更新日:2023/09/29
保険の窓口で保険相談をする際に必要な持ち物と準備!【完全ガイド】
保険の相談というと、なんだかハードルが高い気がしますよね。何を準備していいかもわからないし、聞きたいことも分からない。そこで今回は保険相談窓口の利用前に、準備すべきことについて、必要な書類から物以外の準備までしっかりまとめました。
- 保険の見直しを漠然と考えている方
- 保険相談の準備に何が必要なのか分からない方
- 相談窓口の種類を知りたい方
- 相談する上で物以外の準備を知りたい方
- 保険相談に必要な持ち物
- 保険相談窓口の種類別の特徴
- 持ち物以外での準備
- 保険の理解が深まる保険相談窓口の使い方
内容をまとめると
- 見直しの保険相談には保険証書は必須
- 見直したい保険によって、準備する書類も異なる
- 契約時にスタンプ印は使えないので三文判の準備を
- スマホで出来る保険相談サービスもある
- カバンやメモ帳もあると便利 必ず何を相談したいかまとめておく
- 分からないことはその都度プロに聞く
- 最初の保険の無料相談窓口に悩んだら、マネーキャリアがオススメです!
- あなたにあった保険選びをスマホ1つで簡単に相談できます!
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 保険の契約・相談の際に保険の窓口に持っていくもの【シーン別】
- ①保険の見直しの場合に必要なもの
- ②保険契約の場合に必要なもの
- 保険相談で保険の窓口に必要な持っていくもの【場所別】
- ①店舗型の場合
- ②訪問型の場合(自宅・カフェ)
- ③オンラインの場合
- マネーキャリアならスマホ1つで保険の相談ができる!
- 保険相談の際にあると便利な持ち物
- 保険の窓口で保険相談をする前に準備するべき5つのポイント
- ①保険の見直し・加入を相談する目的を再確認する
- ②必要な保障額と保険料の予算
- ③興味のある保険のパンフレットや見積もり資料
- ④将来の理想のライフプランをしっかり伝える
- ⑤落ち着く場所で相談し、わからないことはなんでも聞く
- 初めての保険相談なら2箇所以上の保険の窓口を利用しよう!
- まとめ
目次
保険の契約・相談の際に保険の窓口に持っていくもの【シーン別】
初めて保険に加入する人や、自分の加入している保険の見直しの相談をしたい。
けれども、保健相談のときにどんな物がいるのか分からない。
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでここからは
- 生命保険
- 老後資金
- 火災保険
- 自動車保険
①保険の見直しの場合に必要なもの
まず、どの保険の見直しに関しても準備するべき、必要なものは「保険証書」です。
保険証書には、加入されている保険の保障の内容であったり、月額のお支払い金額がいくらなのか詳細に載っています。
この保険証書の内容を把握した上で、ファイナンシャルプランナーは保険相談を行い、あなたにあった保険を提案・見直しをしてくれます。
基本的に保険の見直しは、お金や保障内容が関わるものなので、必ず持っていくようにしましょう。
続いて、見直ししたい保険の種類に応じて必要な物を以下の表にまとめました。
相談したい保険 | 必要なもの |
---|---|
生命保険 | 保険証書、ネット保険であればMyページの画面 |
老後資金 | ねんきん定期便 |
火災保険 | 建築確認済証・登記簿謄本・性能評価書 |
自動車保険 | 保険証書・車検証・免許証 |
これだけの準備をしていけば、よほどの事がない限り相談に問題はありません。
もし、荷物を最低限にしていきたいのであれば、事前予約の際に必要な物を聞いておくことがオススメです。
②保険契約の場合に必要なもの
自分に合った保険の提案を受けたり、保健相談後に持ち帰り保険の契約に進んだときに、どんな物が必要になってくるのでしょうか?
保険の契約に必要な物は
- 身分証明証(運転免許証・保険証・マイナンバーカード)
- 保険料を引き落とす銀行口座
- 銀行口座に登録されている印鑑
- 健康診断書(告知が必要な場合)
- 契約時に押印する印鑑
保険相談で保険の窓口に必要な持っていくもの【場所別】
保険相談に必要な物を把握したけれども、保険相談をする方法は現在では色々あるのはご存知でしょうか?
そこでここからは
- 店舗型の保険相談窓口に必要なもの
- 訪問型の保険相談に必要なもの
- オンラインの保険相談に必要なもの
①店舗型の場合
まず、保険相談を店舗で行う際に必要なものは、相談したい保険の内容により異なります。
必要最低限必要なものは、保険証書です。
前述しましたが、保険証書には加入されている保険の内容や、月額の掛金など詳細な情報が記載されています。
あなたの保険相談にのってくれるファイナンシャルプランナーは、この保険証書を見ながら、最適な内容を提案してくれるので、必ず用意しましょう。
その他に必要な物は、相談したい保険の種類により異なるので、以下の表でご紹介します。
相談したい保険 | 必要なもの |
---|---|
生命保険 | 保険証書、ネット保険であればMyページの画面 |
老後資金 | ねんきん定期便 |
火災保険 | 建築確認済証・登記簿謄本・性能評価書 |
自動車保険 | 保険証書・車検証・免許証 |
保険の見直しの際に必要な物は、店舗・訪問型・オンラインでも必要な物になります。
場合によっては、相談時にそのまま契約といった流れになる可能性もありますので、契約に必要な物も準備しておくのもオススメです。
店舗型の場合、忘れ物があると保険相談が滞ってしまう恐れもあるので、不安な方は予約時に電話で準備する物を確認するのが無難といえそうです。
②訪問型の場合(自宅・カフェ)
保険相談には、訪問型と呼ばれているファイナンシャルプランナーが直接お家へ出向いてくれたり、カフェや喫茶店などのお店を使って保険相談を行ってくれるサービスがあります。
この訪問型の保険相談に必要なものは、保険証書と相談したい保険の内容に沿って必要な書類を用意します。
自宅の場合であれば、そこまでしっかり準備をしなくても、お家に大体保管してあるものなので、前もって準備ができなければ、その都度ファイナンシャルプランナーが、「こういう書類はありますか?」と聞いてくれることがほとんどです。
ただ時間も限られていますので、準備が可能であれば前もって用意しておきましょう。
逆にお店での保険相談の場合、忘れ物があると保険相談が滞ってしまうため、事前に必要な書類を用意し、何を相談するのかまとめておくと、スムーズに相談が進みます。
③オンラインの場合
コロナウイルスの感染防止や、子供が小さくなかなか外出できない。
などなど、様々なことに対応してくれるオンライン相談の場合には、必要な物が変わってきます。
- PCやスマホ、電話などの通信機器
- 現在加入している保険証書
オンラインでは、通信機器の準備が重要になってきます。
オンライン相談の流れは、基本的に日時を予約し当日に相談する流れとなります。
通信機器がないと、何も相談できないため、時間の余裕を持って予約することをオススメします。
もし、それでも設定に不安がある場合は、通信機器などの設定も気軽に相談OKです。
保険証書は会話での確認で必要になるため、必ず手元に用意しましょう。
パンフレットや申し込み書類などは、郵送やダウンロードでの対応になります。
申込みの際に、分からないことがあれば、こちらも気軽に問い合わせしてみましょう。
マネーキャリアならスマホ1つで保険の相談ができる!
準備が色々必要で面倒くさかったり、対面形式での保険相談はちょっとハードルが高い。
そんな方には、スマホ一つで済む保険相談サービスがオススメです。
その中の一つであるマネーキャリアでは、あなたのお手持ちのスマホで保険相談が済んでしまいます。
今入っている生命保険で良いのか?
毎月の保険料が高いと感じているのであれば、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
もちろん、保険相談は無料となっています。
保険相談の際にあると便利な持ち物
保険相談へ向かう際、必ず必要な物以外にもあったら便利という物があります。
それが
- パンフレットが入る大きさのカバンやファイル
- メモ帳やスケジュール表
保険の窓口で保険相談をする前に準備するべき5つのポイント
保険の窓口などを利用する際に、準備するのは物だけではありません。
あなたがどのような保険相談をしたいのか把握することがとても重要になってきます。
ここからは
- 保険相談の目的の再確認
- 予算を決める
- パンフレットの準備
- ライフプランを考えておく
- 分からないことは相談する
①保険の見直し・加入を相談する目的を再確認する
現在加入している保険をどのような目的で、見直しや加入を検討するのか、確認することはとても重要です。
保険相談の当日、ファイナンシャルプランナーから色々あなたにあった保険を提案してくれます。
しかし、あなた自身の目的が定まっていないとその場で決まらないどころか、結局何をしに相談に来たのかさえも、分からなくなってしまう恐れがあります。
もし、目的さえもあまりはっきりしないという方あれば、何を悩んでいるのかだけでも決めておき、ファイナンシャルプランナーに相談するのがオススメです。
保険と聞くと、分からない所も多いもの。
無理して分かったフリをせず素直に、疑問をまとめておきましょう。
②必要な保障額と保険料の予算
保険相談をする前に、いざという時にいくらほどの保険料が必要なのか。
そして、毎月どれくらいなら支払うことができるのか把握することが大切です。
ファイナンシャルプランナーによっては、あなたの家計に合わせてライフプランを作り、あなたの家計のバランスを見て、保険料と掛金の折り合いがつく所を設定してくれます。
もし、あなたの家計にあった予算が決まらない。
もしくは把握できないのであれば、ライフプラン作りから始めるのも方法の一つです。
どちらにしても、予算の把握は必要になりますので、まずは掛金をいくらぐらいに設定するのかから初めて見るのがオススメです。
③興味のある保険のパンフレットや見積もり資料
保険相談をする前に、目星をつけた保険商品のパンフレットを準備しておくと、相談をする時にスムーズに進みます。
ある程度、保険商品を決めておくだけでも相談の時に便利ですが、パンフレットを持参し疑問点や気になる所にマークをしておけば、それに対してファイナンシャルプランナーは解決をしてくれます。
保険商品が自分の中で決まっていれば、この保険があなたにあっているのか。
それとも似た別商品があり、掛金が安く済むなどの提案をしてくれるため、気になる保険商品があれば、パンフレットごと持参しましょう。
④将来の理想のライフプランをしっかり伝える
あなたが今後どのような家族を築き、将来のライフイベントはこうしたい。
といった将来の理想を、思い浮かぶ限り伝えるように準備しておくと、あなたにあった保険商品が絞ることが出来ます。
将来のことは、誰にも分からないことだからこそ、その時に備えはどれくらいあれば良いのかの目安になります。
もちろん、将来がどのようになりたいかは理想で十分です。
もし、思うようにいっていなくても数年後に将来から保険を見直し、その時その時にあった内容に変えていくのも、ライフプランを作る上では重要です。
⑤落ち着く場所で相談し、わからないことはなんでも聞く
どのような状況であっても、保険について100%把握し、あなたの描いている未来通りに事が進むことはありません。
だからこそ、分からないことはそのままにせずに、その都度相談や質問することを心がけましょう。
相談する際は、時間が限られていると思うような相談ができない。
といったことも出てきますので、時間に余裕のある時や、自分が相談しやすい場所で保険相談することがオススメです。
初めての保険相談なら2箇所以上の保険の窓口を利用しよう!
保険相談を行う際は、2箇所以上の利用がオススメです。
メリットとしては
- 保険商品の知識の増加
- 保険商品の比較検討
- 意見が偏らない
まとめ
FPに相談をする際には必要なものを揃えておくことはもちろん、まずはなぜFP相談を利用するのか自分の頭を整理させておきましょう。
無料相談とはいえ、初回で後悔するようなことがあれば時間を無駄にしてしまうのでとても勿体無いです。有意義なFP相談にするためにも準備を完璧にして、少しでもお金や保険についての理解を深められる時間にしてください!
また、必ずしもどのFPも正しいベストなアドバイスをしてくれるとは限りません。そのためにも、FPに相談する際は複数の保険相談を利用することをおすすめします。
マネーキャリアならオンラインで気軽に何度でも無料で相談できるので、ぜひ1度気軽に利用してみてください!
総合的にみたおすすめの保険相談サービスはこちらで解説しています。