ビーグルの性格や特徴は?穏やかで愛想がよい?飼い方のコツも解説!

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ビーグルは短毛で耳が垂れており、穏やかで愛想がよい性格の犬です。本記事ではビーグルの性格や特徴、購入方法、価格、飼い方のコツ、注意点、しつけ方、ペット保険等を紹介しています。また、ビーグルはスヌーピーのモデルになった犬として世界的に有名です。

ビーグルの性格や特徴は?飼いやすさも解説!

みなさんは、ビーグルという犬をご存じでしょうか。

よくドラマやメディアなどに出てくることもあり、見た目はよく知っている、という方もいるかと思います。

見た目がかわいらしいため、飼ってみたいな、と思う方も多いのではないでしょうか?

ビーグルの見た目や元気な姿は知っていても、性格や特徴を詳しく知っているという方は少ないかもしれません。

ビーグルはどのような性格をしているのでしょうか?

初めて犬を飼う方にも飼うことができるのでしょうか?

今回は
  • ビーグルの特徴や性格
  • ビーグルをお迎えするには?
  • ビーグルの飼い方のコツやしつけ方
これらの点を分かりやすく取り上げていきます。

この記事をご覧いただくことで、ビーグルの魅力についてより深く知ることができると思います。

ぜひ最後までご覧ください。

ビーグルの性格や特徴は?歴史等も紹介!


ビーグルを飼いたい方はあのたれ耳や外見に惹かれて飼いたいと思っている方も多いと思います。


では、ビーグルの性格をご存じですか?


ビーグルは普段は穏やかで愛想が良い性格をしていますが、実はよく吠え声が通るので集合住宅にお住いの方は注意が必要かもしれません。


ここでは、ビーグルの特徴やある有名なキャラクーのモデルだったことなどビーグルの魅力についてご紹介したいと思います。

ビーグルの歴史

ビーグルは、14~15世紀頃にイギリスでウサギ狩りに使われていた小さな猟犬です。

13世紀くらいから存在しているハーリア、ハーリアの祖先のイングリッシュ・フォックスハウンドの血を引いているといわれており、見た目や毛色を見るとビーグルとよく似ています。

1800年代中頃には、パーソン・ハニーウッドがハウンドドッグとして使われていたノースカントリー・ビーグルを改良し、現代のビーグルが出来上がったといわれています。

現代使われているビーグルという名前になったのは、16世紀頃からといわれています。

イギリスの小説「カンタベリー物語」でも、著者チョーサーはビーグルではなく小さなハウンド犬と書かれています。

名前の由来は色々あり、フランス語・ケルト語で「小さい」、またフランス語で「大声を出す」という意味もあるようです。

ビーグルの特徴と性格を紹介!

ビーグルの特徴はやはり、あの垂れ耳です。


ビーグルにはいろいろな特徴と性格があるのでぜひ参考にしてくださいね。


ビーグルの特徴や性格は?

昔、ハウンド犬だった名残か、ロープなどのもちゃなどに興味を示し、とても好奇心旺盛な性格をしています。


実は今も、嗅覚が優れているので空港の「検疫探知犬」として麻薬や問題物などを検知する仕事で活躍しています。


また昔からハウンド犬だったことから人間と関わることが多く、コミュニケーションをとるのが上手です。


人懐っこく甘えるしぐさもとてもチャーミングです。


寂しがり屋の性格でもあるのでスキンシップの時間を忘れないようにしましょう。


普段からしっかりとしつけをおこなえば、穏やかでまっすぐな性格をしているので飼いやすいかもしれませんね。


ちなみにビーグルはハウンド犬だったことからもわかるように、とても引き締まった筋肉質の体をしていて十分に運動させる必要があります


また、よく食べる犬種なので、肥満にならないように食事管理も必要です。


問題行動や病気にもつながるかもしれないので注意が必要ですね。


体型は?

ちなみにビーグルは小型犬に分類され、

  • 体重:7kg~12kg
  • 体高:33cm~40cm
が一般的な大きさです。

毛色は一種類?

ビーグルといえば、「トライカラー」と呼ばれる白、黒、茶色の三種類の毛色ですよね。

実は黒ではなく白色、赤色の構成をしているビーグルもいて、最近ではこちらが人気です。

ビーグルのオス・メスの性格の違いとは

次に、オスとメスでは性別で少し性格に違いがあるのでご紹介します。


オスの性格は?

メスよりオスのほうがやんちゃでよく人に甘える性格をしています。


子供のころから顕著に表れ、成犬になっても変わらずやんちゃ甘えん坊です。


オスのほうが元気で勇猛果敢の印象が強いです。


あの通る吠え声から自分の体格以上の迫力をだすこともあります。


むやみに吠えさせてはご近所迷惑にもつながるので、しっかりとダメな時にはダメと注意する必要はありますね。


メスの性格は?

逆にメスは穏やかで優しい性格をしています。


人間の赤ちゃんに優しく接している動画などもよく投稿されていて癒されますよね。


また、飼い主の顔色をうかがうこともあります。


飼い主が喜んでいたらともに喜び、悲しんでいたら寄り添ってくれるような聡明な一面もあります。


オスとメスのそれぞれで違った魅力があるので、検討されている方はぜひ参考にしてください。

補足:ビーグルは世界的に有名なスヌーピーのモデル?

実は、ビーグルが世界的に有名なキャラクターのモデルだったことを皆さんはご存知ですか?


そのキャラクターは「スヌーピー」です。


一見、あまり想像できませんが、どうしてなのか比較をしながらご紹介したいと思います。


体高が一緒?

公式には公表されていませんが、スヌーピーの全長が周りの登場キャラクターから推測できます。

その全長がビーグルの2足歩行をした時と大きさが同じだと推測ができます。

性格や特徴も似ている?

特徴も実は似ているのです。スヌープという「うろうろ探し回る」「のほほんとしている」がスヌーピーの語源です。

狩りの最中に獲物を探している姿や普段はおとなしい姿がモデルになったのではと推測できます。

出産に関しても共通点!

ビーグルの出産は1度に3~6頭のケースが多いです。

スヌーピーも8兄弟ですから大家族の共通点を持っていますね。

ビーグルのお迎え・購入方法は?価格や選び方も紹介!

これからビーグルのお迎えを検討している方もいると思います。


お迎えする前に準備しておいた方がいいものは何でしょうか?


購入する方法にはどのようなものがあるのでしょうか? 


ビーグルをお迎えする方法や価格などをご紹介します。

ビーグルのお迎え・購入方法

迎える前には事前に準備するものがたくさんあります。


ビーグルの迎える前に準備しておくものをまとめたので参考にしてください。
  • ケージ
  • トイレシート
  • ごはんを入れる器
  • ドッグフード
  • 毛布
  • おもちゃ
  • 首輪・リード
これらのものを準備する必要があります。

ドッグフードの選び方や首輪の太さなどは、それぞれの犬種に適したものがあるので、ペットショップの店員さんに聞くのが一番確実です。

また、散歩などで花粉やダニなどが付着するかもしれないので、シャワー道具一式ブラシも必要かもしれません。

不衛生にしているとアレルギー性皮膚炎など病気になるかもしれません。

実際に迎える方法はペットショップを利用することが多いと思います。

ビーグルを迎える方法は、
  • ペットショップ
  • ブリーダー
  • 施設から引き取る
この大きく分けて3つあります。

それぞれの特徴についてご紹介したいと思います。

ペットショップ

多くの方がこの方法を利用します。

大まかな流れは、
  1. 飼いたいビーグルを選ぶ
  2. 店員から契約内容の説明を受ける
  3. 不明な点や疑問点があれば聞く
  4. 費用を支払う
  5. ビーグルを引き取る
です。

ペットショップで購入する最大の強みは、店員さんに質問できることですね。必要なものや準備し忘れていたものも、そこで買えるのが強みです。

しかし、仲介業者を介している点から価格は少し高く設定されていることが多いです。

また、ペット保険の加入をすすめられますが、事前に調べることをおすすめします。何もわからず適当に入ってしまうと、いざという時に最大限活用できないかもしれません。

ブリーダー

ブリーダーから直接購入する方法もあります。

大まかな流れは、
  1. ネットのページから問い合わせをする
  2. ブリーダーに見学を希望する
  3. 見学や飼育方法等を話し合う
  4. 購入の場合は購入費用を支払う
  5. ビーグルの引き渡し
です。

ブリーダーの方から購入することで、ビーグルの親や兄弟の病気について聞くことが出来ます。

親や兄弟の病気について知ることで、先天性の病気がある可能性が分かるので必ず確認をするようにしてください。

また、ペットショップより価格が安いのもポイントのひとつです。

里親として譲り受ける場合

譲渡会や施設で保護しているビーグルを里親として譲り受けることもできます。

大まかな流れは、
  1. 譲渡条件等を確認する
  2. ウェブサイト等から問い合わせ
  3. 見学や実際にふれあう
  4. 担当者との面談
  5. ビーグルを引き取る
です。

必ず条件を満たしているか確認を忘れないようにしてください。

面談でしっかり飼えるかどうか職員の方が判断しますので、誠意をもって対応しましょう。

ビーグルの価格や選び方

こちらではビーグルの値段の目安、選び方について解説します。


ビーグルの価格

ペットショップやブリーダーからの購入の場合、ビーグルの価格相場は約15万円~30万円ほどです。

毛色や血統により値段が大きく変動します。

ビーグルの選び方は?

ビーグルを選ぶ際にはやはり健康で元気な子がいいですよね。

実際にペットショップで瞳がうるんでいるビーグルや目ヤニが多い場合もあります。

このような子は不健康な場合があります。

また、便の硬さも重要です。実際にペットショップの店員の方やブリーダーの方に聞くことで仔犬の健康状態が分かります。

また、ビーグルは筋肉質な身体をしているため、見た目から肉付きのいい子を選ぶようにしましょう。

痩せていると虚弱な体質をもっているかもしれません。毛並みがきれいで、艶が出ている子は健康であるとも言われているのでそこも注目してみてください。

ここまでのことをまとめると、
  • 瞳がうるんでいた李、目ヤニが多くないか
  • 便の硬さは正常か
  • 肉付きのいい体
  • 毛並みがきれいで艶がある
これらの点です。

一生を共に過ごすので、後悔の無いように慎重に選びましょう。

ビーグルの飼い方のコツ、注意点、しつけ方を解説!


ビーグルを新しい家族として迎え入れた後に、「散歩が大変」「いっぱい吠えるので飼いづらい」「噛み癖がひどい」などで飼育に苦戦する方もいるようです。


飼い始めてから後悔しないように、ここでは実際に飼うときに注意したい点やしつけについて解説します。


飼うときの大きな注意点は

  • 十分な運動時間の確保
  • 肥満防止の食事管理
  • 吠え癖、噛み癖をつけさせない
です。

ほかの犬種を飼ったことがある方でも、犬種によって運動量や性格は違うのでビーグルの飼い方や注意するポイントなどは、あらかじめ知っておいたほうが安心でしょう。

ビーグルの飼い方のコツは?運動量と温度管理等に注意!

ハウンドドッグとして活躍していたビーグルは、体は大きさに比べて運動量がかなり多いです。


体は小さくてもスタミナがあるので、散歩はできるだけ1日に2回1回につき1時間くらいの長時間の散歩がおすすめです。


走り回るのも好きなので、ドッグランで思う存分体を動かせる時間を作るのもよいでしょう。ドッグランならハウンドドッグらしく、自由に走り回れてビーグルのストレス発散にもなります。


太りやすい体質なので、運動不足による肥満に注意が必要です。ビーグルらしく元気に走り回って過ごせるように、家族と協力して十分な運動ができるようにしましょう。


ビーグルは気温の寒暖差に弱いので、室内飼いに向いています。室内の温度を一定に保てるように、温度管理をしっかりしましょう。

ビーグルのお手入れは?方法と頻度を解説!

ビーグルは、短い毛で抜け毛が多いのが特徴です。特に、換毛期に密集している下毛がたくさん抜けます。


ブラッシングをこまめにすると、抜け毛もあまり気にならなくなるでしょう。


爪のお手入れや肛門絞りは、月に一度くらいの頻度で必要です。飼い始めてから月に一度くらいの頻度で爪切りや肛門絞りをしていると、嫌がらずにおとなしくしてくれますよ。


垂れ耳の犬は、耳の病気にかかりやすいといわれています。耳掃除は週に一度くらい行うようにして、清潔を保ちましょう。


また、ビーグルは遺伝的に目の病気にもなりやすいようです。目やにが出ているときはきれいに拭き取るとよいですよ。


ビーグルはよく食べるので、歯のお手入れも必要不可欠です。1日に1回は歯磨きをして、歯のお手入れも欠かさないことが大切です。

ビーグルのしつけ方は?しつけの注意点も解説!

ハウンドドッグのしつけで注意したいのが、無駄吠え対策です。体は小さいですが声が大きいので、無駄吠えを放置したままだと近所迷惑になることもあるかもしれません。


家族として迎え入れたときから、ビーグルがどのような理由で吠えているのかを理解して対応することで、無駄吠えは減っていくでしょう。


ビーグルは自分の欲求には集中力を発揮しますが、普段は集中力が高くないのが特徴です。


しつけは時間がかかっても、飼い主が根気よく行うのが重要です。


「今日はいいよ」「今はダメ」などとそのときの気分でしつけをすると、ビーグルは自分が満たされるほうを選ぶようになり、飼い主の言うことを聞かなくなります。


家族でしつけの方法を共有して、少しずつしつけを頑張りましょう。

ビーグルの寿命やかかりやすい病気は?ペット保険も解説!

飼い始めたビーグルはその日から大切な家族の一因ですので、健康管理に気をつけることは欠かせません。


ただ気をつけてはいても、急に病気になったり、人間と同じように年を重ねるごとに病気になる可能性が高くなったりします。


そういったときに焦らず適切な対処できるように、寿命とかかりやすい病気を知っておくことが大切です。


以下で、ビーグルの平均寿命かかりやすい病気、病院で診てもらうことになった場合の治療費の負担を抑えるためのペット保険について解説します。

ビーグルの寿命とかかりやすい病気

ビーグルの平均寿命は12歳~15歳といわれています。


かかりやすい病気は以下にまとめました。

  • 椎間板ヘルニア

太りやすい体質や運動不足による肥満が主な原因となりますので、毎日の十分な運動を欠かさないことで回避できるでしょう。

  • 白内障・緑内障
もともと目の病気にかかりやすい犬種なので、定期的に健康診断をおこない早く異変に気づけるようにしましょう。
  • 外耳炎
ビーグルの特徴の一つである垂れた耳が中を蒸れやすくするため、この病気を引き起こす原因となります。定期的に耳掃除をして予防しましょう。
  • 関節痛

肥満で関節に負担がかかることもありますが、運動量が多いのですべりやすい室内で遊ばせると関節にダメージを与えることになります。


カーペットを敷くなどのすべりにくい対策をおこないましょう。


上記の他にも子の場合は、誤飲・誤食胃腸炎にも気をつける必要があります。


遺伝が原因で病気になることは少なく、基本的には病気にかかりにくいといわれています。


ただし、ストレスを引き金に免疫力が低下すると様々な病気にかかる可能性が高まることもあるので、元気に長生きできるよう飼い主が気をつけることが大切です。


そのほかにかかりやすい病気やその治療法・治療費について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

ビーグルのペット保険について

近年ペットの高齢化に伴い、ビーグルのペット保険加入を検討する方が増えています。


ペット保険とは、医療費が発生したときに、一部を補償してくれる保険商品です。

現在では犬のペット保険はとても充実しています。まだ加入していない人は必ず加入して、愛犬のためにも備えておきましょう。

以下の記事ではビーグルの保険を詳しく解説しています。ぜひご一読ください。

まとめ:ビーグルの特徴や性格について

ビーグルの性格や特徴、飼い方のコツ、かかりやすい病気について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは、
  • ビーグルは好奇心旺盛でよく動くが、穏やかな性格で愛想がよい
  • ビーグルの歴史を遡ると小さな狩猟犬であった
  • ビーグルを購入するときはしっかりと観察することで健康な子を選べる
  • 太りやすいので食事管理と運動量の確保に気をつける必要がある
  • 健康管理に気をつけていれば病気にかかる可能性は低い
  • 負担の大きい病院での治療費にはペット保険への加入で備える
でした。

ビーグルは肥満体質ではありますが遊ぶのが大好きなので、運動の時間をしっかり確保すれば心配するようなことはありません。

また、病気にかかりにくいので犬を飼うことが初めての方でも飼いやすいでしょう。

ただし、病気にかからない可能性がないとはいえませんので、ペット保険への加入はしておくべきです。

ペットショップですすめられる保険もありますが、ご自身でしっかりと調べた上で選ぶようにしましょう。

MOFFMEではペット保険に関する記事を多数公開していますので、ぜひ参考にしてください。
この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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