猫はこんにゃくを食べても大丈夫?栄養素と注意点を徹底解明!

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猫はこんにゃく好き?低カロリーでヘルシーダイエットに使われるこんにゃくですが猫も大丈夫。ただ食物繊維が多く消化不良になり嘔吐下痢をしたり、アレルギーなど注意が必要です。肉食で消化分解酵素を持っていない為、糸蒟蒻や蒟蒻ゼリーも同様であえて与える必要もありません。

内容をまとめると

  1. 猫がこんにゃくを食べるのはダメ!
  2. 猫がこんにゃくを食べると喉に詰まらせる恐れがある
  3. また食物繊維豊富で下痢になる恐れもある
  4. 猫がこんにゃくを誤食した場合は、様子見しつつ動物病院を受診しよう
  5. MOFFMEのペット保険一括比較サービスを一度利用してみるのがおすすめ

猫はこんにゃくが好き?メリットデメリットを解説

低カロリーでヘルシーなこんにゃくはダイエット食材の定番ですよね。また、おでんに入れたり、お味噌を付けても美味しいこんにゃくは猫が食べても大丈夫なのか気になりませんか?


もし、猫もこんにゃくを食べることが出来るのであれば、ダイエットや腸内環境を整えるためなどの目的で与えたい飼い主様は多いと思います。


今回「MOFFME」では

  • 猫のダイエットにこんにゃくを使っても大丈夫?
  • こんにゃくは与えない方が良い!3つの注意点を解説
  • 補足:こんにゃくゼリーや糸こんにゃくは食べてもいい?
について徹底解説します。

またMOFFMEでは、「ペット保険のランキング」についても詳しく解説しておりますので、そちらもぜひご覧ください!

猫のダイエットにこんにゃくを使っても大丈夫?


歯ごたえもあり、低カロリーの定番食材であるこんにゃく。猫もこんにゃくを食べることができるのでしょうか?


結論からいうと、猫もこんにゃくを食べることができます。


注意することもありますが、低カロリーで食物繊維が多いこんにゃくは、猫のダイエット食にも用いることがあります。


こちらの項目では、猫にこんにゃくを与えるメリットとして、

  • 低カロリーでダイエットに最適?
  • ヘルシーで食物繊維たっぷり!
  • こんにゃく以外でダイエットにオススメの食材とは?

についてご紹介します。

低カロリーでダイエットに最適?

こんにゃくは、猫のダイエットに最適とされていますが、具体的にどのような栄養があるかご存じですか?


カルシウム

カルシウムが豊富なこんにゃくは、歯や骨を丈夫にし、筋肉や神経の動きをサポートする効果があります。


カリウム

こんにゃくに含まれるカリウムは不要なナトリウムを排出したり、疲労回復のサポートにも効果があります。


ペットショップなどに犬猫用のこんにゃくが販売している場合があるため、人間用のこんにゃくより、安心して与えることが出来ます。

ヘルシーで食物繊維たっぷり!

こんにゃくはヘルシーに加えて食物繊維が豊富に含まれる食材です。そのため、猫の胃や腸内環境も整える働きがあります。


便秘気味だったり、おならが臭い猫には効果があるかもしれません。


しかし、犬より肉食動物である猫とって食物繊維は消化しずらい成分となることから、猫にこんにゃくの与えすぎには注意するようにしましょう。

こんにゃく以外でダイエットにオススメの食材とは?

こんにゃく以外で猫のダイエットにオススメの食材を一部ご紹介します。


ささみ

ささみは脂肪分が少ないビタミンAが豊富な食材です。食べ応えがあるため、キャットフードにささみをトッピングすることで、満腹感が得られやすくなります。


ゴーヤ

ゴーヤはビタミンCが豊富(キャベツの2倍)で、ビタミンB群、βカロテン、葉酸、鉄分、カリウムなどのミネラルが豊富です。また、血糖値を下げるインスリンのような働きもあります。


ダイエットにおすすめの食材ですが、味の好みがあるので、苦手な猫は多いかもしれません。


ニンジン

ニンジンには抗酸化作用抗ガン作用のあるβカロテンが豊富です。その他にビタミンAやカリウムも含まれています。バランスの良い食材ですが、食べやすくするため、すりおろしで与えても良いかもしれません。


しかし、栄養価が高いからといって、過剰摂取しすぎると肝臓に負担がかかるため注意しましょう。


ブロッコリー

ブロッコリーはビタミンCやβカロテン、鉄分を多く含まれる食材です。


しかし、与えすぎには注意しましょう。ブロッコリーにはイソチオシアネートと呼ばれる成分が含まれており、過剰摂取すると胃に炎症が起きる可能性があります。

こんにゃくは与えない方が良い!3つの注意点を解説


こんにゃくには食物繊維やカルシウム、カリウムなどが摂取出来るメリットもありますが、猫にこんにゃくを与えすぎると喉に詰まらせたり下痢などのデメリットもあります。


そのため、こちらの項目では

  • 喉に詰まらせる危険性がある!弾力がすごい
  • 芋アレルギーに注意!嘔吐下痢しちゃうかも
  • 食物繊維が多すぎ?消化する為の分解酵素を持っていない
  • こんにゃくゼリーや糸こんにゃくは食べてもいい?

についてご紹介します。

①:喉に詰まらせる危険性がある!弾力がすごい

こんにゃくは特有の弾力があるので、猫はよく噛まずに飲み込む場合が多いので、サイズが大きいこんにゃくを与えると喉に詰まらせて、窒息する危険性があります。


そのため、猫にこんにゃくを与える場合は、細かく刻んで少量のこんにゃくを与えるようにしましょう。


ダイエット等の目的でこんにゃくを与える場合は栄養補助として扱い、主食としないように注意してください。


キャットフードのトッピングかおやつとして少量で与えるようにしまよう。

②:芋アレルギーに注意!嘔吐・下痢しちゃうかも

こんにゃくの原材料は主に芋と水から出来ています。そのため、こんにゃくを食べたことが原因で芋アレルギーが発生する危険性があります。


芋アレルギーが発生すると、下痢や嘔吐、鼻水や湿疹等の症状が発生します。また、アレルギーはこんにゃくを食べて1か月後に発症する場合もあるので注意しましょう。


そのため、こんにゃくを与える場合は、必ず少量から始め、1日は体調や様子を観察するようにしてください。


もし、芋アレルギーが発生した場合は、速やかに動物病院へ連れて行って診てもらいましょう。


その際、正確なこんにゃくを与えた時間や量などを獣医師に伝えるようにしてください。

③:食物繊維が多すぎ?消化する為の分解酵素を持っていない

もともと猫は野菜を必要としない肉食動物なので、体内にある分解酵素では食物繊維を消化することが出来ません。


猫に与える食物繊維は整腸剤として微量の野菜を与えるだけで問題はありません。


こんにゃくは食物繊維が多く含まれているため、大量に与えると消化不良から下痢を起こす可能性があります。


これは、草食動物と肉食動物の腸の長さが関係していると言われています。


食物繊維を含む野菜等は消化するために時間がかかるので、長い腸が必要となります。しかし、肉を消化するのに短い腸を持つ猫などの動物には食物繊維が必要というわけではありません。


そのため、猫に大量のこんにゃくは与えないように注意してください。

補足:こんにゃくゼリーや糸こんにゃくは食べてもいい?


猫にこんにゃくを与えることで、喉に詰まらせたり、アレルギーが発生したり、下痢を起こす危険性を理解して頂いたと思います。


では、こんにゃくゼリーや糸こんにゃくは与えも大丈夫なのでしょうか?


まず、結論はどちらも与えることはNGです。


こんにゃくゼリーは、人気のお菓子でありますが、特有の弾力があり喉を詰まらせる可能性があります。


そして、砂糖などの甘味料等が含まれているため、猫の体に悪影響があることから、こんにゃくゼリーは与えないようにしましょう。


糸こんにゃくは確かに細くて食べやすい形状としていますが、成分はこんにゃくと変わりません。


そのため、芋アレルギーや下痢等の症状が発生するおそれがあります。猫が体調を崩す可能性があるため、与えないようにしましょう。

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まとめ:猫にこんにゃくは与えなくて良い

猫とこんにゃくについて解説しましたが、いかがでしたじょうか?


今回の記事についてポイントを要約します。

  • こんにゃくは低カロリーでダイエットや便秘解消に向いている
  • こんにゃくには食物繊維やカリウム、カルシウムの栄養素がある
  • 猫は食物繊維を消化する分解酵素がない
  • 猫にこんにゃくを与えることで下痢や窒息、芋アレルギーが発生する危険性がある

猫は肉食動物なので、食物繊維を消化するための分解酵素を体内に持っていません。そのため、少量のこんにゃくであっても、下痢等を起こす可能性があります。

こんにゃくの97%は水で出来ているため、残り3%の栄養はサプリメントや食材でカバーすることが出来ます。

低カロリーでヘルシーなこんにゃくですが、デメリットの部分も大きい食材です。

そのため、猫にこんにゃくは与えなくて問題はないでしょう。

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