更新日:2022/05/01
【令和4年】最安の住宅ローン!安いローンは手数料や固定・変動金利を確認
住宅ローンはできる限り安い所で契約したいものですよね。最安の住宅ローンの紹介を始めとして、住宅ローンの金利の選び方や今のトレンドなどを紹介していきます。住宅ローンを契約するにあたって少しでも安いものをと考えている人はぜひ目を通して見てください。
- 住宅ローンをこれから契約しようとしている人
- なるべく住宅ローンは安いところ、可能であれば最安のところと考えている人
- 住宅ローンで最安の所の探し方を知りたい人
- 住宅ローンを借り入れするにあたって必要な知識を知りたい人
- 住宅ローンで困ったことがあった時に相談できる相談先を探している人
- 多数ある住宅ローンの中でも最安のところ
- 住宅ローンを借入するにあたって見るべきポイント
- 変動金利か固定金利かの今の世間の考え方
- 住宅ローンについて第三者からのアドバイスを貰える相談先
内容をまとめると
- 住宅ローンについて見るべきポイントは金利のみではないため、手数料や団信なども注意しておくべき
- 住宅ローンについては長い付き合いになるからこそ慎重に決めるべき
- マネーキャリアからは相談料無料で第三者の住宅ローンのプロの意見をもらうことができる
- マネーキャリアは予約から相談まで一貫してWebで完結するため忙しい人もいつでもどこでも相談できる
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 【変動金利】おすすめの最安住宅ローン
- ①みずほ銀行:ネット住宅ローン全期間重視プラン
- ②Pay Pay銀行:変動金利(新規お借り入れ)
- ③住信SBIネット銀行:住宅ローン(対面)
- 【固定期間選択型】おすすめの最安住宅ローン
- ①auじぶん銀行:住宅ローン 当初期間引下げプラン 固定10年
- ②住信SBIネット銀行:ネット専用住宅ローン 当初引下げプラン固定10年
- ③りそな銀行:はじめがお得!当初型(新規借り入れ)固定10年
- 【全期間固定型・フラット35】おすすめの最安住宅ローン
- ①ARUHI:スーパーフラット9S(15~35年)Aプラン
- ②新生銀行:長期固定金利タイプ 31-35年
- ③三井住友銀行:超長期固定金利型プラン
- 【借り換え】おすすめの最安住宅ローン
- ①住信SBIネット銀行:ネット専用全疾病保障付住宅ローン(借り換え)
- ②りそな銀行:りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)
- ③auじぶん銀行:住宅ローン全期間引下げプラン
- 最安の住宅ローンを見つけるために押さえるべきポイント
- ①金利の低さ
- ②保証料や手数料
- ③団体信用生命保険(団信)
- 【令和4年最新】最安なのは固定金利か変動金利か?
- ①現在は変動金利がおすすめ
- ②近年変動金利に大きな動きはない
- まとめ:住宅ローンの相談はマネーキャリアへ!
目次
【変動金利】おすすめの最安住宅ローン
住宅ローンを返済する際に関係してくる金利には金利の変化の有無によって3種類あるため、自分の返済計画に合わせて選ぶことができます。
現時点で金利が安い順番で並べるた場合、以下のようになります。
- 変動金利型
- 固定金利型の固定期間選択型
- 固定金利の全期間固定型
- みずほ銀行 ネット住宅ローン全期間重視プラン
- Pay Pay銀行 変動金利(新規お借り入れ)
- 住信SBIネット銀行 住宅ローン(対面)
の3つです。
これらの最安住宅ローンのおすすめポイントやどのような人をターゲットとしているのかについて説明していきます。
①みずほ銀行:ネット住宅ローン全期間重視プラン
数ある変動金利の住宅ローンの中でも最安であり、特にイチオシといえるものがみずほ銀行のネット住宅ローンです。
最安住宅ローンのメリットは以下の通りです。
- 変動金利の年利が低く設定されている
- 返済額をその月ごとに変更できる
- 初期費用や金利の調節ができる
- 手数料や保険料が無料の特典がある
変動金利の年利(年率)が0.375%というのも魅力的なところと言えます。
みずほ銀行のネット住宅ローンをおすすめするポイントとしては柔軟性と無料サービスです。返済額をその月ごとに変更することができるため、急な出費でローン返済がピンチとなってしまった時も対応できます。
またプランによっては初期費用や金利も調整できるため、コストを抑えながら住宅ローンの借入ができるのです。
また、住宅ローンに関係する手数料や保険料が無料になるというサービスもあるため、最安でおトクに住宅ローンを借り入れていきたいと考えている人はまずはみずほ銀行に相談することをおすすめします。
②Pay Pay銀行:変動金利(新規お借り入れ)
CMなどで目にすることが多い支払いアプリ、PayPayの銀行でも住宅ローンを取り扱っています。
PayPay銀行で変動金利をおすすめするポイントとしては以下のとおりです。
- 変動金利の年利が低く設定されている
- 各種手数料0円
- Webで手続きが完結する
③住信SBIネット銀行:住宅ローン(対面)
住信SBIネット銀行の住宅ローンではネット銀行ということで、自宅にいながら全手続きが完結するという手軽さはもちろんですが、手軽さ以外の魅力も大きなポイントです。
- 繰り上げ返済の手数料は何度でも0円
- もしもの疾病に備えた保険の保険料が無料
- 保証料0円でローンが組める
【固定期間選択型】おすすめの最安住宅ローン
固定期間選択型は固定金利と変動金利のいいところどりであるため、固定金利と変動金利を今すぐ選べないという人や、どちらも捨てがたいという人が選ぶ場合もあります。
先程説明した固定金利と変動金利のいいところどりということに加え、すぐには決められないという人にも固定期間選択型の最安住宅ローンはおすすめです。
とりあえずは固定金利の段階で様子を見てから、ゆっくり考えるということもできるので、じっくり時間をかけて考えていきたい人が選択することが多いことが見て取れます。
固定金利選択型のおすすめの住宅ローンは以下の通りです。
- auじぶん銀行:
住宅ローン 当初期間引下げプラン 固定10年 - 住信SBIネット銀行:
ネット専用住宅ローン 当初引下げプラン固定10年 - りそな銀行:
はじめがお得!当初型(新規借り入れ)固定10年
①auじぶん銀行:住宅ローン 当初期間引下げプラン 固定10年
複数の住宅ローン関係のランキングで堂々の1位を獲得していることからも分かるように、多くの人々が使ってよかったと感じる住宅ローンです。
auじぶん銀行においてこちらのプランで住宅ローンを組むメリットは以下の通りです。
- 変動金利の中でもトップクラスの金利の低さ(年0.615%)
- au回戦+じぶんでんきのセットで最大年0.1%引き下げ
- 人気度ランキング1位で多くの人々からの支持がある住宅ローン
②住信SBIネット銀行:ネット専用住宅ローン 当初引下げプラン固定10年
住信SBIネット銀行は変動金利でもおすすめでしたが、固定期間選択型でもおすすめできる住宅ローンであり、おすすめするポイントは以下の通りです。
- 審査期間が短く、審査がスピーディー
- 団体信用生命保険や疾病保障がついているためもしもの備えになる
- 専用アプリで気軽に質問できる
③りそな銀行:はじめがお得!当初型(新規借り入れ)固定10年
りそな銀行は住宅ローン選びでは絶対に失敗したくないという人も安心できるよう、店舗での相談も可能となっています。
りそな銀行の住宅ローンをおすすめするポイントは以下の通りです。
- 土日祝日も店舗で相談料無料であり、対面スタイルで相談できる
- 固定期間選択型の中でも低めに設定されている年利(0.795%〜)
- Web契約で収入印紙代が0円になる
【全期間固定型・フラット35】おすすめの最安住宅ローン
金利の急上昇のリスクを負いたくない、毎回決まった金利で支払うと考えたほうが金銭管理がしやすいという人におすすめしたいものが全期間固定型です。
全期間固定型でおすすめする最安住宅ローンは以下の通りです。
- ARUHI:
スーパーフラット9S(15~35年)Aプラン - 新生銀行:
長期固定金利タイプ 31-35年 - 三井住友銀行 :
超長期固定金利型プラン
①ARUHI:スーパーフラット9S(15~35年)Aプラン
ARUHIは国内最大手の住宅ローン専門金融機関です。
国内最大手の住宅ローン専門金融機関だからこそのイチオシポイントは以下の通りです。
- フラット35の取扱金融機関No1の実績と最低基準の金利
- 転職直後も安心のローン審査
- 家の近くのお店で実際に顔を合わせて相談できる安心感
②新生銀行:長期固定金利タイプ 31-35年
新生銀行の場合手続きや手数料にメリットが数多くあるため、家事や仕事で忙しく時間がとれないという人や手数料はできる限り抑えて余計な出費はしたくないという人におすすめです。
- 事務取扱手数料は定額型を選べる
- オトクな0円サービスが充実
- 事前審査なしで審査がスムーズ
新生銀行は来店不要であることに加え、事前審査なしで本審査に行くため審査がスムーズに進むということがポイントです。
審査の結果が出るまでに時間がかかると、どうしてもヤキモキしてしまうばかりでなく、他の銀行にも審査を出すかどうか迷ってしまいますが、審査通過の可否がすぐに分かるため手続きする側も助かりますよね。
繰り上げ返済の手数料や保証金、全国あちこちにあるセブン銀行ATMなどの出金手数料が0円になるなどオトクに住宅ローンを始めることができます。
③三井住友銀行:超長期固定金利型プラン
三井住友銀行は全国規模のメガバンクということもあり、一度は名前を聞いたことがあるため安心感があるという人も多いようです。
- 夫婦のどちらかにもしものことがあったらローン返済が免除される
- 8大疾病保証がついているため、もしもの時は安心できる
- ライフイベントサービスで引っ越しも割引される
【借り換え】おすすめの最安住宅ローン
住宅ローンは基本的に一度契約した場合長い付き合いになることが多いのですが、時には様々な事情があり乗り換えようという事も無きにしもあらずです。
- 住信SBIネット銀行:
ネット専用全疾病保障付住宅ローン(借り換え) - りそな銀行:
りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン) - auじぶん銀行:
住宅ローン全期間引下げプラン
住宅ローンで乗り換える場合におすすめの最安住宅ローンを参考に乗り換えも視野に入れて検討してみてください。
①住信SBIネット銀行:ネット専用全疾病保障付住宅ローン(借り換え)
最安とも言える住信SBIネット銀行でネット専用の借り換えを行うことで、ローン残高減となる他にもメリットは数多くあります。
- 保険料なしで団体信用生命保険と全疾病保障が基本的プランとして付いてくる
- 女性限定でがん診断給付金特約がつけられる
- 保証料や一部繰り上げ返済手数料0円
②りそな銀行:りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)
りそな銀行は店頭での相談とWebでの申込みと使い分けることができる銀行の1つですが、このプランはWeb申込み限定として販売されています。
- Web申込み限定にすることで金利を抑える
- 団体信用生命保険の特約で三大疾病や怪我、介護状態といった様々なピンチに備えた保障を上乗せできる
③auじぶん銀行:住宅ローン全期間引下げプラン
auじぶん銀行の住宅ローンは固定期間選択型でもおすすめしていましたが、借り換えの場合もおすすめできるポイントがあります。
- がん診断保障の内容はそのままで全ての怪我や病気をカバーする保障をつけられる
- au回線とセットで契約することで金利引下げを受けられる
- 価格.comの乗り換え人気ランキング1位の住宅ローン
最安の住宅ローンを見つけるために押さえるべきポイント
住宅ローンは何十年という長い付き合いになるからこそ、少しの出費も抑えて賢く節約したいものです。節約というと、金利の低さがとても分かりやすいですが、それだけでは見るべきポイントとしては不十分です。
金利が低いということはもちろんですが、他の要件もチェックすることで本当の意味で節約できる住宅ローンに出会うことができます。
- 金利の低さ
- 保証料や手数料
- 団体信用生命保険(団信)
①金利の低さ
やはり借入した資金を返済するために多額の資金が出ていくことを考えると、借りた元金にかかる金利は低いほうがありがたいものです。
- 変動金利:
リスクをのんだ上で、とにかく返済金利を抑えたい人向け。
金利設定はもともと低いが景気が落ち込み世間全体の金利が下がっていく場面で有利。 - 固定金利:
金利はある程度低いとありがたいが、毎回の支払いが安定している方がいい人向け。
景気回復時の金利が上がる場面で有利となるが、優遇期間に注意。 - フラット35:
毎回の支払額が変わらない安心感があるがもとの金利設定がかなり高い。
もしも今後景気回復で金利が上がり続ける場合は得することになる。
②保証料や手数料
住宅ローンの返済で考えるべきことは元金と金利のみではありません。
借入先に返済すべき元金と金利に加えて保証料や手数料が必要になります。これらの諸費用は住宅ローンを組むために必要であることは確かですが、なるべくなら節約したいものです。
しかしどうしても保証料や手数料といった細かい出費がかさんでしまいます。細かい出費といえども塵も積もれば山となるということで、見てみぬふりをしていると思わぬ出費となって降りかかることになるので注意が必要です。
金利が安く、金利の安さにひかれて契約したものの、手数料や保証料が細々と出費する必要がある場合結果的に住宅ローンの返済額は高くついてしまいます。
総返済額全体で見て、保証料や手数料の額や割合もしっかりとチェックしましょう。
③団体信用生命保険(団信)
団体信用生命保険は住宅ローンの契約の際につきものです。何十年という長い住宅ローンを返済している最中にもしものことがあった時に備えるためにも、要チェックといえます。
プランについては金融機関によってかなり差があることに加え、保障内容や病気、疾病のカバーする割合も様々ですので自分にあったプランを探してください。
健康状態によっては加入できない可能性もあるので、契約時にご確認することをおすすめします。
保障の厚さはプランによっても異なりますが、手厚い保証がある場合、金利がさらに上乗せで付帯されることもあるので、返済額の予算などの関係からも契約の際はご注意ください。
【令和4年最新】最安なのは固定金利か変動金利か?
固定金利と変動金利、どちらもそれぞれにメリットとデメリットがあるため、絶対にこっちがいいと言い切れるものではありません。
だからこそ多くの人々はどちらがいいか、どうしても迷ってしまうものです。
- 現在は変動金利がおすすめ
- 近年変動金利に大きな動きはない
現在の金利のおすすめと近年の金利の動きについてはこのようになっていますので、契約時の参考にしてみてください。
①現在は変動金利がおすすめ
金利には固定金利と変動金利があり、返済方法や金利変動によって好きな方を選び返済していくのですが、現在では変動金利がおすすめと言えます。
確かに固定金利の場合金利が一定であり、金利が急上昇したらどうしようというリスク回避ができるというメリットもあります。
しかしながら現時点では金利が急に変動する可能性がないこと、そして低い水準で長期間キープし続け、現時点では今後も上がるような動きは見られないということから、変動金利がおすすめと言えます。
②近年変動金利に大きな動きはない
金利がもしかしたら急に上がったとしたらどうするべきか分からず心配という見方もあります。
日本国外の動きとしても、アメリカでは金融緩和政策引き締めを決定しているため春までに金利が上がるかもしれないという見方もされていたものの、日本としては現時点での金融緩和制作を続けていく方針を決定していました。
金利を管理する日銀としては2022年以降も引き続き現時点での金融政策を続けていく方針をとる可能性が高いということが言われています。
コロナの影響もあり、現時点で金利をあげるにふさわしい理由はないことが見て取れますので、これから先、近い将来としてみた場合金利の大きな動きはないと考えられます。
まとめ:住宅ローンの相談はマネーキャリアへ!
住宅ローンについて金利はどうするべきか、返済計画はどのようにたてていこうかなど悩みは尽きないものです。
金利などについて自分1人では決める自信がない、第三者のプロの意見を聞いてから最安住宅ローンについて判断したいという人におすすめなのがマネーキャリアです。
マネーキャリアの場合は銀行とは異なり第三者としての公平な視点からアドバイスをすることができるため、よりよい判断の材料にすることができるはずです。
相談料は無料で、納得できるまで何度でも相談することができるので気軽に相談することもできます。
住宅ローンは何十年という長い付き合いになるものだからこそ、しっかりと見て判断して決めていきたいものです。住宅ローンについて不安要素が大きいという人はぜひマネーキャリアにご相談ください。