更新日:2024/01/04
江戸川区で住宅ローンの無料相談ができるおすすめ相談窓口は?
江戸川区で住宅ローン相談ができる窓口は5つあります。なかには無料相談の窓口もあり、相談できる内容やメリット・デメリットも詳しく紹介しています。住宅ローンを検討するタイミング、注意点も解説するので、これから江戸川区で住宅ローンを検討する人はぜひ参考にしてみて下さい。
目次を使って気になるところから読みましょう!
- 【江戸川区対応】住宅ローンの無料相談ができるおすすめFP相談窓口は?
- マネーキャリア【江戸川区対応】
- 【江戸川区】住宅ローンの相談が可能な場所のメリット・デメリット
- マネーキャリア支部
- 住宅ローンの相談場所①銀行
- 住宅ローンの相談場所②不動産業者
- 住宅ローンの相談場所③FP(ファイナンシャルプランナー)相談窓口
- 住宅ローンの相談場所④住宅金融支援機構
- 住宅ローン相談のタイミング
- 【江戸川区】住宅ローン相談の注意点
- 注意点①相談内容を整理する
- 注意点②必要書類を準備する
- 注意点③予約が必要か確認する
- 注意点④きちんと納得して話を進める
- まとめ:江戸川区の住宅ローン相談ならマネーキャリアがおすすめ!
目次
【江戸川区対応】住宅ローンの無料相談ができるおすすめFP相談窓口は?
マネーキャリア【江戸川区対応】
マネーキャリアは提携FP3,000名以上の業界大手のFP無料相談窓口です。
相談申込みがあると相談内容に得意なFPを選んで紹介します。
マネーキャリアでは、特定の商品をすすめたりなどの強引なセールスは一切なく、FPは中立的な立場で提案や設計を行います。
マネーキャリアの特徴
- 相談申込件数4万件
- 提携FP数3,000名
- 女性FP多数在籍
- 対応可能エリア全国47都道府県
- 幅広いジャンルの相談に対応可能
- 5分で相談予約可能
マネーキャリアの詳細 | |
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相談形式 | 訪問 オンライン |
電話番号 | 050-3138-1926 |
対応時間 | 9:00~21:00まで(土日祝対応) |
相談内容 | 住宅ローン/住宅購入/保険の見直し/家計の見直し/老後資金の準備/資産形成 |
【江戸川区】住宅ローンの相談が可能な場所のメリット・デメリット
江戸川区で住宅ローンの相談が可能な場所は以下の通りです。
- マネーキャリア支部
- 銀行
- 不動産業者
- FP(ファイナンシャルプランナー)相談窓口
- 住宅金融支援機構
マネーキャリア支部
マネーキャリアに相談するメリット・デメリットは以下の通りです。
▼メリット
- 購入から返済までを相談できる
- 中立的な立場でのアドバイスがもらえる
- セールスがない
- 無料で何度でも相談できる
▼デメリット
- 支部(店舗)での相談はできない
- オンライン申込み時の設定が面倒
- 紹介されたFPが合わないこともある
住宅ローンの相談場所①銀行
▼メリット
- 相談から申込みまでまとめてできる
- 審査基準について確認できる
- 自行の住宅ローン商品について詳しく知れる
- 無料で相談できる
▼デメリット
- 他行の住宅ローン商品との比較ができない
- 自行商品のデメリットは説明しないことがある
住宅ローンの相談場所②不動産業者
▼メリット
- 気軽に相談しやすい
- 提携先銀行の住宅ローンに詳しい
- 提携先銀行の審査に通りやすいアドバイスがもらえる
- 無料で相談できる
▼デメリット
- 偏った知識しかない不動産業者も存在する
- 比較した提案はできない
- 返済計画を含めたアドバイスは期待できない
住宅ローンの相談場所③FP(ファイナンシャルプランナー)相談窓口
▼メリット
- 中立的な立場でのアドバイスがもらえる
- 家計の見直しを含めた住宅ローンの相談ができる
- 無理のない返済プランを立ててもらえる
▼デメリット
- 相談は基本的に有料
- 住宅ローンが得意でないFPがいる
- 住宅ローンの申込みはできない
住宅ローンの相談場所④住宅金融支援機構
▼メリット
- フラット35について詳しく相談できる
- 民間の機関よりも相談がしやすい
- 住宅購入時に使える補助金や助成金のアドバイスがもらえる
- 土日にフリーダイヤルで相談できる
▼デメリット
- 店舗が全国に9つしかない
- 具体的な相談は提携している金融機関になる
- 相談会やセミナーには制限がある
住宅ローン相談のタイミング
住宅ローンの相談は、どのタイミングでしたらいいのか?迷いますよね。
結論、住宅購入の検討をはじめたタイミングです。
なぜなら、購入段階に進んでから住宅ローン相談をして、希望する借入れ額に達しなかった場合には、物件を諦めなければなりません。
もう一度はじめから、借入れ可能額内で購入できる物件探しをする必要があります。
そればかりか、手付金を払っていれば、返還されない可能性もあるでしょう。
購入する住宅も決まっていない段階で住宅ローンの相談をしても、一般的な説明しか得られないと思われるかも知れません。
しかし、用意できる頭金や収入を提示できれば、借入れ可能額や具体的な返済計画を立てることが可能です。
借入れ可能額や具体的な返済計画を立ててから、予算に合う物件を探すほうが合理的といえます。
どの程度の金額なら購入できるのか知るためにも、住宅購入の検討をはじめたタイミングで相談しましょう。
【江戸川区】住宅ローン相談の注意点
江戸川区の住宅ローン相談には、以下の注意点があります。
- 相談内容を整理する
- 必要書類を準備する
- 予約が必要か確認する
- きちんと納得して話を進める
注意点①相談内容を整理する
相談したい内容は人それぞれです。相談したい内容を事前に整理しておくこと、相談はスムーズにすすみやすいでしょう。
相談先が複数になる場合は、相談先ごとに整理します。
要点を箇条書きにして、整理しておくとわかりやすいでしょう。
以下は、住宅ローン相談でよくある相談です。
- 各金融機関の住宅ローン
- 住宅ローン申込み後の流れ
- 審査基準
- 適切な借入額
- 諸経費
- 住宅ローン控除
- 固定資産税
無理のない返済額で住宅ローンを利用した人でも、維持費を見落としている人は案外多いのです。
- リフォーム・メンテナンス費用
- 修繕積立金
- 保険料(火災・地震保険)
- 駐車場代
しかし、住宅ローンを組む前に維持費も把握しておかないと、後々家計を圧迫する可能性があるのです。
注意点②必要書類を準備する
住宅ローンの相談をする際の必要書類を準備しましょう。
必要となる書類は相談先で異なります。
銀行や不動産業者に相談する場合は、以下の通りです。
- 源泉徴収票や住民税決定通知書
- ローンの残債証明書(他の借り入れがある場合)
- 物件概要が分かる資料、図面
自営業者であれば、過去3年分の確定申告書と決算書を用意しましょう。
事前審査を受ける場合は、身分証明書が必要です。
FPに相談する場合は、上記の資料に加えて、以下も必要になります。
- 預金通帳
- 生活費を引き落としている通帳
- 毎月の支出がわかる家計簿など
- 年金定期便(年金加入歴がわかる資料)
- 生命保険証券
注意点③予約が必要か確認する
住宅ローンの相談をする際には、相談先に予約が必要かどうかを確認しましょう。
店舗先での相談の場合、予約制が主流になっています。銀行の相談会やFPへの相談は、基本的に予約なしでは対応してもらえないため、注意が必要です。
予約の際には、相談に必要な書類も確認しておきましょう。揃えるのに日数を要する書類があるかもしれません。
オンライン相談の場合も同様です。
1つの相談先では解決しないこともあるでしょう。その場合は、次の相談先の予約も必要になります。
住宅購入に間に合うよう、スケジュール調整しなくてはなりません。
しっかり事前準備して、余裕を持って相談にのぞめるようにしましょう。
注意点④きちんと納得して話を進める
- ペアローンや収入合算で借り過ぎた
- 金利タイプのメリット・デメリットを理解してなかった
- 団信信用生命保険を金利だけで選んだ
- 住宅ローン控除の理解不足
納得して話を進めていれば、後悔はすることはなかったでしょう。
例えば、2022年住宅ローン控除が改正されました。住宅ローン控除は、たびたび改正される非常にわかりにくい制度です。
相談当日に住宅ローン控除の相談をしても、きちんと理解して納得できる人は少ないでしょう。
住宅購入は残金決済(購入価格から手付金を引いた金額すべてを支払うこと)日に、住宅ローンの融資が実行されなければなりません。
短期間のうちに、後悔することなく、大きな決断をする必要があるのです。
相談内容の予備知識があれば、納得して話を進めることができます。事前に下調べしておきましょう。
銀行などが主催する住宅ローンセミナーを受講するもおすすめです。
セミナー後には、質問もできます。
無料のオンラインセミナーもあるので、検討してみてくださいね。
まとめ:江戸川区の住宅ローン相談ならマネーキャリアがおすすめ!
当記事では、江戸川区の住宅ローン相談について解説しました。
江戸川区で住宅ローンの相談ができる場所は、
- マネーキャリア支部
- 銀行
- 不動産業者
- FP(ファイナンシャルプランナー)相談窓口
- 住宅支援機構
江戸川区で住宅ローンの無料相談ができるFP相談窓口は、マネーキャリアです。