20代でも生命保険に入るべき?若いうちから加入すべき保険とその理由

20代で生命保険に入るのは早すぎる?そもそも生命保険に入る必要はあるのか。ライフスタイルは人それぞれです。独身、既婚、子どもの有無、いろいろな家族構成のパターンを見ながら20代という若さでも生命保険への加入が必要なのかを見ていきましょう。

内容をまとめると

  • 20代で生命保険に加入している人は約6割
  • 若いうちのほうが保険料が安く、相場は月々1万円前後
  • 選択肢が充実していて豊富
  • ライフスタイルに合わせて保険を選択
  • 家族のことも考えた内容への加入
  • どんなに些細なことでも保険に関して不安や疑問があるならマネーキャリアの保険相談を利用するのがおすすめ!
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20代でも生命保険に入るべき?若いうちから加入すべき保険とその理由


「まだ若いし独身だから生命保険は入らなくていいかな」「生命保険は家族が増えてから考えようかな」と考える方も少なくないと思います。


しかし、若いうちだからこそ生命保険に加入する良さもあります


そこで今回は

  • 20代で生命保険に加入している割合と相場
  • 生命保険の必要性
  • 20代で加入するメリット
  • それぞれのライフスタイルに応じた加入例
  • 保険に関するオンライン無料相談
これらについて解説していきたいと思います。 

 “若いうちに入る生命保険”について追っていきましょう。

またほけんROOMには他にも生命保険の情報が満載です。保険について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

20代男女の生命保険加入率は約6割と他年齢よりは低め

生命保険の加入率はいったいどのくらいなのでしょうか。


生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」によると、生命保険加入率は以下のようになっています。

年代/性別
男性女性
20代58,5%
59,9%
30代82,4%82,8%
40代91,0%89,0%
50代86,1%87,3%
60代82,9%84,5%


全年齢の生命保険加入率の平均は男性が81,1%女性が82,9%となっています。国民の約8割の人が生命保険に加入しているということです。


しかし、20代の生命保険加入率は調査結果でも確認できるとおり約6割と、ほかの年代と比較すると低い水準であることがわかるかと思います。


20代の加入率が低い理由としてはおもに以下のようなものが考えられます。

  • 独身が多い
  • 子どもがいない人が多い
  • 健康への不安が少ない
  • 収入が少なくで保険料を支払う余裕がない

20代の毎月の生命保険料いくら払ってる?1万円以下も多数

生命保険に加入している人は、いったいどのくらいの保険料を月々支払っているのでしょうか。


生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」によると年代別の年間保険料払込額は以下のようになっています。

年代年間保険料払込額
20代13万円
30代18万8千円
40代19万円
50代24万3千円
60代18万8千円


これは年間保険料払込額なので12ヶ月で割ると、20代の1ヶ月あたりの平均保険料払込額は1万833円ということになります


全年代の平均でも月々の保険料払込額は1万5千円前後になっています。


もちろん収入や家族構成などによって、保険料や必要な保障内容は異なりますが、1万円以下という比較的家計にやさしい金額で抑えてる方が多いようです。


年代で保険料が変わるおもな理由としては、

  • 配偶者や子どもの有無
  • ライフスタイルの変化によって加入する生命保険が増える
  • 加入時の年齢が上がると保険料が上がる
  • 更新時に保険料が上がる

などが考えられます。

20代が生命保険で備えている保障額の相場はやや低め

生命保険に加入する際にまず考えることは「必要保障額」がどのくらいになるかということです。


そもそも必要保障額とはいったいどんなものなのか。


これは、もしものことがあったときに生命保険で準備しておきたいお金のことです。つまり、遺族の収入だけでは不足してしまう分を補うお金のことです


まずは今の自分と家族にとって本当に必要な保障がいくらくらいなのかを考えることからはじめましょう。


必要保障額の計算方法

  • 必要保障額=遺族の支出-遺族の収入
「亡くなったあとの遺族の支出」から「亡くなったあとの遺族の収入」を引き算します。

  • 遺族の支出:遺族の生活費・教育費・住居費・葬儀費用・お墓代など
  • 遺族の収入:遺族年金・死亡退職金・遺族の収入・貯蓄など


たとえば子どもがいる方であれば、配偶者だけではなく子どもにかかる生活費や養育費などの支出を考える必要があります。

独身で子どもがいない方であっても、両親を経済的な面で支えている方などの場合は両親の生活費を考える必要があります。

それぞれのライフスタイルやライフステージの変化によって必要保障額も変わってきます。

生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」によると年代別の死亡保険金額は以下のようになっています。
年代男性女性
20代1,127万円
823万円
30代2,069万円914万円
40代2,396万円849万円
50代2,224万円904万円
60代1,062万円582万円

20代の保障額は全体で見ると低めで男性と女性でそこまで差が大きくないのに対して、30代になると差が大きく開いていることがわかります。

この背景には子どもの有無が大きく関係していると思われます。20代では子どものいる男性が比較的少ないため、子どもを持つ30代で大きく保障額を上げることが考えられます。

20代でも生命保険加入は必要!若いうちから加入すべき理由とは


「若いから保険はまだいいや」「結婚してからでいいや」「子どもができたらでいいや」と保険の加入を先延ばしにしていませんか?


社会人になったり、結婚をして子どもが産まれて子育てをするといったライフイベントを迎えることもある20代。


じつは若い20代だからこそ生命保険に入るべきなのです。


その理由としては

  • お金や将来のリスクについて考えるきっかけになる
  • 20代は保険料が安く済むことが多い
  • 貯蓄型の保険であれば将来の備えができる
などがあげられます。

以下の項目では若いうちから生命保険に加入するメリットについて内容を見ていきましょう。

理由①お金や将来のリスクについて考えるきっかけになる

まだまだ先のことは考えなくても大丈夫かなと思ってしまいがちな20代。


しかし20代は、学生から社会人に、独身から既婚者に、そして子どもが産まれるといった変化が起こりえます。長い人生のうちの大きなライフイベントを迎える方も多い大切な時期です。


保険について考えるということは、いままではあまり気にしていなかったお金のこと、将来のリスクについて考えるということです。


掛け捨て型と貯蓄型どちらがいいのか、どんな保障内容を求めているのか、どのくらいの保険料なら無理なく支払えるのかなど、自分のライフスタイルを考えたうえで、自分に合った保険を検討しましょう。


いまはまだ保険についてあまりピンとこない、という方もいるとは思いますが、守るものが増えると、自分自身を守ることもとても大切です。


若いからこそ、なにが起こるかわからない将来のリスクについてしっかり考え、備えを万全にしておきたいものですよね。

理由②20代では月の保険料が1,000円以下など安い場合が多い

20代で保険に入ると保険料を安く抑えることが可能になります。


保険会社が保険料を算出するには、病気になるリスクや死亡するリスクなどのさまざまなリスクについて年齢別に決める必要があります


すると必然的に年齢が高くなればなるほど保険料は上がってしまうのです。


そのため、20代の若いうちに保険に入ったほうが保険料が安くなるということです。

そして、年齢があがっても契約時の年齢で保険料はそのまま変わらないという保険商品は少なくありません。


保険料が上がらないということは、契約したときの保険料でずっと保障を得ることができるので、先のことを考えても若いうちに保険に入ったほうがお得ということになります。


さらに、健康な若いうちは持病や既往歴をあまり気にする必要がないため、選べる保険の選択肢が広くなります。


そのため、もっとも自分に合った保険を選ぶことができるのです。

理由③貯蓄型の保険であれば将来の備えになる

生命保険には「掛け捨て型」と「貯蓄型」というタイプがあります。


掛け捨て型は“毎月の保険料が安い”“手厚い保障を期間限定で受けられる”という特徴があります。


しかし、期日まで生存した場合に返ってくる「満期保険金」や途中解約をしたときの「解約返戻金」はありません。 


一方で貯蓄型は「将来に向けての積立ができる」という特徴があります。資産形成の手段として運用したい人に向いていると言えるでしょう。


掛け捨て型貯蓄型
保険料貯蓄型と比べて割安掛け捨て型と比べて割高
満期返戻金なしあり
解約返戻金なし
※金額は少ないが戻ってくる場合もあり
あり
メリット保険料としての毎月の支払金額が安い
保障の見直しがしやすい
一定期間に向けて手厚い保障を準備できる
将来に向けての積立ができる
満期返戻金や解約返戻金がある
保障が一生涯受けられることが多い
おもな保険の種類定期保険
収入保障保険
医療保険
がん保険
終身保険
養老保険
学資保険
個人年金保険
加入すおもな目的毎月の保険料を抑えつつ、もしもの時の備えとして将来に向けての貯蓄や資産形成の手段として


将来のために貯金をしようと思っても、ついついお金を使ってしまい貯蓄が進まないと悩んでいる方には、資産形成を構造化できる貯蓄型はおすすめです。


万が一のときの備えと貯金ができる貯蓄型の保険で将来への備えができるといいですね。

そうは言っても生命保険の選び方は難しい!おすすめの選び方


20代の若いうちから保険を検討する必要性についてはなんとなく理解いただけましたでしょうか。


保険が大切というのはわかるけど、たくさんの保険があってどれが自分に合っているのかわからない、と思う方も多いのではないでしょうか。


ポイントとしては、自分の“現状”と“どんな将来を描いているか”というライフスタイルに着目することが大切になるでしょう。


自分のライフプラン、ライフスタイルをイメージすることで重視すべき保険を絞ります。


では具体的に生命保険にはどんなものがあり、どうやって選択・決定すれば良いのか追っていきましょう。

生命保険と言っても種類はたくさんあります

ひとことで生命保険といっても種類はたくさんあります。


ここでは代表的なものをいくつか取り上げたいと思います。

保険種類役割
死亡保険契約者が亡くなった際、遺族の経済的な負担を軽減するための保険
医療保険病気やケガなどで医療を受けた際、その費用を保障するための保険
がん保険がんと診断され、通院・入院・手術などの治療を受けた際、
経済的な負担を軽減するための保険
学資保険教育費などの子どもの将来のための資金の蓄えを目的とする保険
個人年金保険老後の生活のための資金を蓄えるための保険
傷害保険日常生活において何らかのケガを負った場合の通院・入院・手術・死亡・
一定の高度障害などに対する備えを保障する保険
介護保険介護が必要になった際、必要資金や生活費などの備えを目的とする保険
就業不能保険病気やケガで働けなくなった際、公的保障ではまかなえない費用を保障する保険
養老保険一定の保険期間を定めて加入する万が一のための保険


死亡保険の中にはさらに「定期保険」や「終身保険」など内容が異なるものがあります。また、同じ保険でも会社によって内容や特徴が変わってきます。


自分の現状や将来を見据えながら保険を選ぶといいでしょう。

無料保険相談で保険のプロに相談すると最適な保険を提案してくれます

生命保険の種類は多く、自分自身のことだけでなく残された家族のことを考えて保険に加入するとなると慎重になりますよね。


ひとりであれこれと考えてもなかなか難しいものです。そんなときは無料の保険相談で保険のプロに相談してみてはいかがでしょうか。


マネーキャリアでは、一人一人のお金の悩みを解決して、さまざまなキャリアを歩むサポートをしています。


お金に関することやライフプランの相談、保険相談などさまざまな分野での悩みをオンラインで解決してくれます。

30代男性

今後いくらくらいお金がかかるのかがわかった

ネットでの評判が良かったのでマネーキャリアでライフプラン相談をお願いし、老後の資金や子供の教育費について相談しました。いくら必要になるのかが分かり、説明も分かりやすく満足です。

20代女性

自分に合った保険を選択することができた

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人生にはさまざまなライフイベントがあります。将来の不安を少なくするために、家計の状況や悩みに合わせたライフプランを提案してくれます。

  • お金を増やしたくても貯まらない
  • 将来どれくらい資金が必要なのか知りたい
  • 教育に必要な費用、保険の加入、住宅ローンが心配
  • 家計を見直して節約する方法を知りたい
  • ライフプランの立て方・立て直し方のアドバイスが欲しい


ライフプラン診断

将来のさまざまなライフイベントを入力して、今後どれくらいの費用が必要なのかなど、お金の動きをグラフで確認することができます。

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このような悩みに対応いたします。

マネーキャリアでは何度でも無料相談が可能です。納得するまで何度でも相談してみましょう。

ライフスタイル別・20代の生命保険の加入例


20代といっても、ライフスタイルは人それぞれ違います。


保険は就職・結婚・子どもが産まれたタイミングで加入を検討する方が多い傾向にあります。収入や家族構成に着目して、自分にはどの保険が適しているか検討してみましょう。


以下の家族構成をモデルにして、具体的に保険の加入例を見ていきます。

  • 20代独身
  • 20代既婚・子どもがいない場合
  • 20代既婚・子どもがいる場合

20代独身:収入減に備えた保険への加入を

独身で経済的に両親を支援しているということがなければ、「自分が死んだり、病気になっても誰も困らないだろう」「貯金はあるから大丈夫だろう」と思われる方もいるかもしれません。


しかし、重度のケガを負ったり、長期の治療が必要になるような病気にかかる可能性は誰にでもあります。


そうなった際には、働けなくなって収入が確保できないということも十分にあり得るのです。


そのため、独身の場合には「死亡保険」よりも「病気やケガで働けなくなってしまった場合のリスク」についてしっかり備えておくことが大切です


具体的には以下のような保険です。

  • 入院・手術に備える「医療保険」
  • 働けなくなったときに備える「就業不能保険」
  • 老後に備える「養老保険」や「個人年金保険」

独身の場合、おもに必要になるのは自分の葬儀費用になります。必要保障額については以下の金額を参考にしてみてください。


内容
目安額200万~1,500万円
平均額1,000万円
目的葬儀費用
葬儀費用は、一般的に200万円程度かかるといわれています。

20代夫婦:お互いの収入に合わせた保険選びを

結婚して家族ができた場合には、自分自身の備えだけではなく、残された家族のためにも「死亡保険」を検討する必要があります。


結婚は死亡保険への加入を検討するライフイベントのひとつです。自分にもしものことがあった場合でも、残された配偶者がこれからの生活に困らないように備えたいですよね。


もちろん死亡保険だけではなく、病気やケガで働けなくなってしまった場合のリスクについても備える必要があります。


配偶者のみで子どもがいない場合のおすすめの保険は以下のようなものになります。

  • 入院・手術に備える「医療保険」
  • 働けなくなったときに備える「就業不能保険」
  • 老後に備える「養老保険」や「個人年金保険」
  • 死亡に備える「死亡保険

夫婦のみで子どもがいない場合は、自分の葬儀費用のほかに、配偶者の生活費が必要になります。必要保障額については以下の金額を参考にしてみてください。


内容
目安額500万~5,000万円
平均額1,600万円
目的葬儀費用・配偶者の生活費

共働きの場合と、どちらかが専業主婦(主夫)の場合がありますので、収入に合わせて無理のない範囲での保険選びをしましょう。

20代子どものいる家族:死亡保障を残せる保険への加入を

子どもが産まれた家庭の場合は、保険の必要性はぐんと上がります。子どもの養育費などの出費に備える必要があるためです。


もしもの時に残された家族のために「死亡保険」は保障を手厚くしておきたいものです。それに加えて子どもの将来の養育費を準備する「学資保険」も多くの方が加入します。


子どもが産まれた家庭の場合のおすすめの保険は以下のようなものになります。

  • 入院・手術に備える「医療保険」
  • 働けなくなったときに備える「就業不能保険」
  • 老後に備える「養老保険」や「個人年金保険」
  • 死亡に備える「死亡保険」※保障額は多めに
  • 子どもの将来に備える「学資保険」

子どもがいる場合は、配偶者と子どもの生活費のほかに、子どもの将来を見据えた養育費が必要になります。子どもが小さければ小さいほど、その額は増えます。

内容
目安額1,000万~5,000万円
平均額2,200万円
目的葬儀費用・配偶者と子どもの生活費・子どもの養育費

専業主婦(主夫)の方の必要保障額については以下の金額を参考にしてみてください。
内容
目安額0~1,500万円
平均額700万円
目的家事・育児・子どもの保育
専業主婦(主夫)の場合は配偶者の収入によって生活をしているため、生活費についてはそこまで考える必要はないかもしれません。

しかし、家事や育児、今後の養育費のためにある程度のお金は残しておきたいものです。

20代男性・女性の医療保険加入について

日本には「公的医療保険制度」があります。これは病気やケガで受診したときにかかる医療費の一部を健康保険や国民健康保険などが負担してくれる制度です。


医療機関の窓口での自己負担額は以下のとおりです。

  • 6歳未満:2割
  • 6歳~69歳:3割
  • 70歳~74歳:2割※
  • 75歳以上:1割※
※70歳以上でも年収約370万円以上の現役並みの所得がある場合は、3割負担になります。

医療保険では、この自己負担額をまかなうことができます。


たしかに20代は病気や死亡のリスクは低いかもしれませんが、いつ何がおこるかはわかりません。


もし入院をした場合の1日あたりの自己負担費用の平均は、20代男性が19,611円20代女性が20,178円となっています。


18歳から60代までの全世代の平均は、男性が20,693円女性が19,167円です。


つまり20代で若いからといっても、1日当たりの自己負担費用がほかの世代よりも安くなるとうことではないのです

入院やケガにかかる費用は1日あたり1万円が最多


もしも入院した場合、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか。


生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」によると、全世代の直近の入院時の1日当たりの自己負担費用の分布は以下のとおりです。

自己負担額男性女性
5,000円未満13,8%11,5%
5,000円~7,000円未満7,9%8,6%
7,000円~10,000円未満11,6%15,2%
10,000円~15,000円未満
24,9%
24,3%
15,000円~20,000円未満4,2%10,7%
20,000円~30,000円未満15,3%13,2%
30,000円~40,000円未満7,9%6,2%
40,000円以上14,3%10,3%

これは「高額療養費制度※」も利用したうえで、実際に負担した費用になります。


※公的医療保険における制度の1つで、医療費の自己負担額が、ひと月(その月の1日から31日)で一定額を上回った場合にその超えた金額が支給される制度


これを見ると「10,000円~15,000円」の割合がもっとも高いことがわかります。


もし、入院することになった場合、これくらいの出費はかかるということを覚えておくといいかもしれません。

緊急時でも医療保険が貯蓄の支えに!

医療保険に入るおもなメリットは以下の3つになります。


少額の保険料負担で高額な医療費をまかなえる

上記でも解説してきたように、20代は病気や死亡のリスクがまだ低く、比較的安い保険料で保険に入ることができます。


貯蓄型でなく掛け捨て型であればさらに保険料を抑えることが可能となります。


月々の負担を抑えながらも、高額な医療費をカバーできるというのは医療保険の大きな魅力のひとつと言えます。


公的医療保険制度ではまかなうことができない出費に備えられる


公的医療保険制度を活用しても69歳までであれば3割は自己負担になります。医療費が高額になれば3割負担とはいえ、大きな負担になってきます。


また、公的医療保険制度が適用されない医療(先進医療や薬)もあり、その費用は全額自己負担になってしまいます。


そんな時、医療保険が大きな助けとなるでしょう。


特約を付けることで保障を充実させることができる

医療保険はさまざまな特約を付けることが可能です。

特約名詳細
先進医療特約公的医療保険制度の対象外となっている先進医療を受けたときに
保険金を受け取れる
がん特約がんと診断されたときに一時金が支払われるなど保障が手厚くなる
女性疾病特約女性特有の病気になったときに保障が手厚くなる
入院一時金特約入院時に一時金が受け取れる
保険料払込
免除特約
がんや急性心筋梗塞、脳卒中などの重い病気になったときに
保険料の払込が免除される

手厚くしたい内容があれば、特約を活用するといいでしょう。


急な医療費の負担で生活が苦しくならないようにするためにも、少額で備えることができる医療保険はおすすめです。


保険への加入について不安な気持ちがある方は、ぜひ無料の保険相談を活用してみてください。

まとめ

20代で生命保険に入る必要はあるのか、入るタイミングや保険料、メリットについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回のポイントは、

  • 20代で生命保険に加入している人は約6割
  • 若いうちのほうが保険料が安く、相場は月々1万円前後
  • 選択肢が充実していて豊富
  • ライフスタイルに合わせて保険を選択
  • 家族のことも考えた内容への加入
になります。

家族の生活にかかるお金、子どもの養育にかかるお金、万が一自分が死亡したときのお金など、自分以外に影響する費用も考える必要があります。

自分自身だけでなく家族を守るという意味でも、保険に入るタイミングが20代だからといって早すぎるということはないと思います。

これを機に自分のライフスタイルや今後のライフプランに合った保険への加入を検討してみてはいかがでしょうか。

生命保険は必要なの?と疑問をお持ちの方はぜひこちらをお読みください。

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