【悪い口コミあり】JA共済「がん共済」の評判からメリット・デメリットを解説

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JA共済の「がん共済」に加入を検討されている方も多いでしょう。今回、JA共済の「がん共済」の良い/悪い評判&口コミ、メリット・デメリット、保障内容や保険料を解説します。また、加入が向いている人・向いていない人も解説しますので、加入を検討中の方必見です。

JA共済「がん共済」の評価


JA共済「がん共済」の主なポイントは、

  • 主な保障が基本保障に含まれている
  • 割戻金が発生した場合、掛け捨てにならない
  • 加入中は掛金が変わらない

などが挙げられます。 


従って、がん保険に関して一通りの保障を求める方や、掛金を無駄にしたくない方などには向いているといえるでしょう。 


この記事では、メリットやデメリット、おすすめできる人やできない人、保険料の年代別のシミュレーションなどを解説しています。


しかし、他のがん保険と比較する意味でも、最終的な検討をする際は、無料保険相談サービスを利用することをおすすめします。 


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JA共済「がん共済」の良い評判・口コミからメリットを解説


JA共済は、「共済」という名称からわかるように民間の保険とは少し異なりますが、組合員(加入者)が掛金(保険料)を出し合い、万一の場合に備える仕組みという点では同じです。 


ただ、共済は非営利団体によって運営され組合員に最大の奉仕をすることが目的であるのに対し、民間の保険会社は営利を出して株主への還元を目的としている点が大きく異なります。 


この営利を目的としない共済のひとつであるJA共済の「がん共済」について、まずはそのメリットから見ていきましょう。

解約した場合、割戻金がある

上でJA共済は非営利団体による運営であり、その目的は組合員への最大の奉仕であることを述べました。 


これは、割戻金という仕組みにも反映されています。 

割戻金とは、年度末の決算時に剰余金が出た場合、組合員に分配されるお金のことで、契約してから3年たてば発生します。 


決算時に剰余金が出た年に分配されるものなので、毎年必ず発生するわけではないのですが、この割戻金がもらえれば、結果的に実際に払っている掛金が割り引かれることになります。 


また、契約期間中はいつでも引き出すことが可能ですので、お金が必要になった時に引き出して使うこともできます。

上皮内がんの場合でも保障金額が減らない

がんは悪性新生物と呼ばれていますが、がん細胞が臓器の粘膜や皮膚をおおっている上皮の内側にとどまっている状態を上皮内がんといいます。 


この上皮内がんは、上皮にとどまっていることにより、転移の可能性がなく、手術も病巣を完全に取り除けば完治することがほとんで、再発の心配もありません。 


それゆえ保険会社によっては、この上皮内がんの保障をがんの保障の対象としない場合や、対象ではあっても保障金額が減額されるものもあります。 


しかしながら、JA共済のがん共済では、この上皮内がんも全ての保障の対象となっているため、いわゆる通常のがんの悪性新生物の保障と同じ金額を受け取ることができるのです。

がん再発しても1年に1回なら何度でも保障を受けられる

JA共済「がん共済」の保障には、がん治療共済金という1回あたり100万円がもらえる保障があります。 

これは、がん治療の長期化や転移・再発などの治療のため、年に1回を限度として回数の制限なく何度でも給付される共済金です。


他の民間のがん保険では、がん診断給付金として、最初にがんと診断された時に給付金としてまとまったお金がもらえ、その後は回数の限度を設けていたり、1年または2年に1回を限度として回数無制限でもらえる仕組みになっています。 


JA共済「がん共済」の場合は、初めてがんと診断された場合、がん診断共済金として200万円を、その後はがん治療共済金として100万円をもらえる仕組みになっています。 


金額は半分になってしまいますが、がんは再発や転移の可能性が高いので、回数無制限でもらえるのは大きな安心といえるでしょう。

先進医療の技術化(治療費)を自分で支払わなくて良い

JA共済のがん保険の保障の中に、先進医療の技術料を全額負担する保障があります。 


先進医療とは、保険診療の対象ではない高度な医療技術を用いた治療で、厚生労働大臣が承認したものをいいます。

 

保険診療外の治療のため、その費用は全額自己負担となり、その費用には幅があります。
しかし、がんの治療とされる陽子線治療は約270万円、重粒子線治療も約309万円と高額になっています。 


民間のがん保険の保障でも、この先進医療の技術料を全額保障するものは多いのですが、多くの場合、先進医療を受けた後いったん自分でその費用を払い、その後保険会社に保険金として請求する形になります。 


この場合、後で戻ってくるとしても、まずは自分で高額なお金を負担しなければなりません。 


しかし、JA共済のがん保険の場合、JAが直接医療機関に支払う制度があるため、加入者が高額な治療費を一時的にでも負担する必要がないのです。


この点は加入者にとって非常に安心できるメリットといえるでしょう。


ここまでで、JA共済の「がん共済に」加入を検討してみようかなと思った方は多いでしょう。


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JA共済「がん共済」の悪い評判・口コミからデメリットを解説


上でJA共済のがん保険に関するメリットを解説しました。 


非営利団体による運営なので、その保障内容や割戻金が発生するなど、良心的なイメージがありますが、一方でデメリットや悪い評判、口コミなどもあるようです。 


どんな保険でもメリットもデメリットもあるものなので仕方ないといえますが、どのようなデメリットがあるのか以下で具体的に見ていきましょう。 


メリットとデメリットを両方理解した上で、ご自身にあう保障かどうかしっかり考えていただければと思います。

保障がパッケージ化されているので各個人に合わせてカスタマイズしにくい

最初のデメリットは、個人の希望にあわせて保障内容をカスタマイズしにくいというものです。 


例えば民間のがん保険では、基本保障は最小限の保障として、その他に特約が用意されており、契約者の要望によって必要な特約を付加することで、その方にあった保障内容をカスタマイズできるものも見られます。 


特約の種類には、主に以下のようなものがあります。 

  • がん入院特約 
  • がん通院特約 
  • がん診断一時金特約 
  • 抗がん剤・放射線治療特約 
  • がん先進医療特約 

JA共済のがん保険には、基本保障の中にほとんど含まれて一見お得のように見えますが、その分掛金に反映されてしまいます。


ご自身に必要な保障だけを選びたい、という方には不要な保障も含まれてその分割高の掛金を払うことにもつながってしまうかもしれません。

掛け金払込免除が用意されていない

2つ目のデメリットは、掛金払い込み免除の内容に注意しなくてはならないということです。 


JA共済のがん保険では、掛金の払い込みが免除されるのは、災害や所定の感染症で所定の状態になった場合で非常に制限された内容になっています。 


払い込み免除に関しては、民間のがん保険では特約を付加することで対応しており、例えば、民間のがん保険の払い込み免除の条件の例では、

  • 所定の悪性新生物(がん)と診断されたときに、以降の保険料の払い込みが免除される
  • 初めてがんと診断されてから2年以内に、がんの治療のための入院と通院の合計日数が30日に達した場合、または、2年以上経過した後にがんと診断され、入院や通院している場合、以降の保険料の払い込みが免除される
などがあります。 

特約を付加することが必要にはなりますが、JA共済のがん共済のように限定された条件の払い込み免除の制度が基本保障にあるよりも、上記の民間のがん保険の例のように、より現実的な条件の特約をつける方が、加入者にとってはメリットが大きいといえるでしょう。

2回目以降は抗がん剤治療だと共済金がおりない

JA共済のがん共済では、初めてがんと診断されてから1年以降に、転移や再発などで治療を受ける場合にがん治療共済金として、1回あたり100万円が受け取れます。 


しかしながら、この治療の対象が、入院・手術・放射線治療のいずれかが対象で、抗がん剤治療は含まれていないのです。 


がんの三大療法として、手術、放射線治療、抗がん剤治療の3種類があります。 


これまではがんは手術による治療が中心でしたが、近年では放射線治療や抗がん剤治療が進歩を遂げ、がんの種類や進行状況によっては、手術と変わらない効果があるといわれています。 


そのため、再発や転移が発見され、抗がん剤治療での治療方法を行ったとしても、がん治療共済金の100万円がもらえないというのは、加入者にとっては不十分な保障といえるでしょう。

JA共済「がん共済」がおすすめな人

JA共済のがん共済について、メリットとデメリットをご説明してきましたが、それらをふまえて、JA共済のがん共済をおすすめできる人について考えてみたいと思います。

  • がんに対する主な保障を基本保障で備えたい人 
  • 掛金を掛け捨てにしたくない人 
  • 掛金が上がるのを避けたい人 

まず最初におすすめしたいのは、がんに対する保障が一通りあることで安心できる方です。 


前述したように、JA共済のがん共済は、追加で特約をつけなくてもがんに対して必要と思われる保障が基本保障の中で揃っています。 


従って、とりあえず基本保障でがんの保障全般に備えたいという方にはおすすめできると思われます。
 


また、JA共済のがん共済は、決算時に剰余金が発生した場合、加入者に公平に分配されますので、掛金を掛け捨てにしたくないと考える方にも向いているといるでしょう。
 


さらに、契約期間中はずっと同じ掛金なので、掛金が上がるのを避けたい方にも向いています。


ここまでで、「自分は「がん共済」への加入が向いているかも」「本格的に検討してみようかな」と思った方は多いでしょう。


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JA共済「がん共済」の保障内容を解説


JA共済「がん共済」の基本保障と特約の内容を見てみましょう。


【基本保障】

  • がん診断共済金:がんと診断された時(初回のみ)上皮内新生物も含む
  • がん入院共済金:入院1日あたり(何日でもOK)
  • がん手術共済金:入院/外来の手術1回あたり(何回でもOK)
  • がん放射線共済金:放射線治療1回あたり(何回でもOK)
  • がん治療共済金:1回あたり(1年に1回を限度に何回でもOK)

【特約】

  • がん先進医療共済金:先進医療の技術料の実費(通算1,000万円まで)

このように、基本保障には主な保障が含まれていますが、特約のがん先進医療共済金は通算1,000万円までと、民間のがん保険の多くが2,000万円まで保障しているのに比べると心もとない印象もあります。

JA共済「がん共済」に申し込むならプロに無料相談しよう

もし、JA共済のがん共済を申し込んでみたい、と思われた場合、直接JA共済に申し込む前に、無料保険相談サービスに相談することをおすすめします。 


既に色々ながん保険を調べ、それらと比較した上で最終的にJA共済のがん共済に決めたという場合でも、最終的にどのがん保険に加入するかは、中立的な立場のプロから専門的なアドバイスをもらってからの方がよいからです。 


また、その際に保険相談サービスの専門の店舗へ出向く方法もありますが、近所にそのような店舗がない方、家を空けることができない方などには、プロが希望の場所に出向いて相談に応じてくれる保険無料相談サービスがおすすめです。 


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このようなサービスを受けると、最後には強引に勧誘されるのではないかという不安がある方もいらっしゃるかもしれませんが、そのような保険の押し売りはされませんので安心してください。 


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JA共済「がん共済」の保険料はいくら?シミュレーションで検証

ここで、JA共済「がん共済」基本型の掛金を、男女別・年齢別にシミュレーションしてみます。 

※ 条件は、がん入院共済金:10,000円、共済期間:80歳、掛金払い込み期間:60歳、月払い、先進医療保障:あり

男性女性
20歳3,053円2,484円
30歳4,261円3,362円
40歳6,657円4,849円
 

男性と女性では、各年齢において男性の方が女性よりも、掛金は2割から3割程度高くなっています。


また、年代ごとの掛金の差異ですが、20歳から30歳にかけては、3割から4割程度高くなっているのに比べて、30歳から40歳では、女性で4割強、男性では6割弱とその差異が大きくなっています。 


これは、(特に男性の場合)年齢が高くなるほど、がんに罹患するリスクが高まることによるもの考えられます。


背景となるデータとして、国立がん研究センターのがん情報サービスによると、例えば男性の場合、30歳と40歳で10年後から40年後までにがんに罹患する可能性は、以下のように40歳がかなり高い可能性になっていることが示されています。

30歳40歳
10年後0.6%1.5%
20年後2.1%6.8%
30年後7.3%20.3%
40年後20.6%41.5%

JA共済「がん共済」をおすすめできない人

上で、JA共済のがん共済はどんな人におすすめか、ご説明しましたが、逆に、どんな人にはおすすめできないか考えてみます。 

  • 保障内容をカスタマイズしたい人 
  • 万が一の際に、掛金払い込み免除の保障がほしい人 
  • 再発や転移の際、抗がん剤治療の保障がほしい人  

JA共済のがん共済は、その保障内容が基本保障としてパッケージ化されています。 


この場合、人によっては不要と思われる保障も含まれていることになるので、必要な保障をカスタマイズしたい方には向いていません
 


また、掛金払い込み免除に関して、災害や所定の感染症で所定の状態になった場合という限定された条件になっています。

 

民間のがん保険では、がんと診断された場合や入院や手術で規定された条件を満たせば払い込みが免除となるがん保険もありますので、それらを希望する場合は、JA共済のがん共済はおすすめできません
 


さらに、再発や転移の際の治療として、入院や手術、放射線治療、抗がん剤治療など様々な治療の可能性を求める方にもおすすめできません。 


2回目以降の治療の際のがん治療共済金の対象に、がん剤治療が含まれていないからです。

JA共済「がん共済」の評判・口コミまとめ

JA共済「がん共済」に関してご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。 

最後に主なポイントをまとめてみます。
 

【メリット】 

  • 割戻金が戻ってくるので、掛け捨てにならない 
  • 上皮内がんの場合でも保障金額が減らない 
  • 再発しても1年に1回なら何度でも保障を受けられる 
  • 先進医療の技術料を自分で支払わなくてよい  


【デメリット】 

  • 保障がパッケージ化されており、カスタマイズしにくい 
  • 掛け金払込免除の条件が限定的 
  • 2回目以降は抗がん剤治療だと共済金がおりない 


【おすすめできる人】 

  • がんに対する保障を基本保障で備えたい人 
  • 掛金を掛け捨てにしたくない人 
  • 掛金が上がるのを避けたい人 


【おすすめできない人】 

  • 必要な保障をカスタマイズしたい人 
  • 万が一の際に、掛金払い込み免除の保障がほしい人 
  • 再発や転移の際、抗がん剤治療の保障がほしい人 

JA共済のがん共済をがん保険の選択肢のひとつとして、興味をもたれた方もいらっしゃるかもしれませんね。 


他にも多くのがん保険がありますので、ご自身にあったがん保険に加入するためにも、最後は保険のプロへの無料相談を利用してみてはいかがでしょうか。


マネーキャリア相談では、オンラインによる無料保険相談を行っています。


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この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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