犬にマヨネーズは与えてはダメ!危険性や誤飲の際の対処法を徹底解説

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犬がマヨネーズを食べた・舐めたとしても大丈夫なのでしょうか?結論を言えば、マヨネーズはカロリーも高く、愛犬に危険が及ぶ可能性があるためダメです。ではなぜダメなのか理由が気になりますよね。この記事では犬とマヨネーズについて、与えてはダメな理由等を解説します。

内容をまとめると

  1. 犬にマヨネーズを与えてはダメ!
  2. マヨネーズは脂質が多く、また卵アレルギーを起こす可能性があるので危険
  3. 犬がマヨネーズを誤食した際は、様子を見つつ動物病院を受診する
  4. 犬のマヨネーズの誤食は、ペット保険でも補償されるので加入するのがおすすめ
  5. ペット保険を検討している方は、LINEで無料のチャット相談がおすすめ

犬はマヨネーズを食べていい?誤飲の際の対処法も徹底解説!

いろんな食品につけたりかけたり、食べ物を美味しく調理できるマヨネーズ。

卵と酢、油を使った調味料であるマヨネーズを、犬は食べても大丈夫なのでしょうか?

この記事では、犬がマヨネーズを食べられるのかを徹底解説します。

  • 犬にマヨネーズを与えるのはNG!
  • 犬に対するマヨネーズの危険性は?
  • マヨネーズを誤飲した場合の対処法
  • 誤飲すると危険が及ぶ量の目安
  • マヨネーズ以外の犬に害を及ぼす調味料
ぜひ最後までご覧ください。

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犬にマヨネーズは与えてはダメ!3つの危険性を徹底解説!


人間はたくさん摂取できるマヨネーズを、なぜ犬には与えてはいけないのでしょうか。

その理由が気になる…という方も、きっといることでしょう。

ここでは、犬にマヨネーズを与えるリスクを徹底解説。紹介するリスクは、以下の3つです。

  1. 高カロリーによる肥満
  2. 卵によるアレルギー症状
  3. ビタミンE欠乏症
以下では3つのリスクについて詳しく解説します。

①:高カロリーによる肥満

人間より体の小さいワンちゃんがマヨネーズを食べると、脂肪がどんどんつき肥満なってしまいます。


マヨネーズは、非常に油分の多い食品。


カロリーは大さじ1杯でなんと約80kcal。

これは茶碗半分のご飯や、6枚切りの食パン半分に相当します。


たった大さじ一杯のマヨネーズをなめただけでも、主食をたくさん食べてしまったことに相応するのは、びっくりですよね。


さらに脂肪分の量は、マヨネーズ大さじ1杯あたりなんと9g!


大さじ1杯12gのうち、4分の1が脂肪なのです。


カロリーや脂肪過多に陥ったワンちゃんには、以下のような症状が出てきます。

  • 肥満
  • 下痢
  • 脂質異常症
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 膵炎など
特に膵炎は脂肪の過剰摂取で引き起こされる病気の中でも深刻なものであり、重症時には腹膜炎や多臓器不全を起こして死んでしまうこともあります。

大切なワンちゃんを守るためにも、脂肪の多いマヨネーズは与えないようにしましょう。

②:卵によるアレルギー症状

犬にマヨネーズを与えてはいけない2つ目の理由は、卵によるアレルギー症状が懸念されるから。


卵に対して食物アレルギーを持っている場合、マヨネーズを食べてしまったワンちゃんには以下のような症状が出てきます。

  • 体の柔らかいところを掻く
  • 皮膚が赤くなったり、発疹が出たりする
  • 下痢や嘔吐
  • 鼻炎
  • 目のかゆみや充血
  • アナフィラキシーショック
さらに、マヨネーズの主成分である卵には「アビジン」という物質が含まれていることも問題となります。

アビジンは体に必要なビタミンHと結合し、排出してしまう厄介な存在。

ビタミンHが不足すると食欲不振や脱毛症、体重の減少がワンちゃんに起きてしまいます。

大切なワンちゃんを守るためにも、マヨネーズを与えるのは避けるようにしてください。

③:ビタミンE欠乏症

マヨネーズにはオメガ脂肪酸をたっぷり含む、食用油が使われています。


オメガ脂肪酸は健康維持に必須の成分ですが、摂りすぎるとビタミンE欠乏症を招くことも…。


ビタミンE欠乏症になったワンちゃんには、以下のような症状が現れます。

  • 筋肉が弱くなる
  • 皮膚疾患を発症する
  • 肝臓の機能が弱る
ビタミンE欠乏症の中でも恐ろしい症状が、肝臓の機能障害です。

肝機能が弱ると吐き気や食欲不振、下痢や黄疸の症状が犬に現れます。

肝臓がさらにダメージを受けると、ワンちゃんの肝臓は再起不能になり、肝不全や肝硬変などの命に関わる病気を発症する可能性もあるのです。

肝臓は、ワンちゃんの体に入った栄養を貯蔵するための大切な臓器。

肝臓を守るためにも、ビタミンE欠乏症を起こすマヨネーズを与えるのは避けるようにしましょう。

補足:犬に薬を与えるためでもマヨネーズは使ってはダメ?

うちのワンコに薬を

飲ませたいんだけど、

マヨネーズを使っちゃ

駄目かしら?

マヨネーズは粘性があるので

お薬を飲ませるには

実は向かないんですよ

マヨネーズは少しねっとりした粘性のある調味料。


薬を飲ませる際にマヨネーズを使っても、錠剤やカプセルなどを包み込むのは難しいのです。


紛薬の場合にも、マヨネーズに混ぜると全部食べられず、薬の効果が薄れてしまうケースが多くあります。


よって、犬に薬を飲ませるにはマヨネーズは不向きだといえるのです。

犬がマヨネーズを誤飲した場合はどうする?危険な量や対処法とは


犬がマヨネーズを誤飲してしまった場合、どう対処すればよいのでしょうか。


万が一誤飲してしまった場合、どのくらいの量ならば危険なのかも気になりますよね。


ここでは、マヨネーズを誤飲した時の対処法を、以下の2つの観点から解説します。

  • 犬に危険が及ぶ量の目安
  • 誤飲した際の対処
章の最後ではマヨネーズ以外に誤飲すると危険な調味料の紹介も行っていますので、ぜひご覧ください。

犬がマヨネーズを誤飲した!犬に危険が及ぶ量はどれくらい?

うちの子がマヨネーズを

食べちゃった!

どのくらいの量からが

危険なの?

心配…

と、思っている飼い主さんもいることでしょう。


誤飲すると危険なマヨネーズの量は、犬種や犬の大きさによって異なります。

犬種危険量
超小型犬(~4kg以下)小さじ1杯
小型犬(5~15kg以下)大さじ1杯
中型犬(15~25kg)大さじ1杯
大型犬(25kg以上)大さじ1杯

特に小型犬の場合、ほんの少しの量を舐めただけでも危険だということが分かります。


マヨネーズを愛犬が誤飲してしまったら、量を問わず動物病院へ連れていくのが安心だといえるでしょう。


なお、消化機能が弱い子犬や老犬の場合、これ以下の量でも下痢や嘔吐を引き起こす可能性があるためさらに注意が必要です。

犬がマヨネーズを誤飲した際の対処法は?動物病院を受診しよう

犬がマヨネーズを食べたら、まずは動物病院へと連れていきましょう。


特に嘔吐や下痢などの症状が既に出ている場合には、一刻も早く処置が必要となります。


動物病院へワンちゃんを連れていく際には、以下の内容をメモしておくと受診がスムーズになります。

  • マヨネーズを舐めた時間
  • なめてしまった量
  • 症状がある場合には、詳しい症状
  • 卵アレルギーの有無
マヨネーズを食べたあとすぐには無症状でも、あとから症状が出てくることもあります。

もし愛犬がマヨネーズを舐めたら、無症状でもすぐに動物病院へ連れて行ってあげてください。

補足:マヨネーズ以外に犬に与えてはいけない調味料とは?


犬に与えてはいけない調味料は、マヨネーズの他にもあるのでしょうか?


その答えは、「全部」です。


調味料は人間のために作られたもの。塩分や糖分が多いため、人間より小さな身体の犬が食べるには適さないのです。


中でも特に危険な調味料は、以下の6つです。


  • 醬油
  • 味噌
  • わさび
  • からし
  • こしょう
  • ケチャップ
原則として、犬には調味料を与えないのが望ましいといえるでしょう。

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まとめ:犬にマヨネーズは与えてはダメ!

いかがだったでしょうか。

この記事のまとめは、以下の通りです。
  • 犬にマヨネーズを与えるのはNG!
  • マヨネーズを犬に与えると「肥満」「卵アレルギー」「ビタミンE欠乏症」のリスクがある
  • マヨネーズには粘性があるため、薬を飲ませるのには不向き
  • 小型犬は小さじ1杯、それより大きな犬は大さじ1杯のマヨネーズをなめると危険
  • マヨネーズをなめてしまったらできるだけ早く動物病院に
  • 原則として人間の調味料は犬に与えてはいけない

犬にマヨネーズを与えるのは、非常に多くのリスクが伴います。


よって、この調味料を与えるのは避けるべきだといえるでしょう。


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