猫用ラバーブラシはどれがおすすめ?選び方や口コミ・評判を徹底解説

更新日:2021/03/31

猫用のラバーブラシはどれがおすすめでしょうか。ブラッシングが苦手な子にもおすすめなラバーブラシですが、選び方や注意点が気になりますよね。口コミ・評判も参考になるかと思います。この記事では猫用ラバーブラシについて、選び方や口コミ・評判等を解説します。
この記事の目次
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猫用ラバーブラシはどれがおすすめ?選び方や使い方を徹底解説
猫用ラバーブラシとは?ブラシの種類や特徴、メリットを解説!
猫に限らずペットのブラッシング用ブラシはさまざまな物があり、どれを選んでよいのかわからない方も多いと思います。
そこで、まずは猫用ブラシの種類について解説していきます。
それぞれ使用目的が違うので、間違った使い方をしてしまうと猫にストレスを与えてしまったり、皮膚を傷めてしまうので注意して下さい。
また、そのなかで「ラバーブラシ」について特徴やメリットを解説していきます。
猫用ブラシにはどんな種類がある?それぞれの種類を紹介!
猫用ブラシには下記の種類があります。
スリッカー
最も一般的なブラシですが、ブラシ部分が剣山状になっているので、猫に痛い思いや皮膚を傷つけてしまうリスクがあります。
また、ブラッシングに慣れていないと根元から毛をとかせないので技術も必要です。
コーム
猫用ラバーブラシの特徴は?ブラッシングを嫌がる猫におすすめ!
ラバーブラシの特徴は下記の3つです。
- ゴムやシリコンなどの柔らかい素材で出来ている
- 水洗いしても錆びないので清潔に保てる
- 面積が他のブラシより大きい
- 初心者にも扱いやすい
- 素材が柔らかいのでケガをさせにくい
- 抜け毛除去にも効果的
- 面積が広いのでブラッシングが短時間で終わる
- 頑固な毛玉には効果が薄い
- ほこりなども付きやすいので汚れやすい
猫用ラバーブラシの選び方は?人気の商品や口コミ・評判も解説!
猫用ラバーブラシと言っても様々なメーカーから多くの商品が出ています。
どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。
なので、お家の猫にあったラバーブラシの選び方を解説していきます!
また、人気のラバーブラシについて口コミや評判も合わせて解説しますので、ぜひ参考にして下さい!
猫用ラバーブラシの選び方は?長毛・短毛や使いさすさ等に注目!
猫用ラバーブラシは大きく分けて、短毛種用と長毛種用で分けられています。
基本的な違いは下記のとおりです。
短毛種用
- ブラシの突起部分が短い
- 柔らかいソフトタイプが多い
- ブラシの突起部分が多い
- ブラシの突起部分が長い
- 固めのハードタイプが多い
- ブラシの突起部分が少ない
お家の猫ちゃんの種類に合わせて用意してあげましょう。
ソマリなどのセミロングタイプの子は短毛用で大丈夫です。
また、抜け毛にお困りの猫ちゃんは突起部分が多い物を選びましょう。
突起部分が多い事で毛に触れる面積が増え、より多くの抜け毛を除去できます。
次に毛玉やもつれが気になる猫ちゃんの場合は突起部分の少ない物を選んであげましょう。
突起部分が多いと毛玉やもつれにすぐに引っかかってしまい、満足にとかすことが出来ません。
使いやすさとしては、柄のついていない物や手にはめるグローブタイプが使いやすくておすすめです。
おすすめ・人気の猫用ラバーブラシと、その口コミ・評判を紹介!
人気があり、おすすめの猫用ラバーブラシは下記の商品です。
口コミや評判も一緒に紹介するので、ぜひ参考にして下さい。
グルーミンググローブ トゥルータッチ
- なでながらブラッシングできるので猫が嫌がらない
- 顔周りなど中々やりづらい場所もできる
- グローブについた抜け毛を一気にとるのが気持ちいい
pet+meラバーブラシ
表・裏・縦・横で機能が違い、使い分けられるブラシです。猫のブラッシングだけでなく、ソファーやカーペットに落ちている抜け毛も掃除できます。
口コミや評判は下記のとおりです。
- ふわふわに仕上がって綺麗になった
- 丸洗いもできて清潔に保てる
- 部屋の抜け毛も掃除できて一石二鳥
猫へのブラッシングのやり方は?効果や頻度、注意点を紹介!
猫を飼い始めたばかりの人だとブラッシングのやり方や頻度がわからない方も多いでしょう。
そこで、まずは猫のブラッシングの意味や効果を解説します。
猫のブラッシングに対する知識を付けてもらったら、やり方や頻度・注意点などを解説していきます。
特に間違ったやり方をしてしまうと猫がブラッシングを嫌いになってしまい、なかなかやらせてくれない子になってしまうので正しいやり方を身に付けましょう!
猫のブラッシングの効果・意味とは?頻度等も解説!
猫は元々とてもきれい好きな生き物です。
なので、体を清潔に保ってあげないとストレスを抱えてしまいます。
ブラッシングは体をきれいに保つだけでなく、毛玉やもつれの予防や皮膚を刺激してマッサージ効果も期待できます。
また、猫は自分で毛を舐めて飲み込んでしまうので、ブラッシングで抜け毛を減らしてあげることにより、腸内環境を健康に保つことにもつながります。
頻度に関しては猫の種類によって違いますが、出来れば毎日おこなってあげることで、習慣化もできてブラッシングに慣れてくれる子になるでしょう!
短毛種なら5分程度、長毛種なら10分程度を目安に、スキンシップを兼ねて行ってあげましょう。
猫用ラバーブラシでのブラッシングの注意点は?やりすぎに注意!
ラバーブラシの使い方は商品によって異なりますが、多くの場合は毛の流れに沿って根元から行ってあげましょう。
毛の表面をなでるだけでは効果が薄くなってしまいます。
慣らさせるために表面から始めるのは良いですが、根本から行ってあげないと抜け毛の除去や毛玉・もつれ予防になりません。
また、根本から行ってあげることでマッサージ効果も得られて、毛穴の汚れを除去したり血流がよくなって毛づやがよくなります!
ただし、ブラッシングのやりすぎには注意して下さい。
猫の毛はとても細く抜けやすいため、健康な毛までどんどん抜けてしまいます。
毛には皮膚を守る役目がありますが、衝撃だけでなく汚れや細菌からも守ってくれているのです。
なので、ブラッシングをやりすぎると毛量が減ってしまい、皮膚病にかかりやすくなる場合があります。
念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!
猫もペット保険に入っておくのがおすすめです!
猫は散歩に出さないため事故などによるケガのリスクは犬と比較して低いです。
しかし、寿命は猫の方が長く尿路結石や毛玉症など、猫に起きやすい病気のリスクを考えなければいけません。
猫は元々砂漠で暮らしていたので、水をあまり飲まなくても良いように進化しました。
しかし、そのかわり尿を濃縮させているので、結石ができやすくなってしまったのです。
実際に、結石ができてしまう猫は多く、除去手術を行う場合は高額の手術費が必要になります。
なので、猫もペット保険に入っておいた方が良いです。
ペット保険の選び方がわからない人のために、MOFFMEでは猫のペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判を取り扱っておりますので、ぜひ参考にして下さい!
まとめ:猫用ラバーブラシはどれがおすすめ?
いかがだったでしょうか?
この記事では、
- ラバーブラシの種類や特徴
- 猫用ラバーブラシの選び方や評判
- ブラッシングの使い方と注意するポイント
- 念のため猫もペット保険に入っておくべき
猫の抜け毛が多くて困っている……
長毛種だから毛玉がすぐにできて困っている……
このような悩みは皆さんお持ちだと思います。
zf
また、
ブラッシングにはどんなブラシを選んでいいかわからない……
猫が嫌がってなかなかブラッシングをさせてくれない……
なんてお困りの方も多いでしょう。
そこで今回「MOFFME」では、おススメの猫用ブラシである「ラバーブラシ」について、
について解説していきます!
この記事を読むだけで、猫用のラバーブラシについて特徴や選び方がわかり、猫の正しいブラッシングのやり方がわかります。
またMOFFMEでは猫の保険についても解説していますので、ぜひそちらもご覧ください。