メインクーンの体重はどれくらい?月齢体重や標準、平均体重を解説!

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メインクーンの体重をご存知ですか?メインクーンは大型猫で、体長や体重もかなり大きいものになります。メインクーンを飼っている方は、成長過程に合わせた体重になっているか気になりますよね。この記事では、メインクーンの標準、平均体重や月齢ごとの体重を解説します。

メインクーンのサイズや体重はどれくらい?

「大型猫のメインクーンを飼ってみたい、体のサイズや体重はどのくらいなのだろう?」


なんて疑問をお持ちではないですか?


大型猫の代表格とも言えるメインクーンは、愛くるしい見た目と穏やかな性格で人気の高い猫です。


とはいえ、その体の大きさから、体重や食事について気になる人は多いのではないでしょうか?


そこで今回「MOFFME」では、「メインクーンのサイズ・体重」について

  • メインクーンの性格・特徴
  • メインクーンの平均体重、メス・オスの違い
  • ギネスにも載っているメインクーンの大きさや最大体重
  • メインクーンの適切な食事量
  • なかなか体重が増えない場合の対処法
  • メインクーンがかかり安い病気
  • ペット保険について
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただければ、メインクーンのサイズや体重、食事の管理について知ることができるはずです。

ぜひ、最後までご覧下さい。

そもそもメインクーンの性格や特徴は?ギネスにも載る大型猫!

メインクーンはその大きな体から、「猫の巨人」「ジェントル・ジャイアント(穏やかな巨人)」とも呼ばれており、現在ペットで飼われている猫の中では最も大きな猫種です。


体の大きさは体長1メートル体重は大きいものでは10キロほどあり、ギネスにも載るほどの大きな猫として知られています。


そんな大きな体が特徴的であるメインクーンの性格はとても良く、比較的飼いやすいと感じる方が多いようです。


メインクーンの性格は具体的には以下の通りです。

  • 穏やかで飼い主に忠実
  • 学習能力が高い
  • 環境に適応しやすい
  • 協調性がある

飼い主にかまってもらうのが好きな傾向があるので、猫と一緒に長く過ごしたい飼い主さんには向いていると言えるでしょう。

メインクーンの平均体重やオス・メスの体重の差を紹介!

◯ギネス世界記録にも体の大きい猫として登録されている大型猫のメインクーンは、穏やかな性格で飼い主にも従順であり、飼いやすいと言われています。


ですが、生まれたばかりの頃は一般的な子猫と変わらない体つきから、成猫の大きさを想像しづらく、気になる人もいるのではないでしょうか?


というわけでここからは

  • メインクーンのオス・メスの標準体重
  • メインクーンの月齢体重の推移
  • ギネス世界記録に載っているメインクーンの大きさ・体重
について詳しく解説していきます。

メインクーンの平均・標準体重はどれくらい?

●メインクーンはメスよりオスの方が大きくなる傾向があります。


猫の血統登録期間「TICA」によると、メインクーンの標準体重は、成猫のオスの場合で約6キロ〜8キロ、メスの場合で約4キロ〜6キロです。


また、体長は約1メートルまで成長します。


そして、一般的な猫は1年で成猫になるのですが、メインクーンの場合は成猫になるまで約1年〜3年かかります。


生後1年間は著しい成長を見せ、1年を過ぎたあたりからはゆっくりと成長していくパターンが多いです。

メインクーンの月齢体重、体重の推移はどれくらい?

メインクーンの月齢ごとの体重の推移は以下の通りです。

月齢体重(キロ)成長の様子
1ヶ月0.5〜1他の子猫と変わらない大きさ
2ヶ月1〜1.52ヶ月で体重が2倍〜3倍が目安
3ヶ月1.5〜2動きが活発になる。
4ヶ月2.5〜3体の成長が最も著しい頃
5ヶ月3〜3.5骨格が大きくなる。
6ヶ月3.5〜4.5メスは体重増加が緩やかになる。
7ヶ月4.5〜5毛がフサフサとしてくる。
8ヶ月5〜5.5身長が伸びてきて、一般的な成猫の大きさを超える。
12ヶ月5〜7.5毛並みがそろう。
1年目以降〜3年〜81年目以降は体重ののびは緩やかになる。

メインクーンは3年という長い期間をかけて、オスは約6キロ〜8キロ、メスは約4キロ〜6キロという大きさまで成長していきます。

ギネス世界記録にも載るメインクーンの大きさや最大体重は?

メインクーンは世界最大の猫としてギネス世界記録として登録されています。


2017年に登録されたのはイギリスにいるルドというメインクーンで、体長はなんと118.33センチです。これはちょうど小学2年生と同じくらいの大きさになります。


また、アメリカにいたメインクーンは体長123センチ15.8キロでギネス世界記録として登録されていたという過去があります。


さらに、この猫は最長の尻尾を持つ猫としても登録されていましたが、他界してしまいました。

メインクーンの体重について注意したいことは?

ここまで、メインクーンの平均体重とその増え方について解説してきました。


メインクーンの体重は、成猫のメスは約4キロ〜6キロ、オスはメスよりも一回り大きく約6キロ〜8キロになり、生後まもない頃は一般的な子猫と大きさは変わらないものの、生後4ヶ月をすぎると違いが出てくることがお分かりいただけたかと思います。


では、メインクーンの体重について、どのようなことに注意しておくべきなのでしょうか?


特に、メインクーンをこれから飼おうと思っている人は気になることと思います。


というわけで、ここからは

  • 一般の猫よりも長いメインクーンの成長期
  • メインクーンの適正な食事量
  • 標準よりも小さい場合の対処法

について詳しく解説していきます。

注意点①:メインクーンの成長期は非常に長い

メインクーンの成長期は一般的な猫に比べると非常に長く、個体差もありますが1年〜3年です。


一般的な猫は成長期は1年で、1歳になるとほぼ成長が止まります。


一方、メインクーンは生後1年間で体重が著しく増加していきます。そして、1歳を過ぎると

、体重の増え方は緩やかになるものの、身長が伸びてきます。


メインクーンの成長期はとても長いので、飼い主は成長について知識を得て、適正に管理してあげる必要があります。

注意点②:標準体重の1.2倍の体重は肥満!食事量に注意しよう

メインクーンは生後1年間は毎月500グラム〜1キロほど体重が増えていきます。

前に示した月齢ごとの体重とほぼ同じくらいであれば心配はいらないのですが、この標準体重の1.2倍以上となっている場合、肥満の可能性が高いです。

ですので、肥満にならないよう、食事量に注意して下さい。

適切な食事量は、各メーカーのキャットフードの袋の裏面に書いてある年齢・体重ごとに応じた分量を参考にしてあげるのが良いです。

特に、成長期は高タンパクな食事を取る必要があり、その量は成猫の2倍程度必要とも言われています。

ですが、いくら成長期だからと言って、与え過ぎは禁物です。

食事量はその日の運動量や体格、体調などから総合的に判断してあげるようにして下さいね。

注意点③:平均よりも体重が小さい猫の場合はどうする?

大型猫を飼いたいと思って家に迎え入れたのに、平均よりも体重が小さいと心配になる人もいらっしゃるのではないかと思います。


ですが元々食が細い、体重が増えづらいという体質的な問題もあり、元気に動いているのであればほとんどの場合、心配しなくて大丈夫です。


とはいえ、体重が少ない場合に飼い主が気をつけることで、改善されることも多いです。


というわけで、ここからは体重が増えないメインクーンの対処法を解説していきます。

なかなか体重が増えないメインクーンの場合はどうする?

前に述べた通り、メインクーンの成長期は1年〜3年で、成猫になる3年後にはオスは約6キロ〜8キロ、メスは約4キロ〜6キロほどになります。


ですが、体重が増えないメインクーンの場合はどうしたら良いのでしょうか?


メインクーンの体重が増えない原因として、主に以下が挙げられます。

  • フードの量が足りていない
  • 子猫用のフードを与えていない
  • フード自体が栄養不十分である

ここからは、これらの原因の対処法を詳しく解説していきます。

フードの量と子猫用のフードを与えているかを確認

メインクーンの体重が増えない原因として、フードの量が少ない、または適切なフードを与えていないことが考えられます。


メインクーンの成長期には、1日3回フードを与える必要がありますが、運動不足だとなかなか食べてくれないこともあるので、遊ぶ時間を増やして食べれる量を増やすことが大事です。


また、成長期は子猫用のフードを与える必要があります。


子猫用のフードは骨や皮膚、筋肉を作るために必要なタンパク質、骨を丈夫にするカルシウムを始め、成長に欠かせない栄養素が入っており、成長を促してくれます。

メインクーンには餌をどれくらい与える?成長期はどうするか

気になる餌の量ですが、メインクーンの1日に必要なカロリーは成猫の場合で

体重×80kcal」です。


成長期の子猫は成猫の2〜3倍のカロリーを必要としています。

よって、成長期には「体重×160〜240kcal」を目安にすると良いでしょう。


例えば、生後6ヶ月で体重4キロの場合、1日に必要なカロリーは少なくとも4×160=640kcal」必要です。


具体的な餌の量については、キャットフードのパッケージに月齢や体重によって必要な量が書かれていますので、上記のカロリーと合わせて参考にしてみて下さい。

体重の増え方が気になるなら動物病院に連れて行くのもおすすめ

猫用のキャットフードは様々な種類のものがあり、値段もまちまちです。


その中でも、安くて量が多いものは子猫用とはいえ栄養が足りていない場合もありますので、キャットフードを選ぶ際はパッケージの成分表示を良くみて選ぶことが大切です。


ですが、このようにして食事に気配りをしても、なかなか体重が増えないことがあります。


というのも元々、成長期の子猫は運動量が多く、たくさん食べても太りづらい傾向があるのです。体質的な問題もあるでしょう。


もし、体重の増え方が気になるのでしたら、動物病院で診察を受けることをおすすめします。


専門家の意見を聞くことで、知識や安心を得られというメリットがあります。

参考:メインクーンがかかりやすい病気とは?

ここからは、メインクーンがかかりやすい病気を3つ紹介します。

拡大性心筋症

オスと中年以降のメインクーンがかかりやすい病気で、心筋(心臓の筋肉)が通常よりも厚くなる、薄くなることにより、心臓のポンプ機能に異常をきたす病気です。

初期の頃は症状が出ないのですが、症状が進むと疲れやすい食欲が出ないといった症状が現れます。最悪の場合だと、心不全を起こす場合があります。

脊髄性筋萎縮症

脊髄の神経が消失することにより、筋力低下や萎縮を起こす病気です。生後3ヶ月〜4ヶ月で発症することが多く、根治できない病気です。

多発性のう胞腎

腎臓にのう胞ができることによって、腎機能が弱ってしまう病気です。のう胞は年と共に大きくなっていき、最悪の場合は腎不全を起こす場合があります。

脊髄性筋萎縮症・多発性のう胞腎は遺伝性疾患で根治できない病気ですが、遺伝子検査で発見できます。

気になる人は家に迎える前に検査を受けておくと良いでしょう。

もしもの時のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!

メインクーンは長生きする猫種で、平均寿命は14年です。

その間に万一病気や怪我をした場合、動物病院にかかる必要がありますが、ペットの治療は自由診療のため、全額自己負担となります。

治療の際には高額な医療費を請求される可能性があるので、ペット保険に加入しておくのがおすすめです。

最近では、月々の保険料が1,000円以下で充実の保障を受けられるペット保険が登場しています。

MOFFMEではペット保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

まとめ:メインクーンの体重はどれくらい?

メインクーンの体重について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?


今回の記事のポイントは

  • メインクーンは、穏やかな性格で飼い主にも従順であり、飼いやすい猫種である
  • メインクーンの大きさは、成猫のオスの場合で約6キロ〜8キロ、メスの場合で約4キロ〜6キロ、体長は1メートルである
  • オスはメスよりも一回り大きくなる
  • ギネス世界記録に世界最大の猫として登録されているメインクーンの大きさは、体長118.33センチである
  • メインクーンの成長期は1年〜3年である
  • 月齢ごとの標準体重の1.2倍を超えると肥満の可能性があるので、餌の与えすぎに注意する
  • 成長期には子猫用のキャットフードを与える必要がある
  • 成長期の子猫に必要な1日のカロリーは「体重×160〜240kcal」である
  • メインクーンのかかりやすい病気は拡大性心筋症、脊髄性筋萎縮症、多発性のう胞腎である
  • 万一病気や怪我をした場合の備えとして、ペット保険へ加入しておくと良い
でした。


MOFFMEでは、他にも読んでおきたいペットや保険についての記事が公開されていますので、ぜひご覧下さい。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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