ホンダ・インサイトの月・年間維持費はいくら?内訳や下げるコツも解説

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インサイトは1999年から2014年にかけて販売していたハイブリッドカーです。インサイトの維持費は他の普通車と比べて安く、また、中古車販売しかしていないため安い値段で手に入れることができます。インサイトの維持費や維持費の内容、維持費を下げることを解説します。

ホンダインサイトの月・年間維持費はいくら?

ハイブリッド車のホンダ・インサイトは、購入を検討したい方々も多いことでしょう。


ハイブリッド専用車だけあって、その年間維持費が低コストであればうれしいですよね。


では、インサイトを維持する諸費用はどれ位か、購入を希望する皆さんはおわかりですか。


インサイトの維持費は年間の燃料代、車検費用、任意保険等の料金等、いろいろとあります。

インサイトはハイブリッド車なので、他の自動車とは違う維持費の軽減措置もあるんです。


そこで今回は「ホンダ・インサイトの維持費と、その諸費用」について   

  • インサイトの年間維持費はどの位?     
  • インサイトの維持費の燃料代・税金等    
  • インサイトの任意保険料等

以上のことを中心に解説していきます。


ぜひ、最後までご覧ください。


ホンダインサイトの年間維持費は24万円

ホンダ・インサイト年間維持費、これから購入したい方々は関心があることでしょう。


インサイト年間維持費は24万円程度が目安となります。


毎月に直せば2万円程度となりますよね。


ただし、後述する走行距離に関係するガソリン代、任意保険料でも年間維持費は大きく変化します。


つまり、年間維持費は24万円から大幅に増加する場合もあれば、軽減される場合もあるのです。


次に年間維持費の各内訳から、どれ位の費用がかかるか算定してみましょう。

ホンダインサイトにかかる年間維持費の内訳をシミュレーション

インサイトは2014年に販売(2代目)が終了後、2018年に再び最新モデルが販売されています。

最新モデル(販売期間:2018/12/1~)の新車価格・中古車価格は次の通りです。
2018年モデル価格
新車302万円~336万円
中古車 259万円~
その他、2代目以前の中古価格は次の通りです。

一例をあげてみます。
インサイト中古価格
1.5 エクスクルーシブ XL114.8万円
1.3 LSコンフォートビューパッケージ97.0万円
1.3 G26.8万円
1.3 L25.9万円
2014年以前のモデルはかなりお求め安くなっていますね。

一方、インサイトの最新モデルは新車価格300万円台となかなか高めです。

しかし、2代目以前の中古価格は非常にリーズナブルとなっています。

では、インサイトの年間維持費はどの位でしょうか?

こちらでは、インサイトの諸費用について解説します。

ホンダインサイトの維持費①:ガソリン代

維持費の一つであるガソリン代、インサイトは年間どれ位かかっているのでしょうか?


年間走行距離ごとにインサイトの平均的なガソリン代を計算してみましょう。

走行距離/実燃費21.35lkm/l
3000㎞~5000㎞以下16,300円~27,166円
5000km~10000km以下27,166円~54,333円
10000km~15000km以下54,333円~81,499円

※ガソリンの値段116円/lと仮定 


年間の走行距離でガソリン代に大きな差が出ますね。
 


しかし、表で最もガソリン代が高くなる年間走行距離15000kmでも81,499円です。
 


毎月に直せば6,791円程度のガソリン代しかかからないことになります。


ちなみに、インサイトの年間に必要な燃料代はセダンの中でもプリウスに次いで2番目に安いんです!(セダン燃費ランキング)

ホンダインサイトの維持費②:自動車税

インサイトの維持費として、自動車に関する税金である自動車税・自動車重量税も課せられます。


ただし、インサイトは環境性能に優れた自動車なので、お得な優遇措置もありますよ。 


こちらでは、インサイトに課税される自動車税と自動車重量税を解説します。


インサイトの自動車税額

自動車税は、自家用車を所有する皆さんへ都道府県が課す普通税です。     
 


納税の義務がある以上、自家用車を所有する皆さんは、誠実に自動車税を納付しましょう。


インサイトの排気量は1リットル超1.5リットル以下なので、自動車税額は34,500円になります。


ただし、エコカー減税対象車として新車登録したならば、2年目に自動車税の減税が受けられます。


この減税措置は、環境性能に優れた自動車を対象として、自動車に関する税金が軽減される制度です。


エコカー減税は、2018年度の最新モデル(インサイトEX)も、もちろん対象ですよ。


インサイトの場合は、2年目に自動車税が25,500円割引され9,000円となります。 


お得な減税措置ですが、2019年4月30日までに新車登録することが条件となります。


インサイトの自動車重量税額

自動車重量税とは、車両の重量0.5トンにつき4,100円ずつ課税される税金です。  

重量税は車検時に税金を払います。


なお、インサイトの重量は1t超~1.5t以下なので通常なら12,300円課税されます。


インサイトがエコカー減税対象車ならば、こちらの重量税も税制上の優遇措置を受けられますよ。


下表では、インサイトにエコカー減税が適用される場合、されない場合を比較してみましょう。

初年度エコカー減税ありエコカー減税なし
自動車税34,500円34,500円
重量税0円12,300円
合計34,500円46,800円

エコカー減税対象車ならば初年度から重量税は0円です。

2年目エコカー減税あり エコカー減税なし
自動車税9,000円34,500円
重量税0円12,300円
合計9,000円46,800円

エコカー減税対象車ならば、2年目は自動車税も税額が大幅に軽減されます。


特に2年目は、37,800円も税額に差が出ていますよね。


(参照:国土交通省 東京都主税局)

ホンダインサイトの維持費③:車検とメンテナンス費用

インサイトも一定期間に車検を受ける必要があります。


「車検は面倒!」などと検査を受けないでいたら、マイカーの安全な走行ができなくなりますよね。


車検には法定費用、そして点検整備費用があります。
 


こちらでは、それぞれの費用を解説します。


車検の法定費用

車検の法定費用では、前述した自動車重量税や自賠責保険料、印紙代がかかります。


こちらでは事例を上げ、この諸費用を合計してみましょう。

  • エコカー減税:無し
  • 自賠責保険期間:24ヶ月

法定費用金額
自動車重量税24,600円
自賠責保険料25,830円
印紙代1,200円
合計51,630円

法定費用は法律等に則った基準で算定され、各車検業者で自由に設定可能な費用ではありません。


車検の点検整備費用

ドライバーの皆さんなら、この点検整備費用で痛い思いをした人もいることでしょう。


点検整備費用は各車検業者によって、1万円~10万円程度の差があります。


どんな車検業者が高額になるのか、心配なドライバーの皆さんも多いのではないでしょうか。


一般的にディーラー車検は、点検整備費用が10万円を超える場合があるようです。


逆に車検センターでの点検整備費用は安く1万円程度と言われています。


次では、メンテナンス費用についても言及しながら、点検整備費用に開きがある理由を解説します。


ディーラーの点検整備費用

こちらでは、まずディーラーで点検整備を行ったとき請求される費用例について、とり上げてみます。 


下表をご覧ください。

点検整備費用基本料金金額
保安確認検査料、
点検料、検査代行費
45,000円

ドライバーからしてみれば、検査料・点検料等の基本料金45,000円はやむをえないと思うことでしょう。


しかし問題は、次の部品交換・メンテナンス費用です。

交換・メンテナンス費用金額
バッテリー交換22,000円
下回り洗浄・錆止め20,000円
オイル交換9,000円
ブレーキオイル交換5,600円
エアコンフィルタ交換4,800円
ブレーキメンテナンス3,500円
合計64,900円

まさかの事態を起こさないため、バッテリー交換やブレーキメンテナンスは納得できると思います。


しかし、下回り洗浄・錆止めやエアコンフィルタ交換等は、安全走行のため必要なのか疑問ですよね。


ディーラー車検では、部品交換・メンテナンスへ細心のチェックが実施されます。


将来危険であると予測された部品は交換してくれます。
 


このようなサービスは、確かに自動車の知識が豊富なドライバーなら不要と言えます。
 


しかし、自動車の知識がまだまだ浅い初心者ドライバーには、安心なサービスと言えますよね。


車検センターの点検整備費用 

車検センターは車検専門業者です。


こちらの車検は、必要最低限の点検・整備しか基本的に行わないのが特徴です。  


そのため、点検整備費用は10,000円程度で済みます。
 


大変安上がりなので、ドライバーにとっては助かりますよね。
 


しかし、車検センターでの車検後に、ドライバーであるご自分が走行中に違和感を感じるかもしれません。


もちろん、車検専門業者が不備を見過ごしたとは考えられません。


この車検では必要最低限の措置しか行わないので、その違和感の改善はご自分で行う必要があります。


つまり、ドライバー自身で前述したディーラーが行った部品交換、メンテをしなければいけません。


車検センターでの車検は、自動車の知識が豊富なドライバー向きの方法といえますよね。


ドライバーが初心者か、経験・知識を持ったドライバーかで、車検業者を選んだ方が賢明です。

ホンダインサイトの維持費④:任意保険

任意保険は各ドライバーが必ず加入する自賠責保険と異なり、加入はあくまで任意となる保険商品です。


そうはいっても、「お金がもったいないから加入しない。」というわけにはいかない保険ですよね。


なぜなら、強制加入の自賠責保険では対物賠償・搭乗者補償がありません。


そのため、対物賠償・搭乗者補償が充実した任意保険への加入が必要不可欠です。


こちらでは事例をあげ、インサイトを契約車両とした場合の年間保険料を算出してみましょう。


年代(等級)別の任意保険料 

こちらでは事例をあげて年代(等級)ごとの年間保険料を表示します。

(例)
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年間走行距離:5,000km
  • 運転:家族限定
  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 車両保険:なし

ドライバーの各年代(等級)別の年間保険料は下表をご覧ください。

年代(等級)年間保険料
20代(8等級)129,010円
30代(17等級)31,530円
40代(20等級)26,600円
50代(20等級)27,860円

やはり、年齢(等級)が低ければ年間保険料は高くなりますよね。


20代(8等級)と、40代(20等級)では、約10万円以上の差があります。 


年間走行距離別の任意保険料 

ドライバーの年間走行距離でも保険料は大きく差が出ます。


こちらでは事例をあげて走行距離ごとの年間保険料を算出しましょう。


(例)

  • ドライバー:38歳
  • 等級:17等級
  • 免許証の色:ゴールド
  • 年間走行距離:5,000km
  • 運転者年齢制限:30歳以上
  • 運転:家族限定
  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 車両保険:なし

年間走行距離年間保険料
3000km29,400円
5000km31,530円
7000km32,400円
9000km35,000円
11000km36,600円
16000km42,800円
無制限44,600円

年間走行距離3000km・保険料29,400円と、無制限・保険料44,600円との差は約15,000円となります。


そうはいっても、年齢(等級)が低くとも、年間走行距離が長くても保険料は安くしたいですよね。


次では保険を見直して、できるだけ年間の任意保険料を軽減する方法を解説します。


一括見積サービスを活用!

インサイトの維持費を下げるには、現在加入している任意保険の見直しを行うことが重要です。


そして、見直すなら保険料が安い「ネット型自動車保険」に申し込むべきですよね。
 


そうはいっても、ネット型自動車保険は各保険会社から多彩な商品が販売されています。


どれに加入するべきか、保険選びをしている皆さんは悩んでしまうかもしれませんね。
 


そんな時、インターネットサイト等で気軽に活用できる「一括見積サービス」が便利です。 


このサービスなら、複数の任意保険の保険料を一括で見積もることができます。


この一括見積サービスを利用すれば平均3万5,000円の削減が可能です。


中には最高5万円の削減に成功した利用者もいるんですよ。


 一括見積サービスは無料で利用できます。


このサービスを使って、ご自分のニーズに合うベストな任意保険を選びましょう。

まとめ:ホンダインサイトの月の維持費と維持費の内訳

ホンダ・インサイトの維持費と、その諸費用について解説してきましたが、いかがでしたか。


今回の記事のポイントは

  • インサイト年間維持費は24万円程度が目安
  • 自分のドライバーとしての能力で車検業者を選ぶ
  • 一括見積サービスを利用し、自分に合った任意保険を選ぶ
でした。

インサイトは中古品が安く出回っている上に、維持費もローコストなのが嬉しいですよね。

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