スタンダードプードルの性格や特徴は?毛色やカット、値段等も解説!

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スタンダードプードルは毛色やオス・メスで性格が異なり、カットスタイルが豊富です。本記事ではスタンダードプードルの歴史や特徴、毛色やオス・メスの性格の違い、カット、値段、飼い方のコツ等を紹介しています。また、寿命やかかりやすい病気、保険等も紹介しています。

スタンダードプードルの性格や特徴は?

スタンダードプードルは、プードルの中で最も体が大きいですが、性格は寂しがり屋の一面があり、人といることが大好きな犬種で可愛いですよね。


また、フワフワな巻き毛に包まれ、愛嬌と気品がとても魅力なため日本でも人気のスタンダードプードルを飼ってみたいと思いませんか?


今回「MOFFME」では、

  • スタンダードプードルの歴史
  • スタンダードプードルの性格と特徴は?
  • 迎えるための準備や購入・値段・選び方?
  • 大型犬の飼い方やしつけ
  • 気をつけたい病気やペット保険の必要性
についてご説明します。

この記事をご覧いただければ、愛犬を正しく理解できると思いますので、最後までご覧ください。

またMOFFMEではペット保険のランキングについても詳しく解説しておりますので、そちらもぜひご覧下さい。

スタンダードプードルは毛色やオス・メスで性格が異なります


人気のトイプードルは小型犬ですが、スタンダードプードルはトイプードルの原型で大型犬です。


また、知能が高いスタンダードプードルは、落ち着きがありしつけもしやすので、飼いやすい大型犬として人気です。


そんなスタンダードプードルのことをもっと知っていただきたく

  • スタンダードプードルの歴史
  • スタンダードプードルの特徴
  • スタンダードプードルの性格

などを中心に詳しくご説明します。

スタンダードプードルの歴史

原産国はフランスとして位置付けられているスタンダードプードルは最も古い犬種として有名で、約500年前より荷台を引くなど、人の仕事を手伝う使役犬やカモ猟の水猟犬として人に従事していました。


特徴的な毛のカッティングも、水場を駆け巡る水猟犬として必要なため始まったと伝えられています。


狩猟を行う機会が少なくなった大型犬のスタンダードプードルは、小型犬のプードルと同様、人に親しみやすい犬種として知られています。

スタンダードプードルの特徴

カモ猟の水猟犬やハンティングの狩猟犬として卓越した運動能力と賢い知能を発揮していたスタンダードプードルは、近年では、訓練性能が高さと足腰の強さから災害救助犬として、能力を活かしています。


また、トイプードルなど愛玩犬と同様、一緒に家庭で暮らすスタンダードプードルは、世界中の人から愛されている大型犬です。


スタンダードプードルの一般的な特徴は、体長と体高がおおむね同じ、正方形の体型でバランスの良さを感じます。


垂れ耳で、細い手足と小さな頭が愛くるしさを感じさせ、カールの被毛と独特のカッティングが上品でエレガントな雰囲気を醸し出しています。


スタンダードプードルの体型はオスとメスでは若干異なり、

  • 体重 オス:20㎏から32㎏ メス:20㎏から27㎏
  • 体高 45㎝以上、通常は約55㎝
となっています。

知的でエレガントなスタンダードプードルは、カールしたフワフワの毛が親しみやすさを引き立てており、その毛の色は11種類と豊富です。

毛色やオス・メス別にスタンダードプードルの性格を紹介!

スタンダードプードルの性格

とても頭が良く人に忠実なスタンダードプードルの性格は、オスとメスで少々違ってきますが、全般的に、明るく好奇心旺盛ながらも、ゆったりとした落ち着きが特徴です。


また理解力が高いため人と親しくなりやすい友好的な性格ですので、一緒に暮らす家族に対し、とても愛情深く接します。


オスの性格

  • メスと比べて好奇心が強い
  • 活発でやんちゃな傾向
  • 飼い主に甘えることが多い

メスの性格

  • オスより穏やかで優しい気質
  • 落ち着きがあるのでしつけがしやすい

スタンダードプードルと赤ちゃんの組み合わせがかわいい?

穏やかで人と親しくなりやすいスタンダードプードルは、赤ちゃんや小さなお子さんにも上手に接する犬種です。


赤ちゃんがいらっしゃるご家庭で、スタンダードプードルと楽しく暮らすには、「しつけ」も大事ですが、それ以上に重要なことは、家族の一員であるスタンダードプードルの性格を正しく理解し、赤ちゃんと同様、たっぷり「愛情」を注ぐことです。


性格は、オス・メスで異なり、それぞれ気性がありますので、愛犬は寂しがり屋なのか、また活発でやんちゃ坊主なのかなどの性格をしっかり把握して可愛がってください。


スタンダードプードルのカットについて

スタンダードプードルのカットは、長くなった毛を短くするたげでなく、カットやシャンプーを定期的に行うことにより、清潔さを保ち皮膚や筋肉などに異常がないかチェックできるメリットがあります。 


カットを行わないと毛玉ができやすくなり、塵や埃などが付着してしまい衛生的に問題ですので、月1度を目安にキレイにしてあげてください。


スタンダードプードルのカットデザインは、可愛く素敵な種類が豊富にありますので、体のサイズに合わせお似合いのカットデザインが選べます。


また、毛の量が多いためさまざまなカットができますので、ボディ部分の毛を短くする方が多いようです。 


人気の高いカットデザインは、ぬいぐるみのような雰囲気になるテディベアカットです。


成犬になっても、子犬のように愛くるしさが感じられるカットですので、多くの飼い主さんから支持されています

スタンダードプードルのお迎え・購入方法は?値段や選び方も紹介!

愛犬としてスタンダードプードルを迎えたいなら、どこで出会い、何を準備しておくべきなのでしょうか。


また、事前にスタンダードプードルの価格相場選び方についてもチェックしておく必要があります。


購入方法は、ブリーダーやペットショップとなりますが、動物愛護団体が主催する里親募集の譲渡会もありますので、スタンダードプードルの飼育経験のある方は選択肢のひとつに入れても良いでしょう。


初めてスタンダードプードルを迎える場合は、やはりスタンダードプードルのことを知り尽くしている専門のブリーダーがおすすめです。


次にこれからスタンダードプードルを迎えるにあたり必要な事を取り上げ、説明します。

スタンダードプードルのお迎え・購入方法はペットショップ?里親?

お迎え準備

スタンダードプードルを迎えるにあたって、

  • ゲージ
  • サークル
  • 滑らないマット
  • トイレのペットシート
  • 給水器
  • 爪切り
  • ブラシ
  • リード

などが必要になります。


購入方法

おすすめの購入先は、スタンダードプードル専門の信頼できるブリーダーです。


最近は、ブリーダーも飼育販売している犬種を、インターネットで情報を発信し販売する形態をとっており、どこからでも購入できる時代です。


しかし、子犬のことを考えると、できるだけブリーダーを直接訪問し、飼育環境を確かめ親犬と子犬の健康状態や性格などを自分の目で確かめる必要があります。


その際、さまざまな質問ができますので、迎えるにあたって必要なグッズや子犬の飼育方法や注意点、しつけなど役立つ話を聞いてみましょう。

スタンダードプードルの値段や選び方

スタンダードプードルの値段

スタンダードプードルを購入する前に知っておくべきことは値段です。


子犬の値段は、平均35万円前後で推移しており、値段設定の背景には、血統や体の大きさとバランスの良さ、また毛色、そして月齢がかかわっていますので、それらの要素で常に変動します。


ではどのような子犬を選べば良いのでしょうか?

値段も大事ですが、この先、10年以上一緒に暮らすパートナーになりますので、基本的に愛嬌のある元気で活発な子犬が理想です。


スタンダードプードルの子犬を選ぶポイントは、適正な繁殖計画のもと徹底した衛生管理による飼育を行っている優良ブリーダーがおすすめとなります。


スタンダードプードルの選び方

ポイントは、何点かありますが、まずは健康面が大切です。 


やせていたり太っていない子犬で、骨格がしっかりし肉付きの良い、がっちり感がポイントです。


また、呼びかけると振り向き歩み寄ってくる反応の良さも大切となり、神経質で震えてしまう子犬は、後々飼育が大変な場合があります。


そして被毛耳の中が清潔な状態なのか確認すると共に、爪が伸びていないか、足の裏がキレイかなどお手入れの状態も必ず見ましょう。


その他、毛量は多い方が良く」これからさまざまなカットスタイルが可能となり、可愛らしさを表現できます。


また、アイラインはくっきり、鼻の色素は黒く濃い方が愛くるしい表情となります。


このような選び方とともに、親犬もチェックしてみてください、親犬のコンディションは子犬を選ぶ際に大切な判断材料となりますので、ぜひおすすめします。

スタンダードプードルの飼い方のコツ、注意点、しつけ方を解説!

スタンダードプードルは、とても賢く穏やかな犬種ですので、愛犬の性格を理解し適切な「しつけ」を行えば、安心して飼育できます。


ここでは、飼い方としつけ方のポイントや注意点をご説明していきます。


■飼い方


スタンダードプードルを飼う場合、室内室外どちらで飼うか迷いますよね。


スタンダードプードルは人が好きで穏やかな性格ですので、おすすめは「室内飼い」です。


寂しがり屋のため、ひとりで外に出されることを嫌がります。


また、体が大きいため運動を必要としており、肥満にならないよう気をつけることがポイントで、毎日1時間程度の散歩を2回行いましょう。


注意すべきことは、運動不足に陥るとストレスからイタズラや無駄吠えなど問題行動を引き起こしてしまいますので、散歩に加えてできるだけ一緒に遊んであげてください。


さらに被毛のお手入れが大切な犬種ですので、カットは月1度行いましょう。


■しつけ方


賢くて落ち着いた性格のスタンダードプードルですが、「まて・ふせ」など基本的なしつけは必須になります。


しつけを行うには、スタンダードプードルの生まれつきの気性だけでなく、個性も知る必要があります。


しつけは訓練ですので、上手にできたら「ほめる」こととそのタイミングが大切です。


そして、ほめる時は、一緒に遊んであげると、愛犬は自分のことを喜んでくれていると受け止め、絆が深まります。


「しかる」ときもタイミングがポイント、タイミングを逸してしまうと逆効果となりますので、注意が必要です。


最後に、もし飼育やしつけで困ったら、ためらわず獣医師やドックトレーナーなど専門家に相談しましょう。

スタンダードプードルの寿命やかかりやすい病気、ペット保険は?

愛犬は大切な家族の一員ですので、いつまでも長生きしてほしいと切に願いますよね。


そこでスタンダードプードルの寿命や日頃より気をつける病気と予防、また健康的な生活に必要なことを説明します。


スタンダードプードルの平均寿命は12年から15年と言われており、大型犬のなかでは標準的な寿命です。


健康的に長生きするためには、まずスタンダードプードルが「かかりやすい病気」を知っておきましょう。その特徴を把握していれば、病気のサインを見逃すことなく早期治療に結び付きます。

スタンダードプードルの寿命やかかりやすい病気

主なかかりやすい病気と治療費を説明いたしますので、愛犬のライフステージと照らし合わせてお役立てください。


アジソン病

副腎皮質ホルモンが不足する疾患で徐々に元気がなくなり、体が弱ってくる病気です。発症すると生涯に亘って治療することとなります。


治療費の目安は、1回の診療代は約3万円、加えて毎日投与する内服薬代は1日約800円と高額です。


胃捻転


大型犬に多い疾患で、原因は一度に大量の食事、飲水と食事直後の激しい運動と言われています。


また、完治するには、ほとんど外科的処置が必要となりますので、手術と入院、その後の通院にかかる費用が発生します。


治療費の目安は、手術入院と合わせて通院治療までトータルで約18万円前後です。


外耳炎


垂れ耳と毛量が多いスタンダードプードルに多い病気ですが、日頃の確実な被毛のお手入れで予防できます。


軽症であれば通院治療となりますが、重症化している場合は、外科手術となってしまいます。


治療費の目安は、軽症の通院治療が約1万円から2万円、外科手術は約20万円前後です。


以上、スタンダードプードルの「主にかかりやすい病気と治療費」についてご説明いたしました。


ペット治療費は、全額自己負担となりますので、「ペット保険」の加入が愛犬の健康を守る出発点と考えるべきでしょう。


ペット保険の必要性や補償についてご紹介します。

スタンダードプードルのペット保険について

ペットには公的健康保険制度がありませんので、病気や怪我のための治療費用は全て自己負担となってしまいます。


そのためペットの治療が経済的理由で疎かにならないよう「ペット保険」に加入し、必要なときに直ちに治療が受けられるよう備えることが重要です。


そこでスタンダードプードルの年間保険料についてポイントを解説します。


【ご参考:大型犬の年間保険料  単位;円】

ペット年齢補償割合70%補償割合50%
0歳36,490
27,200
1歳36,60027,280
2歳37,28027,760
3歳39,42029,290
4歳43,56032,280
5歳49,25036,310
6歳55,42040,720
7歳61,15044,810
8歳65,94048,240
9歳69,66050,890
10歳72,41052,860

基本的に保険料は、犬種、年齢及び補償支払いの割合によって異なってきます。また保険料支払いは、年払い月払いがありますが、年払いの方が約3%お得です。


ペット保険各社の補償割合は、おおむね70%50%負担となり、保険期間は1年間です。


さらにペット賠償責任特約を付帯すると、手厚い補償が受けられ安心感が増します。


特約は、ペットが人に噛みついたり、また他のペットに怪我を負わせてしまい法律上の賠償責任が発生した際、損害賠償金や訴訟費用などを範囲内で補償してくれます。


ペット保険の補償プラン、補償支払いの割合や手術や入院など補償の範囲を選択できますので、家計に無理なく安心を手にできるということがおわかりいただけます。


MOFFMEではスタンダードプードルの保険について詳しく解説しておりますのでぜひご覧下さい。

まとめ:スタンダードプードルの性格や特徴について

ここまでスタンダードプードルの性格や特徴について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • 性格はオスとメスで異なるも人と一緒にいることが大好きな犬種
  • 新しく家族に迎えるなら専門の優良ブリーダーがおすすめ
  • 長生きにはかかりやすい病気を把握し健康チェックとペット保険に加入

以上の点です。


最後に、愛犬の健康を守るペット保険は、ペットショップで勧められたペット保険に安易に加入せず、ご自身でしっかりと調べた上でペット保険に加入しましょう。


MOFFMEではペット保険に関する記事を多数公開していますので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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