更新日:2020/03/07
ランドローバーを購入した方が入れる保険は?保険料の違いなどを解説
ランドローバーの車を購入した、あるいはこれから購入しようと考えている方は保険についてはお決まりでしょうか?色々と数が多い車の保険ですが、ランドローバーのような高級車の場合、会社型保険と通販型保険ではどっちの方が適しているのかなどを解説します。
目次を使って気になるところから読みましょう!
ランドローバーを購入したらどんな保険に入るのが適切なのか?
ランドローバーを購入した時、やはり気になるのは保険のことではないでしょうか。
せっかく買ったランドローバーにキズが付いた時や、万が一事故を起こしてしまった時など、加入している保険によって補償額や対応が不十分では心配ですよね。
だからといって、余計な保険に入りすぎて高額な保険料を払い続けるのも避けたいところです。
たとえばランドローバーの4WDの保険料は、運転者を家族限定にしてできる限り安く見積もると、年間でおよそ32,800円になります。ただし、実際は運転手の年齢やランドローバーの状況などによって異なります。
そこで今回のこの記事では、ランドローバーの保険について、
- ランドローバーで入るべき保険は何か
- ランドローバーの保険に入るときは、会社型か通販型のどちらがいいか
- 通販型保険の評判について
以上のことを中心に解説していきます。
この記事を読んでいただければ、ランドローバーに必要な保険と、会社型と通販型の保険のどちらで加入すればいいかというポイントをおさえることができます。ぜひ、最後までご覧ください。
ランドローバーのような高級車は車両保険付きのものが望ましい
ランドローバーの場合、一体どんな保険に加入するべきなのでしょうか。
ランドローバーのような高級車は、総じて修理費用が高くなります。ちょっとした傷でもいざ修理となると、大きな出費になってしまいます。
そのため、車両保険はつけておくべきでしょう。走行距離や条件にもよりますが、年間4万円ほどで、700万円程度の車両保険に加入することもできます。
あまりに保険金額が低いと、十分な補償が受けられません。かといって過剰に高く設定すると、保険会社が難色を示すことも考えられます。
車両保険は実際に受けた損害の補填がメインですから、金額設定には注意しなければなりません。
ただし通販型の場合は、保険会社によって、車両保険をつけるリスクの基準が異なる高級車の車両保険をつけることができない場合があるのできちんと確認する必要があります。
全ての保険会社で加入できないわけではないので、一度確認してみると良いですね。
会社型保険と通販型保険の違いとは
自動車保険に加入しようとすると、会社型保険と通販型保険があります。
従来からある、代理店を通して加入する会社型保険については知っているけれど、通販型保険って本当のところはどうなのかなと感じておられる方も多いのではないでしょうか。
たしかにCMでもやっていますが、会社型保険との違いを明確に知る機会もなかなかありませんよね。
そこで次は、会社型保険と通販型保険のどちらを選べばいいのか、その判断基準について解説いたします。
保険料のお得さやサービスの充実具合など、意外と知らないことも多いでしょうし、それぞれのメリット・デメリットをしっかり理解した上で、加入する保険を決めても遅くはありません。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
会社型保険のメリット①:ディーラーを通して堅実な手続きが行える
通販型保険のメリット②:代理店手数料がなく、保険料が安い
会社型保険のデメリット①:補償内容によっては保険料が高くなる
通販型保険のデメリット②:自分で内容を調べ検討する必要がある
またランドローバーの通販型保険のデメリットの二つ目に、自分で必要な補償をしっかり調べる必要があることがあげられます。
通販型では、ディーラーのように相談に乗ってくれたり、わからないところをアドバイスしてくれるわけではありません。自分で保険会社のさまざまなプランや料金を比較して契約することになります。
ある程度の内容を決めており予算や補償額も理解できているなら、通販型保険は便利です。しかし、初心者や高齢者にとっては難しいこともあるので、やはり最初は直接相談できるほうが安心ですね。
そのため、対面での相談できる担当者がついていてくれることに価値を置くのであれば、代理店を通じた会社型保険が良いでしょう。
また、若年層や高齢者はリスクの点から保険料が高くなりやすいので、あえて通販型を選ばなくても良いかもしれません。
もちろん通販型でも不明な点は電話で対応してくれるので、特に対面を希望しないのであれば通販型は便利でしょう。
世間の口コミでは通販型保険はどう評価されているか
では通販型保険を利用している人たちは、通販型保険をどのように評価しているのでしょうか。実際の口コミを見てみましょう。
- 事故対応には問題がない。むしろ、マニュアル化されていて対応がとてもスムーズだ。
- ソニー損保は、保険料もそれなりに安く、事故対応もしっかりしている
- イーデザイン損保はロードサービスが充実している
- SBI損保は、自動車保険に詳しいと、保険料を安く組むことができる
ランドローバーの保険についてのまとめ
ランドローバーを購入した時に、加入する保険の選び方などのポイントについてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
この記事のポイントは、
- ランドローバーにい限らず車を持つ場合は車両保険を付けたほうが良い
- 会社型保険は手続きなどが安心だが、コストがかかる
- 通販型保険は保険料も安く、サービスも充実している
でした。
高級車であるランドローバーは、車両自体はもちろんのこと、キズや修理にも費用が予想よりもかかってしまうことがあります。
そのため適切な保険金額の車両保険をつけた方が良いのですが、月々の保険料が高くなっては大変ですね。
通販型保険なら簡単に見積もりができ、余計な費用がかかりません。一度見積もりを出してみてはいかがでしょうか。
また通販型保険を扱っている会社はたくさんあるので、比較検討してみるのも良いかもしれませんね。
保険ROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。