キャッシュフローゲームで投資が学べる!ゲーム会は怪しい?

「キャッシュフローゲーム」というボードゲームの存在を一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。投資の勉強になるキャッシュフローゲームですが、ゲーム会という集まりは怪しい?といった疑問もあります。実際のところ怪しいのかどうか解説していきます。

キャッシュフローゲームで投資が学べる!ゲーム会は怪しい?


給料以外の収入に、と投資の勉強を始める方や既に投資をしている方、「キャッシュフローゲーム」というキーワード、聞いたことありますでしょうか。


この「キャッシュフローゲーム」、何と投資やお金に関して、遊びながら知識を身につけることができるボードゲームなのです。


聞いたことはあっても手にしようとは思わなかった方、ましてや「キャッシュフローゲーム会」なんて怪しいけど実際どうなの、など疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。


今回「キャッシュフローゲーム」を実際にプレイしてみた感想など

  • キャッシュフローゲームの遊び方を簡潔に解説
  • キャッシュフローゲームで身に付くお金に関する能力
  • どのような人がキャッシュフローゲームプレイに向いているのか
  • 全国各地で開催されるゲーム会は行かない方がいい?
  • キャッシュフローゲームの考案者ロバートキヨサキとは
  • 6歳からお金の勉強「キャッシュフローフォーキッズ」
などのポイントに分けて解説していきます。

この記事を読めばキャッシュフローゲームに関する疑問なども解け、みなさんの投資活動の役に立つと思います、是非最後までご覧ください。

キャッシュフローゲームのルール・遊び方

キャッシュフローゲームは対象年齢14歳以上で、2〜6人で同時プレイすることができるボードゲームです。日本でもメジャーな人生ゲームを想像するとわかりやすいです。


このゲームは最終目的として、ファーストトラックと呼ばれるマスの描かれた盤上で、ビジネスに投資し、不労所得5万ドル増やすことができれば勝ちとなります。


人生ゲームのようにお金の管理をする銀行役の人もいれば、職業カードも存在します。自分のコマの色を決め、サイコロを振り進んでいきます。


ゲームの始まりはプレイヤーがそれぞれ12種類職業の中から好きな職種を選び、株や不動産で不労所得を増やしラットレースから抜け出すことが第一段階。


このラットレースでは毎月の不労所得が、毎月の総支出を上回れば脱出成功となり、次の段階のファーストトラックに進むことができます。


ファーストトラックではラットレースで成功した投資の100倍の金額を受け取ってからスタート、さらなる投資をし、誰よりも早く不労所得5万ドル獲得を目指します。


キャッシュフローゲームでできるお金の勉強

このゲームを考案したロバートキヨサキは「世界の人々が経済的に苦しむことは、学校に何年も通うも、お金の勉強を全くしないことにある」とし、


このゲームを楽しく理解しながら遊ぶことによって、お金に関する知能を高め、お金や投資の考え方の幅が広がる画期的なゲームです。


ここではャッシュフローゲームによって身に付けることができる「お金に対する知能」と「お金の管理能力」の詳細を解説していきます。


①キャッシュフローゲームでお金に対する知能を高めることができる

この記事でいうお金に対する知能とは、著書「金持ち父さん貧乏父さん」の登場人物である「金持ち父さん」が教えるファイナンシャル・インテリジェンスを表します。


ファイナンシャル・インテリジェンスとは、ファイナンシャル(財政上、会計上)、インテリジェンス(知性、知識)というような意味になります。


著書の中で「金持ち父さん」は会計力投資力市場の理解力法律力、ファイナンシャル・インテリジェンスはこれら4つの専門知識と教えます。


会計力とは、財務諸表などが表す数字を見て、資産や負債を正しく理解する力。その資産や負債で戦略を練り投資をして、お金を作り出すことが投資力


市場の理解力とは、市場が今どのように流れているのか、需要と供給を理解し、今後市場はどのように動いていくのか読み取ることです。


法律力とは、ビジネスや投資を行う上で必要な、会計、会社、国、自治体に関する法律や条例を知り、それらを合法的に活用する力です。


「金持ち父さん」の教えを通し、キャッシュフローゲームではこのようにファイナンシャル・インテリジェンス、お金に対する知能を高めることが可能です。

②キャッシュフローゲームでお金の管理能力が身につく

キャッシュフローゲームでは自分で選んだ職業によって収入も違えば、支出も変わってきます。プレイヤーがそれぞれ違う職業を選べばお金の流れは千差万別です。


毎月の収入からその月の総支出を引いた、残りの金額がいわゆる「キャッシュフロー」と呼ばれ、その計算もゲームの中で自分でしなくてはなりません。


ペイデイ、給料日のマスを通過すると資産は増え、それとキャッシュフローを合わせた金額で株や投資を行い資産運用をしていきます。


つまりこのキャッシュフローゲームを楽しく遊んでいるだけで、前述した会計力、お金の管理能力が身に付くというわけです。


財務諸表などの難しいものでなくても、実際の収入を元に、普段の食費管理や、光熱費の計算などリリースされているアプリを使い実践的に行うことも可能です。


自分のお金の流れを目に見える形にすることで、キャッシュフローゲームで身についたお金の管理能力を伸ばすこともできますし、資産運用に応用することも可能です。

キャッシュフローゲームで勉強するのがおすすめの人

日々のお金の管理ができていないと自覚している人はもちろん、なかなかお金が貯まらないなど、お金の管理で悩む方にはキャッシュフローゲームでの勉強はおすすめです。

毎月のお金の管理が上手く行かない原因は、自分のキャッシュフローがどれくらいなのか、つまり収入と支出の関係をしっかりと理解できていないからです。

キャッシュフローゲームの一部は、そういったお金を管理するための計算練習ゲームと思って遊んでも役に立ちます。

逆に既にお金の管理がある程度できていて、資産運用に割り当てられる毎月の金額を把握できている方、もとより財務諸表などを読める方はプレイする必要はないです。

キャッシュフローゲームは1プレイの所要時間が60分以上と設定されていますので、それと同じ時間、投資やもっと勉強になることに時間を費やした方が得策です。

全国で開催されているキャッシュフローゲーム会には行かないのが無難

このゲームを楽しむキャッシュフローゲーム会というものが全国各地で開催されていますが、この様なゲーム会は参加しない方が無難です。それはなぜなのか、


ここでは参加しない方が無難な理由として

  • ゲーム参加費としてお金がかかることがある
  • ネットワークビジネスや投資の勧誘がある
など、それぞれポイントを絞り詳しく解説していきます。

行かない方がいい理由①有料であることが多いから

まず1つ目のキャッシュフローゲーム会に行かない方が無難だという理由の「お金がかかる場合がある」ということに関して解説していきます。


参加費といっても500〜1,500円程度です、もちろん無料で開催しているところもあります。


ただしかしです、このキャッシュフローゲームのために参加費用を払うより、他のマネーセミナーに参加した方があなたのファイナンシャル・インテリジェンスのためになります。


キャッシュフローゲーム会以外にも無料のマネーセミナーは全国でたくさん開催されています、キャッシュフローゲームの様に盤を使わないため、オンライン参加も可能です。


ここほけんROOMのサイトではマネーセミナーに関する記事も記載しています。有料のキャッシュフローゲーム会に参加を迷われている方はまずそちらの記事を読んでみてください。


無料のマネーセミナーでも初心者向けのものからビジネスマン向けのセミナーまで自分のレベルに合わせて参加できるものはたくさんあります。


ほけんROOMのマネーセミナーに関する記事も参考にしてください。

行かない方がいい理由②勧誘されることがあるから

そしてキャッシュフローゲーム会に行かない方が無難だという理由の2つ目が「その他ビジネスの勧誘」です。


このキャッシュフローゲームの本質的に「不労所得を目指す」という点がネットワークビジネスの勧誘を上手いように理由付けてくれるので、ビジネスへの勧誘が後を絶えません。


実際に参加費が500円や1,000円だと、普段の投資に比べ安く感じます。敷居を低く設定されているためキャッシュフローゲーム会への参加は安易ですし、


その敷居の低さは、様々なビジネス勧誘の場として勧誘側にはリスクも低くもってこいです。


キャッシュフローゲームとネットワークビジネスの共通点である「不労所得」がこのような事態を招き、その勧誘はもちろんしつこく、参加しない理由として充分すぎます。  


以上のことからキャッシュフローゲーム会に参加することはおすすめしません。


勉強して自分のためになるか、多少のリスクを承知の上、参加するかは自身の捉え方次第ですが、参加に際してよく判断することを推奨します。

キャッシュフローゲームを考案したロバートキヨサキって何者?

ロバートキヨサキと聞いて代表的な著書「金持ち父さん貧乏父さん」を思い浮かべる方も多いかと思います、この著書は多くの経営者やビジネスマンに支持されています。


私自身も「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、お金や投資に関する知識を明解にすることができ、借金やお金に関する考え方にも影響されました。


著書にはありませんが、ロバートキヨサキと第45代アメリカ大統領のドナルドトランプとの不動産や投資に関する対話もかなり興味深かったです。


発行部数3,000万以上の「金持ち父さん貧乏父さん」を執筆したことは、ロバートキヨサキの活動のほんの一部であり、投資家、実業家としての活動の方が目立ちます。


執筆以外の活動としては、貴金属硬貨への投資から始まり、不動産買収、油田や天然ガスへの投資、太陽エネルギー会社や金融市場への投資など多岐に渡ります。


このような活動や「金持ち父さん」から学んだ教えを多くの人にと、この記事で紹介している「キャッシュフローゲーム」を考案した人物でもあります。


子ども向けのキャッシュフローフォーキッズも!

ロバートキヨサキが考案したキャッシュフローゲームは対象年齢が14歳以上となっていますが、対象年齢が6歳以上の「キャッシュフローフォーキッズ」も販売されています。


この2つのゲームの対象年齢以外の特徴、違いとして、ルールが非常にシンプルになっておりゲームを理解しやすいことや、次の行動のためにまず収入を増やすということが学べます。


子供向けのゲームでは、借金や投資に対してマイナスイメージがある大人の方にとっては、そのようなマインドをシンプルに整理してくれるので一緒にやってみるのもおすすめです。


キャッシュフローフォーキッズでは投資物件を購入するにあたり、持ち金でしか購入することができないため、「借金」ということがありません。


投資をするのにたくさん借金をして不労所得を増やすキャッシュフローゲームとはまた違い、素直で飲み込みのはやい子どもとのプレイはかなりいい影響になりそうです。


ほけんROOMでは子ども向けの「キャッシュフローフォーキッズ」に関する記事も掲載していきますので、そちらの記事もよろしければご一読下さい。

キャッシュフローゲームのまとめ

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバートキヨサキが考案したキャッシュフローゲームに関して、いかがでしたでしょうか。


ここまで

  • キャッシュフローゲームの遊び方
  • キャッシュフローゲームで身に付くこと
  • キャッシュフローゲームがおすすめの人
  • なぜキャッシュフローゲーム会はおすすめできないか
  • キャッシュフローゲームの産みの親
  • キャッシュフローゲームの子どもバージョン
に関して解説してきました。

一度は聞いたことがあったけどどんなものかわからなかった「キャッシュフローゲーム」の詳細や疑問など解決しましたでしょうか。

実際にキャッシュフローゲームの本体を購入しようとすると2019年度版のもので19,800円もしてしまいます、この金額はなかなかの投資です。

App Storeなどではキャッシュフローゲームとまではなりませんが、資産運用に関するアプリやゲームが多数配信されているので、そのようなアプリでもおすすめです。

マネーセミナーも気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。無料で開催しているところもありますし、まずはリスクを無くしてお金の勉強を始めることおすすめします。

ここほけんROOMではマネーセミナーに関する記事はもちろん、あなたの身の回りに関する記事もたくさん記載してますので、よろしければご覧ください。

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