キンクマハムスターの寿命や長生きするコツは?比較的長寿って本当?

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キンクマハムスターとは品種改良して出来たハムスターの一種でとても人に懐きやすくて温厚だといわれています。そこで今回はそんな魅力いっぱいなキンクマハムスターの平均寿命や性格について紹介します。他にも長生きするコツやかかりやすい病気・症状も紹介します。

内容をまとめると

  1. キンクマハムスターの平均寿命は2〜3年
  2. しかし他の種類よりは少しだけ長寿になる傾向が
  3. 病気に備えてペット保険に加入することも重要!

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

キンクマハムスターの平均寿命や性格は?

アプリコットの毛色とモフモフの毛並がが特徴的なキンクマハムスターは、ゴールデンハムスターを改良して生まれました。略して「キンクマ」と呼ばれることもあります。

飼育するからには、いつまでも可愛らしい元気な姿でいて欲しいですよね。

実は、キンクマハムスターの寿命は飼育環境や食事が大きく影響することをご存知でしたか?

キンクマハムスターの平均寿命は2〜3年と言われていますが、ハムスターの中では長寿な個体が多い傾向があり、育て方によってはより長生きさせることも可能です。

今回「MOFFME」では、
  • キンクマハムスターの平均寿命
  • キンクマハムスターの性格
  • キンクマハムスターを長生きさせるコツや注意点
  • 飼育方法や注意点
以上のことを中心にご説明していきます。

この記事を読んでいただければ、キンクマハムスターを長生きさせるコツについて理解でき、大好きなペットといつまでも元気に暮らすことが出来ます。

ぜひ、最後までご覧ください。

キンクマハムスターは他の種類よりも少し長寿な理由は?

ハムスターには多くの品種がありますが、どの種類でも平均寿命はあまり変わらず2~3年にです


品種としてはゴールデンハムスターに分類されるキンクマハムスターの平均寿命も2~3年です。


また他のハムスターより長寿だと言われることもあり、その理由は、他のハムスターよりも体が大きいからだと考えられます。


長生きしてもらうためには、飼育環境や日々の接し方も重要になります。平均寿命がとても短いキンクマハムスターだからこそ、ポイントを抑えることが大切です。


まずは、キンクマハムスターの特徴や飼育の方法を知っていただき、少しでも長く一緒に暮らしていただければと思います。飼育環境や飼い方で平均寿命より長く一緒に暮らせるなら、飼い主冥利に尽きますよね。


またハムスターも人間のように高齢になると病気にかかりやすくなります。万が一の場合でも安心して治療できるようにペット保険に加入することもおすすめです。


以下の記事でハムスターの保険について詳しく解説しています。

キンクマハムスターの年齢を人間に換算すると何歳になる?

キンクマハムスターの年齢ですが、キンクマハムスターの1歳=人間の1歳ということではなく、人間よりも早く歳を取ります。平均寿命から考えても、人間より成長は早いですよね。


老化現象は1歳半からみられ、平均寿命の3歳には人間でいう90歳ほどになります。


ここでは、キンクマハムスターの年齢換算表をもとに人間の年齢との比較を行います。

キンクマの年齢人間の年齢
6ヶ月25歳
1歳30歳
2歳60歳
3歳90歳


キンクマハムスターに限らず、哺乳類は人間よりも早く寿命を迎えます。


人間でいうとどのくらいの年齢かある程度理解しておくことで接し方や飼い方について考えることができるようになります。


たとえば、人間の生後2ヶ月は生まれたての赤ちゃんですが、キンクマハムスターは生後2ヶ月で大人になり繁殖が可能です。


年齢にあわせた飼育環境や食事選びは、キンクマハムスターの寿命を延ばすポイントの1つでもあります。

キンクマハムスターを長生きさせるコツや注意点とは?

大切な家族として迎え入れるのですから、出来るだけ長く元気に暮らしたいですよね。そのためには、毎日の健康チェックで異常をすぐ気付けるようにしておくことと、飼育環境を整えてあげることが大切です。


特に、キンクマハムスターは死の兆候が表れず突然亡くなってしまうこともあり、びっくりするはずです。そうならない為にも、キンクマハムスターの長生きのコツや注意点についてご紹介します。

ケージ内の衛生や気温管理に気をつける

キンクマハムスターは小さくて、とても繊細な生き物です。とはいえ、ハムスターの中では大きな種類になるので飼育ケージも幅60センチぐらいのものを選びましょう。


おしっこのにおいは多少ありますので、清掃は週に1回が目安になります。トイレの場所は覚えてくれます。きちんとトイレでしてくれるのは嬉しいですね。


気温は20~25度が適温です。夏場や冬場はエアコンを付けっぱなしにするなどの対応が必要です。


また、直射日光に当たる場所は当然NGです。ケージ内の清掃や気温管理を怠るとストレスの原因になるので注意が必要です。

肥満にならないようにする

キンクマハムスターのかかりやすい病気の一つが肥満です。肥満はキンクマハムスターの寿命を縮める要因にもなります。原因は、食べ過ぎ、運動不足、ストレスです。人間と同じですね。


キンクマハムスターの適正体重は85g~150gになります。肥満予防のためには、毎日の観察が有効です。

チェックポイントは、
  • お腹が出ていないか。
  • お腹の毛が薄くなっていないか。
  • 仰向けから起き上がれるか。
となります。

肥満になってしまうと、内臓への負担が多くなり寿命を縮める原因になります。毎日の遊び時間の中で肥満チェックもしてあげてください。

怪我や事故に注意が必要

キンクマハムスターは、体の小ささから人間では想像もつかないような衝撃で死に至るケースがあります。


それでは、怪我や事故の主な原因はどういったものがあるのでしょうか。


ケージ内の事故は、

  • ケージの隙間に手足を引っ掛けてしまう。
  • 金網をよじ登って落下。
  • 回し車に足を引っ掛けてしまう。
などがあげられます。登れないようにプラスチック板をはさんだり、グッズのサイズを変える対策が必要でしょう。

ケージ外での事故は、
  • お散歩中にカーテンや壁をよじ登り落下
  • 部屋の扉に挟まって怪我
などがあります。

いずれにしてもケージ外では目を離さないことが大切です。特に、落下事故などで頭をぶつけてしまうと、そのまま亡くなってしまうことも考えられます。

人に懐きやすいといわれるキンクマハムスターの性格は?


手乗りで一緒に遊べることで人気ですが、警戒心が強く他の生物に懐かないのが本来のハムスターの特徴です。その中で、一番懐きやすいのがキンクマハムスターの種類であるゴールデンハムスターです。


ゴールデンハムスターは性格的にのんびりしていて、懐きやすく、手乗りもさせてくれます。

とはいえ、大きくなると警戒心が強くなるので、子供の頃から育てておくのがポイントです。


また、ハムスターは性格にも個体差があります。


気に入った子が、懐きやすい性格だとうれしいですよね。性格を知るためには購入前にショップの人に確認して、ケージに手を入れさせてもらいましょう。


懐きやすい性格の子は、ゆっくり近づいてきたり、手の上に乗っかる子です。反対に、手から逃げたり、噛んでくる子は、神経質だったり臆病な性格です。


キンクマハムスターはもともと、臆病な生き物です。個体差があっても、迎え入れてから慎重に慣れさせていく必要がありますね。


キンクマハムスターの性格については以下の記事でも解説しているので、気になる方は参考にして下さい。

キンクマハムスターの飼育方法や飼育の際に必要なものは?


ここまでは、キンクマハムスターの特徴と注意点を取り上げてきました。

  • 平均寿命2~3年
  • 臆病な生き物だが、慣れると手の平で餌も食べるようになる
  • 神経質なところもあるので、清掃や室温管理は大切
  • 肥満になりやすいので、常日頃の肥満チェックが有効
  • 怪我や事故予防のために、飼育環境のメンテナンスが重要

ここからは、キンクマハムスターを飼い始めるために、どういった環境を整備し、何に気をつけたらいいかをお伝えします。

キンクマハムスターの値段は1000~3000円が相場

ペットとして人気のハムスターですが、そのきっかけを作ったのがゴールデンハムスターです。性格がおっとりしており、人になつきやすいので、初心者でもおすすめの種類です。


キンクマハムスターを含むゴールデンハムスターは人気の高さから流通量も多く、ペットショップだけでなくペットを販売しているホームセンターでも見つけることができます。


お値段は1000~3000円が相場ですが、左右の目の色が違う「オッドアイ」などの希少な個体は1万円を超えることもあります。


せっかく迎え入れるなら、お気に入りの子を見つけたいですね。

飼育の際はケージ・床材や巣箱などを用意

ここでは、キンクマハムスターを飼うにあたって必要になるもをお話します。1日でも早く慣れてもらってキンクマハムスターと楽しい時間を過ごしたいですよね。


ケージ

ケージは、「飼育ケージ」「水槽」などが販売されています。ストレスを与えないためには、なるべく大きなものを用意してください。

床材

床材は、「わら」「牧草」などがありますが、キッチンペーパーや新聞を細かくちぎって代用することもできます。

巣箱

巣箱は、「木製」と「プラスチック製」があります。木製はカビが生えるので掃除が大変ですが、湿気がこもらない利点があります。プラスチック製は掃除が楽ですが、湿気がこもりやすいです。

その他

運動不足解消に回し車も用意しておきましょう。ただし、怪我や事故防止のためキンクマハムスターのサイズにあったものを選びましょう。また、新鮮な水を飲めるように給水機も用意してください。

飼育環境は定期的に確認し、サイズなどが合わないと感じたら交換しましょう。

餌は人工飼料やペレットが中心

キンクマハムスターの餌はペレットを中心に与えるといいでしょう。ペレットは人工飼料のことで、ハムスター専用のものもありますが注意点もあります。


ハムスター用のペレットは数多くの種類がありますが、タンパク質や脂質の少ないタイプのものを選んでください。また、野菜をおやつとして与えることも出来ますが、玉葱などの食べれない野菜もあります。


餌の量としては10グラム~15グラムが適量です。食べる量が減ったと感じたら、病気や老化の可能性があります。


いずれにしても、良質な餌が寿命を延ばす第一歩ですね。

飼う前に知っておきたい!キンクマハムスターがかかりやすい病気や症状は?

キンクマハムスターは平均寿命が2年~3年と短く、病気にかかってしまった場合もすぐに症状が悪化してしまいます。だからこそ1日1日が大切にして、早期発見を心がけましょう。


キンクマハムスターのかかりやすい病気は、下痢、皮膚炎、ほお袋の炎症、骨折、腫瘍、結膜炎などがあります。


ハムスターはもともと野生の生き物です。そのため、外敵から身を守るため、病気や怪我で弱っていても隠す習性があります。普段から観察する癖を付けて少しの異変でも気付けるようにしましょう。


健康チェックのポイントは、

  • 毛並みが悪くないか
  • 目、鼻、耳の汚れ
  • 食欲はあるか
  • 体重は減ってないか
  • いつもどおりの動きをしているか
  • 爪や歯は伸びすぎてないか
などがあります。

ハムスターの病院は犬猫ほど多くありません。毎日のお世話を通じて、異変を感じたら病気を疑ってみてください。また、いつでも病院へ行ける体制作りはしておきましょう。


寿命を全うするには早期発見、早期対応は非常に重要です。

万が一のためにハムスターでも入れるペット保険を検討してみては?

人間とは違い、動物病院での支払いに健康保険は使えません。買っているキンクマハムスターが病気や怪我をしたときのためにペット保険に加入するのもひとつの方法です。


ペットの治療は自由診療となるため、治療費は全額自己負担となります。予想外に高額な治療費を請求されたときのためにもペット保険に加入しておくのがおすすめです。


小さな病気でも悲しい思いをすることが無いように、飼育費用としてペット保険を見積もっておくのはいかがでしょうか。


ただし、ご紹介した加入条件や保険金の支払い条件などがありますので、事前に保険会社へ確認することをおすすめします。

キンクマハムスターの寿命まとめ

この記事では、キンクマハムスターの寿命や飼育するうえでの注意点について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回のこの記事のポイントは、

  • キンクマハムスターの平均寿命は2年~3年
  • 臆病な生き物だが、個体差がある
  • 神経質なところもあるので、清掃や室温管理は大切
  • 肥満になりやすいので、常日頃の肥満チェックが有効
  • 怪我や事故予防のために、飼育環境のメンテナンスが重要
  • 病気や怪我をしていても隠す習性がある日ごろのチェックが大切
でした。

キンクマハムスターは臆病ですが、比較的おっとりした性格で慣れれば手の平でお腹を見せてご飯を食べる「ラッコ喰い」を見せてくれるかもしれません。

普段から愛情を注ぎ観察を続ければ、天寿を全うしてくれることと思います。愛情をこめて飼育しましょう。

また、万が一に備えてペット保険に加入することは大切です。


MOFFMEでは、このほかにもペットやペット保険に関する記事が多数掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

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