ポルシェ・マカンの年間維持費は?GTSとSの維持費を徹底紹介!

カイエンをより小型のSUVにしたポルシェ・マカンは見た目もかっこいいため幅広く人気がありますが、維持費はいくらなのでしょうか?この記事では、マカンのGTS・Sの2つの型式別に燃費や自動車税、任意保険等々の固定費から年間維持費を徹底シミュレーション・解説します。

マカンのGTSとSの年間維持費は年間50万円以上

ポルシェの「マカン GTS」、「マカン S」はスポーティーモデルとして人気の高級車です。

マカンの購入を検討してても「維持費が高そうだな」と思っている方も多いでしょう。
高級車ですので維持費がどれくらいか気になりますよね。

まず「マカン GTS」、「マカン S」の平均的な年間維持費を見てみましょう。  


・マカン GTS

月間 年間 
ガソリン代16,556円198.675円
自動車税 4,250円51,000円
車検7,606円91,280円
任意保険料 15,450円185,400円
合計 43,862円526,355円

※実燃費は7.55km/L、ハイオク代は150円/L、年間走行距離は10,000kmで計算


・マカン S

月間 年間 
ガソリン代15,943円191,327円
自動車税 4,250円51,000円
車検7,606円91,280円
任意保険料15,450円185,400円
合計 43,249円519,007円

※実燃費は7.84km/L、ハイオク代は150円/L、年間走行距離は10,000kmで計算


上記以外の費用としては、全国平均8,000円と言われる駐車場代やオイル等消耗品の交換費用があります。


以上から、「マカン GTS」、「マカン S」の年間維持費は50万以上となるでしょう。


やはり一般的な車種と比べると高い維持費となりました。しかし、「高級車だから維持費が高くなってもしかたない」と諦めてはいけません。

維持費について詳しく知ることで削減できる費用もあるのです。


そこで、この記事では、

  • マカンの維持費の内訳
  • マカンの維持費を抑える方法

以上について解説していきます。 

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マカンにかかる主な4つの年間維持費の内訳を徹底シミュレーション!

マカンには年間で以下の4つの維持費がかかります。

  • ガソリン代
  • 自動車税
  • 車検
  • 任意保険

上記のうち、税金などは金額が固定で変わらない維持費もありますが、減らすことができる維持費もあります。先述の平均年間維持費が高いと思った方はこの機会に維持費をよく学んでおきましょう。


この章では維持費の内訳と維持費削減のコツについて詳しく解説していきます。

マカンのガソリン代:年間走行距離3,000kmの場合、年間7万円

ガソリン代は、年間でどれだけ走行するかによって変化します。

また、車両の燃費性能にもよります。


マカンの燃費から想定される年間のガソリン代をシミュレーションしてみましょう。  

走行距離/型式・実燃費J1H2(7.55km/L)
1000km〜3000㎞19,868円~59,603円
3000㎞~5000㎞以下59,603円~99,338円
5000km~7000km以下99,338円~139,073円
7000~10000km以下139,073円~198,675円


年間走行距離によってガソリン代が大きく変化していますね。

年間走行距離が3,000km台であれば、年間7万円程度に収まるでしょう。


全国平均では、年間走行距離は10,000kmと言われてますので、どれくらい走るかわからない方は参考としてください。

マカンの自動車税:年間4万円~7万円程

自動車税は、毎年4月1日時点において、自動車の保有車が支払わなければならない税金です。

自動車税は車の排気量を基準として金額が決まります。


マカンの排気量は、「GTS」が2,996cc、「S」が2,996ccですので、「2.5リットル超~3.0リットル以下」という区分となり、課される自動車税は51,000円です。 

マカンの車検:10万円~16万円程

車検では、自動車の状態が安全に運転できるだけの基準を満たしているか検査します。新車で購入した場合における最初の車検は3年、それ以降は2年ごとに実施です。


車検には以下の3つの法定費用がかかります。 

  • 重量税
  • 自賠責保険料
  • 印紙代

具体的にそれぞれの法定費用がどれくらいかかるか表で見てみましょう。

法定費用金額
重量税32,800円
自賠責保険料26,680円
印紙代1,800円
合計61,280円


重量税は車両重量を基準として課される税金であり、納付しないと車検が通りません

具体的には、車両重量が0.5トンごとに4,100円増額していきます。


マカンシリーズの車両重量は、1,865〜1,925kgですので、1年分の重量税は16,400円です。重量税は車検時にまとめて支払いますので、金額は2年分の32,800円となります。


自賠責保険の契約期間は長く設定しよう

自賠責保険は、事故の被害者救済のために、すべての車の所有者の加入が義務付けられている強制保険であり、加入は車検の条件となっています。 自賠責保険は契約期間が長期であればあるほど保険料は安いです。

以下の表で確認しましょう。
自賠責保険契約期間 保険料 
12ヶ月15,520円
13ヶ月16,380円
24ヶ月25,830円
25ヶ月26,680円
36ヶ月35,950円
37ヶ月36,780円

契約期間が長ければ長いほど保険料が安くなることがおわかりいただけたかと思います。


以上から、自賠責保険の契約にあたっては、車検更新に合わせて契約期間を設定するようにしましょう。


点検整備費用は節約可能?


法定費用以外の費用は点検整備費用です。法定費用の額はどの業者でも同じですが、点検整備費用は業者の見積もりに差があるので注意しましょう。 


車検の依頼先はいくつかあります。

  • ユーザー車検
  • 代行車検
  • 車検専門店
  • カー用品店
  • 民間車検場
  • ディーラー車検 

このうちユーザー車検は法定費用だけの負担となり、安いです。


ユーザー車検以外の業者へ依頼すると、法定費用以外に点検や整備の料金、代行手数料が追加でかかり、業者によって価格帯は一般的に1~10万ほど幅があります


業者の中でもディーラー車検費用が一番高いと言われています。ディーラー車検だと、代行手数料や純正パーツ交換等が高く、検査も車種に詳しいメーカーの専門家がより丁寧に行いますので、どうしても高くなる傾向にあるのです。


どうしても車検費用を安くしたいのならば、ユーザー車検を選択することになりますが、将来的な故障のリスクも増えてしまいますね。


一方で、理不尽な見積もりによって、高額請求してくる悪質な車検業者もいるので注意しなければなりません。 悪質な業者を回避するには、複数の車検業者へ見積もりを依頼することで、検査もしっかり実施してくれて、リーズナブルな業者を選びましょう。


その他車検費用を減らす方法としては、消耗品の交換をしない車検で検査必須項目以外は検査から除外してもらう、などがあります。

マカンの任意保険:30歳・15等級・ゴールドの場合、年間13万円程

任意保険は、強制ではありませんが、自賠責保険が補償しない部分をカバーしてくれるので加入することが一般的です。任意保険料は、契約者によって保険料が変わります。 


契約者の条件別の保険料を以下の表で確認してみましょう。


年齢・等級別保険料

等級(年代)月間保険料年間保険料
7等級(21歳以上)31,800円379,300円
10等級(26歳以上)15,600円185,400円
15等級(30歳以上)11,500円135,800円

全体的に通常の車種と比べて保険料が高いことがわかりますね。


任意保険料は、契約者の年齢、等級などが同条件だとしても、車両よって保険料が異なっています。

保険料を算出する際に、「型式別料率クラス(車両料率)」という車両ごとの事故実績を元として、1〜9までクラス分けをしているからです。型式別料率クラスは、数字が高いほど保険料も高くなります。


上記の計算では、マカンの型式別料率クラスは「8」として計算しましたので、保険料が高くなる結果となりました。これは保険会社によって差があるので注意してください。


マカンのような人気の高級車は、盗難の対象となりがちですし、修理や部品交換等が高額であることから、型式別料率クラスも高くなるわけです。


また、20代の保険料が特に高くなっていますが、マカンだからというだけでなく、20代の事故率が高いことに起因します。


年間走行距離別保険料

年間走行距離年間保険料
3000km以下113,800円
5000km以下120,100円
7000km以下125,500円
9000km以下135,800円
11000km以下141,800円
16000km以下166,100円
無制限172,800円

年間走行距離が長さに比例して保険料が高いですよね。年間走行距離が「3000km以下」と「無制限」とを比べると、6万ほど保険料が高くなっています。人によっては任意保険が大きな負担となってしまうのではないでしょうか。


実は、マカンのような高級車は特に保険会社によってサービス内容や価格差が生じやすく、高くなってしまった任意保険は見直しできる可能性があるのです。


具体的に任意保険を抑える方法を見ていきましょう。


任意保険料を削減するコツは?

任意保険料の削減したい場合は、ネット型自動車保険がおすすめです。


任意保険料は契約者の条件が同じであっても、契約する保険会社によって異なります。 任意保険の見直しの結果、平均で3万5千円、最大ではなんと5万円安くできたと言う結果もあります。  


ネット型自動車保険は、保険会社と契約者が仲介なしで契約するので、その分手数料等が減り安くなるのです。


しかし、保険会社は30社以上もあるので、自分に合った保険を選ぶのは大変ですよね。


ですが、自動車保険の一括見積サービスを利用すれば、スマホやPCで手軽に5分で自動保険見積もりができ、その中から自分に最も適した自動車保険を選ぶことができるんです! 


興味を持った方はぜひ見積もりをしてみてください。

マカンの「GTS」「S」の中古車の相場は400万円~1400万円

マカンの「GTS」「S」は高級車ですので中古車を購入しようと考えている人は多いでしょう。
 


2019年6月時点の中古車価格は400万円~1400万円ほど(平均673.4万円)となっており、中古車といえど高いです。マカン自体販売されてからそれほど年数は経っていないので、年式によって大きな価格差はないのです。それほど価格差がないなら新車を買ったほうがいいかもしれません。


また、先述の通り、マカンは高級車であることから修理や交換費用が高い傾向です。 

そのため、中古車購入にあたっては、状態の確認が大事となります。


中古車購入時は、以下の点をチェックしましょう。

  • 目視で車体を入念に確認
  • これまでの所有者の使用歴
  • 車両情報(修理や交換履歴、走行距離など)

まず、中古車を目視して、どこか違和感がある箇所はないか確認します。

前のユーザーによる、改造等の特殊な使用やその他問題がなかったかも業者へヒアリングしましょう。


定期点検整備記録簿があれば、過去の点検や交換、故障の履歴等を確認できます。点検記録簿がない場合、悪質業者が過去の故障歴を見せなかったり、走行距離を改ざんしたりする時もあるので注意しましょう。

まとめ:マカンの年間維持費について

マカンの維持費と維持費削減方法について解説してきましたが、いかがでしたか。 


今回の記事のポイントは、

  • マカンの維持費として主にガソリン代、税金、保険がかかる
  • 自賠責の費用は車検更新時期に合わせ長期に設定
  • マカンの任意保険は車両料率が高いため保険料も高い
  • 複数の保険会社に見積もり依頼して任意保険の見直しができる
  • 中古車購入時は修理代を減らすためにも車体の確認を怠らない

上記のうち、特にマカンの任意保険は高額である分、見直しによる維持費削減効果も見込まれます。


複数の保険会社への見積もりはネットで簡単にできますので、ぜひ検討してみてください。 


ほけんROOMでは、ほかにも保険に関する役立つ記事を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。

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