ペット保険の窓口精算は実際どうなの?おすすめの請求方法を紹介!

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ペット保険の窓口精算についてご存知ですか?この記事では、犬や猫のペット保険の窓口請算とは何か、窓口精算ができるペット保険、メリットやデメリット、他の保険金の請求方法について詳しく解説します。窓口精算の全てが詰まっていますので、ペット保険選びに役立ててください。

内容をまとめると

  1. 窓口精算とは、動物病院で治療費の自己負担分を払うだけ良いとても簡単な請求方法
  2. しかし、対応している動物病院が少ないなどのデメリットも
  3. ペット保険の請求方法を悩んでいる方はLINEで無料相談がおすすめ!

窓口精算とは?保険金の請求方法や手続きを紹介!


記事モデル:たぴ


ペット保険の請求方法には2通りあり、直接請求窓口精算があります。


直接請求は、いったん窓口で治療費を全額自己負担してから、後日保険金の請求をして戻ってくるといった方法でとても手間がかかり大変です。


毎回、治療するたびに請求するなんてはっきり言って面倒ですよね。


しかし、窓口精算は、補償割合を引いた金額を支払いするだけなので、後から請求する必要がないため手間なく簡単にできます


そう考えると、直接請求と窓口精算のどっちがいいかといわれたら、手間なく簡単にできる窓口精算の方がよいという人が多いかもしれませんね。


そこで今回「MOFFME」では、

  • 窓口精算とは何?請求方法や手続き方法は?
  • メリット、デメリットは?
  • 窓口精算できるペット保険は?
  • 窓口精算と直接請求、結局どちらを選べばいい?
以上のことを中心に解説していきます。

記事をご覧いただければ、ペット保険の窓口精算について知ることができるはずです。 

また、「保険料は安く抑えたいが、一時的に大金が無くなるのが不安だから窓口精算を使っている」という方のために、窓口精算なしでキャッシュアウトフローを心配する必要のなくなる裏技も紹介しています。


ぜひ最後までぜひご覧ください。 


また、MOFFMEでは「ペット保険のランキング」についても紹介しています。気になる方は一緒にお読みください。

窓口精算型とはどういう仕組みか?結局簡単なのはどっち?

窓口精算の流れ

窓口精算の流れ
窓口精算型の請求方法についてもう少し詳しく解説します。


窓口精算できるペット保険に加入すると、後日ペット用の保険証が自宅に届きます。


この保険証を動物病院に提示することで、補償額分を除いた治療費だけを払うことができるのです。


補償割合が70%の場合、その場で支払うのは自己負担割合の30%だけで良いのです。


人間の場合も、健康保険を使って病院で受診し、治療費の3割、または2割を支払いますよね。保険証を見せることで、健康保険組合に加入していることがわかるためです。


つまり窓口精算型というのは、人間が病院で行っている支払い方法と同じなのです


一方で、直接請求の場合は、飼い主は一旦治療費を全額動物病院に支払う必要があります。


そこで明細書を受け取り、保険会社に送ることで、後から保険会社から保険金が入金されるという仕組みなのです。

窓口精算型と直接請求型のメリット・デメリットとは?

一見窓口精算の方が楽で、メリットしかないのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はデメリットもあるのです。


それぞれの請求方法のメリットやデメリットを見ていきましょう。


窓口精算型のメリット

  • 後に郵送などしなくていいので手間がない 
  • その場で高額な治療費を払う必要がない
1番のメリットは、やはり利便性でしょう。

窓口精算ではない場合、明細書をもらって、その後保険会社に送り、審査に通れば保険金が口座に振り込まれる。手間も振り込まれる時間もかなりかかります。


また、数万〜数十万円を動物病院に持っていかなくても良いという点もメリットですね。


窓口精算型のデメリット

  • 保険料が高くなる
  • 対応している保険会社が少ない
  • 登録されている動物病院でないと窓口精算できない 
  • 保険証を持っていく必要がある
後でも紹介しますが、窓口精算ができるペット保険は3社しかありません

窓口精算はその3社と提携している動物病院でしかできないため、注意が必要です。通いつけの動物病院がある場合、まずは対応しているか確認してみましょう。

そして基本的に窓口精算が可能な商品は、保険料が高いです。

また、保険証を忘れてしまうと、全額自己負担になってしまいます。これは人間と同じですね。

便利なようですが、注意する点も多いです。

直接請求型のメリット

  • どの動物病院でも保険金を請求できる
  • 保険証を持っていく必要がない
直接請求型であれば、どこの動物病院でも補償を受けることができます。

そもそもペットの保険証が発行されないため、治療時に忘れて補償が受けられなかったなんてこともありません。

直接請求型のデメリット

  • 手間と時間がかかる
  • 動物病院に高額なお金を持っていく必要がある
まず、非常に手間がかかります。

保険金を請求するプロセスは、
  1. 治療を受ける
  2. 治療費を全額支払う
  3. 動物病院でもらった明細書などを保険会社に送る
  4. 保険会社で審査を行う
  5. 審査後、保険金が口座に支払われる
です。

保険金が振り込まれるまで1ヶ月ほどかかるので、手術などで治療費が高額になった場合はかなり苦しいです。

また、治療によっては動物病院に数万〜数十万円持っていく必要がある場合もあります。

しかし、動物病院によってはクレジットカードが使える場合もあります。

窓口精算と直接請求の違いとは?受け取れる保険金は変わらない?


ペット保険には窓口精算と直接請求の2つがあることを説明しましたが、先にあげたメリット・デメリット以外の違いはあるのでしょうか。


窓口精算と直接請求を比べると、もらえる保険金に変わりはありません。


しかし、直接請求の場合には動物病院からの領収書や診療明細書のコピーを添付して保険会社に送付しなければなりません。となると、郵送の際の切手代やコピー代がかかります


また、直接請求の時に請求書をなくしてしまったり、保険金の請求を怠ってしまうと、窓口精算と直接精算では金額に差が出る可能性があります。

窓口精算の際に必要なものや流れを紹介!

では、実際窓口精算するときにどのように動物病院で受診するのか説明していきます。


窓口精算では、動物病院でペットが受診の際に、ご加入のペット保険の保険証を提示します。そして、ペット保険の契約の負担割合を差し引いた額の自己負担額を動物病院の窓口で支払いします。人間の病院の支払いと同じです。


しかし、保険会社によっては保険証が配布されない場合もあります。Pf社がそうなのですが、加入証というものが配布されるため、それを提出しましょう。また、保険証券の提示でも窓口精算を利用可能です。


また、アイペット損保では保険証を忘れてしまった場合、契約者専用ページの契約情報を提示することで、窓口精算することが可能です。

補足:直接請求の際に必要なものと流れを紹介

直接請求をする際、まず準備するものは、 

  • 保険会社専用の保険金請求申込書 
  • 診療費支払いの際の、領収書・診療明細書 
  • 診断書 

です。


1度動物病院に診療費の全額を支払った後、保険会社へ連絡し保険金請求申込書を郵送してもらいます。 


届いたら、記入して保険金請求申込書と領収書、診断書(不要な場合もある)を郵送します。


審査後に指定の口座へ保険金が振り込まれます。

補足:直接請求型を有効活用する裏技

先ほどメリットの際にはお伝えしませんでしたが、動物病院に行く頻度が高い人には必見の裏技があります。


ペット保険には、1年に〜回まで補償可能ですというように、回数制限がある場合があります。


そのため、窓口精算で治療のたびに保険金を請求していると、すぐに回数制限に達してしまうことがあります。


高額の治療を受ける際に、回数制限に達していれば保険金を請求することはできません。


また、制限を超えてしまうと、次の更新で継続ができなくなる場合もあります。


しかし、直接請求型の場合、明細書や請求書をためておいて、治療費の高かったものだけを請求するということができます


頻繁に動物病院に行く方は、このような使い方もしている人も多いです。

保険金の請求期限には注意が必要です。

保険会社によっても異なりますが、一般的に診察を受けて2年〜3年間で時効になります。

診察から期間が空きすぎると審査に時間がかかったり、補償額が下がったりすることもあります。

補足:直接請求型を有効活用する裏技②

中には、「直接請求型を利用することで一時的に現金が減るのが怖い」という方もいらっしゃいます。

しかし、クレジットカードを利用することで、預貯金の目減りを気にすることなく治療費を支払う方法があるのです。現金のみに対応している動物病院では使えない方法ですので、お気をつけください。

その裏技のプロセスは、
  1. まずクレジットカードで治療費を全額支払う
  2. すぐに保険金を請求する
  3. たいていのペット保険で30日以内に保険金の振り込みが行われる
  4. その後、クレジットカードへの支払いが行われる
このようにすることで、高額な治療費であった場合でも、現金が一時的に減る心配は無くなります。

実際、支払いもクレジットカードで簡単にできてしまいます。後日改めて請求することが面倒でなければ、この方法を利用し、保険料を安く抑えるべきかもしれません。

窓口精算できるペット保険を紹介!


窓口精算と直接請求、それぞれにメリット、デメリットがあることはおわかりいただけたと思います。


先ほども説明した通り、窓口精算できるペット保険は少なく、3社のみ窓口精算ができます(2021年2月現在)。

窓口精算できるペット保険を紹介

2021年2月現在、日本で有名なペット保険会社は約15社ほどです。

その中で窓口精算ができるペット保険は、
  • アイペット損保「うちの子」
  • アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」
です。

保険料はペットの年齢や種類によって異なるため、自分のペットの保険料がどのくらいかかるか知りたい場合、「ペット保険の一括比較」を利用してみてください。

アイペット損保「うちの子」

通院から入院、手術まで幅広くカバーでき、12歳11ヶ月まで加入することができる嬉しいペット保険です。 
70%プラン50%プラン
手術
1回あたり最高15万円(年間2回まで)1回あたり最高10万円(年間2回まで)
入院1日当たり最高3万円(年間22回まで)1日当たり最高1.2万円(年間22回まで)
通院1日当たり最高1.2万円(年間22回まで)1日当たり最高1.2万円(年間22回まで)

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」
猫や犬だけでなく、鳥やうさぎ、フェレットも加入することができ、通院から入院、手術まで幅広くカバーできます。また窓口生産だけでなく、LINEで保険金を請求することもできて便利なペット保険です。
70%プラン50%プラン
手術1回あたり最高14万円まで(年間2回)1回あたり最高10万円まで(年間2回)
入院1日あたり最高1.4万円まで(年間20回)1日あたり最高1万円まで(年間20回)
手術1日あたり最高1.4万円まで(年間20回)1日あたり最高1万円まで(年間20回)

ペット保険の窓口精算をする場合の注意点とは



それでは、ペット保険の窓口精算をする場合の注意点についてみていきましょう。


先ほどもお伝えしたように対応している登録病院でしかできないということです。


アイペット損保では5,027施設、アニコム損保では6,416施設(2021年2月現在)です。通っている病院や近所の病院が対応可能かあらかじめ確認しましょう。


他にも、同一日に2回診察をうけると、1回目しか適用されないので注意が必要です。

【要注意!】保険金が支払われないことも?

ペット保険は保険金の支払いについてはいろいろと注意点があり、前もって確認しておくべきことがありますので、ご紹介します。


補償が適用されない疾病があります。がんであると先天性異常の病気であるとか保険会社によって規定があります。それに該当している病気であると保険が適用されません。


また、保険は契約の際に保険金上限額の決まりがあります。年間にいくらまで補償するということが決まっているので、それを超えてしまうと、保険金の支払いが停止するのです。


ペットの治療代は高額になりますので、ペット保険が適用されると思って治療を受けてから、保険適用外とされると大変ですので、注意書きをよく読みましょう。

窓口精算型と直接請求型のどちらを選ぶべき?

では保険金の請求方法は結局、どちらにしたら良いのでしょうか。まずは、一般論をお伝えします。


窓口精算型を選ぶべき方

  • 補償限度額、回数制限に達するほど動物病院に行かない
  • 保険金請求は楽な方が良い
  • 診断書や明細書をなくすことが多い

ペットが健康で、年に数回しか動物病院に行かない方は、圧倒的に窓口精算がおすすめです。


ペットが大人の場合、病気になるリスクが低いため、限度に達することはあまりありません。


直接請求型

  • 動物病院にかかる頻度が高い
  • 多少手続きが面倒でも、できるだけ高額な治療費を補償してもらいたい

ペットがまだ子ども、または高齢である場合には、直接請求型をおすすめします。


病気や怪我になりやすく、病院に行く頻度が高いためです。こちらを選べば、限度に達しないよう、調整しながら保険金請求することが可能です。


どちらを選ぶべきかは、請求が簡単かどうかだけでなく、ペットの健康状態を考慮して考えることが無難でしょう。


そして、窓口精算ができるペット保険は、保険料が高額です


実際まだまだ対応している動物病院は少ないですし、支払い時の手間はクレジットカードがあれば克服できます。


今後、窓口精算が当たり前になってくることは十分に考えられますが、保険料を安く抑えたいという方や、請求の簡易さにそれほど関心がない方は、直接請求を選ぶのが無難かと思います。

結局ペット保険には加入するべき?

ペット保険の本質は、万が一に備えることです。


加入していてもほとんど使うことがなくて元が取れない、という声をよく耳にします。確かに、ペットが健康であれば治療にかかる費用はそれほど高くなりません。


しかし、子どものペットに多い誤飲や骨折、多くのペットがかかる歯周病や腫瘍など、手術が必要になると治療費が10万円以上になることもざらにあります。


1番あってはならないのが、ペットの高額な治療費で家計が苦しめられるということです。


例えば、お子様の受験や進学のための学費と被り、加入していなかったことを後悔する方もいます。


万が一の時に余裕を持ってお金を出すことができる、そのためにペット保険は必要なのです。


加入を検討している方、悩んでいる方は、以下のボタンからLINEで無料相談が可能です。気軽に利用できるサービスなのでぜひ活用してください。

まとめ:窓口精算型は簡単だがデメリットも存在する

これまでペット保険の保険料の精算方法を、窓口精算を選ぶか直接請求を選ぶかについて、みてきました。


この記事のポイントは

  • 窓口精算型の1番のメリットは、手続きが簡単なこと
  • しかし対応していない保険会社や動物病院が多い
  • 窓口精算できるペット保険はアイペット損保、アニコム損保
  • 直接請求型は手続きは複雑だが、上手く使えばお得に利用できる

以上です。


ペット保険を検討している方は、窓口精算型か直接請求型かを選ぶのも重要なポイントです。


後悔のないよう、ペットの状態、それぞれの請求方法のメリット、デメリットを考慮し、自分にとってベストな請求方法を選んでください。


通っている動物病院には、前もって窓口精算ができるのか確認しておきましょう。


MOFFMEでは、この記事の他にも役に立つ記事を多数掲載していますので、是非ご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「MOFFME」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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