
更新日:2020/11/21
FPCのペット保険「フリーペットほけん」のおすすめの人と口コミ・評判

FPCのペット保険「フリーペットほけん」の5つの特徴
FPCのペット保険「フリーペットほけん」の保険料のお見積り
ペットの年齢 | 補償割合50% | 補償割合70% |
---|---|---|
4歳以下 | 1,590円 | 1,950円 |
5~8歳 | 2,390円 | 2,930円 |
9~11歳 | 2,920円 | 3,570円 |
12歳以上 | 3,640円 | 4,450円 |
FPCのペット保険「フリーペットほけん」の主な補償内容・プラン
FPCのペット保険

FPCのフリーペットほけんは、お手頃な保険料で通院から入院・手術までをしっかりカバーする保険です。
フリーペットほけんの主な特徴として、以下の点が挙げられます。
- お手頃な保険料
- 年齢による保険料の値上げの回数が少ない(8歳までの間で1回のみ)
- 終身まで継続契約可能
- 通院から入院・手術までをしっかりカバー
- すべての動物病院に対応
ペットの年齢 | 中型犬 | 猫 |
---|---|---|
4歳以下 | 1,590円 | 1,590円 |
5~8歳 | 2,390円 | 2,390円 |
9~11歳 | 2,920円 | 2,390円 |
12歳以上 | 3,640円 | 2,620円 |
フリーペットほけんの補償内容【50%・70%補償プラン】
FPCのフリーペットほけんの補償内容とプラン

FPCのフリーペットほけんは、補償割合によって2つのプランに分かれています。
補償割合とは、ペットの治療費が補償される割合です。50%なら補償の対象となる治療費の半分が、70%なら補償の対象となる治療費の7割が支払限度の範囲で保険金として支払われることになります。
上の画像の通り、補償割合以外の補償内容については、まったく同じです。
こういった補償内容のシンプルさに、物足りなさを感じる方がいるかもしれません。しかし保険に対して「複雑でわかりにくい」という印象を持っている方にとっては、このシンプルさこそが魅力ではないでしょうか。
フリーペットほけんの保険金お支払い事例
非常にシンプルなフリーペットほけんですが、具体的に支払われる保険金の額までイメージするのは、難しいのではないでしょうか。
ここでは実際の症例ごとに、保険金支払いの事例を紹介します。
【骨折】
- ペット :チワワ(7ヶ月)
- 入院日数 :6日間
- 手術回数 :1回
- 治療費合計:118,200円
補償割合50% | 補償割合70% | |
---|---|---|
支払保険金額 | 59,100円 | 82,740円 |
- ペット :コーギー(1歳)
- 入院日数 :7日間
- 手術回数 :1回
- 治療費合計:177,600円
補償割合50% | 補償割合70% | |
---|---|---|
支払保険金額 | 88,800円 | 124,320円 |
- ペット :フレンチ・ブルドッグ(3歳)
- 通院回数 :5回
- 治療費合計:17,300円
補償割合50% | 補償割合70% | |
---|---|---|
支払保険金額 | 8,650円 | 12,110円 |
フリーペットほけんの約款と免責期間
免責期間(待機期間)とは、例外的に補償されない期間のことをいいます。期間は保険によって異なりますが、契約開始から15~30日程度が多く見られます。
ガンに30日の免責期間が設定されているペット保険の場合、補償開始日から10日後にガンにかかって治療したとしても、保険金は支払われないことになります。
ところがフリーペットほけんには、免責期間が設定されていません。そのため、加入直後のケガや病気も問題なく補償の対象となります。
ただし、加入前からのケガや病気、加入前から判明している先天性疾患に関する治療費は、免責期間に関係なく補償されない点に注意してください。
その他にも、予防接種や去勢手術など、治療とみなされない費用についても免責期間に関係なく補償されません。
(詳しい条件が気になる方は、約款や重要事項説明書を参照してください)
FPCのペット保険「フリーペットほけん」がおすすめな人
FPCのフリーペットほけんは、以下のような方におすすめの保険といえます。
- できるだけ保険料を抑えて「通院・入院・手術」に備えたい方
- コスパ重視で基本的なリスクに備えたいと考えている方
- 終身まで継続可能な保険を求めている方
- シンプルでわかりやすい保険を求めている方
FPCのペット保険の加入条件や審査
FPCのフリーペットほけんには加入条件が設定されています。条件は以下の4点です。
- 保険契約の開始時点で生後30日~9歳未満の犬か猫であること
- 次のうち、いずれかがあること(血統書、ワクチン接種証明書、販売契約書、マイクロチップ証明書)
- 家庭でペットとして飼われている犬か猫であること
- 次に当てはまらない犬か猫であること(販売用、災害救助犬、興行用、闘犬用、賭犬、猟犬)
フリーペットほけんの加入条件(告知事項)
申込後、告知事項をもとに、引受審査が行われます。
加入条件を満たしていても加入ペットの既往歴(告知内容)によっては、加入を断られる可能性があるほか、免責事項(特定の傷病を補償対象外とするなど)を設けた上での加入となる場合もあります。
また審査の必要に応じて、詳細な健康状態を確認するために健康診断が求められる場合もあります。
なお、ペットの健康状態等は、ありのままの事実を正確に告知するようにしましょう。告知内容が虚偽だと判明した場合、保険金の支払い拒否や、契約が解除される可能性があります。
フリーペットほけんの保険料のお支払方法について
フリーペットほけんは、以下の方法で保険料を支払うことができます。
- クレジットカード
- 口座振替
支払い方法 | 補償開始日 | 分割月払い |
---|---|---|
クレジットカード | (最短)21日後 | ✕ |
口座振替 (当月15日までに依頼書到着) | 翌月27日 | ◯ |
口座振替 (当月15日以降に依頼書到着) | 翌々月27日 | ◯ |
FPCのペット保険の解約料・解約返戻金
フリーペットほけんでは、解約しても解約料は取られません。
1年分の保険料を一括払いしている場合は、解約返戻金(かいやくへんれいきん)が支払われます。解約返戻金は、以下の計算式で求められます。
解約返戻金 = 一括払い金額 × 解約返戻率
FPCが定めている解約返戻率は、以下の通りです。責任開始後の既経過期間 | 解約返戻率 |
---|---|
責任開始前 | 67% |
30日以下 | 61% |
31~60日 | 56% |
61~90日 | 50% |
91~120日 | 45% |
121~150日 | 39% |
151~180日 | 34% |
181~210日 | 28% |
211~240日 | 23% |
241~270日 | 17% |
271~300日 | 12% |
301~330日 | 6% |
331日以上 | 0% |
参考:ペット保険のFPC『よくあるご質問』
FPCのペット保険の評判や口コミ

※このページは、FPC「フリーペットほけん」の商品概要を説明したものであり、あくまでも参考情報としてご利用ください。商品の詳細につきましては、必ず重要事項説明書やパンフレットでご確認ください。
株式会社FPCの「フリーペットほけん」は、コストパフォーマンスに優れたペット保険です。
お手頃な保険料でわかりやすい補償が受けられるフリーペットほけんには、以下の5つの特徴があります。
また補償内容もシンプルでわかりやすく、保険に詳しくない方や、ペット保険に加入するのが初めてで心配の方でも、安心して利用できます。