犬の逆くしゃみ症候群の原因はストレス?詳しい原因や対処法を解説!

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犬の逆くしゃみ症候群の原因はストレスでしょうか。過呼吸やくしゃみが連続して止まらない、呼吸困難等の発作・症状が出る逆しゃみ症候群ですが、詳しい原因や対処法について気になりますよね。この記事では犬の逆くしゃみ症候群の原因とストレスについて、対処法等を解説します。

犬の逆くしゃみ症候群の原因はストレス?対処法等も解説!

犬の「逆くしゃみ」とは、発作性の呼吸のひとつで、リバーススニーズシンドロームともいわれます。


通常のくしゃみは鼻や口から空気が瞬時に押し出されることをいいますが、逆くしゃみ症候群では勢いよく空気を吸い込むことをいいます。


フレンチブルドッグ、パグなどの短頭種やチワワ、トイプードル、パピヨンなどの小型犬に見られます。


今回「ほけんROOM」では

  • そもそも逆くしゃみ症候群とは何か
  • 犬が逆くしゃみ症候群になってしまった時はどうするべきか
  • 犬が抱えるストレスの原因について解説
  • 万が一のためにペット保険に加入しておく
以上についてお話していきます。

この記事を読めば、逆くしゃみ症候群について詳しく知ることができる他、対処法などを実践することができるようになります。

ぜひ最後までご覧ください。

また、ほけんROOMでは犬の保険についても詳しく紹介しておりますので、そちらもぜひご覧下さい。

犬の逆くしゃみ症候群とは?原因や症状等を詳しく解説!

逆くしゃみ症候群とは急激に空気を吸い込む発作性の呼吸をいいます。


吸い込む際に音が出るため、知らない人はびっくりしてしまうでしょう。


このまま愛犬がどうにかなってしまうのでは、と心配してしまう人もいるようです。


ここでは

  • 逆くしゃみ症候群になってしまう原因とは
  • 逆くしゃみ症候群になるとどういった症状がでるのか
以上について解説していきます。

実際に症状や原因を知ることで、焦らずに落ち着いた状態で飼い主として冷静に対処できるようになれるでしょう。

そもそも犬の逆くしゃみ症候群とは?どんな病気なのか解説!

逆くしゃみ症候群はリバーススニーズシンドロームともいわれており、過呼吸のような発作性の呼吸になります。


まず、一般的なくしゃみでは鼻や口から空気を瞬間的に吐き出すことで、器官などにいる外敵を外に押し出す役割を持っています。


くしゃみは意図してできるわけではないので不随意性の運動といわれています。


逆くしゃみ症候群では鼻から空気を瞬時に吸い込むなど、普段私たちがよく見るくしゃみとは真逆の不随意運動を起こしてしまいます。


瞬時に空気を吸い込むため、発作時には「グー」や「ガー」といった音を伴います。


言葉では想像できない人もいるかと思いますので、下部に動画のリンクを貼っておきますので、参考にしていただければ幸いです。

犬の逆くしゃみ症候群の症状・原因は?

逆くしゃみ症候群は吸気性の発作であり、呼吸困難状態になります。


口を閉じた状態で鼻から急激に空気を吸い込むため、咳に似たような息遣いになります。


この状態がだいたい10秒~2分間続きます。


発作が起きている場面だけ見ると、苦しそうな姿から心配になってしまいますが、この発作の後呼吸困難のまま意識を失ってしまうとか、倒れてしまうなどはありません。


しかし、犬によっては1日に何度も発作が起きることがあります。


細菌やウイルス感染、アレルギーなどさまざまな要因が考えれてはいますが、原因はいまだ解明されていません。


不随意性の痙攣によって引き起こされることから、鼻の鼻腔という部分が刺激されることによって引き起こされると考えられています。


興奮、アレルギー物質、ストレス、異物の侵入、温度変化などさまざまなことが鼻腔を刺激することで発作が起きてしまうようです。


健康な犬でも発症することがあり、症状が生涯続くこともあるそうです。

犬の逆くしゃみ症候群の対処法は?注意すべき場合も解説!

実際に愛犬が逆くしゃみ症候群になってしまった時、時間が経てば治まると分かっていても飼い主としては心配です。


飼い主としてかわいいワンちゃんのためにも苦しい発作を何とかしてあげたいですよね。


ここでは

  • 逆くしゃみ症候群が起きたときの応急処置や対処法。
  • 逆くしゃみ症候群を発症してしまった時に注意することとは。
  • もしかしたら逆くしゃみ症候群ではなく、他の病気の可能性もある。
以上について解説していきたいと思います。

犬の逆くしゃみ症候群の対処法は?応急処置について解説!

逆くしゃみ症候群自体には命の危険を伴うような病気ではないため、放置しておいたとしても死に至ることはありません。


しかしながら、発作が数分間にわたって続く場合、次の方法を行うことで発作が治まることがあります。


発作が起きたときの対処法として

  1. 鼻の穴を手でふさぐ
  2. 鼻に息を吹きかけて一時的に息を止めさせる
  3. つばをゴックンさせる(鼻を撫でることで誘発させる)
  4. 胸を軽く抑える
これらを行うことで、発作が改善することがありますので、心配な場合には試してみてください。


また、鼻腔の刺激が原因と考えられておりますので、家の中にワンちゃんの鼻を刺激するようなものがないか、環境を今一度確認してみましょう。


犬はにおいに敏感なので、香水や芳香剤なども見直してみると良いかもしれません。

犬の逆くしゃみ症候群で注意すべきなのはどんな時?

逆くしゃみ症候群は時間の経過とともに改善し、そのあとは何事もなかったように犬はケロリとしています。


1日に数回程度の発作が起きるようであれば、様子見してみましょう。


ただし、毎日何度も連続して発作が続いたり、1度の発作が3分以上にもわたって続くなど慢性化や重症化が目立つようであれば注意が必要です。


単なる逆くしゃみ症候群だけでなく腫瘍が隠れていたり、重い感染症となっている可能性も考えられるため、早めに動物病院に連れていき獣医に診察してもらうことをおすすめします。


受診する際には実際に愛犬が逆くしゃみ症候群の発作を起こしているところを録画しておき、獣医に見せれるようにしておきましょう。


治療を行う上で重要な情報のひとつとなりますし、逆くしゃみ以外の病気の可能性も判断することができます。

逆くしゃみ症候群と他の病気はどう見分ける?

逆くしゃみ症候群と他の病気を見分けることは素人であるわたしたちからすれば難しいでしょう。


しかし、逆くしゃみ症候群の発作は1日数回程度。時間では数秒~2分程度で改善がみられ、その前後は普段と変わりない状態であることが特徴です。


例えば、毎日何度も発作が起きたり、発作が2分以上も長く続いたりするようであれば、重大な病気が潜んでいる可能性が考えられるので、発作の頻度や発作が治まるまでの時間は見分ける方法のひとつとなりえるでしょう。


発作が起きていないときでも愛犬の食欲がなかったり、いつもより元気がない、鼻水が止まらない。鼻水が膿状もしくは出血を伴うなど、発作以外にも症状がみられる場合にはほかの病気の可能性を考慮したほうがよいでしょう。

補足:犬のストレスとは?ストレスの原因やサイン、解消法を解説

逆くしゃみ症候群はストレスによる鼻腔の刺激が原因で起こることもあるといわれています。


犬も生き物ですから、必然的に日々の生活にストレスを感じることもあります。


犬がストレスを感じやすいこととして、

  • お腹が減っている、のどが渇いている
  • 運動不足
  • 引っ越しなどの住んでいる環境の変化
  • 出産や新しいペットを迎え入れたとき
  • 騒音や悪臭
などがあります。

ストレスを感じた犬はカーミングシグナルを用いて飼い主にストレスを抱えているサインを出します。

カーミングシグナルにはパンティングや遠吠えなど犬の心理状況によってさまざまな行動を行うため、覚えておくとよいでしょう。

犬は身体を動かすことが大好きなので、運動量が極端に少ない場合にはかなりのストレスを感じてしまいます。

可能な限り散歩へ連れて行くとよいでしょう。

また、犬は飼い主とのふれあいを何よりも楽しみにしています。

出産や新しいペットの迎え入れによって、自分への愛情を向けられる度合いが減るかもしれないと不安になってしまい、精神的な負担となりかねないので環境の変化を伴っても愛犬には変わらぬ愛情を注いであげましょう。

定期的に運動させたり、散歩につれていき、犬とたくさん触れ合うことでストレスは大きく軽減することができます。

念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!

逆くしゃみ症候群が悪化したり、慢性化した場合には重大な病気が隠れているかもしれません。


愛犬に対してどれだけ注意深く健康管理を行っていたとしても、病気になってしまう可能性は充分に考えられます。


万が一犬が病気になってしまった時のために、ペット保険に加入しておくことをお勧めします。


しかしながら、ペット保険会社は数多く存在し、補償内容や特約などを自分だけで調べようとするには時間も労力もたくさん消費してしまいます。


ほけんROOMではペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判などを数多く取り扱っていますのでペット保険の加入を検討している人やすでにペット保険に加入している人にはぜひ参考にしていただきたいです。

まとめ:犬の逆くしゃみ症候群の原因はストレス?

今回は犬の逆くしゃみ症候群ではどのような症状がみられ、発作を引き起こしている原因や対処法などについてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは

  • 逆くしゃみ症候群は鼻腔からの吸気性の発作
  • 逆くしゃみの発作は数秒から2分程度で改善する
  • 逆くしゃみによって意識不明となったり命の危険が及ぶわけではない
  • 発作が何度も起きたり、1回の発作が長い場合には、他の病気の可能性もあるため注意が必要
  • 発作以外にも犬の食欲がなかったり、元気がない場合には重大な病気が潜んでいる可能性がある。
  • 病院に受診する際には発作を録画しておき、獣医に見せれるようにしておく
  • 万が一のためにペット保険に加入しておく
でした。

ほけんROOMではこのほかにもペットに関する記事を数多く掲載しています。
ぜひご覧になってください。

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