更新日:2020/03/24
メルセデス・ベンツ自動車保険と通販型保険はどちらにすべき？
ベンツに乗っている方は損保ジャパン日本興亜や三井住友海上、東京海上日動、あいおいニッセイ同和損保の「メルセデス・ベンツ自動車保険」か、通販型自動車保険に加入すべきか迷いますよね。この記事ではベンツの保険に加入するメリットやデメリット、評判や口コミを解説します！
目次を使って気になるところから読みましょう！
- ベンツの「メルセデス・ベンツ自動車保険」のメリットは？
- メルセデス・ベンツ自動車保険の特徴やメリット・デメリットも解説
- ベンツの保険の特徴：ベンツの自動車のための自動車保険
- ベンツの保険のメリット①：車両保険を使わずに修理ができる
- ベンツの保険のメリット②：ベンツのディーラーさんが対応してくれる
- ベンツの保険のデメリット：保険料が高い
- ベンツの自動車保険と通販型自動車保険のどちらに加入すべき？
- 「メルセデス・ベンツ自動車保険」の特別な補償は本当にお得なのか
- ベンツの保険の口コミ・評判は？評価をチェック！
- 1万円以上保険料を節約する方法をご存知ですか？
- まとめ：ベンツを安心して運転したい方や修理の機会が多い方におすすめ
目次
ベンツの「メルセデス・ベンツ自動車保険」のメリットは？
高級車のメルセデス・ベンツは、世界中で人気があり、日本でも人気があるためすでに購入して運転している人も多いのではないでしょうか。
そして、ベンツを購入した人はベンツ専用の保険に加入するべきなのか通販型に加入すべきなのか分からないと思います。
そこで、今回の記事では、
- メルセデス・ベンツ自動車保険の特徴や、メリット、デメリット
- メルセデス・ベンツ自動車保険と通販型自動車保険との違いは？
- メルセデス・ベンツ自動車保険の口コミや・評判
メルセデス・ベンツ自動車保険の特徴やメリット・デメリットも解説
メルセデス・ベンツ自動車保険は、ベンツの正規販売店で購入したベンツ車を対象とした保険プログラムです。
また、このメルセデス・ベンツ自動車保険には新車以外にも、認定中古車も加入できます。
ここでは、
- ベンツの保険の特やサービス
- ベンツの保険のメリット
- ベンツの保険のデメリット
ベンツの保険の特徴：ベンツの自動車のための自動車保険
メルセデス・ベンツ自動車保険は、メルセデス・ベンツ正規販売店で自動車保険に加入することで特別な補償サービスが付帯しているのが特徴です。
また、ベンツが提携している保険会社は、
- 損保ジャパン日本興亜
- 三井住友海上
- 東京海上日動
- あいおいニッセイ同和損保
の4社となっており、このいずれかでベンツの保険に加入することができます。
この保険会社以外では、ベンツの自動車保険に入れないので注意してください。
ベンツの保険のメリット①：車両保険を使わずに修理ができる
ベンツの保険の最大のメリットが、車両保険を利用することなく自動車の修理をすることができるということです。
これは、先程の提携している保険会社が提供する保険内容に無償で付いてくるサービスで、「安心プラス」というものです。
この安心プラスで事故や故障の修理を行ったときに、等級を下げることなく修理ができるため保険料が増額されることもありません。
この安心プラスでは、
- フロントガラス修理・交換サービス
- タイヤパンク修理・新品交換サービス
の２つが補償されます。
フロントガラス修理・交換サービス
ベンツの保険のメリット②：ベンツのディーラーさんが対応してくれる
ベンツの保険のメリットの2つ目が、自動車に関すること全てにディーラーさんが対応してくれるということです。
自動車に詳しくない人でも、ディーラー担当者は自動車とその保険の専門的な知識を持っているので、安心して相談することができます。
万一、自動車が事故に遭ったり故障したりと問題が生じても、ベンツのディーラーに連絡をすれば助けてくれます。
ベンツの保険のデメリット：保険料が高い
ここまで、ベンツの保険のメリットについて説明してきましたが、ここではデメリットについて説明します。
ベンツの保険の最大のデメリットは、普通の自動車保険に比べて保険料が高いということです。
一般的な通販型自動車保険の相場よりもベンツの保険は1.2～1.5倍の保険料がかかるとされています。
保険料が高い原因は、ベンツの保険では自動車保険が損保ジャパン日本興亜や三井住友海上などの代理店型自動車保険であり、車体の部品の修理・交換サービスといった特別な補償も付帯しているからです。
そのため、普通の自動車保険に比べて、手厚い補償が受けられる分どうしても保険料が高くなってしまうようです。
ベンツの自動車保険と通販型自動車保険のどちらに加入すべき？
メリットとデメリットを踏まえて、ベンツの自動車保険と通販型自動車保険のどちらを選ぶのがいいのでしょうか。
ベンツの自動車保険は、
- 自動車保険や自動車の故障に関して、担当者と直接電話で話ができる
- 車両が損害したときに、完全に修復できる
- 事故や故障ときに、正規販売店に対応してもらえる
- 保険料が多少高くても、万一の場合に備えれる
- 自動車の保険料を極力抑えれる
- 事故や故障の際の対応が、正規販売店ではない
「メルセデス・ベンツ自動車保険」の特別な補償は本当にお得なのか
手厚い補償で、安心感のあるメルセデス・ベンツ自動車保険ですが、すべて無償というわけではなく、事故や車両故障時に車両保険ではなく、ベンツ自動車保険の安心プラスを使用すると、負担金がかかります。
負担金が発生するのは以下の事例です。
- フロントガラス修理・交換：自己負担額10,000円
- タイヤパンク修理・新品交換サービス：自己負担額5,000円
ベンツの保険の口コミ・評判は？評価をチェック！
それでは、実際にベンツの保険に加入した人たちは、この自動車保険についてどのように思っているのでしょうか。
ここでは、口コミを紹介します。
もちろん、自動車保険の知識はある程度分かっているはずですが、あくまでもディーラーは自動車を販売するのがが主な仕事になりますので、保険に関する対応に物足りなさを感じる人がいるようです。
20代男性
担当者が親身
| 満足度 | 4 |
|---|
30代男性
対応が迅速
| 満足度 | 4.5 |
|---|
20代女性
保険のプロではないのが不安
| 満足度 | 3 |
|---|
50代女性
乗り換えしづらい
| 満足度 | 2.5 |
|---|
50代女性
保険料が高い
| 満足度 | 2.5 |
|---|
1万円以上保険料を節約する方法をご存知ですか？
皆さんは自動車保険をどの頻度で見直していますか？
もしかしたら、加入してから一度も見直していない人も多いのではないでしょうか。
- 加入してから一度も自動車保険を見直していない
- 車を購入する代理店で加入した
- 会社の団体割引で自動車保険に加入している
が１つでも当てはまる方は要注意！
高すぎる保険料を払っている可能性が高いです。
心当たりのある方は、一度保険料をシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
以下のボタンから簡単にシミュレーションできるので、ぜひどうぞ！
まとめ：ベンツを安心して運転したい方や修理の機会が多い方におすすめ
ここまでメルセデス・ベンツ自動車保険と通販型保険はどちらにすべきかについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回の記事のポイントは、
- ベンツの保険のメリット①：車両保険を使わずに修理ができる
- ベンツの保険のメリット➁：車両の修理・交換サービスが付く
- ベンツの保険のデメリット：保険料が相場より約1.2～1.5倍ほど割高
- ベンツ保険の評判：万一の事故でも安心、保険料の高さが気になる
