【獣医師監修】犬に鳥の骨をあげるのは危険?食べてしまった時の対処法も紹介のサムネイル画像

内容をまとめると

  1. 鳥の骨は犬にとって栄養豊富
  2. 胃や腸に刺さる・消化不良を引き起こす可能性があるので注意が必要
  3. 体調不良が続く場合、獣医師に相談することがおすすめ
  4. ペットの医療費は保険適用されないので、もしもの時に備えてペット保険に加入しておくと安心 

犬に食べさせると危険だと言われていた鳥の骨ですが、近年は栄養豊富で安全だとも言われるようになってきています。一体どちらが正しいのでしょうか?この記事では、犬が鳥の骨を食べるリスクについて説明すると共に、誤飲した際の対処法、より安全に食べさせる方法を紹介します。

記事監修者「千葉 恵」

この記事の監修者千葉 恵
一般社団法人愛玩動物健康管理協会(CAHA)獣医師

2012年に大学を卒業し、小動物臨床獣医師として従事。人と同様に、愛玩動物の高齢化が進んでいるため、治療の他に、体に負担が少ない治療も取り入れていくために日々励む。現在、獣医師として活躍しながら、東洋医学(主に鍼灸)を学んでいる。多くの犬や猫たちが幸せな時間を過ごせるように努めている。

この記事の目次

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鳥の骨を犬に食べさせる危険性について解説


記事モデル:Rin

(※記事モデルのわんちゃんが鳥の骨を食べているわけではございません)


「犬に鳥の骨を食べさせると危険だからいけない」と聞いたことがありますか?


以前から犬に鳥の骨を与えないことは愛犬家の間では常識とされていました。しかし近年は、「意外と大丈夫なのではないか?」「むしろ栄養豊富で犬は喜ぶ」という意見も出てきています。


犬のためになるならあげたいけど、一体どちらが正しいのか分からないという方も多いと思います。


そこで今回は「犬に鳥の骨を食べさせる危険性」について

  • 鳥の骨は食べても良い食材なのか?
  • 鳥の骨を食べさせるリスク
  • 鳥の骨を食べたときの対処法
  • 与えるときの注意点
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただければ、犬に鳥の骨を与えることのメリットやリスクが分かるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

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鳥の骨は犬にとって良い食べ物だがリスクがある



「鳥の骨はあげてはダメ!」と思っていたのに、「あげた方がいい」という情報を目にして困惑している方も多いと思います。


一説では鳥の骨をあげるのはいけないというのは、ドッグフード会社が商品の販売を伸ばすために広めたという話もあります。


本当のところ、鳥の骨は犬にとって嬉しいメリットがあることが分かっています。しかし一方で食べる際のリスクがあることも事実です。


そこでまずは、鳥の骨にどんなメリットがあってどんなリスクがあるのか確認していきましょう。

鳥の骨の栄養は犬にとって魅力的

そもそも鳥の骨は犬が食べても大丈夫な成分なのでしょうか。


実は、鳥の骨は成分的には犬が食べても全く問題はありません。


鳥の骨には、

  • タンパク質
  • カルシウム
  • 鉄分
  • コラーゲン
  • コンドロイチン
  • ヒアルロン酸
  • アミノ酸
など、タンパク質・ミネラル・繊維がバランス良く含まれています。

生骨であればドッグフードではなかなか摂取することができない酵素も摂ることができます。成分的に問題がないどころか、むしろ犬にとっては栄養たっぷりな食材だと分かりますね。

鳥の骨を定期的に与えることで、手並みにツヤが出たり、関節が良く動くようになったりといった嬉しい効果を実感することもあります。

また、鳥の骨を与えると野生の本能のためか犬は興奮してとても喜ぶことが多いです。こんなに犬も喜ぶし、栄養もあるならあげたいなという気持ちにもなりますよね。

犬の胃は鳥の骨も消化できる

鳥とはいえ骨は固いもの。食べてしまって消化不良にならないか心配に思うかもしれません。


でも大丈夫です。犬の胃は鳥の骨を消化することができます。


犬は人間と生活してきた歴史の中で雑食となりましたが、もとはオオカミを祖先に持つ動物であり、肉食動物の消化の強さを受け継いでいます。消化管は短く胃液は人間よりも強い酸性です。


人間よりも優れた消化能力を持つ生き物と言えます。


年齢や体調により消化スピードは異なり、数時間で消化できるものもある一方で、消化できないこともあるため注意が必要です。消化能力が高いからといって油断はできません。


ですので鳥の骨を1~2本食べたとしても、ほとんどの場合はきちんと消化できるのです。

加熱した鳥の骨はもろく縦に割れやすい

「加熱した鳥の骨の方が消化が早くなるなら、加熱してあげた方がいいだろう」

と思うかもしれませんが、それはちょっと危険です。


実は、加熱した鳥の骨はもろくなり縦に割れやすくなるのです。縦に割れると細く鋭利な形状になり、食道や胃、腸を傷つける可能性が高まります。


「鳥の骨は胃や腸に刺さって危ない」というのは、この加熱して縦に割れやすい状態になった骨で特に注意すべきことなのです。


ちなみにフライドチキンのように高温加熱したものであれば、骨はさらにもろく崩れるようになるため、内臓を傷つける危険は低くなります。

油の摂取が多いと膵炎などを起こす可能性があるため、与えないでください。

骨が胃や腸に刺さると吐いたり下痢になることも

もし骨が胃や腸に刺さってしまったら、どうなるのでしょうか。


よく見られる症状の一つは嘔吐です。食道あたりに刺さって引っかかり、吐きたいけれども吐けないという状態になることもあります。


また、下痢もよく見られる症状です。胃や腸に刺さった場合は便の状態が悪くなり、下痢や血便などにつながります。白い便や黒い便になることもあります。


嘔吐や下痢が一般的ですが、これらの症状がなくても元気がなかったり様子がおかしかったりすれば、どこかに刺さっている可能性は考えられます。


また、胃や腸にささって腹膜炎や腸閉塞になり最悪の場合死に至るケースもあります。

骨に慣れていない場合も下痢になることがある

骨を与えるリスクは胃や腸に刺さることだけではありません。


特に骨を食べ慣れていない犬は、いきなり食べさせるとそれだけで下痢になることがあります。


普段ドッグフードしか食べていなかったワンちゃんは、いくら犬の胃が強いといっても最初はうまく消化できない可能性があります。すると消化不良になりますので、下痢が出やすくなるのです。


「胃や腸に刺さらなければ大丈夫」「犬は鳥の骨を消化できる」と油断せずに、そのワンちゃんの育ってきた環境や生活スタイルによって食べても問題がないかどうか見てあげる必要がありますね。

また、鳥の骨は基本的には消化できますが、大きさにより消化しにくいため注意が必要です。


もし鳥の骨をあげてみたい場合は、急に大きな骨を与えるのではなく、鳥の軟骨などの小さく柔らかい骨からあげてみるといいでしょう。

生の場合は衛生状態に注意

ここまでの解説を見て「加熱した骨は刺さりやすいから、生骨にしよう」と思うかもしれません。しかし、生骨を与える場合も注意点があります。


それは衛生状態に注意することです。


生の場合、衛生状態が悪いと食中毒や感染症のリスクが高まります。


人間もひと昔前に比べて生肉を食べることは慎重になっていますよね。食中毒の原因となるサルモネラ菌、大腸菌、カンピロバクターといった菌は、スーパーなどで売られている肉からも検出されることがあります。ですので私たちも、買ってきた肉は必ず加熱処理してから食べているはずです。


犬だから生肉や生骨でも大丈夫ということはありません。犬も人間と同様に、これらの菌により食中毒になることが分かっています。


スーパーで買ったから、ペット用だからと言って安全とは言い切れませんので、与える際は衛生状態によく注意を払うことが必要です。必ず冷蔵保存して早めに食べさせるようにしましょう。


間違っても「消費期限が過ぎちゃったから、これは犬にあげてしまおう」なんていうのはダメですよ。

犬にとって鳥の骨は良いのか悪いのか

結局のところ、犬にとって鳥の骨は良いものなのでしょうか?悪いものなのでしょうか?


ご覧いただいてきた通り、鳥の骨はメリットもあればリスクもある食材です。


鳥の骨のメリット

  • 栄養価が高く、バランスよく栄養を摂取できる
しかし、ドッグフードでも十分に栄養は足りますし、無理に与える必要があるものでもありません。


鳥の骨のリスク

  • 胃や腸に刺さって、最悪の場合死に至る可能性もある
  • 消化不良を起こす可能性がある

このように良いか悪いかをはっきりと言うことはできません。


大丈夫か危険かは、犬が鳥の骨を食べ慣れているか、大量に食べていないかなどその時の状況によっても異なりますので、専門家でも見解は分かれることがあります。


ですので最終的には飼い主自身が状況を判断する必要があると言えます。

参考:生でなければ鶏肉も大丈夫

ちなみに、加熱したものであれば鶏肉を与えることも大丈夫です。


鶏肉は高タンパク低脂肪な食材です。肉の中では比較的犬に嬉しい食材と言えます。


与えるときは次の3点に気をつけてください。


1.生肉ではなく加熱したもの

繰り返しになりますが、前述の通り生肉は食中毒や感染症の恐れがあります。生肉ではなく加熱した肉の方が安全です。


2.人間用の味付けがされた肉は注意する

人間用の味付けは、犬が食べると危険な食材が使えわれている場合もあります。塩分が多いと腎臓に負担がかかることや、油の摂取が多くなることで膵炎などを引き起こす可能性があるため与えないでください。


3.骨ごとあげる場合は丸呑みに注意する

手羽元や手羽先など骨が付いた肉をあげるときは、犬が勢いで丸呑みしてしまうことがあります。丸呑みすると喉などにひっかかる可能性がありますので注意しましょう。

犬が鳥の骨を食べた場合の対処法


鳥の骨は犬にとって毒になるものではありませんが、胃や腸に刺さる危険性もあるものと分かりました。


少しでもリスクがあるのであれば、あげるのは控えたいという飼い主さんもいらっしゃるかと思います。


では、あげるつもりがなかった骨を食べてしまった、予期しないタイミングで食べてしまったという場合はどうしたらいいのでしょうか。


そんな場合は焦らずに次の手順を確認してみてください。

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手順①:食べてしまった状況を整理する

まずは食べてしまった状況を整理しましょう。確認するポイントは次の内容です。


食べた時間はいつごろか

正確には分からなくても、おおよその時間は把握するようにしましょう。食べた時間が分かれば、消化にかかる時間が予測できますので、どの程度消化されたかの目安になります。


骨の状態はどうだったか

食べた骨は生の骨でしょうか?もしくは加熱した骨でしょうか?加熱の程度によっては割けて内臓に刺さる可能性が高まります。

また、骨の大きさはどのくらいでしょうか?小さい軟骨程度であれば心配は少ないですが、大きい骨の場合は食べ慣れていないと危険です。


どのように食べたのか

食べた量はどのくらいでしょうか?大量に食べた場合は胃や腸に刺さらなかったとしても、消化不良を起こす可能性があります。

また、よく噛んで食べたようなのか、飲み込んでしまったのかも分かるといいです。


これらの状況はその場での判断材料にもなりますし、あとで具体が悪くなったときにも病院で詳細が分かった方が処置がスムーズになります。必ず確認しましょう。

手順②:その後の様子を確認する

食べたときの状況が整理できたら、次に犬の様子に変化がないかを確認します。


鳥の骨がどこかに刺さっていたり、消化に問題があったりすると次のような症状がでることがあります。

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 吐きたがっている
  • 苦しそうで元気がない
  • 食欲がない
  • 血便

このような体調の変化がないか確認してください。


また、食べた後すぐには体調に変化がなくても、数日経ってから様子が悪化する場合もあります。便秘なども後から出てくる症状ですよね。


「とりあえずは大丈夫そうだから」と安心せずに、食欲便の状態はいつも通りかなど、数日は気を配って見てあげましょう。

手順③:獣医師に診てもらう

犬の様子を見てどうもおかしい場合や、まだ特に変化はないものの予期せず食べてしまって心配な場合は、獣医師に診てもらった方がいいでしょう。


基本的に鳥の骨を食べただけであれば、急いで病院を受診しなくても大丈夫なことが多いです。


しかし様子がおかしければ受診は必須です。特に呼吸が苦しい場合下痢嘔吐などが見られる場合には、消化管に刺さっている可能性や腸閉塞、腹膜炎などを起こしている可能性があります。命に関わりますので、早めに動物病院を受診してください。


病院に行くとレントゲンで骨が体の中に残っているかどうか見ることができます。消化できていないようであれば大きさによって処置が異なります。ご自宅やお薬で様子を見ることや、内視鏡や開腹手術が必要な場合もあります。無事に消化できていることを確認できるだけでも安心できますよね。


もしすぐに病院に行くことができないときは、骨が内臓を傷つけないようにできるだけ安静にさせておいてください。

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比較的安全な鳥の骨の与え方



胃や腸に刺さるなどのリスクはあるものの、食材としては栄養価の高い鳥の骨。よく噛むことで顎も強くなります。


これらの情報を知ると、飼い主さんの中には

  • ドッグフードなどの加工品ではなく、できれば自然の食材をあげたい
  • 自然に歯石のケアがしたい
  • ワンちゃんが骨が大好物で、あげるととても喜ぶ

といった理由で、できればあげたいと思う方もいるのではないでしょうか。


そこでここでは、比較的安全な鳥の骨を与え方を解説したいと思います。鳥の骨を与えるときの参考になさってください。

最初は少しずつ食べさせる

これまで鳥の骨を食べたことがないワンちゃんには、最初は少しずつ食べさせるようにしましょう。


人間でも子どもに初めての食材をあげるときは、アレルギーがないか最初は少量ずつ与えてみるものです。


犬も同じで鳥の骨に限らず、はじめての食材は少しずつ食べさせることが基本です。


犬は鳥の骨を消化できるとはいえ、食べ慣れない子は消化不良を起こしてお腹を壊すこともあります。アレルギーがないかも見てあげましょう。


少しずつ食べされて体調が悪くならないか様子を見て、お腹も慣れてきたようであれば徐々に量を増やしてもかまいません。

加熱した骨の場合は細かく切り分けて食べさせる

先に解説した通り、加熱した鳥の骨は縦に割けやすく内臓に刺さるリスクが増してしまいます。


そのため、そのまま与えるのでなく細かく切り分けて食べさせた方が安全です。


小さい状態であれば割れても刺さるリスクが低くなりますし、あらかじめ小さくすることで、より消化もしやすくなります。


少し手間に思うかもしれませんが、犬の胃への負担とリスクを軽減できますので、ぜひ取り入れてみるといいでしょう。

生の骨の場合は丸呑みしないように注意する

骨を生で与える場合は、加熱したときよりも割れにくくなりますので、中にはうまく噛み切れないワンちゃんもいるかもしれません。


また、生の骨を与えると本能的に興奮状態になりやすく、勢いで丸呑みしてしまうワンちゃんもいます。


丸呑みすると消化にも悪く、喉や食道に引っかかる可能性が高くなり危険です。丸呑みしないように注意してあげる必要があります。


丸呑みしやすいワンちゃんには、生の骨でも細かく切って与えるか、飼い主が手で持って食べさせる方法がいいでしょう。手で持つ場合には生の骨は手が滑りやすいので気を付けてください。


少し手間ですが、生骨も細かく切り分けるのが無難かもしれません。

小型犬の場合はあげる部位や丸呑みに要注意

小型犬の場合はあげる部位丸呑みすることに、より注意が必要です。


小型犬は大型犬に比べて顎が強くないため、手羽元などの大きく太い骨を与えると顎や歯を痛めてしまう可能性があります。


小型犬には手羽元ではなく、手羽先軟骨の方が適しています。小さい顎でも噛み切りやすい部位を選んであげましょう。


また小型犬は、骨のサイズにも気をつけないと喉につまりやすくなります。小型犬は興奮して丸呑みしやすいので、適したサイズに切ってあげるといいですね。

たくさん食べさせない

たくさん食べさせないということも重要です。


骨は決して消化の良いものではありません。生でも加熱していても、食べ過ぎは消化不良や下痢の原因になります。


個体差はありますが食べる量によっては半日経過しても胃に残っていることもあります。


肉や骨は犬を興奮させやすいので、食欲旺盛になってたくさん欲しがるワンちゃんもいるかと思います。しかし胃の負担になりますので、量は決めて与えた方がいいですね。


大型犬か小型犬かでも食べれる量は変わりますが、週に1~2本程度までにしておくと良いでしょう。

絶対安全ではない以上、油断は禁物

比較的安全な鳥の骨の与え方を解説してきましたが、ぜひ覚えておいていただきたいことは、「安全だと思われる手段を講じてもリスクがゼロになるわけではない」ということです。


犬にとっての鳥の骨は、人間にたとえると「老人にとっての餅」のようなものです。食べて害になるものでもありませんし、食べても問題のないことがほとんどですが、食べる過程で稀にトラブルが起こり得ます。そしてそのトラブルによって、最悪の場合は死に至ることもあるというのが怖いところです。


目を離した隙に誤飲したり、食べすぎによって胃の損傷などを起こすことは避けたいですね。


以前にもあげたから大丈夫と油断せずに、

  • テーブルに食べ物を置きっぱなしにしない
  • 食べている間は目を離さない
など、飼い主がきちんと管理した上で与えるようにしましょう。

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鳥の骨を犬に食べさせる危険性についてのまとめ

鳥の骨を犬に食べさせる危険性について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは

  • 鳥の骨はタンパク質やコラーゲンなど栄養が豊富
  • 犬は鳥の骨を消化できる
  • 加熱した鳥の骨は縦に割れて内臓に刺さりやすいので注意する
  • 生の場合は食中毒や感染症に気を付ける
  • 誤って食べた場合は犬の様子を見て、おかしい様子があれば獣医師に診てもらう
  • 与える場合は、少量にして丸呑みしないよう小さく切る工夫をする

でした。


鳥の骨は食べたら絶対にダメ!というものではありません。

愛犬の体の大きさに対して小さい状態であれば問題のないこともありますが、骨の大きさや状態によっては、消化管穿孔腸閉塞腹膜炎を起こす可能性があります。


栄養もありメリットもありますが、危険を伴う食材でもあるため注意が必要です。


リスクがあることをよく理解した上で、犬の好みと飼い主さんの判断で、与えるかどうか考えてみると良いでしょう。


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