ややこしい学資保険とこども保険に違いとは?わかりやすく解説!

学資保険とこども保険の違いが何かを説明していきます。しかし、最近ではその違いの線引きも曖昧になり混同されていることも多いので、具体的に名前以外の内容による違いに注目して解説します。これで、学資保険とこども保険の違いに惑わされることはもうなくなるでしょう。

学資保険とこども保険に違いはあるのか

「学資保険」と「こども保険」


こちらだけ見ると同じように感じてしまうのは無理もありません。


しかし、中身を見ていくと似て非なるものなのです。


結論から違いを話すと、「学資保険」は貯蓄をメインに考えたもの、「こども保険」は保障を考えたものになるのです。


でも、実は学資保険はこども保険の一部だったのです。


そこでこの記事では、「学資保険とこども保険」について、

  • 学資保険とこども保険の違い
  • 学資保険とこども保険の使い分け
  • 学資保険だけの特権

を解説していきます。


この記事を読んでいただければ、学資保険とこども保険が自分にとってどのように役立つかを判断できるようになります。


是非ご覧ください。


学資保険とは?

学資保険とは、その名の通り、子どもが大きくなったときに必要な「学費」にかかる資金を準備するためのものです。


長期間にわたり、一定額の保険金を積み立てることにより保険会社がその資金を運用することにより、満期時には積み立てた総額よりも多くの満期金を受け取ることができます。


目的は「学費」です。その性質は貯蓄に似ていると言えるでしょう。

こども保険とは?

一方、こども保険とは、子どものために、子どもの万が一に備えるものです。


毎月の掛け金によって保障内容や保険料は違いますが、怪我をしたときの通院費や入院費、病気の通院費や事故、またお友達に怪我をさせてしまったり、ものを壊してしまったときにも保障を受けることができます。


何があるか分からないのが子どもたち。そんな毎日の「安心」が目的です。

学資保険はこども保険の一部だった

学資保険とこども保険の違いを簡潔に説明しましたが。かつてはどちらも子どものための保険ということで「こども保険」といわれていました。


どんな子どもも大学を出るようになったのも長い歴史の中で最近ですもんね。


今では目的によって「学資保険」「こども保険」と商品はきっちり別れているのですが、曖昧になっていることも事実です。

学資保険とこども保険の使い分けは?それぞれのメリットを比較しよう

でも、学資保険もこども保険もたくさんの商品があり、そして見ているうちに全部必要な気がしてきますよね。


保障を欲張れば支払額は増える一方ろもいえます。何にどうやって入るのが一番いいのでしょうか、これらの商品の使い分けの仕方を解説します。

学資保険は貯蓄・積立目的で利用すべし

学資保険は、将来のために貯金しておく、という認識で契約するものです。


子どもの学費は一人当たり1000万円ともいわれていますが、その大部分は大学入学時に必要になります。何百万円も、一度に準備をするのは、貯金が苦手な人や今現在、経済状況が良くない人に取っては大きな不安です。


だから、子どもが小さいうちからコツコツ積み立て運用することができる学資保険に大きな魅力があるのです。

こども保険は怪我や病気の保障目的で利用すべし

対してこども保険は、今すぐに、もしかしたらかかってしまうお金に対する保障です。


今は子ども医療等もきちんと整っているので必要性は学資保険の方が大きいかもしれませんね。


でも、学資保険も契約したいけれど毎日の保障もしっかり充実させたい、そんな方にはこども保険の契約も決して無駄なことではありません。

学資保険には親の死亡・高度障害の場合の払込免除の保障がある

こども保険にはない学資保険の魅力としてあげられるのが、学資保険には払込免除の保障があることです。


契約者が万が一亡くなったり、所定の障害と認められ保険料の払込が難しくなってしまったときに、以後の保険料を払い込まなくても学資金をそのまま受け取ることができるのです。


ある意味保険の性質も備えている学資保険。これでいれ返戻率が100%を超えるので、学資保険の契約の大きなメリットであるといえるのです。


こども保険にはこういった保障がないのが普通です。

学資保険に加入するなら、払込免除以外の特約は付帯しないのがおすすめ

学資保険に加入するときに、必ずといっていいほどすすめられるのが、医療特約などに加入すること。


でも、そういった特約に入ることによって返戻率が100%を下回ってしまうことがあります。何度も言うように、学資保険とこども保険の大きな違いは目的であり、その目的である「貯蓄」が後回しになってしまいますよね。


だから、学資保険で特約をつけるのはあまりおすすめできません。学資保険とこども保険両方を契約する、というかたちを取った方がおすすめです。

まとめ

学資保険とこども保険について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?


この記事のポイントは


  • 学資保険は「学費」、こども保険は「安心」に重点を置いている
  • 貯蓄や積立は学資保険、病気やけが治療ならこども保険である
  • 学資保険の払込免除について


子供は幼稚園から大学まで私立に行くとおよそ2000万円以上になると言われています。


不景気と言われる今の時代だからこそコツコツとためていくことは大切になってくるのかもしれません。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、是非ご覧ください。

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