ルノーの保険を選ぶ決め手は?通販型の保険料を比較&口コミ紹介!

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ルノーの車を購入した際の任意保険は、ディーラー(販売代理店)ですすめられた保険を選んでいませんか?通販型の自動車保険は簡単に見積もりができ、たくさんの保険会社の保険料を比較することができます。今回はルノー車の保険料を比較、通販型の保険の口コミを紹介しています。

ディーラー(販売代理店)の保険と通販型の保険はどちらが良い?


ルノーの車を購入した際、車の購入店であるディーラーですすめられた保険に加入するか、通信型の保険に加入するか悩みますよね。


車の任意保険会社には様々なものがあり、保険料や保険内容も様々です。もしかすると、ディーラーでの保険は生活スタイルに合っていないかもしれません。


ルノーの保険は、進められて加入するのではなく、自分で保険料や保険内容を比較しながら選べる通信型がおすすめです


そこで今回は、

  • ルノーの保険選びで通信型がおすすめな理由
  • ルノーにかかる保険料の目安
  • 通信型保険を選択した方の口コミ
以上のことを中心に解説していきます。

保険について良い口コミだけでなく、悪い口コミも記載していますので、より参考にしやすいかと思います。

ぜひ最後まで読んでください。

ルノーの保険選びは通販型がおすすめ

自動車保険の主な加入方法としては2つあります。それは、ディーラーなどの販売代理店で加入する方法と通信型保険に加入する方法です。


ルノーの車を購入するのであれば、断然通信型の保険がおすすめです。初めて車を購入する方や保険に詳しくない方は、代理店で勧められたまま保険に加入するケースが多いです。


しかし、勧められたまま保険に加入すると保険料が高くついてしまうことがあります。通信型の保険はディーラーで加入する保険より価格が安かったり、自分に合った補償内容を選択することが可能になります。


具体的にどういったことなのか、詳しく解説していきたいと思います。

ルノー車の通販型の保険は簡単に見積もり&比較ができる

ルノーの車を購入したときの任意保険は、通信型がおすすめです。ディーラーで勧めているものより保険料が安いだけでなく、一括見積りも行えるので複数の保険会社を一気に比較することもできます。自分で加入条件を選びながら保険を作っていけるのも通信型保険の魅力の一つです。


また、保険に不明な点があれば夜や祝日でも対応してくれることが多いです。自分でじっくり補償内容を選択し、できるだけコストを抑えた保険に加入したいと考えているのであれば通信型を検討してみてはいかがでしょうか。


通信型の保険は、ネットや電話ですぐに契約できます。対面して話を行うわずらわしさもなく、いつでも申込可能なので仕事で夜しか時間がないという方でも問題ありません。


一括見積りは、サイトで複数の保険会社と条件を選択するだけで簡単に見積もりを出すことができます。他の保険会社同士を比較しやすく、保険料重視や内容重視などによって自分で保険会社を選ぶことができます


ルノーの車を購入したときの保険を通信型にすることで、手間をかけずに自分に合った保険を選ぶことができるでしょう。

ルノーのディーラー(代理店)での保険は選択肢が少ない

ディーラーなどの代理店で扱っている保険は、ほとんどが国内大手損保の保険です。通信型のように10社の保険会社を一気に比較したり、補償内容の選択肢も通信型に比べるとあまり多くはありません。


見積もりとして見せてくれるのは、基本的に一般的なプランか補償が充実したプランの2種類です。見積もりの際に補償内容の変更もできますが、自宅に来てもらった場合などは次の見積もり提案まで時間がかかることもあります


そして何より、代理店を通すため、代理店手数料が加算されているので保険料は通信型より高めに設定されています。


基本的には人と人で会話を行いながら契約や質問などに答えていくことになります。疑問点があれば電話をして聞く必要がありますが、担当者が不在の場合はまた次の機会に、なんてこともあるようです。


ただ、保険の更新時や事故の際の書類作成などもしっかり行い、近い場所であれば事故を起こした時も現場まで来てくれることがあるので、保険にあまり詳しくない方は安心して加入できます。

ルノー車にかかる保険料はいくら?


ルノー車にかかる保険料は、具体的にどれくらい必要なのでしょうか?保険料は、サイトで一括見積もり機能を利用すれば簡単に見ることができます。


今回は、ソニー損保アクサダイレクト三井ダイレクト損保の3社で保険料の見積もりを出しました。条件としては、

  • 年齢:33歳
  • 車両保険:あり
  • 本人限定特約
の3つを設定しています。

この3社に限らず、通信型の保険はウェブ上で契約を行うことで割引サービスがあります。三井ダイレクト損保だと、インターネットからの手続きで最大10,500円割引があります。代理店での契約より、よりお得に保険に加入できます。

では、ルノーの車である、カングー、トゥインゴ、ルーテシア、メガーヌの4車種で保険料を比較していきたいと思います。

ルノー「カングー」の保険料を比較

ルノーのカングーは2008年に2代目に進化し、今でも人気の高いコンパクトミニバンです。


それでは、3社で出した見積もりの金額を比較してみましょう。

  • ソニー損保:年82,510円~
  • アクサダイレクト:年61,690円~
  • 三井ダイレクト損保:年52,220円~ 
一番保険料が安いのは、三井ダイレクト損保でした。先ほど提示した3つの条件以外に、補償内容を足していくとさらに価格の変動があります。

紹介した条件のほかに、
  1. 対人賠償保険
  2. 対物賠償保険
  3. 人身傷害補償
  4. 搭乗者傷害補償
などの補償内容を付けておくと安心です。この4つ以外の補償内容は、基本的にグレード別で差を付けなくても良いでしょう。

ルノー「トゥインゴ」の保険料を比較

ルノーのトゥインゴは、パリで磨かれたコンパクトカーとして大変人気の車種です。2ドアに見えますが実は5ドアというのも魅力的です。


それでは、3社の保険料を比較してみましょう。

  • ソニー損保:年70,620円~
  • アクサダイレクト:年51,990円~
  • 三井ダイレクト損保:年48,590円~ 
こちらも、三井ダイレクト損保が一番安いという結果になりましたt。トゥインゴに乗るのであれば、エコノミー車両保険を利用するのも手だと思います。

エコノミー車両保険は、一般車両保険に対して約3割ほど安くなります。エコノミー車両保険で補償されないのは、自損の単独事故と相手がわからない当て逃げ事故のみです

もらい事故や災害などにかかわる損害であればエコノミー車両保険でも補償してもらえます。補償の削りすぎはよくありませんが、安全運転を常に心がけており、事故を起こさない自信と経験がある方であれば検討してみても良さそうですね。

ルノー「ルーテシア」の保険料を比較

ルノー車のルーテシアは、日本での販売も20年を超える人気車種です。フランスの代表的な車になっています。


それでは、3社の見積もりを比較してみましょう。

  • ソニー損保:年78,820円~
  • アクサダイレクト:年58,460円~
  • 三井ダイレクト損保:年33,580円~ 
ルーテシアも、三井ダイレクト損保が一番安いですね。ここまで紹介してきたルノー車の中で最も安い結果になりました。

自動車保険は、型式別料率クラスから決められていることが多いです。これは国産車でも外車でも同じです。

リスクの低い車ほど保険料が安くなる傾向にあるのですが、一般的に見ても外車はまだリスクが高い車といえます。そのため、ルーテシアなどの保険料がソニー損保などのように高く感じるようです。

ルノー「メガーヌ」の保険料を比較

ルノー車のメガーヌは、その引き締まった表情がかっこよくて人気の車種です。走りの性能を磨き上げており、車好きにはたまらないでしょう。


それでは、3社の見積もりから保険料を比較してみましょう。

  • ソニー損保:年101,520円~
  • アクサダイレクト:年73,480円~
  • 三井ダイレクト損保:年138,610円~ 
ルノーの3車種を紹介してきましたが、メガーヌの保険料が一番高額ですね。メガーヌの場合、アクサダイレクトの保険に加入した方が安く乗ることができます。

このように、保険会社を比較することで同じ補償内容でも車種によって価格に差があることがわかります。

ルノーの通販型保険を選んだ方の口コミを紹介


ルノーの車を購入するにあたって、通信型保険を選択した方の良い口コミと悪い口コミを紹介します。


良い口コミと悪い口コミを見て、自分の生活や目的に合っているのか参考にしやすいでしょう。まずは、通信型保険の良い口コミから紹介していきます。

ルノーの通販型の保険について良い口コミ

ここでは通販型保険に加入している方の実際の口コミを紹介します。


ここまで通販型保険のメリットを解説してきましたが、実際に加入している人や見積もりをした人はどう感じているのでしょうか。

やはり通販型保険はディーラー、代理店で加入する保険よりも保険料が安いようです。


同じ条件で保険料が安くなるのではあれば、安い方が良いのですよね。

ルノーの通販型の保険について悪い口コミ

通販型保険の良い口コミを紹介しましたが、次は悪い口コミを紹介します。


実際に加入してみないとわからないデメリットもあるかと思うので、口コミを参考にしてみてください。

通販型の保険は保険料が安い分、事故対応が悪いと言う声がありますね。


代理店やディーラーで加入した方が、万が一事故を起こしたときでも安心なのかもしれません。


ルノーの車両保険についてのまとめ

ルノーの車を購入した際、車両保険は代理店か通信型どちらがいいのかについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?


この記事のポイントは、

  • 保険は代理店より通信型がおすすめ
  • 代理店は通信型より価格が高く、補償内容に選択肢が少ない
  • 通信型は何社かまとめて見積もりを出し、選択するとお得に加入できる
  • 見積もりは一括でできるので手間がかからない
  • 車種によって保険内容が異なる
でした。

ルノーの車を購入した際は、すすめられるまま保険に加入するのではなく、自分で保険を探して加入したほうがいいでしょう。

できるだけ保険料を安くし、自分で補償内容を決めていきたいという方はぜひ通信型を選択してみてくださいね。24時間好きな時に申し込みができるのもとても魅力的です。

ほけんROOMでは、他にも保険にまつわる記事を多数掲載しておりますのでぜひご覧ください。

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