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自動車保険での買い替え時の注意点とは?キーワードは「空白期間」

自動車保険は車を買い替える時にどうすればいいの?自動車保険での買い替え時の手続きには、いくつかの注意点があります。認識を間違っていると損をすることも!この記事では、その注意点について「空白期間」にフォーカスして解説していきます。

自動車保険の買い替え時の注意点2つ!空白期間がある場合の対処法も!

今までお乗りになっていた自動車を買い替えする時、次の車を選ぶのは楽しみではありますが、手続きもきちんとできているか心配ですよね。



買い替えと同時に今までの車を引き渡すパターンや、手放してから次の車を取得するまでに期間が空くパターンなど、いろいろな状況があると思います。



実は、自動車保険の手続きは「空白期間」に気を付けないと、損をする可能性があります。



そこでこの記事では、「買い替え時の注意点」について

  • 空白期間がある場合にするべきこと
  • 中断証明書について
  • 入替をする場合の手続き方法

以上のことを中心に解説していきます。



事前にこの記事を読んでいただければ、きっと買い替えの時に役立つかと思います。

最後まで是非、お読みください!


1:自動車保険に空白期間が!車の買い替えで等級を損しない方法!

今までお乗りになっていた車を手放したら、車の補償は必要なくなりますよね。



車を手放してから購入をしばらく見合わせる場合や、納車まで空白期間がある場合には、保険料がもったいないですよね。



でも、その空白期間は、自動車保険を解約して良いのでしょうか?

解約してしまった場合、次の車で保険に加入する時には、等級は引き継ぎできるのでしょうか?



続いて、自動車保険に空白期間がある場合について詳しくお話しましょう。



空白期間があるお車の買い替え時に損をしないよう、これからお話する内容は必見です!




中断証明書の発行で等級を保存!

買い替えすることは決まっていて、次の車で保険に加入するまでに空白期間がある時には、一旦、自動車保険を解約した方が良い場合があります。



7等級以上をお持ちの方は、解約時に中断証明書を発行してもらいましょう。



中断証明書があれば、空白期間があっても、次に車を取得した時に保存しておいた等級から再び始めることができます。



6等級であっても、あと少しで満期日を迎えるタイミングであれば、満期終了にして中断証明書を取得することで、次に7等級で始めることができます。



たとえ、次の自動車の名義が変わっても、同居の家族の方は保存した等級を使えます。



保存していない場合には、保険に空白期間があると等級はリセットされて6等級から再スタートになってしまいます。

せっかく積み上げた等級を無駄にしないよう充分に気を付けましょう!



中断証明書の有効期間は、10年間です。



ただし、中断証明書を発行してもらうには、条件がある場合が多いのです。



次に、取得の条件と手続き方法について詳しくお話しましょう。

 

中断証明書の発行条件と手続きについて

自動車保険会社によっては、中断証明書の発行に条件がある場合があります。



一般的な例をご紹介しましょう。


  • 廃車・譲渡・売却により車を手放す 
  • 車検切れ
  • 一時抹消している
  • 海外に渡航する 
  • 車が盗難に遭った


以上の条件が、解約日または満期日より前にされていることが条件です。

買い替え時には、「廃車・譲渡・売却により車を手放す 」が該当します。



保険会社によって異なる場合があります。

ご加入中の保険会社に電話をして、ご確認ください。



次に発行の手続き方法をご案内しましょう。

  1. 保険会社に連絡をして解約または満期終了の手続きをする
  2. 手続き時に中断証明書の発行を依頼する
  3. 廃車や譲渡などを証明する書類を提出する
    (電話で内容を申告することで書類の提出が必要ないケースもあります。)
  4. 自動車保険会社から中断証明書が郵送で届く


発行は、無料です。 

インターネットで手続きが可能な自動車保険会社もあります。



空白期間後に再開する時にも条件があります。 

  • 中断証明書の有効期限内である
  • 新しい車を取得してから1年以内に契約を開始する 
  • 海外渡航による中断の場合、帰国日から1年以内である
  • 等級を引き継ぐ記名保険者が本人または配偶者か同居の家族である

再開の条件で使用する予定がない場合でも、費用はかかりませんから、空白期間があるなら念のため取得しておきましょう!
将来、必要になるかもしれませんよ。
 

2:自動車保険は車の買い替え時に「車両入替」手続が必須!

契約中の車を先に手放して買い替えるまで空白期間がある場合でも、個人賠償補償などを特約で付けている方は、解約しないように気を付けましょう。



最近は、自転車保険の加入がお住まいの市で義務付けられているところが多いですね。 

その他にも、自動車保険に原付バイクや障害保険の特約を付けているなど、必要な補償がある場合には解約しないようにしましょう。



また、現在のご契約に代車を運転した時の補償が付いている場合があります。

買い替えの空白期間中に代車を運転される方は、自動車保険を解約しないことをオススメします。



では、解約しなかった場合は、買い替え時の自動車保険の手続きはどうしたら良いのでしょうか?詳しくお話しましょう。

 

車両入替で契約変更しないと自動車保険で補償を受けれません

車を買い替える時には、購入にあたり必要な手続きがたくさんありますね。



大変だと思いますが、補償がきちんと得られるよう自動車保険も変更の手続きをしましょう。



なぜなら、自動車保険は、契約した車が補償の対象になるからです。

買い替えの時に対象となる車を変更しないと、買い替え後の車に乗っていた時に事故に遭ってしまったら補償を得ることができません。



契約の車を変更することを車両入替と言います。

車両入替をすることで、現在の等級が適用され、引き続き補償が得られます。



手続きは簡単です。

納車日が決まって、買い替え後の車検証の内容を登録すれば良いのです。



方法は、車検証をFAXしたり、電話で車検証の内容を読み上げたり、インターネットで車検証の内容を入力するなど保険会社によって様々です。



買い替えが決まったら、必ず車に乗る前までに加入中の保険会社に手続き方法を問い合わせましょう。



買い替え後の車を受け取る日=納車日です。

車の変更日を納車日と同じにすることで、時間設定は必要ありません。

買い替え後のお車に乗った瞬間に補償が移ります。



例えば、今までの車を運転して販売店に取りに行き、買い替え後の車に乗って帰ってくる場合は、行きは今までの車で、帰りは買い替え後の車で補償されます。



ただし、納車日当日中であっても、2台同時に補償にはなりません。

家族の方が別々に乗られる時には買い替え後の車を運転し始める時間に気を付けましょう!



入替と同時に車両保険を付けたり、契約内容を見直すこともできます。

今まで車両保険を付けていた場合でも車によって車両価格が変わりますので、以降の保険料が変わる場合があります。

既に支払い済の年間保険料との差額を精算をしましょう。

 

新車の保険料は高い!?ネットの一括見積で安い自動車保険を探そう!

新車の場合には、車両保険を付けておきたいですよね。

 


今まで車両保険を付けていなかった方は、車両保険を付けることで保険料は約2倍になります。



通販型の自動車保険は、保険料が安いことが多いです。

しかし、各自動車保険会社にいちいち見積りを依頼するのは面倒ですよね。



そこで、インターネットでは、各自動車会社を一括見積りで比較できるサイトがあります。

買い替え後の車で年間保険料がいくらになるのか見積りをしてみましょう。

契約時の割引きや特典、ロードサービスの内容を確認することも重要ポイントです。



さらに、現在加入中の保険会社で車両入替をした場合と、仮に解約した場合はいくら戻ってくるのか問い合わせてみて、新たに保険加入する場合と比べてみましょう。



新たに保険に加入する場合には、解約日と次の保険開始日を同日にすることで、等級は引き継がれます。

また、取得しておいた中断証明書は、発行保険会社以外でも使うことができます。



保険契約に空白期間がある時は、保険会社を見直すチャンスですね。

じっくり検討し、お得な保険を選びましょう。

 

まとめ:空白期間に気をつけて契約手続きをしよう!

買い替え時の注意点について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。



今回のこの記事のポイントは、

  • 空白期間がある場合には必ず中断証明書を取得する
  • 空白期間がない場合には車両入替で契約内容を変更する
  • 買い替えをした時は、保険会社を見直すチャンス!

です。



買い替えをする時には、事前に自動車保険の手続きについて理解し、しっかり備えておきましょう。



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