【MOFFME DOCTOR DOG】涙やけの原因とは...

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現役獣医師さんがみなさんのご質問に答える、第5回のMOFFME DOCTOR DOGの記事では、犬の異常行動についての特集です!お寄せいただいたわんちゃんに関するお悩みを獣医師・ドッグトレーナーさんにご回答いただきました!犬の異常行動にお悩みの方はぜひご参考にしてくださいね。

第5回 MOFFME DOCTOR DOG!テーマは最近あった獣医師相談集

 MOFFMEでは、毎週金曜日までにLINEで頂いた質問に対して、獣医師さんにご回答いただく「MOFFME DOCTOR」を実施中です!


MOFFME DOCTORは、

  • これは病院に連れていくべき?
  • わんちゃんのしつけ方を教えてほしい
  • かかりつけ以外の先生にも相談したい
などの相談を受け付けています。

 ※複数相談はこちらでペット保険に加入された方のみとなっております。

質問・相談①:イビキが気になります。

犬種:チワワ

年齢:8ヶ月

体重:1.8kg


普段から鼻が鳴っており、イビキがとても鳴っています。そういうものなのでしょうか?
チワワは、あまり知られていませんが、実はフレンチブルドッグやパグのような鼻ぺちゃな犬種と同様に、短頭種という犬のグループに分類されます。
フレンチブルドッグなどでは顕著に鼻をフガフガ鳴らす子が多いですが、チワワのような小柄なトイ種ですと、そこまでではないものの、鼻が少し短いので、いびきをよくかく子、起きていても鼻が鳴る子などがいます。
普段の生活に大きな影響はないのですが、鼻が少し短い分、がんばって息を吸ったり吐いたりしないといけないので、興奮しすぎたり、夏場の暑い時期に呼吸が苦しくなりがちです。
また、体温調節も苦手な子が多く、熱中症になりやすいので、①興奮させないこと、②夏は暑くないように環境を整える、の2点にさえ気をつけていただければ問題ありません。

犬種によってはイビキをしやすいわんちゃんもいるようです。


  • 夏場の暑い時期
  • わんちゃんが興奮している時

こうした状況では注意するようにしましょう。

質問・相談②:涙やけの理由を知りたいです。

犬種:チワワ

年齢:2歳

体重:2,6kg

涙やけの原因は流涙症なのでしょうか、またケアは目薬が一番効くのでしょうか?
涙やけの原因は涙に含まれる色素ですので、流涙症の子では、流涙症の症状を抑えてあげることが涙やけの改善につながります。
涙の量を抑える点眼薬もありますが、その効果には個体差があります。まだ点眼薬を試されていないのであれば、一度試す価値はあるかと思います。
そのほかには、やはり一日に何度か涙を拭き取ってあげることが、色素沈着の予防になります。

質問・相談③:尻尾があがらないです。

犬種:柴犬

年齢:6歳
体重:8.5kg

数日前、ドッグランにて追いかけっこ中、滑って転んでから尻尾が上がらず、おしっこをする時は片足をあげてします。すごく痛がっている様子ではないですが、尻尾の付け根か腰を、痛めたのか心配です。 
脚を上げるのは、おしっこをするときだけでしょうか。両後ろ脚ともしっかりと地面についているのであれば、骨折等はなさそうです。
歩き方もいつもと変わらない様子でしょうか。であれば、腰あるいは太ももの筋肉を痛めて、しゃがむときに痛いので、身体の重さがかからないように片足だけ浮かせているのかもしれません。
数日前とのことなので、現時点では急性の神経疾患等の可能性はかなり低いと思われますので、すぐに病院にかかられる必要はないかと思います。ただ、腰~脚を痛がる様子がみられる間は注意深く観察していただき、症状が悪化するようであればすぐに病院にかかられてください。

滑って転んだとしても、症状が軽ければ、病院に行かなくてもよいです。

ただし、脚が地面に着かないなど骨折を疑われる場合や急性の神経疾患の可能性がある場合はすぐに病院へ連れていきましょう。

まとめ

今回は、わんちゃんのここ最近きたご相談をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。同じような症状で悩まれている方は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。


 MOFFMEでは、LINEで毎週獣医師さんに質問ができるMOFFME DOCTORを実施しています。 

 ご利用方法は、犬種、年齢、性別、体重、ご相談内容のメッセージを送信していただくだけです。

 基本的には全てのご相談・質問に回答しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください!


 ではまた来週! 

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