うさぎの性格について徹底解説!種類ごとの性格と特徴も解説

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うさぎの性格にも臆病、甘えん坊や優しいといった性格があります。また種類や性別によって習性や生態、仕草も異なります。大きさが小さいうさぎは飼いやすいと決めずに育てることが重要です。また、去勢手術後に性格が変わってしまうこともあるので、特徴を把握しましょう。

内容をまとめると

  1. うさぎの性格は種類や性別によって少しずつ異なる
  2. ただし、同じ種類のうさぎでも性格には個体差がある
  3. うさぎを飼おうと思っている方は、病気に備えてペット保険に加入することがおすすめ

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

うさぎの性格は種類によって異なる?その特徴とは?


大きな耳にふわふわの柔らかい被毛、ぴょんぴょんと跳ねる姿がかわいらしく、誰もが知っているうさぎ。 


最近は犬や猫に次いで、ペットとして大変人気が出てきています。 


しかしペットとして迎えたいけれど、性格がよく分からず飼おうか悩んでいるという方もいるかもしれません。


うさぎの性格は臆病警戒心が強いというのが一般的ですが、実はそういったうさぎだけではありません。


 そこで今回「MOFFME」では 

  • うさぎの性格や種類ごとの性格
  • うさぎの迎え入れ方 
  • うさぎの飼い方と注意点 
  • うさぎの寿命と病気 

についてご紹介します。 


この記事を読んでいただければ、うさぎの本当の性格と姿を知り、共に暮らしていくための手助けになります。

是非最後までお読みください。

うさぎの性格は種類によって異なる!特徴を解説


うさぎはおとなしくて飼いやすい、臆病で人間になつかないなど、うさぎの性格には様々なイメージがあります。


基本的にはうさぎは、 

  • 臆病で敏感 
  • 警戒心が強い 

という性格の子が多いです。


この理由は、うさぎが長い間、被食者として肉食動物から追われてきたためです。常に周りに気を配り、いつ食べられてもおかしくない状況で暮らしてきました。


そのため、うさぎの縄張りや生活環境を無視し、無理やり抱き寄せたり追いかけまわしたりしてしまうと、おびえて手に負えない性格になるので注意が必要です。  


しかし、実はうさぎの性格は個体差があって、大変臆病な子もいれば、じゃれて人懐っこい子もいて、一概に語ることは難しいのです。 


飼い主が丁寧に可愛がってあげるとなついて甘えてくるといううさぎもいます。


人間と同じで、うさぎも性格は個体によって異なるということを覚えておいて下さい。


またうさぎをなつかせたい、うさぎがなついてくれないという方は、以下の記事を参考にして下さい。うさぎのなつかせ方について解説しています。

人気の4種類のうさぎの性格を解説!

うさぎは種類によって性格が異なります。 


もちろん個体差もありますが、ここでは人気の4種類のうさぎの一般的な性格を紹介します。  


ネザーランドドワーフ 

立ち耳で短毛の種です。耳も体も小さくて、1.5キログラムほどです。集合住宅でも飼いやすいため、大変人気があります。 


性格は比較的穏やかですが、すぐになつくタイプや、警戒心が強いタイプの子もいます


ホーランドロップ 

垂れ耳が愛らしく、アメリカやヨーロッパでは抜群の人気を誇っています。 


性格はおとなしく、警戒心が強いためなつくのには時間がかかるかもしれません。しかし時間をかけて可愛がれば甘えてくるため、日本でもとても人気があります。


ジャージーウーリー 

立ち耳長毛の種になります。毛の手入れが大変なため、初心者には向きではありませんが、お世話の仕方をきちんと確認すれば問題ありません。 


性格はとても穏やかで、甘えん坊です。大人しいため抱っこもしやすく、うさぎにたくさん構ってあげたいという方にはとてもおすすめです。


アメリカンファジーロップ

垂れ耳の長毛で触り心地のよい品種になります。 


性格はおとなしい反面、活発に動き回るという元気な一面も持っています。うさぎが遊びまわる姿を見たいという方にはおすすめな品種です。


ネザーランドドワーフとホーランドロップの性格については、以下の記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひ参考にして下さい。

うさぎはメスよりオスのほうがなつきやすい

うさぎは種類だけでなく、性別でも性格が異なると言われています。


全体的に見ればオスはメスよりも人になつきやすいといえます。 


その理由は集団の中での行動性の違いがあります。


オスは縄張りを広げようとする習性から行動範囲が広く、活発で行動的、いたずら好きの面を持ち合わせています。 


甘えん坊で愛情表現が分かりやすく、人間に興味を持ち寄ってくることが多いです。


ペットとして愛くるしい性格なのはオスの方かもしれません。 


反対にメスは、巣穴で縄張りを守ってきたことから行動範囲は狭く、自分の縄張りを守ろうとするしっかり者の性格をしています。 


行動範囲が決まっており、自分の持ち物の主張もあるため、その性格を理解して尊重してあげると信頼され、大人しくなるでしょう。 


あまりベタベタしたくない人などはメスを選ぶ方がいいかもしれません。

うさぎは寂しいと死ぬって本当?

うさぎはさみしがりで「寂しいと死ぬ」というのを聞いたことがある方は多いでしょう。
 


しかしこれは俗説で根拠はありません。とはいえ、全く間違いとも言えないのです。 


うさぎは長年被食者として肉食動物に追われている立場から、縄張りを守り、集団でコミュニケーションを大切にして生活しています。 


環境の変化は被食の危険が迫っていることにつながり、子うさぎなどはストレスを感じ死んでしまうことがあります。寂しいと死ぬのではなく、環境が変わったために死んでしまうのです。 


女子に人気なうさぎのお迎え・購入方法は?


うさぎはあまり鳴き声をあげません。 


そのため集合住宅でも飼いやすく、散歩もいらないので一人暮らしの方や癒しを求める女性にも向いています。 


予防接種も不要のためお迎えする際の費用も安くすみます。しかし何も用意せずにいきなり家にお迎えすることは避けましょう。 


環境の変化に敏感なうさぎですから、変化をあまり感じさせないようきちんと準備をしてからお迎えします。



ここでは具体的にウサギの選び方やお迎えの準備についてご紹介します。

うさぎのお迎え・購入方法

うさぎの購入先としてはうさぎの専門ショップブリーダー総合ペットショップなどがあります。 


里親探しをしている方をインターネットで探したりすることも可能です。 


どのような方法で迎えるにしても、お店ではどのように過ごしているのか、どんなケージでどんなフードを食べているのか、必ず確認します。 


そして自宅でもできるだけ同じ環境を整えるようにしましょう。
 


特に生後1ヶ月くらいのうさぎは、環境の変化に耐える体力がないため注意しないと死んでしまったり弱ってしまいますので注意が必要です。 


また、うさぎの保険にはうさぎのお迎え時にしか加入できない保険などがあります。うさぎをお迎えする際には、ペット保険も合わせて確認しておきましょう。

うさぎの価格や選び方

うさぎの価格は雑種だと1万から3万円ほど、純血種などでは5万円前後で購入できます。 


うさぎを選ぶ際には、購入前に必ず直接対面してその反応を見ることが必要です。 


対面時には人に寄って行ったり触らせてくれたり、もしくは特に動じないうさぎを選ぶようにすると良いでしょう。 


噛みついてきたり威嚇するうさぎは警戒心が強く臆病で、環境の変化に慣れるのに時間がかかる可能性があります。 


また、どの品種でもいえることですが、

  • 元気でよく食べる
  • 足の動きがしっかりしている
  • 目が綺麗で目ヤニなどついていない
  • 耳がきれい
  • 歯の噛み合わせがきちんとしている
  • 毛やお尻が汚れていない
  • 糞がコロコロしている

という基準で選ぶことをおすすめします。 


これらは全て健康の証です。長生きするうさぎを飼うためには、健康で元気なうさぎを選ぶことも重要です。

うさぎの飼い方のコツ、注意点、しつけ方を解説!


うさぎを飼う前に準備をしておきたいものをご紹介します。 

  • ケージ 
  • 給水ボトル 
  • ペレット入れ 
  • 牧草ポット 
  • うさぎ用トイレ 
  • かじり木 
  • グルーミング用くし 

ショップやブリーダーにそれまでどのようなものを使用していたか確認し、できれば同じものを準備します。 


また迎えてすぐは、ケージ内をできればショップと同じレイアウトにしておくようにします。 


最初の数日はあまり干渉せず、新しい環境に慣れさせることを一番に考えてください。 


◎数日から1週間で少しずつコミュニケーションを取っていく 

手でご飯をあげたり撫でてみたりして様子をみましょう。
それも1日のうち10分ほどにしておきます。  


◎1週間目以降よりケージから少しの間出してあげる 

逃げても追いかけないようにしましょう。またケージの扉を開けて自ら出てきたら遊びたい合図なので遊んであげます。 


ケージから出るくらいからトイレのしつけを始めます。うんちは基本的に我慢できないので、コロコロしているものを箒などで片づけます。おしっこは縄張り主張の意味が強く、匂いがきつめなのでしつけたほうが楽です。 


成功したら優しく声をかけておやつを与え、叱るときは怒鳴らず、手で床を叩き音を鳴らしてダメなことを知らせます。


また、以下の記事では

うさぎの寿命やかかりやすい病気は?ペット保険に加入しよう

うさぎは体調が悪くても表に出さないことが多いため、気が付いた時には重症化していることがあります。 


またどんなに健康に気をつけて一緒に暮らしていても、生きている以上は病気になったりケガをすることは避けられません。 


ここではうさぎのかかりやすい病気やその症状などを見ていきましょう。 


うさぎは言葉を話すことができませんので、飼い主が普段から気を付けておく必要があります。 


あらかじめ病気について知識を得て、症状が進む前に病院へ連れていくことにより、より長く健康で一緒に暮らすことができるのです。

うさぎがかかりやすい病気とその症状

うさぎがかかりやすい病気にはどのようなものがあるのでしょうか。 


不正咬合 

うさぎは草食で、草を歯ですりつぶして食することから歯が削れます。そのため歯が一生伸び続けるようになっています。 


そのため食事が偏り牧草を食べる機会が減ると歯が延び、噛み合わなくなります。治療は歯を削りますが、麻酔が必要になることもありますので、普段からしっかりと牧草を与え歯のチェックを怠らないようにします。 


毛球症 

毛づくろいで飲み込んだ毛が胃の中で居座った状態です。内服薬を処方します。 


斜頸 

うさぎの頭が左右どちらか一方に傾いている症状のことです。


原因は細菌や寄生虫に感染することによって引き起こされます。抗生物質を投与しますが、中途半端で終了すると何度も再発します。長期にわたり治療が必要になります。 


消化管うっ滞 

胃腸の動きが悪く食欲がなくなり、下痢を起こしたりします。原因はストレスや偏った食生活などです。 


普段から気を付けて観察し、様子がおかしいと感じたらすぐに病院へ連れていきましょう。

うさぎの平均寿命

うさぎを飼おうと考えている方は、うさぎがどれくらい生きるのか気になると思います。


ペットとして飼われているうさぎの平均寿命は7~8年で、犬や猫に比べると短命だ感じるかもしれません。 


しかしながら最近では栄養あるフードができ、うさぎの病気を治療できる病院が増えたことから寿命が延びてきており、10年以上生きるうさぎも珍しくはなくなってきています。 


お世話の仕方や栄養のあるフード、病気のときの対処の早さなどでまだまだ長く生きることができるでしょう。 


また、うさぎをもっと長生きさせたいという方は以下の記事も参考にして下さい。うさぎを長生きさせるためのポイントについて解説しています。

うさぎのペット保険

うさぎには人間のような健康保険制度はないため治療費は全額自己負担となります。 


また治療も長引くことが多くその分負担も大きくなります。治療費が支払うことができないとうさぎにも飼い主にもつらいことになるでしょう。 


ペット保険に加入しておくことがおすすめですが、保険会社やプランによって保障内容も保険料も大きく異なることに注意が必要です。 


是非一度資料請求をしてみると良いでしょう。 


 また以下ではうさぎの保険について詳しく解説しています。

うさぎの性格や特徴のまとめ

うさぎを飼うために、性格や特徴、注意点などを解説してきましたが、いかがでしたか。 


この記事ポイントは
 

  • うさぎの性格は個体差があり一概にはいえない 
  • メスよりもオスの方が人に懐きやすい
  • 性格が様々のため飼う場合は必ず対面して反応を見よう 
  • 環境の変化に弱いため、迎えるときはできるだけストレスを与えないよう注意 

となります。 


うさぎの愛らしい大きな耳と跳ねる姿は、食物連鎖で一番下の立場から必要となり発達したものでした。
 


その愛くるしさの背景を理解すると、敵のいない飼い主の側は何より安心できて落ち着ける場所であることがわかります。 


飼い主にとってうさぎがかけがえのないペットであると同時に、うさぎにとっても飼い主の側はかけがえのない居場所となるでしょう。
 


MOFFMEでは他にもペットに関する記事が多数掲載されています。是非ご覧ください。

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