犬がマンゴーを食べても大丈夫?与え方と注意点について解説!

犬がマンゴーを食べても大丈夫かご存知ですか?犬にマンゴーをおやつとして与えることを考えた飼い主さんもいるかもしれません。犬にマンゴーを与えても平気ですが、カロリーが高い等の注意点があります。この記事では、犬にマンゴーを与える際の注意点、与える量を解説します。

犬は何歳からマンゴーを食べても平気?注意点も解説!


私たちが普段何気なく食べているものでも、犬に食べさせるときは注意が必要です。


犬によっては、アレルギーがでたり体調をくずしてしまうものもあります。


最近は店頭で気軽に買うことが出来るようになって、身近になったマンゴーですが犬に与えてもよいのでしょうか。


また、与えてもいい場合は何歳くらいから与えてもいいものなのでしょうか。


そこで今回この記事では

  • マンゴーの健康効果、栄養素
  • 犬にマンゴーを与える際の注意点
  • 犬に与える一日あたりのマンゴーの量

以上のことを中心に説明していきます。


この記事を読んでいただいたら、マンゴーを犬に与える時の注意点がわかると思います。


是非最後までご覧ください。

犬はマンゴーを食べられる!マンゴーの健康効果、栄養素とは

食べ物を消化する能力の未熟な子犬の時は避けた方がよいですが、基本的に1歳程度に成長した犬であればマンゴーを与えても問題ありません。


まずマンゴーに含まれる栄養素について説明します。


マンゴーには

  • ビタミンA
  • βカロテン
  • ビタミンC
  • 葉酸
が多く含まれています。

次に各栄養素が体に与える影響を説明します。

ビタミンAは目や皮膚の健康維持に効果があります。

ビタミンCとβカロテンは組み合わせることで、美肌効果や老化防止の作用があります。

熟す前のマンゴーはビタミンCが豊富で、完熟するにつれてβカロテンが増加していきます。

葉酸はたんぱく質の合成を促進することにより、細胞の合成を助ける働きがあります。

またマンゴーの80%は水分なので、水分補給として食べてもよいでしょう。

食物繊維も豊富なので、整腸作用もあります。

このようにマンゴーは特に肌の健康を保つうえで重要な栄養素が豊富に含まれていることがわかります。

人間だけでなく、犬にとってもいいことづくめのフルーツです。

犬にマンゴーを与える際に気を付けることは?注意点を解説!

犬に与える際にマンゴーを与える際に、気をつけなければいけないことがいくつかあります。


まず、マンゴー与える際は果肉を小さくカットして与えましょう。


これは犬の細い食道に詰まってしまうことを防ぐためです。


マンゴーは完熟するとすごく柔らかくなる果物ですが、犬が噛まずに飲み込んでしまった場合を考えて小さくカットして与えると安心です。


さらに体調を崩している犬には、栄養補給と水分補給をかねてマンゴーをすりおろしてあたえると喉に詰まらせてしまう心配もなくより効果的です。


では犬に与える時のサイズ以外にも、気をつけなければいけないことを3つ解説していきます。

下痢や吐く等のアレルギー症状に注意!

食べ物に対するアレルギーがあるか否かを見極める方法としては、まず少量から与えていきアレルギー反応がでないか観察しましょう。


アレルギー反応がでなければ、少しずつ与える量を増やしてみましょう。


人間と同様に犬にも生まれつき症状が出る先天性アレルギーと、過剰摂取して発症する後天的アレルギーがあります。


犬にアレルギー症状がおこると下痢嘔吐痒み目の充血などの症状が見られます。


またマンゴーはウルシ科の植物のため、犬の体質によっては触れるだけで皮膚がかぶれたりします。


アレルギー反応がでたらマンゴーを与えるのはすぐにやめ、動物病院に相談しましょう。

マンゴーを与える際は皮をむいて種子は与えないようにする

私たちが食べる時にも皮と種を除いた果肉部分を食べるようにマンゴーを犬に与える場合は必ず、皮と種を取り除いて切って与えましょう


マンゴーは繊維質で硬い皮に包まれています。


もし犬が皮を食べてしまうと、繊維質の皮をうまく消化できずお腹を壊してしまいます。


皮には農薬が残っている場合もあるので、皮はしっかり取り除きましょう。


また、マンゴーの中心には固い大きな種子があります。


包丁でもなかなか切れないほどの硬さです。


もし、誤って犬が飲み込んでしまったら皮と同様消化できません。


最悪の場合、消化管の中で種が詰まってしまい腸閉塞という病気になってしまう危険性があります。


食道ではなく気管に誤って入った場合は、窒息する可能性もあり危険です。


マンゴーを犬に与える際は、皮や種をしっかり取り除いて与えましょう。

マンゴープリン、ゼリーやドライフルーツ等の加工品は与えない

マンゴーを与えるときは加工品を与えるのはやめましょう


マンゴーを使ったプリンやゼリーは人間用に作られているため砂糖が大量に含まれています。


犬に与えてしまうと、かなりのカロリーになってしまい肥満につながります。


また添加物も入っているため、人間用のデザートのプリンやゼリーは与えないようにしましょう。


ドライフルーツのマンゴーも商品の種類によっては与えないようにしましょう。


これもゼリーと同様に人間用に作られているので、砂糖を多くまぶした商品もあります。


もしドライフルーツのマンゴーを与える場合は、添加物や砂糖が使用されていない無添加のドライマンゴーを与えましょう。


しかし、ドライマンゴーは水分が抜けているため生のマンゴーにくらべて同じ大きさでもカロリーはドライマンゴーの方が高めです。


与えすぎは肥満につながりますのでドライマンゴーを与える際は少量にしておきましょう。

与えすぎに注意!多量の食物繊維で下痢の恐れがある

マンゴーを与えすぎると、おなかを壊してしまう恐れがあります。


マンゴーはビタミン以外に、食物繊維も豊富に含まれています。


この食物繊維の取りすぎに注意が必要です。


まず食物繊維は水溶性食物繊維不溶性食物繊維の2種類あり、マンゴーには両方含まれています。


水溶性食物繊維は血中コレステロールを抑える働きがあり、不溶性食物繊維は腸の環境を整えることで、便秘をふせいでくれます。


適度な量であれば、良い影響を与えてくれる食物繊維でが、たくさん接種してしまうと食物繊維によっておなかがゆるくなり下痢をしてしまうおそれがあります。


またマンゴーは水分も多く含んでいるフルーツでもあるので、マンゴーを与える際は一度に多く与えないように少量にしておきましょう。

食べ過ぎ注意!1日にどれくらいの量なら与えてもいい?

間食でマンゴーを与える場合は一日に15g程度を目安に与えましょう。


マンゴーは少量でも結構カロリーが高い果物で、1つ大体200kcalもあります。


一日に与えてもいい量の15g程度でも、10kcalあります。


マンゴーに限らず、カロリーのとりすぎは肥満につながります。


肥満がすすむと内臓系の病気にもなりやすくなり、体重が重くなると膝や足の関節を痛めやすくなります。


犬も肥満にならないように摂取カロリーをコントロールすることが長生きと健康につながります。


犬の年齢や種類、運動量によって消費カロリーは差がありますが主食と間食をバランスよく与えることが重要です。


犬の体に良い影響を与えるマンゴーですが、食べ過ぎて病気になってしまったら大変です。


マンゴーは間食や、主食に少し添えるくらいの少量を与えましょう。

まとめ:犬はマンゴーを食べても大丈夫!ただし注意点もある

今回この記事では

  • マンゴーは犬にとっても皮膚の健康を促進する果実
  • 初めて与える場合はアレルギー反応に注意して、まずは少しずつ与えてみる
  • マンゴーを使った加工品は避け、皮と種を取り除いた小さく切った果実を与える
  • カロリーが高い果実なので一日に15g程度、間食としてあたえる
以上のことについて説明してきました。

肌にいい事で有名なマンゴーですが、犬の健康維持にもよい果実です。

しかし、どんなに体によいものでも食べ過ぎると肥満や病気につながってしまいます。

食べ過ぎとアレルギーに注意して、愛犬と一緒にマンゴーを食べてみてはいかがでしょう。

保険ROOMでは、ほかにも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので是非ご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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