「土日祝日は対応してくれず...」日新火災の自動車保険の評判・口コミを紹介！

正式社名は『日新火災海上保険株式会社』といって『東京海上日動グループ』の傘下となる日本の損害保険会社です。

歴史のある会社で、設立は1908年『帝国帆船海上保険株式会社』でした。

1943年に『豊国火災保険株式会社』・『福寿火災保険株式会社』と合併して『日新火災海上保険株式会社』となりました。

CMやネットの保険サイトで自動車保険を選ぶことが多い若いユーザーの方は、聞いたことがないかもしれませんが、社歴は古く老舗の安定した保険会社です。

今回「ほけんROOM」では

• 日新火災の自動車保険加入者の評判・口コミを分析！
• 気になる事故対応/顧客対応の評判・口コミは？
• 日新火災の自動車保険の3つの特徴について解説！
• 日新火災と損保ジャパンの自動車任意保険の比較！
• 『代理店型』と『ダイレクト型』自動車保険の違いは？

日新火災の自動車保険に加入を検討している方、他の任意保険から日新火災の自動車保険に乗り換えを考えている方は、日新火災の自動車保険の加入者の評判・口コミは、とても気になることでしょう。

アンケートの詳細は次の通りです。

• 対象者：日新火災のサービスを利用したことがある人
• アンケートの実施期間：2019/07/11~2019/07/21
• アンケートの方法：インターネットにてアンケートを実施

それでは、気になる日新火災の事故対応/顧客対応の評判・口コミを見ていきましょう。

※口コミは現在収集中です。

日新火災の利用者の方々の評判・口コミは、いかがでしたか？口コミが少ないとはいえ『事故対応・顧客対応』は、評判通り高い評価を受けるだけのことがあるものばかりでした。

また『オペレーターの対応』・『ロードサービス』・『事故処理(交渉・調整)』も評判通りでユーザーの方を何一つ煩わせることなく、スムーズかつスピーディーに機能していました。

誰一人として『保険金の不払い』・『窓口の対応が悪い』・『補償が使えない』というような悪い評判・口コミをしていませんし、ほぼ全員が契約の更新を希望していることがわかりました。

やはり自動車の任意保険選びで大切なのは、保険料の安さではなくて、何かあった時に頼りになる事（担当者や機能する補償サービス）が、最重要事項であるという事です。

ここでは、

『YOU-SIDE(ユーサイド)』3つの特徴

1. 基本の補償が充実している
2. 入院時諸費用特約
3. アサンテ

『ユーサイド』の補償内容の構成を表にしましたのでご覧ください。

基本の補償に『車両保険』が自動付帯になっているのは『ユーサイド』の大きな特徴です。

ロードサービスも自動付帯となっています。

人身傷害補償保険(実損払)の補償対象となる事故により、3日以上入院した場合に、支払限度額の範囲で21種類のメニューから必要な補償を選べます。

支払限度額＝入院3日目に10万円、その後1日あたり1万円ずつ加算(1事故・被保険者1名につき180万円分が上限)。ただし、転院移送手配については、支払限度額とは別枠で、1事故・被保険者1名につき100万円が限度(1回を限度)。

セット条件=人身傷害補償保険(実損払)をセット

お客様に選ばれている補償メニュー・ランキングBEST5・(日新火災：2017年12月調べ)

1. お見舞い御礼提供
2. 書籍・CD・DVDソフト提供
3. タクシー・駐車場費用
4. 退院お祝いサービス
5. 差額ベッド代提供

普通は、契約時に補償対象をある程度決めるものですが、実際に事故にあって必要に迫られた時に21のメニューから選べるというのはユーザーにとって大きなメリットといえます。

アサンテとは、『リサイクル部品使用特約』と『指定修理工場入庫条件付車両保険特約』を合わせてセットした車両保険のことです。

車両事故の際に、日新火災の指定修理工場でリサイクルパーツを使用して修理してもらうことで、車両保険料を約10％割引してくれます。

セット条件=ご契約のお車が下記のいずれにも該当する国産自家用5車種で車両保険をセット

1. 始期日の属する月が、ご契約のお車の型式の発売年月の翌月から数えて2年以上
2. 満期日の属する月が、ご契約のお車の初年度登録(検査)年月の翌月から13年以内

という独自の特約です。

また日新火災海上では、アサンテで得た収益の一部をグリーンベルト運動に寄付しています。  

グリーンベルト運動とは、植林活動で環境保護および女性の社会参加を推進しようとする運動です。

日新火災と損保ジャパンの自動車保険ロードサービスの違い

事故時宿泊・運搬(移動)サービスについては、損保ジャパンはオプション契約を選択しなくては補償されませんし、オプションの補償内容も日新火災に及びません。

表からもわかるように、ロードサービスの充実度に関しては日新火災の方が、評判通りの高い評価といえそうです。

自動車の任意保険には、『ダイレクト型(ネット販売タイプ)』と『代理店型(店舗型タイプ)』の2つのタイプがあります。

それぞれの特徴から2つの自動車保険の違いについて解説していきます。

ダイレクト型の特徴

• 保険料金が代理店型に比べて安い！
• サービスの質は平均的
• 補償内容や自動車の用途を考慮して自分で契約内容を決める。

というもので、1番のメリットはなんといっても『保険料が安い！』ということです。

代理店型に加入している方が、『無料の一括見積もり』を試してみると同じ補償内容で『3万円以上も安くなった！』ということが多くあるようです。中間マージンを削減したコストカットによって、割安の保険料を実現させているのです。

サービスは代理店型に比べると、少し及ばないところもあるかもしれませんが、専任の事故担当者や専門のオペレーターが事故対応にあたって的確なアドバイスや迅速な処理をするという評判も聞こえるようになりました。

実際に契約するときは、ご自分で補償内容やどの特約を付けるかなど選ばなければならないので、ある程度は保険の知識を身につけたり・本当に必要かどうか調べる必要があります。

一方、代理店型の特徴は

• 突然の事故やトラブルにも、よく知った担当者が対応してくれるという安心感
• 事故対応・顧客対応・サービスの質は高い！
• ダイレクト型と比較して保険料は高い

ここまで日新火災の自動車保険の評判と口コミについて説明してきましたが、いかがでしたか？

この記事のポイントは

• 日新火災の自動車保険加入者の評判・口コミはよい！
• 日新火災の事故対応・顧客対応も評判通りによい！
• 『YOU-SIDE(ユーサイド)』は、車両保険が自動付帯！入院諸費用特約の補償は21メニューから選択できる！アサンテは環境に配慮している！
• 損保ジャパンと日新火災の自動車保険を徹底比較！
• ダイレクト型と代理店型の違いについて！
• 無料でできる『一括見積もりサービス』を試してみよう！