なつくとデグーは可愛すぎる!ペットとして人間になつく方法を紹介

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「デグーってなつくの?なつくまでするべきことは?」こう思う人は多いはず。確かに、落ち着きがないデグーは触ると逃げることがあり、なつくイメージは持てません。今回は、ペットにしても後悔しないよう、なつく方法や飼い方を紹介するとともに、デグーの寿命や鳴き声などの生態を解説します。

内容をまとめると

  1. デグーがなつくためには、スキンシップや1匹で飼うことが重要
  2. デグーがなつかないのは、飼い主の行動が原因の可能性が
  3. 病気に備えてペット保険に加入しておくことが大切

デグーはなつくのか?


手に乗せたときに、ちょこんとしてるデグーの姿は本当に可愛いですよね。ハムスターよりも賢く、コミュニケーションを取りやすいので、デグーの人気はじわじわ高まっています。

そんなデグーですが、なつかせ方や飼育環境を間違えると、なつかせるのが難しくなるをご存じでしたか?


そこで今回のこの記事では、デグーについて、

  • デグーのなつかせ方
  • デグーの生態や特徴、寿命について
  • デグーの飼い方の注意点

以上のことを中心に解説していきます。 


この記事を読んでいただければ、デグーを飼育するために気をつけるべきことがわかります。新しい家族の一員として、住みよい環境で育ててあげることができますよ。 


ぜひ、最後までご覧ください。  

デグーがなつく方法となつかなくなる行動

デグーがなついてきたときの様子は本当に可愛すぎるの一言です。逆に、撫でさせてくれない、あなたが近づいても寄ってこないのは、なついていない証拠です。


では、どうすればデグーはなつくのでしょうか。


ここでは、デグーがなつく方法と、なつかなくなる行動をご紹介します。一度なつかなくなると、そこからなつかせるのがなかなか難しいのがデグーです。そういった後悔のないように、デグーの習性やクセをここで理解しましょう。

デグーは食事でなつく?スキンシップのチャンス

デグーは、自分のことを世話してくれる人に信頼をよせます。食べることが好きなデグーをなつかせるには、食事の時間がねらい目です。手でおやつをあげてみましょう。


しかし、いきなり手からおやつを食べてくれるわけではありません。少しずつ馴れさせていきます。


まずは、ケージの外から、名前を呼んでおやつをあげます。飼い始めてすぐの時はデグーも警戒していますから、いきなりケージの中に手を入れると怯えてしまいます。また、自分の縄張りを侵されていると感じて、警戒心を表します。


ですから、ケージの外から手を使ってあげましょう。ここではなでる、触るといった行為はしてはいけません。


ケージの外からおやつを食べるようになれば、次はケージの扉をあけた状態でおやつをあげてください。このときも名前を呼びながらあげるのがオススメです。


これができるようになれば、手のひらにデグーを乗せて、おやつをあげられるようになります。乗せてすぐにおやつをあげると、手のひらに乗ったらおやつをもらえるんだな、とデグーが学習します。

デグーは怖がらせるとなつかない!

デグーはなつくまでは、かなり警戒心を表します。ペットショップから連れてきて、新しい環境に馴れるまで時間がかかります。個体によっては全く動かなかったり、落ち着きがない様子を見せることがあります。


大丈夫かな、と心配になりますが、ここで触ったりかまったりすると、飼い主のあなたになつかなくなります。


そのため、飼い始めて1週間ほどはケージの外から眺めるくらいにしてあげましょう。


ただし、エサやりや掃除は必要です。エサは、名前を呼びながらあげてください。無理に食べさせてはいけません。


また、掃除も毎日するのではなく、何日かに1回のペースにしましょう。デグーは草食のため、あまり体臭もしませんし、ケージに手を入れすぎるとデグーを怖がらせることになります。


しかし、ケージの中を清潔にすることで、飼い主を自分の世話をしてくれる人だと理解します。デグーに触れないように、砂や容器などを掃除してください。時間がかかりますが、なつくようになります。

触ると逃げるのはなついていない証拠!デグーは世話をする人になつく

デグーは好奇心が強く、見慣れないものに近づいていくことがあります。飼い主に対しても、なついているわけではないのに近づいていったりもします。

ですから、触ろうとすると、デグーは逃げていきます。撫でさせてくれない、とがっかりするかもしれませんが、まだなつくところまでいっていないのです。

デグーは、自分のことを世話してくれる人になつくのでケージを綺麗にしてくれる、ご飯をくれる、いきなり触ったりしない、などデグーが安心する行動を飼い主がとることで、デグーは徐々に飼い主に心を開きます。

あなたが、デグーから見て、攻撃を与える人ではないと思うまで世話し続け。

デグーがなつくまでの期間は個体によって様々です。1週間ほどでなつくものもいれば、なつくまでに相当な時間がかかる子もいます。

しかし、どちらにしても焦ってかまいすぎるとデグーが拒否反応を見せて、本当になつかくなりますので、根気よくお世話をしてあげてください。じっくり世話をすれば、必ずなつくようになりますよ。

デグーのケージでの多頭飼いはOK?単体飼いがなつく理由

デグーはもともと家族単位で行動します。仲間と一緒に過ごすことが習性になっているため、初めから多頭飼いをすると、仲間と過ごすことが居心地よくなります。そのため、飼い主にかまってもらわなくても平気になってしまい、なつきにくくなります。


デグーは基本的に寂しがり屋なので、愛情をもって接してくれるなら、人にもちゃんとなつきます。ですから、デグーをなつくようにしやすのは、単体飼いのほうでしょう。


しかし多頭飼いをして、なつかないわけではありません。2頭飼っても、1頭がなつくともう1頭もなつきやすい傾向にあります。逆に、単体飼いをしても、なつくまでに数か月かかることもあります。


また、多頭飼いをするとお互いに喧嘩をしたり、オスとメスで飼うと子どもを作ることがありますので注意が必要です。


以下に、デグーを購入できる店をご紹介します。多頭飼いをするときは、デグー同士の相性を見極めて購入してください。

デグーがなつくまでの期間って?

デグーは大切に育てればなつきますが、個体差の激しいところもあります。飼い始めて数日は、環境と飼い主に馴れるまで寄ってくることはありませんが、早ければ1週間ほどで、長いと半年くらいかかります。


オスの方がどちらかというと穏やかな性格をしているので、オスの方がなつかせやすいです。


また、なつかせるなら子どもの頃から飼う方がいいでしょう。大人になってからではデグーも警戒心が強くなっているので、なかなかなつきません。


産まれてすぐのデグーは体調も不安定なので、生後1~2か月の頃から飼い始めるといいでしょう。


2、3週間経っても寄ってこない、ケージに近づくと怯える、といった様子を見せていても、気長に世話をするといつの間にかべた馴れするデグーになります。焦らず、気長に待ってあげましょう。


なつかないからといって、決して飼育放棄してはいけません。

なつくためには?デグー行動の特徴や生態や寿命を知ろう

デグーの寿命は6〜8年といわれています。小動物としては長いほうで、10年以上生きる場合もあります。鳴き声でコミュニケーションをとったり、芸を覚えたりと、知能も高いです。

ハムスターと同じで齧歯類ですが、適切な飼育環境がハムスターとは違うので、デグーに合った環境で育てる必要があります。間違ってしまうと、寿命を縮めてしまいます。

ここでは、デグーの行動や特徴、生態についてご説明いたします。

デグーのことを正しく知り、適切に世話することで、テグーもあなたに信頼を寄せてくれます。ぜひご覧ください。

鳴き声でコミュニケーションをとる

デグーは知能の高い動物です。ですから、さまざまな鳴き声でコミュニケーションを取ろうとしてきます。


デグーの鳴き声には多くの種類があり、15~20種類ほどあるといわれています。感情表現がとても豊かなんですね。ここでは、そのうちの6種類の鳴き声についてまとめてみました。

気持ち鳴き声
嬉しいピーピー
チィチィ
怒っているジージー
ビービー
警戒しているヂョンヂョン
仲間を呼ぶピー
チューン
痛いジュ―
ジジッ
プロポーズするピルピル
ピコピコ

怒っているときや、まわりで大きな音がすると警戒するので、そんなときいは普段よりもやや声が大きくなります。仲間を呼ぶときや、飼い主がケージから離れているときに呼びたいときは高めの音になります。


嬉しいときは、明るく、歌うような感じの声になります。このときは機嫌がいいので、なつかせるタイミングでしょう。優しくかまってあげてください。

かじることが最大の特徴

デグーは、かじることが大好きです。食べるよりも、走るよりも、寝るよりもかじることが好き。そのため、初めて見たものにとにかくかじりつきます。かじって、危なくないかどうかを確かめるわけです。

かじったときの感触がデグーにとって心地よいものであれば、食べられないものでもかじるんですよ。

また、仲間とじゃれあうときも甘噛みのような感じでかむこともあります。ただし、人をかじるような場合は、しつけの意味も込めて叱ってください。

ちなみに、デグーは食べることも走ることも好きです。よく食べて、よく動きます。起きている時間は常にエネルギーを消費しているので、つかれたらすぐに寝ます。

いつもフルパワーで生活しているんですね。

なつくためには清潔な飼育環境を!砂浴びで体を清潔に保つデグー

デグーはよく砂遊びをしますが、砂遊びには体にも心にもいい効果があります。体を綺麗にすることと、ストレス発散です。


デグーの習性として、砂遊びで体を綺麗に保ちます。体についている微生物や寄生虫を砂で取り除いているのです。また、砂を掘ったり砂の上で転がって遊ぶことが大好きなので、ストレス発散になります。


ですから、ケージの中には砂遊びができるスペースを必ず確保してあげてください。公園などにある砂は衛生的に問題があるので、市販の砂を入れましょう。


そして、定期的に交換してあげることも重要です。お世話してくれる飼い主のことを、デグーはしっかり認識するので、自分の生活環境を綺麗に保ってくれる人になついてくれます。

デグーは知能が高い!芸を教えてなつかせよう

デグーは知能が高く、芸を覚えさせることもできます。 たとえば練習を繰り返すと、ソファの上で輪っかにくぐらせるようなこともできるようになるんですよ。


デグーと飼い主がすぐに目を合わせられるような姿勢で、輪っかをくぐるように練習させるとそれを覚えます。もちろん、すぐに覚えるわけではないので、定期的に練習させます。


輪っかに近づけたらご褒美に小さなおやつをあげる、輪っかをくぐれたらおやつをあげる、というようにできるようになったらおやつをあげて、褒めてください。


ただし、あまり長い時間させてはいけません。機嫌が悪くなってきたら、すぐに中止してください。またおやつのあげすぎもよくありません。練習時間は数分にしておきましょう。

デグーをペットとしての飼い方と飼う時の注意点


デグーは、野生では家族を作って生活をします。鳴き声で仲間とコミュニケーションをとるくらい賢い動物です。しかし賢いと思って接していると、なかなかなつかずに、デグーの方が嫌がってしまうこともあります。


ここでは、デグーを飼うときに注意すべき点をご紹介します。


デグーがされて嫌なことや、ストレスを与えるようなことをせず、おかしな行動をとっていても焦らず対処できるようにしましょう。


ぜひご覧ください。

デグーはトイレを覚えない!トレーニングさせよう

芸を覚えられるくらい賢いデグーですが、おしっこする場所をなかなか覚えないことがあります。いったいなぜでしょうか。


実はデグーは、マーキングのためにおしっこをしており、そのマーキングした場所が最近なのかそうでないのかを把握しているので、マーキングが古くなった頃にそこでおしっこをする習性があります。


そのため、ここで、という風に、決まったところでするようにしつけるのが難しいのです。


ケージが広ければ、複数のトイレを置いておくのが効果的です。無理であれば、よくおしっこをしている場所にトイレを設置します。そして、トイレ以外でしているおしっこに砂を混ぜて、トイレのところに置いておきます。


すると、マーキングの臭いがトイレからするので、少しずつですがトイレでおしっこをするようになります。


トイレトレーニングは時間がかかるので、焦らずに見守ってあげてください。

大きな音は立ててはいけない!音に敏感なデグー

デグーは大きな音に対して敏感です。激しい物音が聞こえると、大きな声で鳴いて警戒心を表します。そのため、どうしても音を立てないといけないときは、気をつけなくてはいけません。

たとえばケージのある部屋に掃除機をかける場合などは、ケージの場所を移動してください。細かいことですが、大きな音はデグーにストレスがかかります。

また、テレビの大音量や大声、なにかを落とした音といった家の中の音だけではなく、インターホンや外を走るトラックやサイレンの音にも反応します。

ですから、家の中でも静かな場所で、できれば外からの音があまり聞こえない場所にケージを置いてあげましょう。

デグーを体の上の方から触らないように

デグーはなつくまでに時間のかかるペットです。そのため、デグーのほうから飼い主に近づいてくるようになるまでは触らないほうがいいでしょう。急に触ると、デグーがびっくりして、余計になつかなくなります。

しかし、ケージの掃除やどうしても移動させるときど、必要に応じて触れないといけないときがあります。その場合、どうすればいいのでしょうか。

どうしてもデグーに触れないといけないときは、優しく、ゆっくりと体の下からすくうようにして触れてください。

体の上から、がばっと持ち上げるような触り方は絶対にいけません。デグーは視界に入らないところかの刺激にびっくりしてしまうので、デグーの見えているところから手を近づけたほうが落ち着きます。

同様に、尻尾をつかむなども厳禁です。デグーは嫌だと思うことをされればしっかりと記憶します。丁寧に触れることで、怖がらせるわけではない、ということを伝えてください。

触りすぎは注意しよう

なついてくれば、デグーも飼い主に自分から寄ってきますが、デグーが近づいてくるのはそれだけではありません。なついていないときも寄ってきます。


これは、デグーが好奇心旺盛なので、単純に興味があるだけなのです。たとえば手を差し出したときに、なんだろうな、と感じて近づくだけで、手に乗りたいとかかまってほしい、ということではありません。


そのため、飼い主がなついていると勘違いして、べたべたと触ってしまうと、すぐに嫌われてしまいます。


世話をしてかまってあげることは大切ですが、馴れていないうちからかまいすぎると、警戒して寄ってこなくなります。飼い始めて1週間程度、必要であればそれ以降もそっとしておきましょう。


デグーの様子を見ながら、少しずつ触れていくようにしてください。


デグーの病気についてやすだ動物病院の公式サイトに詳しく記載されているので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

まとめ:デグーはなつく!なつく方法をマスターしよう

デグーのなつく方法や飼育の仕方、特徴などについて解説しましたが、いかがでしたか。


この記事のポイントは、

  • デグーは世話をしてくれる人になつく
  • しかし、なつくまでの期間は個体差がある
  • デグーは賢いので、コミュニケーションをとり、芸も覚えられる
  • デグーが飼い主に馴れていないうちはかまいすぎない

でした。


姿も可愛らしく、体臭もありません。初めて飼うペットとしてデグーが人気があるのがわかりますね。しかも、べた馴れすると、手だけでなく頭や肩にも乗ってきます。


責任をもってしっかり世話をすれば、必ずなついてきますから、気長に優しく接してあげてください。


MOFFMEでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、是非ご覧ください。   

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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