トヨタ・アルテッツァの月・年間維持費をシミュレーション!

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かつてトヨタが販売していたスポーツセダン、アルテッツァその維持費は一体いくらなのでしょうか?アルテッツァは学生や20代におすすめ?この記事ではアルテッツァの維持費を徹底シミュレーション!シルビアとの維持費の比較や、維持費を節約する方法も紹介!

トヨタ・アルテッツァの月間・年間維持費はいくら?学生におすすめの車?

トヨタ・アルテッツァ(ALTEZZA)AS200は数少ないFR(フロントエンジン・リアドライブ:後輪駆動)の中型スポーツセダンです。


1998年から2005年の販売なので、手に入れるとなると中古車になります。


さらに入手はできても維持費はどうなの?と思われるかたも多いことでしょう。

ガソリン代、車検代、税金、保険料ってどれくらいかのでしょうか?


古い車、しかもスポーツタイプならではの注意点があるかもしれません。


そこで今回は

  • アルテッツァの維持費の内訳
  • ライバル車との比較
  • 維持費を下げる方法

について解説します。


FRのナチュラルな操縦性を持つアルテッツァの維持費について知ることができるはすです。


ぜひ、最後までお読みください。


トヨタ・アルテッツァの年間維持費は23.1万円?比較的安いです

アルテッツァ年間維持費はいくらなのか、その内訳を出してみました。

自動車税は13年経過車。任意保険は26歳以上補償。
ガソリン代は実燃費リッター7キロで月間の走行距離は300キロ程度として計算しています。
アルテッツァ(GXE10)シルビア(S15 6MT)

ガソリン代

64,000円50,328円
自動車税45,400円45,400円
車検60,000円80,015円
任意保険料62,280円79,330円
合計231,680円255,073円
アルテッツァとライバル車のシルビアの比較をしてみました。シルビアのガソリン代は燃費リッター9.3キロで計算しています。

他にはレガシィやセリカというライバル車もありますが、レガシィは4輪駆動車、セリカは車格がかなり上になりますので、シルビアが比較対象とて最適としました。

どうでしょうか。比較的安くなっていますよね。

トヨタ・アルテッツァの6つの維持費であなたの維持費を徹底シミュレーション!

では、ここからはそれぞれの維持費を詳細に分析していきましょう。


以下の6項目について考えます。

  1. ガソリン代
  2. 自動車税
  3. 重量税
  4. 車検
  5. 自賠責保険
  6. 任意保険

トヨタ・アルテッツァの維持費①:ガソリン代

維持費の1番目はガソリン代です。


実際にアルテッツァを長年所有したオーナーの実燃費は7km/L(GXE10 2000cc レギュラーガソリン)でした。


ご自身がこの車に乗ったときにどのくらいのガソリン代がかかるのかを簡単にシミュレーションしてもらえるように、これを走行距離ごとに目安の金額を算出してみました。

走行距離/形式・実燃費GXE10(7km/L)
3000km~5000km以下80,000円
5000km~10000km以下15,000円
10000km~15000km以下250,000円

金額はそれぞれの走行距離範囲での真ん中の距離に対する数値だと考えてください。


ただし、ガソリン代は、使用状況、運転の仕方、地域などいろいろな要素で激しく変化します。


通勤に使用して、いつも渋滞に巻き込まれるような状況では、燃費が悪くなり、結果としてガソリン代が多くかかります。


また、スポーツ走行をして、早い加速を繰り返しているとこれまた燃費が悪化します。


逆に郊外での走行が中心で信号もほとんどないような恵まれた交通条件ならば、燃費は非常によくなります。


さらに、ガソリンの単価自体も国際情勢によって突然高騰したりします。


つまり、ガソリン代は変動しやすいものであることです。


トヨタ・アルテッツァの維持費②:自動車税

自動車税は4月1日時点での所有者が支払い義務のある税金です。排気量で税額が決まります。


アルテッツァの排気量は1,998ccです。

税制上の区分としては、1.5リッター~2リッターですので、税額は年額39,500円となっています。


ところが、平成27年5月からは、さらに条項があり、新車登録から13年以上経過している車は、15%割り増しになってしまうのです。


アルテッツァは2005年までの販売でしたから、今、手に入る車はすべて13年以上経過しています。

自動車税13年経過13年未満
1.5L~2.0L未満45,400円39,500円

つまり自動車税は45,400円となるわけです。


なお、アルテッツァには、エコカー減税はありません。


(参照:東京都主税局)

トヨタ・アルテッツァの維持費③:重量税

重量税は車検のときに支払う税金です。車両重量によって区分されています。


アルテッツァの車両重量は1300kg程度ですので1001kg~1500kgの範囲となります。

車両重量13年経過13年未満
1001kg~1500kg34,200円24,600円

この新車登録から13年以上経過している車の重量税割増制度は平成27年5月から始まっており、約39%程度の上乗せとなっています。


つまり、アルテッツァの重量税は34,200円となります。

トヨタ・アルテッツァの維持費④:車検

車検には、費用がかなりかかります。


でも一言で車検と言っていますが具体的にどのような費用が必要なのかをおさらいしてみましょう。


まず、車検には、「法定費用」「車検基本料」「部品交換費用」が含まれます。


それぞれさらに掘り下げていきましょう。


法定費用は、全国どこで受けても、どの業者で受けても同じです。


国の法律で決まっている費用です。


この中に自賠責保険料重量税印紙代(検査手数料)があります。

法定費用アルテッツァの場合備考
自賠責保険料15,520円12か月
重量税34,200円13年経過車
印紙代1,100円指定工場の場合
印紙代は認証工場の場合は1,700円となります。
次は車検基本料です。

この中には、定期点検料(24か月点検)、測定検査料(継続検査料)、代行手数料(検査代行料)が含まれます。
車検基本料アルテッツァの場合備考
定期点検料30,000円業者によって差がある
測定検査料8,640円業者によって差がある
代行手数料10,800円業者によって差がある
この部分は車検をどこで行うのかによって大きく変動します。
この費用は、節約できる可能性があるということです。

下のトピックで詳しく取り上げます。


最後は部品交換費用です。


これは、オイルや、ブレーキパッド、タイヤなどの消耗品の費用。


また検査の結果不具合があった部品を交換することになりますがその交換費です。


これは、車の状況に応じての費用となります。

トヨタ・アルテッツァの維持費⑤:自賠責保険

自賠責保険(共済)は、国土交通省が管轄している保険です。

いわゆる強制保険といわれるもので、必ず加入しなければなりません。

交通事故がおこった場合、その被害者となった人を救済するためには、お金が必要です。

でも、加害者に貯蓄がなければ、加害者はおおきな経済的な負担を背負うことになります。

この負担を保険で補てんすることで、被害者となった人への基本的な対人賠償を確保することを目的としている保険です。

自家用自動車の場合、保険料は1ヶ月~37ヶ月の任意の期間で支払うことができます。
契約期間が長いほど、割安になります。

代表的な契約期間での保険料を表にしてみます。
契約期間保険料1ヶ月平均額
12ヶ月15,520円1,293円
13ヶ月16,380円1,260円
24ヶ月25,830円1,076円
25ヶ月26,680円1,067円
36ヶ月35,950円999円
37ヶ月36,780円994円
ちなみに契約期間が1ヶ月の場合は、5,870円となっています。

37ヶ月の1ヶ月分は994円ですから、大差となっています。

一般的には車検の時期に合わせて契約期間を設定することになります。
そのほうが、忘れないですし、面倒がないですよね。


詳細は国土交通省のサイトを参照ください。

トヨタ・アルテッツァの維持費⑥:任意保険

任意保険は、自賠責保険とは別に、自分自身が自分の判断で加入する保険です。


実際のところ、事故を起こしてしまった場合、その補償金額は非常に高額になる傾向にあり、自賠責保険だけでは、まかないきれない状況となっています。


ですので、自分自身でも保険をかけて置かないと非常に不安です。


任意保険料は車種によって変化します。


過去の統計データにより、事故率の高い車ほど保険料が高く設定されています。


実際の保険料を表にしてみます。 


補償内容は車両保険なしで対人対物無制限としています。

任意保険料アルテッツァ(GXE10)シルビア(S15 6MT)
26歳以上補償62,280円79,330円

保険料は非常にたくさん設定項目がありますがうまく見直すと最大5万円安くなるような方法もあります。


下のトピックで維持費を下げるコツをご紹介します。


そのほかの維持費としては、駐車場代もありますが、これは、人によって状況が様々なので、この記事では、触れておりません。

トヨタ・アルテッツァは大学生におすすめ?購入の際のポイントも紹介!

発売が2005年までだったこともあり、入手は中古車になりますが、なんといっても駆動方式がFR(フロントエンジン・リアドライブ:後輪駆動)というナチュラルな操縦性が優秀なアルテッツァ。
ドライビングを楽しみたい、若者、学生の人には、非常に良いスポーツセダンです。

ここでは
  • おすすめの理由
  • 購入時のポイント
  • 維持費を下げる方法
をご紹介します。

維持費の安いトヨタ・アルテッツァは大学生におすすめの車?

現行のスポーツタイプの車は、大排気量が多く、任意保険料も高く設定されています。


アルテッツァは、燃費が良く、安価で入手でき、排気量も2000ccという自動車税も安いカテゴリーとなっています。


ですので、維持費が安くてすみますから、車好きの若者や学生に、ぜひ乗ってほしい車です。

トヨタ・アルテッツァの購入の際の注意点!

アルテッツァは、車好きの、しかも走りが好きなオーナーが乗っていた可能性が高いので、いわゆる「へたった」状態の車もあります。


基本的な車のチェックのほかに走行にかかわる部分、サスペンションや、エンジンステアリング機構ブレーキトランスミッションなども十分なチェックが必要です。


あと、車好きなひとは、改造もしたくなるもの。

購入しようとしている車に改造があるかどうかもチェックしましよう。

トヨタ・アルテッツァの維持費を下げる方法を紹介!

さて、いよいよ維持費を下げる方法をご紹介します。

この2点について解説します。

  • 車検費用
  • 任意保険

アルテッツァの維持費を下げるコツ①:車検費用を安くする

まず、言っておきますが、いくら車検費用を安くするといっても「車検を受けない」というのは論外です。無車検車を運転すると重大な違反です。


車検費用のなかで法定費用は安くしようがありません。


しかし、車検基本料はどこに出すかによって価格が大きく変わります。


一般にディーラーは高めです。


ガソリンスタンドはディーラーより安いですが、あまり大差はありません。

大体15万円くらいでしょうか。


一方で、車検専用業者カー用品店では、非常に安価なところもあります。

1万円代というところもあります。

ただし、ある程度の車整備に対する知識が必要です。


アルテッツァに乗る人は、車好きな方が多いでしょうから、このあたりの知識も持ち合わせておられると思います。


この費用節約は大きいです。


また、大技としては「ユーザー車検」といって自分で整備して、陸運局へ持ち込み自分で検査を受ける方法もあります。


この場合、車検基本料は、持ち込み検査の申請手数料1,400円のみとなります。


ただし、これは、整備士レベルの知識と技術、それから自分で車検場で検査を受けるための時間が必要ですので、一般的とは言えません。


アルテッツァの維持費を下げるコツ②:任意保険の見直し

任意保険は、一度契約すると、ずーっと「前年の条件のまま継続」として、そのままになりがちです。


でも、状況は刻々とかわっているはずです。


補償内容を見直して無駄な費用をカットしましよう。


特に、若い人の場合、運転者年齢条件は要注意です。


それは20歳までの人なのか21歳以上なのかで保険料が大きく変わるからです。


アルテッツァの場合ですと7万円以上安くなります。

運転者年齢条件保険料(年)保険料(月)
なし(全年齢補償)165,480円13,790円
21歳以上補償92,280円7,690円
26歳以上補償62,280円5,190円

また、記名被保険者の対象範囲を「限定しない」から「家族限定」、「本人限定」というように範囲を限定するほどにすると安くなります。


あと、年間走行距離が短いほうが保険料は安くなりますが、これは正しく申請しないと補償されない可能性があります。


以前は遠距離自動車通学していたけれど、今は電車通学などという場合は、適正な距離に見直しましょう。


そのほかにも見直す項目はあります。


保険の見直しを行うと平均3万5千円の削減ができ、最大5万円の削減ができた事例があります。


この機会にぜひ、任意保険の見直しをしてみてはいかがでしょうか。


しかし、保険会社は全部で30社以上あり、その中から最も自分に適した自動車保険を選ぶのは時間的にも難しいですし、何よりも面倒ですよね。 


ですが、自動車保険の一括見積サービスを利用すれば、スマホやPCで簡単5分で自動保険見積もりができ、その中から自分に最も適した自動車保険を選ぶことができるんです! 







ちなみに利用料は無料、見積もりだけでもOK!多くの方々が利用しお得に自動車保険を利用しています。

まとめ:アルテッツァの維持費と購入法、維持費を節約する方法について

いかがでしたか。アルテッツァの維持費はどれくらいかかるかイメージできたでしょうか?


今回の記事のポイントは

  • アルテッツァの維持費は安い
  • 購入は中古車。さらにスポーツタイプ車ならではのチェックポイントがある
  • 車検基本料は「車検専用業者」「カー用品店」で安上がりになる
  • 任意保険の見直し(運転者年齢条件、記名被保険者、年間走行距離など)で大きく節約できる

でした。


車の維持費って本当にたくさんありますよね。


この記事では維持費にはどんなものがあるかを説明してきました。


そして、それを節約するには、車検費用任意保険の見直しが重要であることを説明いたしました。


皆様もまずは一度、すぐにできる任意保険の見直しをされてはいかがでしょうか。

意外に保険料が安くなるかもしれませんね。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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