家計簿アプリZaim(ザイム)を使ってみてわかった良さを徹底解説

家計簿アプリとして人気のZaim(ザイム)ですが、金融機関と連携させるためセキュリティが心配、などの不安がある方も多いのではないでしょうか。この記事では家計簿アプリZaim(ザイム)を実際に使ってみた感想や、安心して使えるかどうかについて詳しく解説します。

家計簿アプリZaim(ザイム)を実際に使ってみた


この記事をご覧のあなたは、家計簿アプリに興味を持っておられるかもしれません。


紙の家計簿で家計を管理することに面倒臭さを感じている方にとって、スマホで簡単に入力・管理ができる家計簿アプリはとても良いものです。


しかし、そもそも家計簿アプリ自体がたくさんあるので、どれを選べば良いのか分からない、という方も多いでしょう。


そこで今回は、

  • 家計簿アプリ「Zaim」を使ってみて良かった点とは?
  • 家計簿アプリ「Zaim」を使ってみて悪かった点とは?
  • 家計簿アプリ「Zaim」の口コミや評価はどうなっている?
  • 家計簿アプリ「Zaim」はどのように使えばいい?
  • 家計簿アプリ「Zaim」をおすすめできる人とは?
  • 家計簿アプリ「Zaim」のセキュリティは万全か?
以上の点を取り上げます。

この記事をお読みいただければ、家計簿アプリ「Zaim」を使用するメリットについて実体験から知ることができ、家計簿アプリで節約を実践するきっかけとなることでしょう。


ぜひ最後までご覧ください。

家計簿アプリZaim(ザイム)を使ってみて良かった点

スマホにインストールする家計簿アプリは、App Store(iOS)やPlay Store(Android)で「家計簿」と入力し検索するだけで、たくさんのアプリが出てきます。


その中でも、ユーザビリティが高く多くの人に人気であるのが今回紹介する「Zaim(ザイム)」というアプリです。


実際に筆者もこのアプリを使用してお金の管理に役立てているのですが、どのような点がおすすめだと言えるのでしょうか。


いちユーザーとして「使って良かった」と思える点を次から説明していきます。

Zaim(ザイム)の良かった点①レシート撮影入力が簡単すぎる

まず最初に挙げられる「Zaim」のおすすめポイントは、「レシート撮影」による支出入力が非常に簡単で便利であるところです。


本来家計簿というものは買い物時に受け取ったレシートとにらめっこしながら「A商品は500円」「B商品は1500円」などのように手入力をしていかなければならないので、正直なところかなり面倒臭いです。


しかし「Zaim」のレシート入力機能を使えば、買い物後にレシートを撮影するだけで、商品名や金額、消費税分や商品カテゴリなどを自動で、しかも高い精度で自動入力してくれるのです。


実際のところ筆者もこの機能を用いることで、「支出があるたびにいちいち入力しなければならない」という家計簿特有の面倒臭さから開放され、支出管理がとても楽になりました。


このレシート撮影入力機能は、「Zaim」をインストールしたら真っ先に試して、その便利さを実感して欲しい欲しい機能だと言えます。

Zaim(ザイム)の良かった点②シンプルなデザインで見やすい

次に挙げられる「Zaim」アプリの良い点とは、UI(ユーザーインターフェイス)が非常にシンプルなので見やすく、操作もしやすいという点です。


スマホの家計簿アプリやパソコンの家計簿ソフトウェアは便利であるものの画面が煩雑になってしまうことが多く、ひと目見ただけでは月ごとの収入と支出が分かりにくいことも多々あります。


しかし「Zaim」アプリの画面は非常に簡素化されており、ホーム画面ですぐに「今月・今週・今日いくら使ったのか」が分かるようになっています。


また、何にどのくらいのお金を使ったのかを見る「履歴」タブや、収支をカテゴリごとに視覚化してくれる「分析」タブも1タップでアクセスすることができるので、操作に迷うことがありません。


収支のカテゴリも自分で編集・追加することができ、見やすいように色分けも可能です。


このように、たとえ家計簿やスマホそのものに疎い人であってもすぐにフル活用することができるのは、「Zaim」の大きなメリットと言えます。

家計簿アプリZaim(ザイム)を使ってみて悪かった点

ここまでは「Zaim」アプリを活用してきて良かった点を取り上げましたが、実はいくつか気になる点があるのも確かです。


家計簿アプリとして非常にシンプルで使いやすいからこそ気になる点が目立ちやすいというのもありますが、具体的にどのような点が使っていていまいちだと思ったのか、次から説明していきます。

Zaim(ザイム)の悪かった点①他のアプリと比べ登録できない金融機関も

最初に挙げられる点は、アプリと連携できる金融機関の数です。


多くの家計簿アプリでは銀行と連携させることで銀行からのお金の出入りを可視化することができるため、一つの銀行を連携させておくだけで手入力の必要性が格段に減ります。


各金融機関との連携は今回紹介している「Zaim」だけでなく、「Money Forword(マネーフォワード)」や「Moneytree(マネーツリー)」などの代表的な家計簿アプリであればほぼ対応しています。


ただしそれぞれのアプリで連携できる金融機関の数が異なっており、

  • Money Forword:約2600
  • Moneytree:約2600
  • Zaim:約1500
このように、連携できる金融機関の数だけなら見劣りする部分があります。

ただしこれは「Money Forword」などのアプリでは投資や資産運用に伴うサービスが強化されているためその分が連携数に含まれているのもあり、たとえ「Zaim」でもほとんどの主要銀行、またクレジットカードや電子マネーには対応しています。

自分が常用しているところが含まれていない、という方には向いていませんが、普通に銀行を利用している多くの方が満足できるレベルではあるでしょう。

Zaim(ザイム)の悪かった点②更新が遅い

次に挙げられる「使いにくい」と感じた点としては、金融機関と連携している場合の、情報の更新速度の遅さです。


「Zaim」では銀行から出ていったお金(支出)と入ってきたお金(収入)がひと目で分かるようになっていますが、無料会員の場合はこの更新速度が即反映されるわけではなく、数日後になってしまいます。


たとえば銀行口座から家賃が差し引かれたとしても、プレミアム会員でない場合はすぐに「家賃で〇〇円引き落とし」されたことが反映されないのです。


この無料版特有の仕様に関しては不満を持っており「使いにくい」と感じるユーザーも多いようですが、月480円のプレミアム会員になれば、

  • 広告非表示
  • 複数のアカウント作成
  • 給付金検索
  • 医療費控除対応
これらの機能に併せて「優先更新」や「手動更新」という残高が即反映されるサービスを利用することができます。

家計簿アプリZaim(ザイム)の口コミ・評判を紹介

これから家計簿アプリ「Zaim」を使ってみようと考えておられる方は、現在利用している人の評判がどうなっているのか気になることでしょう。


そこで次から、各プラットフォームにおける「Zaim」アプリの口コミと評判について紹介していきます。


分かりやすくするために、「iOS」と「Android」どちらをお使いの場合でも共通する口コミおよび評判のみ紹介します。

家計簿アプリZaim(ザイム)の良い口コミ・評判

30代男性

とても使いやすい

パソコンで入力するのが苦な自分にとって非常にありがたいアプリ。レシートも正確に読み取ってくれたり、集計されたデータをCSV形式で出力できるのもとても便利。また、デバイスに関わらず同じデータを参照できるのも良い。

40代男性

他のアプリも使うが結局これ

自動的に集計されたグラフがとても見やすく、週や月ごとにどれだけ使ってのかが、また予算のうちどのくらい使ったのかが確認がしやすい。アプリ自体も複雑な操作を要求されることがなくシンプルなので、誰にでも続けやすい。

20代女性

銀行との連携機能がとても便利

銀行やカードの入出金を自動で記録してくれたり、収支をグラフにして見やすくしてくれるので視覚的にチェックしやすいのがとても良い。レシートの読み取り精度も以前より向上している。現金を使わないため手入力の手間もない。

家計簿アプリZaim(ザイム)の悪い口コミ・評判

30代男性

無料会員の機能制限について

以前は無料会員でも使えていた一部の機能が使えなくなっている。口座情報の更新や、カテゴリの追加ができるのがいつの間にかプレミアム会員のみの機能になっている。

40代男性

内訳設定が無料で使えなくなったのはいただけない

今までは内訳の設定が無料会員でもできていたものが、有料会員限定の機能となっていたのが残念。本来どの家計簿アプリでも必須の機能だと思うのだが、それが有料になるのはどうかと思う。

30代女性

プレミアム会員の年間料金が高い

現金を使わない自分にとってはとても便利なアプリだが、フル機能を使うために年間4800円かかるのは高いと思う。そもそも節約するためのアプリにお金を掛けることに関してどうなのかと考えてしまう。

実際の「Zaim」利用者の多くがメリットとして挙げていたのが、やはりアプリの「使いやすさ」です。


すでに紹介したように「Zaim」アプリの画面は他の家計簿アプリと比較しても非常にシンプルなので、年代に関係なく誰もが扱いやすく、ひと目で収支が分かるようになっている点に、多くの方はメリットを感じているようです。


また、一つの懸念点であった連携可能な金融機関の数については主要な銀行であれば普通に対応していることからも、ほとんどマイナスの意見が上がっていないように見受けられました。


それに対して多くの方がデメリットとして感じているのが、「無料版における機能制限」です。


今までは収支におけるカテゴリの追加や編集機能が無料版でも使えていたのですが、仕様が変わったことによりプレミアム会員限定の機能となっています。


このように無料版を活用していた方にとって「改悪」と思えるような仕様変更が、今後も行われるかもしれないという懸念があります。

家計簿アプリZaim(ザイム)の使い方は?

ここからは、「Zaim」アプリの使い方について紹介していきます。


まずは、次のリンクからアプリをダウンロードしましょう。

  • iOS(評価4.3/5):https://apps.apple.com/jp/app/%E5%AE%B6%E8%A8%88%E7%B0%BFzaim/id445850671
  • Android(評価4/5):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.zaim.android&hl=ja&gl=US
どちらも無料でダウンロードすることができます。

ダウンロードが終わったらアプリを起動し、メールアドレスまたは「Appleアカウント」や「Googleアカウント」などと連携させて、「Zaim」専用のアカウント作成を行います。

アカウント作成が終わったらすぐに使い始めることができますが、手入力やレシート撮影機能で使い始める前に、銀行などの金融機関とあらかじめ連携させておくと便利です。

無料会員でも家計簿として主要な機能は利用できますが、月480円(または年4800円)のプレミアム会員になることで無料版の機能制限を解除することができます。

無料会員とプレミアム会員の主な違いは次のとおりです。

機能無料会員プレミアム会員
広告非表示
複数アカウント
残高グラフ
優先更新
手動更新
データ手入力△(一部制限)
レシート入力△(一部制限)
データダウンロード△(一部制限)
プレミアム会員になることで、全機能をフル活用することができます。

ちなみに、「Zaim」アプリを運営している会社の詳細情報は次のとおりです。
項目詳細
社名株式会社 Zaim (Zaim Inc.)
設立2012年 9月
事業内容家計簿サービスZaimの企画・開発・運営、
インターネットを利用した各種情報提供サービス
代表取締役閑歳 孝子
事業所〒108-0073 東京都港区三田 1-4-28
三田国際ビル23階
メールアドレスinfo[at]zaim.net
参照:https://zaim.co.jp/about

問い合わせは公式ホームページからできますが、上のメールアドレスから直接連絡することも可能です。

家計簿アプリZaim(ザイム)がおすすめできる人

これまで紹介したことを踏まえて、家計簿アプリ「Zaim」はどのような人におすすめできるのでしょうか。


結論から言えば「Zaim」アプリは、

  • 細かく収支を付けるのが面倒で家計簿自体が続かない
  • 極力シンプルに使いたい
  • セキュリティを優先させたい人
このような人におすすめできます。

ユーザーレビューにもあったように、「Zaim」は非常にシンプルな画面、シンプルな操作で収支を入力し家計を管理することができるため、今までどの家計簿アプリを使っても3日と続かなかった、という方におすすめできます。

特に現金払いかキャッシュレスかどうかに関わらずレシート入力の精度は他のアプリよりも高いと言えるので、その部分を重視する方には特におすすめできます。

また、金融機関やクレジットカードだけでなく「モバイルSuica」・「WAON」などの電子マネーや「楽天証券」・「Amazon.co.jp」などのサービスにも連携対応しているので、それらのサービスを常用している方にとってもおすすめです。

家計簿アプリZaim(ザイム)のセキュリティは万全と言われている

最後に取り上げる「Zaim」の特徴とは、セキュリティ体制に関する点です。


家計簿アプリを活用しようと考えている多くの方にとって不安なのが、「銀行口座と連携させたらお金が勝手に引き出されたりしないのか?」という点でしょう。


昨今は銀行口座を巻き込んだ不正出金や情報漏えい問題が相次いでいることもあり、より「安全」なサービスを見極めるのが難しくなっています。


そのような問題に対処するためにも、Zaimでは様々なセキュリティ体制を整えています。


その取り組みとしては、

  • パスコードロックおよび生体認証の採用
  • EV-SSLを用いた厳格な通信認証
  • サーバーに保存されているユーザー情報の暗号化と分離化
  • 「Zaim」側で保存する口座情報の厳選
  • 第三者認証機構による認定およびISMSの取得

このような点が挙げられます。


どの家計簿アプリでも、もはやパスコードや生体認証によるセキュリティは基本中の基本となっています。


「Zaim」ではそれ以外にも、口座履歴を照会するための情報のみを保存することで、お金の取引は制御できないようになっています。


また第三者の監査機関から認証を受けるなど、セキュリティ面をかなり重視していることが分かります。


ただし100%安全なサービスは無いため、ユーザー側も新規パスワードで登録したり、登録する金融機関を最低限のものにしたりすることで、万が一の際の情報漏えいや不正出金・不正アクセスを防止することが求められます。

まとめ:Zaim(ザイム)は入力が簡単すぎる家計簿アプリ

今回は家計簿アプリ「Zaim」について様々な点を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは、

  • 「Zaim」はレシート入力の精度が高いところや非常にシンプルな画面が良い
  • 「Zaim」は無料会員の場合機能制限により更新が遅いなどのデメリットがある
  • 「Zaim」の評判は軒並み高く、多くのユーザーが「使いやすさ」を理由に挙げている
  • 「Zaim」はプレミアム会員になることでフル機能が開放される
  • 「Zaim」は紙の家計簿や他の家計簿アプリでは続かなかった方に特におすすめ
  • 「Zaim」は第三者認証機構による認定を受けるなどセキュリティ体制は万全

以上の点です。


筆者自身が「Zaim」を使ってみて「使いやすい!」、「これなら続けられる」と感じたので、家計簿での管理自体が面倒と感じる人にもおすすめできるアプリと言えるでしょう。


今までお金の管理が上手くいかずに自力で節約がなかなかできなかった、という方にこそ「Zaim」をおすすめできるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。


ほけんROOMではこの記事以外にも役に立つ記事を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。

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