方法や問い合わせ方法は?
以上の質問についてお答えしていきます。
FPCのペット保険の加入条件は?
ペット保険は何歳でも加入できるわけではなく、新規加入が可能な年齢や持病の有無など加入の条件が定められています。
FPCでは、加入条件は以下の4つを満たしている必要があります。
- 保険契約の開始日時点で生後30日以上9才未満の犬または猫(継続契約の更新は終身で可能です)
- 血統書、ワクチン接種証明書または販売契約書付き、もしくは生体特定用マイクロチップを埋め込んだ犬または猫
- 家庭で愛玩用(ペット)として飼育する犬または猫
- 販売用、災害救助犬、興行用、闘犬用、賭犬、猟犬に当てはまらない犬または猫
新規加入可能なペットの年齢は保険会社によって違うため、高齢のペットを飼っている方はその点も注意しておく必要があります。
正確な生年月日がわからない場合は、動物病院で推定の年齢を確認してもらえば加入することができます。
FPCのペット保険で補償対象外となる場合は?
ペット保険では補償対象となる項目が決められており、それ以外のケガや病気は補償の対象とはなりません。
FPCのペット保険で補償の対象外となる主な場合は以下の通りです。
- 既往症・先天性異常
- 予防接種により予防できる病気等
- 傷病にあたらないもの
- 予防に関する費用
- 代替医療等
- 検査等
- 診療以外の費用
- 健康食品・医薬部外品等
去勢手術や避妊手術、時間外料金や歯石除去なども補償の対象外となっているため、注意が必要です。
アレルギー検査や健康診断なども補償されません。
補償の対象外となる項目もペット保険会社によって様々ですので、比較検討する際にはチェックしてみてください。
FPCのペット保険の解約方法や問い合わせ方法は?
FPCのペット保険では保険の継続を希望しない場合は、書類による手続きが必要となります。
まずはカスタマーサポートにメールか電話で連絡をし、継続キャンセル届を取り寄せます。内容を確認し、記入・捺印して返送すれば解約が完了します。
保険料の支払方法は口座振替かクレジットカード払いとなっていますが、保険料の振替口座変更も書類による手続きが必要となっています。
そのほかクレジットカード変更はホームページ内の「クレジットカードの更新・再登録」ページから再登録することが可能です。
住所変更や電話番号の変更もホームページ内で変更可能です。
ペットが亡くなったなど問い合わせたい場合は、FPCカスタマーサポートに連絡する必要があります。
まとめ:FPCのペット保険の補償内容や口コミ・評判は?
いかがでしたか?ここではFPCのペット保険「フリーペットほけん」について、補償内容からメリット・デメリットまで詳しく紹介してきました。
今回は、
- FPCのペット保険「フリーペットほけん」はお手頃な保険料で人気
- FPCのペット保険「フリーペットほけん」はアプリで保険金請求が可能
- FPCのペット保険「フリーペットほけん」は手術の補償が少ない
- FPCのペット保険「フリーペットほけん」をおすすめできる人・おすすめできない人
について解説してきました。
どの保険にもメリットやデメリットが必ずあるため、補償内容やデメリットについてしっかりと比較し、ご自身やペットに合ったペット保険を探すことが大切です。
FPCのペット保険に興味を持たれた方はホームページなどで詳しく見てみてくださいね。
このページは、FPC「フリーペットほけん」の商品概要を説明したものであり、あくまでも参考情報としてご利用ください。商品の詳細につきましては、必ず重要事項説明書や約款でご確認ください。
募集文書番号:WIZ-KY240502-018
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のメリット
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のデメリット
FPCのペット保険「フリーペットほけん」をおすすめしたい方