犬のストレスの原因は?症状別の解消法やストレスサインを解説!

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犬のストレスの原因は何でしょうか。ストレスが溜まった際の下痢や嘔吐等の行動や仕草も気になりますよね。また犬のストレス解消法はどんなものがあるのでしょうか。この記事では犬のストレスについて、原因やストレスの兆候、発散方法について詳しく解説します。

犬のストレスの原因とは?ストレスサインや解消法も解説!

人間はストレスが溜まってしまうと、体に不調が現れる時がありますよね。

でもこれは人間だけではなく、犬も同じ事なのです!

犬も人間と同じようにストレスが溜まりますし、ストレスが溜まってしまうと体調に不調が現れてしまいます。


さらに、犬は人間よりも繊細で飼い主からすると些細なことでも大きなストレスに感じてしまっていることもありますし、犬は言葉を話すことが出来ないので飼い主が犬のストレスに気づいてあげる必要があります。


今回「ほけんROOM」ではそんな犬のストレスの原因とストレスを感じているときのストレスサインについて

  • 犬のストレスの原因は何なのか?
  • 犬のストレスサインはどういうものなのか?
  • 犬のストレスの解消方法!
この3つについて詳しく解説していきます!

また、ほけんROOMでは犬の保険についても詳しく紹介しておりますので、そちらもぜひご覧下さい。

犬のストレスの原因とは?種類別にストレスの原因を解説!


ストレスといっても人それぞれストレスの原因は違いますよね。


犬も人間と同様で、犬のストレスといってもストレスを感じてしまう原因は犬によっていろいろあります。


犬のストレスの種類を大きく分けると


  1. 心理的のストレス
  2. 身体的ストレス
この2つに分かれます。
この2つでは犬がストレスと感じている原因が全く違ってくるので、犬のストレスを解消してあげるためにも犬がどんなことにストレスを感じるのか知っておく必要がありますよね。

まず2つのストレスの種類について話をさせていただきます。

原因①:心理的ストレス

1つ目の犬のストレスの原因として考えられるのが、心理的ストレスです。

心理ストレスとは、言葉の通り犬が精神的に感じてしまっているストレスです。

  • 引っ越しをして環境が変わった
  • 模様替えをして部屋の雰囲気が変わった
  • 仕事等で飼い主が忙しくなってかまってあげる時間が変わった
  • 結婚、出産等で家族構成が変わった
などなど、飼い主からしてみれば「そんなこと⁉」と思ってしまう事でも犬にとっては大きなストレスになってしまっている場合があります。

とっても繊細な犬だと、部屋のカーペットが変わったりカーテンが変わるだけでも部屋の変化をキャッチしてしまいストレスになってしまう、なんてこともあるようです。

犬は環境の変化に敏感で、環境が変わることを好みません。
人間よりも変化に敏感のなので飼い主が気づかないことでストレスを溜めさせてしまっている場合が多いのです。
さらに犬は言葉を喋ることが出来ないので「これが嫌!」と飼い主に的確に伝えることが出来ませんよね。

なので、心理的ストレスは飼い主がしっかりと気をつけてあげなくてはいけないストレスの原因です。

原因②:身体的ストレス

2つ目の原因は、身体的ストレスです。

人間でも例えば、歯がずっとズキズキ痛かったりするとストレスに感じてしまいますよね。

犬も同じで体の不調などからストレスを感じることがあります。

  • 歯や体のどこかが痛い
  • ノミやダニで体がかゆい
  • 運動不足
  • 無理な散歩等で疲れている
などの体の不調が犬のストレスの原因になっている場合があります。

身体的ストレスは犬の体の不調からきているのでそのままにしておくと命にかかわる病気が原因な場合もあります!

心身的なストレスよりも原因がはっきりしているので、飼い主も気づいてあげられやすいのが身体的なストレスですが、そのかわり見過ごしてはいけないストレスの原因です。


しかし、動物は体の不調を隠す習性があります。

自然界で生きていく中で自分の弱いところを見せると外敵に狙われてしまうので動物は本能的に体調不良を隠してしまいます。

ペットとしての歴史も長く、ペットとして過ごしてきた犬でもこれは同じことです。


なので、犬の体調に変化がないか飼い主がしっかり日ごろからチェックしてあげて、定期的に動物病院で健康診断をしてもらうことも大事です。

犬のストレスサインとは?レベル別に詳しく解説!

犬がストレスを感じていることにすぐに気づいてあげれるようにするためにも、犬のストレスサインを知っておく必要があります。


犬のストレスサインにはレベルがあって

  1. 軽度のストレスサイン
  2. 中程度のストレスサイン
  3. 重度のストレスサイン
3つの段階に分かれています。
このサインの違いで犬がどれほどストレスを感じているかをわかってあげるここが出来ます。

軽度のストレスサインなので大丈夫!なんてことはありませんが重度のストレスサインが現れたときは要注意です!

では、この3つの段階のストレスサインについて詳しく解説していきます。

①:軽度のストレスサイン

鼻を舐める

いつもより良く鼻をペロペロ舐めている行動をしていると緊張している可能性があります。


ハァハァと呼吸が荒い

運動した後でもないのにハァハァと荒い呼吸をしているときは不安に感じていたり、緊張している事があります。


目をそらす

犬は見たくなかったり、関わりたくないと思ったものから目をそらす習性があります。

不自然に目をそらすときは何か関わりたくないものあるのかもしれません。


動いている途中で固まる

歩いている最中にいきなり立ち止まって、前足をあげたまましばらく固まったように動かなくなると怖いものがあったり、緊張してしまっている可能性があります。


頻繁に毛づくろいをしている

毛づくろいは体を綺麗にするだけではなく、気持ちを落ち着かせるためにする動作でもあります。

頻繁に毛づくろいをしているときは不安を感じで気持ちを落ち着かせようとしている場合があります。

②:中程度のストレスサイン

吠える

何も起こっていないのにいきなり吠え出す時は吠えずにいられないほど警戒心や恐怖心が犬にある時の行動です。

吠える前に警戒的な意味合いで、うなりだす犬もいます。


噛む

噛むという行動は犬にとっての自己防衛です。

危険なものから自分を守ろうとするときに犬は噛みます。

なので、犬がいきなり噛みついていたときは恐怖心が最高に高まっていて非常に警戒している状態です。


どこかへ逃げたり物陰に隠れる

ストレスに耐えられなくなりその場から逃げたり、物陰にかくれてストレスの対象から逃げていると考えらる状態です。

「もう耐えられない!」と思ってしまって逃げている状態なので犬にのって耐えられないようなストレスを感じているサインです。

③:重度のストレスサイン

このストレスサインはとっても犬ぬストレスが溜まっていて危険な状態です!


脱毛

人間でもストレスで円形脱毛症になりますよね。

犬も同じように重度のストレスを感じてしまうと脱毛してしまいます。

皮膚の病気になっていて脱毛してしまう事もありますが、ストレスが原因の場合もあります。


体を執拗に舐める

同じところを毛が抜けたり皮膚が赤くなるまで舐め続けるのは相当なストレスを感じているときに犬がよくする行動です。

この行動も脱毛と同じく皮膚の病気になってしまってかゆくて舐めてしまっていることもありますが犬のストレスサインによくみられる行動です。


体を噛む

犬が自分の体を噛むという行為は犬にとっての自傷行為です。

ストレスが最高潮に溜まっていて自分でどうしていいかわからなくなってしまったときに犬は自分の事を傷付けます。

ストレスで病気になることも!どんな病気が考えられる?

病気がストレスの原因になっている場合もありますが、ストレスが原因で病気になってしまう事もあります。


犬がストレスを感じていると

  • 免疫系
  • 自律神経系
  • 内分泌系
この3つに悪い影響を与えてしまう可能性があります。

ストレスをそのままにしておくと胃腸障害や皮膚病、さらには癌になってしまう場合もあります。
そのほかにも不安症になったり攻撃的になったり犬の性格にの影響が出てきてしまう事も。

中でも犬はストレスが原因で皮膚に異常が出やすいと言われていて、アトピー性皮膚炎を引き起こしてしまうケースが多いようです。
アトピー性皮膚炎は一度発症してしまうと、完治が難しい病気です。

犬に健康で過ごしてもらうためにも、犬にストレスを溜めさせないようにすることはとっても大事な事なのです。

犬のストレス解消法は?5つのストレス発散方法を紹介!


犬にストレスサインが現れた時には犬のストレスを一秒でも早く解消させてあげる事が大事です!


犬がストレスだと感じている原因を取り除いてあげる事が1番大事な事ですが、その他にも飼い主が犬のストレスを発散させてあげる事も大事な事です。


飼い主してあげれるストレス発散方法

  1. スキンシップをとる
  2. しっかり運動させてあげる
  3. 飼育環境を考え直す
  4. 食事の量を見直す
  5. ストレス解消グッズを活用する
この5つについてご紹介していきます!

①:しっかりスキンシップを取る

犬は飼い主が大好きです。

飼い主にいっぱい遊んでもらうことで犬は安心できますし、精神も安定します。


まだ軽度のストレスの場合は飼い主が一緒に過ごしてあげたり、いつもよりいっぱい撫でてあげるだけでもストレスが解消されるほど犬にとって飼い主とのスキンシップは大事な事なのです。


スキンシップは犬と飼い主の絆を深めてくれます。

飼い主との絆が深ければ、少し環境が変化しても飼い主さえいてくれれば安心と犬も思ってくれるはずです。

②:散歩やドッグラン等でしっかり運動させてあげる

人間でも運動不足になるとストレスがたまりやすくなってしまいますよね。

犬も同じく運動量が少ないとストレスがたまりやすくなってしまいまうのです。

しっかりと運動をさせてあげる事で犬の自律神経も整います。

なので、しっかりと犬に運動をさせてあげる事はとても大事な事です。


家で過ごす時間が長い犬だとどうしても退屈してストレスもたまってしまうので、外の景色を見るだけでもストレス発散になりますよ。


たまにはドッグランで思いっきり走りまわらせてあげるのは犬にとって最高なストレス発散になるはずです。

③:多頭飼いの場合は離す等、飼育環境を整える

もしかしたら飼育環境でストレスになっている場合もあります。


多頭飼いの場合、飼い主は仲が良くて上手くできてる!と思っていても実際には犬同士の仲が良くなくてお互いに我慢して一緒にいる…なんて事もあるかもしれません。


他にも、インターフォンの音が大きすぎて怖がっていたり、外の音がよく聞こえてきて不快だったり小さなことでも我慢して過ごしているのかもしれません。


犬にストレスサインが現れたときは飼育環境を見直してみるといいですね。

でも犬は変化に弱い動物なので、いきなり飼育環境を変えすぎると逆にストレスになってしまうので注意してください!

④:食事量を見直す

犬にとって食事はとても大切です。

食事の量が少ないと、犬は常に物足りなく感じてストレスになってしまいます。

多すぎると肥満の原因になってしまうので注意が必要ですが、1度今与えている食事の量が適切なのか見直してあげる事も犬のストレス発散の1つです。


他にも犬の好きなおやつを適度に与えてみたり、犬に食の楽しみを与えてあげるのもストレス発散になりますよ。


食事は犬の健康管理の面でも大事な事です。

日頃から犬を観察して適切な量を与えてあげるようにしましょう。

⑤:犬用ガムやおもちゃ等、ストレス解消グッズを使う

犬用ガムやおもちゃは犬のストレス発散にとても効果があります。

飼い主が遊んであげれるのが1番いいのですが、なかなか時間をとれない時期には犬用ガムやおもちゃお活用してみてみてください。


もともと噛み癖がある犬だと、噛むことはとてもストレス発散になります。


ストレスを感じていることから気を紛らわすためにも、おもちゃに夢中で遊んでもらうことはとても効果的です。


お留守番中にいたずらをしてしまう場合、お留守番中退屈でいたずらしてしまっている場合もあるのでそんな犬にもおもちゃはおすすめのグッズですよ。

念のためにペット保険に加入しておくのがおすすめ!

犬のストレスは病気の原因にもなってしまいますし、病気が原因の場合も!

犬の体調がいつもと違っておかしいな、と思ったときはなるべく早く動物病院に受診するようにしましょう!


犬は体調不良を隠してしまうので、症状が出たときには重大な病気になってしまっていた…なんてことも。


でも、犬は人間のように保険がきかないので病院代が不安ですよね。

そんなときのためにペット保険に加入しておくのがおすすめですよ!


ほけんROOMでは、ペット保険の一括比較サービスや口コミ・評判を取り扱っているのでz是非参考にしてみてくださいね!

まとめ:犬のストレスの原因とは?

今回は犬のストレスについて

  • 犬のストレスの原因とストレスの種類
  • 犬のストレスサインとストレスレベル
  • 飼い主が出来る犬のストレスの解消方法
この3つの話をさせていただきました!

人間よりもストレスを感じやすく、ストレスに弱い犬は飼い主がストレスを減らして解消してあげなければいけません。

ストレスが溜まっている状態は犬にとってとてもよくない状態です。
ストレスが溜まっていると体調不良や病気の原因にもなりますし、病気がストレスの原因になってしまっていることもあります。

犬の様子がおかしいな?と思ったときは動物病院を受診するようにしてくださいね!

ほけんROOMでは、他にも様々なペットや保険に関する記事を多数公開しておりますので、そちらもぜひご覧ください。

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