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保険証券以外にもあった、保険相談でぜひ準備しておきたいものはこれ

保険相談で準備するものとして、保険証券はすぐ頭に浮かぶと思います。しかし、それ以外にも保険相談や手続きをスムーズに行うために、準備しておきたいものや考えておきたいことがあります。保険相談には何を準備して臨めばよいのか、具体的にご紹介します。

保険の無料相談の準備は保険証券だけで大丈夫?

保険の無料相談を受ける際には、「保険証券」を用意しておくと話がスムーズですが、それだけでは準備は不十分なので、しっかり確認しましょう。
保険の相談では、今加入している保険の内容確認も行います。

そのため、加入している保険の保険証券は必須です。


しかし、それだけでは準備として十分ではありません。


保険相談をより円滑に進めるために、書類等でぜひ準備しておきたいものがあります。

また、持参物だけではなく、保険相談に臨むにあたって予め自分の考えを整理しておくことや、目的を明確にしておくことも必要な準備です。


この記事では

  1. 保険相談をする上での、必要なもの・あった方が良いもの
  2. 保険相談をする上での、心構え・最低限の知識
  3. 保険相談を最大限活用するために知っておきたいこと

この3点を中心に解説していきます。

保険の無料相談をする際に必要なもの・あったら良いもの

保険の無料相談に準備しておくべきものは保険証券以外に何があるでしょうか。

健康診断書、印鑑、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類、A4サイズのカバンまで準備できれば完璧です。


理由を順に追って行きます。

保険証券:保険の見直しをする上では必須!

保険証券を持参する目的はあとでも触れますが、現在加入している保険の内容を把握することと、相談者が本来必要とする保障と既加入保険を比較し、過不足を確認することの3点です。


保険証券には、契約している保険の内容が記載されています。

保険金額、保険料、保険の種類、保険期間、契約者、被保険者、保険金受取人など、保険契約の根幹にあたる情報は、保険証券を見ればわかります。


これらの全情報を完璧に覚えている人はまずいません。

うろ覚えや誤解によって、間違った助言や提案になるのを避けるために、実際の保険証券を提示するのが最善です。


保険証券提示の目的

1.現在の加入状況の把握

現在加入している保険は、どのような保険なのかを相談者にも理解してもらうことがひとつの目的です。

たとえば、相談者は自分が3,000万円の終身保険に加入していると思い込んでいたが、実際に保険証券を確認してみたところ、終身保険は300万円で定期保険特約が2700万円ついていて、その合計が3,000万円に過ぎなかった、定期保険特約が終了する8年後には、死亡保障額が300万円になってしまうといったことも、よく聞く話です。


2.必要保障額との比較

現在加入している保険はどのような保険なのかを把握していたとして、果たしてそれが相談者にマッチしているものなのかどうかを確認するのも、目的の一つです。

例えば、必要保障額は3500万円なのにもかかわらず、加入しているのは5000万円の保険なら、差額の1500万円は無駄な保障ということになります。

無駄を省くことで保険料を削減することもできます。

健康診断書:もしあれば健診を受けなくてもOK!

勤務先等で健康診断を受けていたら、保険相談に持参しましょう。

実際に保険の加入手続きをする前に、加入できるかどうかの判断を行うことができます。


また、保険によっては、健康割引があるものもあります。

喫煙の有無、肥満率、血圧により、健康状態をランク分けし、健康状態が良い(健康体または優良体といいます)場合は、大幅に保険料の割引を受けることができます。

どのランクに該当するかについても健康診断の結果から判断することができ、自分にマッチした保険の選択肢が大きく広がる可能性もあります。


健康診断書で加入も可能

保険に加入する場合、保険金額が少額(一般的には1000万円以下)な保険であれば、告知書の提出だけで加入できますが、それ以上になると、生命保険面接士による面談や、医師による診査が必要となります。

その際、健康診断書があれば、それらの代替となり、保険加入手続きを簡素化することができる場合もあります。


ただし注意が必要なのは、健康診断書で加入手続きを行うと、思わぬところで引っかかる可能性もあることです。

生命保険面接士による面接では、告知書記載の質問事項に答えるだけで済みますし、医師による診査の場合でも、血圧や尿の検査は行いますが、心電図や血液検査は高額契約の場合に限られます。


しかし、健康診断書には、本来保険の加入手続きには不要なデータも数多く記載されています。


つまり、本来知られなくても済んだ健康に関するデータを保険会社に知られることで、加入を断れらたり、加入に条件がついたりする可能性も否定できないということです。


従って、健康診断書扱いで加入手続きを行う場合は、診断書に記載されているすべてのデータに自信があるときに限定したほうが良いです。

印鑑:シャチハタはNGに注意!

保険相談の後、加入手続きも考えている場合は、印鑑も準備しておく必要があります。

実印である必要はありませんが、シャチハタは不可です。


シャチハタは素材がゴムであるため、劣化や押し方により同じものでも印影が変わる可能性があること、また、印影も経年変化しやすいため、公文書をはじめ、重要文書では使用が制限されています。


保険料の支払い方法が口座振替の場合は、保険料を引き去りする銀行口座の届出印を準備しておきましょう。

本人確認書類:運転免許証や健康保険証など

保険契約の際には、本人確認のために運転免許証等の提示を求められます。


本人確認書類には、運転免許証、各種健康保険証・国民年金手帳等、パスポート(旅券)、マイナンバーカードが該当します。


健康保険証や年金手帳のような顔写真がないものの場合は、他の本人確認書類や公共料金の領収書の提示を求められる場合がありますから、準備しておくと二度手間にならなくて済みます。

A4サイズ書類を保管できるカバン!

保険相談や保険加入手続きでは、様々な資料や書類を渡されますから、それらを持ち帰るためのカバンを準備しておくと便利です。

1つの保険に対して2,3つほど提案されると思うので、結構かさばる可能性が高いです。

保険相談の考えておくべき準備のポイントを解説

保険相談の準備の中で最も大事なのが、目的などを確認しておくことです。

「どんな」リスクを「どのくらい」保障したいのか「いくら」が予算なのかがKEY POINTです!


保険相談に持っていくものの準備の次は、保険相談に臨むにあたってあらかじめ整理しておきたい事柄や考え方の準備について解説します。

ポイント①:保険の見直し・加入の目的

保険の何をどのように見直したいのでしょうか。

新規加入なら、なぜ保険に加入したいのでしょうか。


まず見直しや加入の目的を明確にしましょう。


どうしたいのかがわからないのが、保険相談員にとって一番困ることです。

  • 子供が生まれたから保障額を増やしたい
  • 住宅を購入したので保険を見直したい
  • 保険料の負担が大きすぎるので抑えたい
  • 老後の生活資金準備をしたい
  • 保険の無駄を省いて、保険料を下げたい
  • いろいろな保険に入っているので整理したい
  • 今加入している保険が本当に自分に合っているのか知りたい
  • 気になる保険があるので、内容を知りたい
  • 現在、ある保険会社から提案されている保険の是非を知りたい

など、自分がどうしたいのかをはっきりさせることが大事です。

ポイント②:必要な保障額と最大の予算

自分に必要な保障額をシミュレーションしてもらうために、必要な情報について質問に答えられるように準備しておきましょう。具体的には、
  • 家族構成・生年月日
  • 職業
  • 毎月の生活費
  • 年収
  • 預貯金額
  • 期待できる相続財産額
  • 就職した年齢
  • 住宅の購入予定あり・なし
  • 住宅費(住宅ローン)
  • 自家用車購入計画
  • 子供の教育計画(医師・スポーツ選手等の専門職になるための援助等含む)
  • 勤務先の弔慰金・退職金制度

といった項目です。もちろん把握しきれない項目がある場合はやむを得ませんが、できるだけ詳しいデータを提供すればするほど、必要保障額をより正確にシミュレーションすることができます。


ポイント③:興味のある保険会社の見積もり資料請求しておく

興味がある保険があれば、パンフレットだけなく、保険会社に見積りも請求しておきましょう。パンフレットには加入例しか掲載されておらず、あなたにとってその保険が良いのかどうか判断が難しいことも多いからです。

初めての無料保険相談であれば2人以上に相談するのがおすすめ!

保険相談は1社に相談して終わり、という人もいますが、できれば2人以上に相談するのがおすすめです。というのも、相談者の現状の分析結果や提案内容は、FPによって大きな差がある場合も少なくないからです。


たとえば必要保障額のシミュレーションひとつとっても、A社は3000万円と算出しているのに対して、B社に依頼したところ3500万円だったということは、けっこう起こります。


これは、必要保障額のシミュレーションを行うソフトウェアの仕様や前提条件が違うことがおもな原因です。


1000万円も差があれば、当然提案されるプランの内容も変わります。

複数社に相談して、自分が納得できるものを選びましょう。

自宅やカフェで気軽に保険相談できるサービスのまとめ

保険マンモスという、訪問型の保険相談サービスが大変おすすめです。

訪問型の保険相談サービスには他にも、保険のビュッフェや保険見直し本舗など名の知れたところもありますが、全員FPで最低5年以上の実務経験があるベテランということや、30社程度のの保険を扱える(他社では提携FPによりバラつきあり)といった、他社を圧倒する質の高さを誇ります。

日経BPの評価において、保険マンモスのFPの質の高さが顧客からの評価でN0.1を獲得しています。

保険の見直し・加入を検討している方は要チェックです!

店舗型の保険相談所を横断検索できるサービスのまとめ

LIFULL保険相談という、店舗型の保険相談を行っている「保険ショップ」を検索できるサービスが、大変便利です。

何といっても全国1,300店舗から簡単に検索できるのは、他の追随を許しません。保険見直し本舗、保険クリニック、みつばちほけんといった主要保険ショップはしっかり押さえられています。


また、どの保険ショップにしようかと選ぶ際に、「保険ショップランキング」は大変便利な機能です。実際に保険相談を受けた人の口コミや、保険ショップが行っている情報発信などの総合評価でランキングされているので、いちいち検索して保険ショップの評判を調べる必要もありません。


ひとつだけ注意点があるとすれば、ほけんの窓口とは提携していないので、ほけんの窓口での保険相談を検討している方は、直接ほけんの窓口のサイトで調べることをおすすめします。

保険ショップ検索ならLIFULL保険相談がおすすめです!全国の多くの店舗のアクセスや口コミを閲覧でき、マイナス評価なものも載せている点がすごく評価できます。

保険相談の事前準備をして保険相談を最大活用しよう

保険相談に事前準備なしに行ってしまうと、あまり良い結果を期待できません。持参物として準備しておきたいものはもちろんですが、自分が保険で何をどうしたいのかといった考えの整理をしておくことが大事です。


また、保険相談で質問される事項については、できるだけ情報を準備しておくと、より正確なアドバイスや提案につながります。


保険の相談先については、保険マンモスLIFULL保険相談といった検索サービスの利用が大変便利です。


十分に事前準備をして、保険相談を実のあるものにしましょう。

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