犬がほうれん草を食べても大丈夫?与え方や注意点、レシピを解説!

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犬がほうれん草を食べても大丈夫かご存知ですか?犬はほうれん草を食べられますが、与える際にはいくつか注意点があります。また与える際の食べ方はどうすればいいか気になりますよね。この記事では、犬にほうれん草を与える際の注意点や栄養素、簡単レシピについて解説します。

ほうれん草は犬が食べられる食べ物?与え方等を解説!

記事モデル:ニーナ


皆さんは犬がほうれん草を食べても大丈夫だと思いますか?


犬は基本的に雑食ですが、与えるとお腹を壊してしまったりショックを与えてしまう場合もあります。


ほうれん草は犬にとって大きな害にはならず少量なら与えても大丈夫です。


そこで今回の記事では

  • 犬へのほうれん草の健康効果と栄養について
  • 犬にほうれん草を与える際の注意点
  • 犬用のほうれん草のレシピ
以上の点を中心にまとめいます。

この記事を読むことで安全に犬にほうれん草を与えることができます。また記事の後半ではレシピも掲載していますのでぜひ参考にしてみてください。

どうぞ最後までご覧ください。

犬がほうれん草を食べても大丈夫!健康効果や栄養を紹介!

 

犬がほうれん草を食べても問題はありません!


ほうれん草を食べることによってどのような健康効果を得られるのでしょうか?また、ほうれん草の栄養について解説していきます。


ほうれん草の主な栄養価

栄養素働き
 鉄分赤血球の主成分となり全身に酸素を送ります
ルテイン骨や歯の形成に役立ちます 
カルシウム目の健康維持に役立ちます
ビタミンC,K、B12ビタミンCは肌の健康を保ち、ビタミンKは骨の病気の予防効果あり
カリウム摂取しすぎた塩分を体外へ排出する役割があります

ほうれん草には、これらの栄養素が含まれます。このような栄養素は犬の体にとっても大切な役割を果たします。


特に秋から冬にかけては旬で栄養価も高くなりますので、ぜひ旬を迎えたら与えてあげてください。

犬にほうれん草を与える際の注意点を解説!

しかし犬にほうれん草を与える時に注意しなければいけない点がいくつかあります。


そのポイントは全部で4つあります。

  • 下痢や嘔吐等アレルギー症状が出ないか
  • 生ではなく茹でて少量与える
  • 消化不良を起こしやすいため、小さく刻んで与える 
  • シュウ酸カルシウム結石の既往症のある犬に与えてはダメ! 
以上のポイントを詳しく解説していきます。

初めて与える際は注意!下痢や嘔吐等アレルギー症状が出ないか

初めて与える際には下痢や嘔吐などのアレルギー症状が出ないか注意をしましょう。


下痢や嘔吐などの症状が現れた場合には体にあっていない可能性があります。その場合には病院で診てもらうことやアレルギー検査も受けることをおすすめします。


また与えすぎてしまうとアレルギーを持っていなくとも下痢や嘔吐してしまう可能性もありますので、与える量には気をつけてください。

シュウ酸が含まれているので、生ではなく茹でて少量与える

ほうれん草のアクにはシュウ酸が多く含まれているので生ではなく茹ででから少量を与えるようにしてください。


茹でることによってアクが抜けます。茹で終えたら必ず水で洗ってから与えてください。


しかし茹ですぎるとほうれん草の栄養素が壊れてしまいますので適度に茹でるようにしましょう。目安としては30秒〜1分です。


また茎の方が葉の部分に比べて茹でるのに少し時間がかかります。そのため最初は茎の部分だけ数十秒茹でてから葉の部分を茹でるようにすればちょうど良く茹でることができます。

消化不良を起こしやすいため、小さく刻んで与える

  

さらに、ほうれん草は消化不良を起こしやすいため細かく刻んでから与えてください。それか潰すのもおすすめです。


なお細かくして与えることで栄養も吸収しやすくなります。


しかし、ほうれん草を与えすぎてしまうと食物繊維の過剰摂取になります。ほうれん草の食べ過ぎにより便が緩くなってしまう原因ともなります。


ほうれん草を食べさせる時には十分に水も一緒に与えるようにしてください。水分と一緒に与えることによって尿結石ができにくくなります。


またカルシウムを多く含むものと与えるとシュウ酸とカルシウムが腸内で結びつき上手く排泄されます。

補足:シュウ酸カルシウム結石の既往症のある犬に与えてはダメ!

過去にシュウ酸カルシウム結石の既往症がある場合にはほうれん草は与えてはいけません。


ほうれん草にはシュウ酸が多く含まれており、このシュウ酸は尿酸結石の原因ともなります。


この尿結石は一度できてしまうと小さくすることができません。さらに尿を排泄する際に激痛を伴います。


そのため過去にシュウ酸カルシウム結石ができたことがある場合とシュウ酸カルシウム結晶ができやすい場合はほうれん草は与えない方がいいでしょう。

犬にほうれん草を与える際の食べ方は?簡単レシピを紹介!

次に犬にほうれん草を与える時に美味しく食べてもらうための簡単レシピをご紹介します。


茹でてそのまま与えても大丈夫ですが少し手を加えてあげるのもおすすめです。


今回ご紹介するレシピは

  • ほうれん草の胡麻和え
  • ほうれん草とトマトのリゾット風
この2つです。

またこちらのPETomorrowでは犬用のレシピを数多く掲載しておりますので他にもレシピが知りたい方はぜひ参考にして見てください。

簡単レシピ①:ほうれん草の胡麻和え

材料(1匹分)

  • ほうれん草…10g
  • 人参…5g
  • すりごま…0.5g
作り方
  1. ほうれん草と人参を細かく切り、茹でる
  2. すりごまと合わせる
とってもシンプルなレシピなのですぐに作ることができます。

また作り置きして冷凍しておけばすぐに与えられることもできますし、都度作らなくてすみますよ。

簡単レシピ②:ほうれん草とトマトのリゾット風

材料(1匹分)

  • 鶏肉(胸)…100g
  • ごはん…70g
  • ほうれん草…50g
  • しめじ…30g
  • トマト缶…150g
  • 水…適量
  • 粉チーズ…少々
作り方
  1. 鶏肉、ほうれん草、しめじを食べやすい大きさにカットする
  2. 鍋に水とトマト缶、1を一緒に煮る
  3. 鶏肉に火が通ったら器に盛る
  4. お好みで粉チーズをかけて出来上がり
こちらは、ほうれん草に加えてトマトや鶏肉が入るのでとても栄養価の高い食事になっております。

トマトは生のトマトを使用するよりも缶のトマトを使用することでリコピンが通常の2〜3倍あり抗酸化作用もありますのでガン予防にもなります。

まとめ:犬はほうれん草を食べていい!ただし注意点がある

いかがでしたでしょうか。


今回は

  • ほうれん草の犬への健康効果
  • 犬にほうれん草を与える時の注意点
  • ほうれん草を使った犬用の簡単レシピ

以上の点を中心にまとめていきました。


ほうれん草を犬に与える際には今回ご紹介した注意点を守っていただければ与えても問題ありません。


ほうれん草は犬にとっても嬉しい栄養価がふんだんに含まれています。そのまま与えるのもいいですが他の食材と合わせて料理を作ってあげるのもおすすめです。


その際には必ずほうれん草は茹でてシュウ酸を抜くように気をつけてください。


また犬の体調に変化を及ぼした場合には与えるのを一旦やめ病院に相談することをおすすめします。


最後までお読みいただきありがとうございました。


他にもMOFFMEではみなさんのお役に立てる記事を用意していますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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