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23区の子育て支援を比較!保育園・幼稚園の補助や子供医療費助成は?

2018年4月に『改正子ども・子育て支援法』が施工されるなど、自治体の子育て支援が見直されています。東京23区の支援はどれほどでしょうか?この記事では23区ごとの保育園・幼稚園の補助制度や補助金の比較、子供医療費助成の比較を行い、医療保険の必要性を解説します。

東京23区での子育て支援を比較!子供の医療保険は大事?

あなたは、東京23区での子育て支援を比較したいと考えていることでしょう。


せっかくですので、子育て支援が充実している地域に住みたいですよね。


2018年4月には、『改正子ども・子育て支援法』が施行され、自治体での子育て支援の在り方が問われる時代になっています。


また、共働き家庭の増加により、早期から保育園に子どもを預ける家庭も珍しくありません。


東京23区では、どのぐらい子育て支援が充実しているのでしょうか。


実は、地域ごとにさまざまな特徴があるのです。


そこで、この記事では「東京23区の子育て支援政策の比較」について、


  • 保育園の補助制度が手厚い地域
  • 幼稚園の補助制度・補助金
  • 子ども医療費助成・子育て支援政策
  • 子どもの医療保険加入について

の4点をご紹介させていただきます。

記事を読んでいただければ、東京23区の子育て支援政策についてご理解いただけると思います。

特に子育て世代の方は、ぜひご覧ください。

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保育園の補助制度が手厚いのはどこ?

共働き世帯にとって、保育園に子どもを預けることは一大イベントです。


しかし、保育料も思いのほか負担になりますよね。


そのため、保育園の補助制度が手厚い自治体を比較してみたいと思われるでしょう。


以下では、東京23区の保育園の補助制度について


  • 認可保育施設保育料の比較:安いのは渋谷区
  • 認証・認可外保育施設利用の補助金を比較:場所によって差がある

の2点をご紹介させていただきますので、保育園を探している子育て世代はぜひ押さえておきましょう。

認可保育施設保育料の比較:安いのは渋谷区

認可保育施設とは、児童福祉法に基づいて設置されている児童福祉施設のことです。


一般的には「保育園」「保育所」と呼ばれています。


この施設の特徴は、国の設置基準をクリアしていると都道府県知事によって認可され、国や自治体から補助金が支給されることです。


つまり、この補助金が施設の運営費となります。


東京23区で、認可保育施設保険料が安いのはどの自治体なのでしょうか。


以下では、「年収400万円世帯・0~2歳児の保育料」を表で比較してみました。

区名保育料
渋谷区10,700円
中央区13,100円
港区13,600円
新宿区15,400円
目黒区16,300円
板橋区17,800円
大田区18,400円
千代田区19,100円
練馬区21,500円
文京区21,500円
荒川区21,500円
世田谷区23,000円
豊島区23,400円
杉並区23,600円
葛飾区23,600円
足立区24,700円
中野区25,500円
品川区25,800円
台東区26,400円
墨田区26,800円
北区27,500円
江東区27,600円
江戸川区27,900円


比較した結果、最も安いのは渋谷区、最も高いのは江戸川区という結果が見えてきました。

認証・認可外保育施設利用の補助金を比較:場所によって差がある

東京都では、認証・認可外保育施設への補助金を支出しています。


これは「認証保育所等利用者助成」と呼ばれるもので、認可外保育を利用するための日々の保育料に関する補助金です。


自治体によって、定額の上限が決まっていたり、認可外保育園との差額を補填しています。


以下では、東京23区の認証・認可外保育施設利用の補助金を表で比較してみました。

区名補助金
足立区最大13,000円 / 月
荒川区最大60,000円 / 月
板橋区最大30,000円 / 月
江戸川区最大25,000円 / 月
大田区最大30,000円 / 月
葛飾区最大17,000円 / 月
北区15,000円 / 月
江東区 児童1人あたり最大50,000円 / 月
品川区最大66,000円 / 月
渋谷区渋谷区内認証保育所:最大45,000円 / 月、渋谷区外認証保育所:最大70,000円 / 月
新宿区一部助成: 最大40,000円 / 月、全額助成: 基本保育料の全額
(入園料、延長保育料等を除く)
杉並区最大67,000円 / 月
墨田区最大25,000円 / 月
世田谷区最大20,000円 / 月
台東区 最大40,000円 / 月
中央区最大50,000円 / 月
千代田区保育料の2割程度を減額
豊島区保護者が支払う認証保育所保育料の額から、認可保育所に入所していたならば支払う想定の保育料の差額を1,000円単位で補助
中野区最大62,000円 / 月
練馬区最大35,000円 / 月
文京区最大40,000円
港区通っている認可外保育施設保育料、または助成基準額(3歳未満児は10万円、3歳以上児は9万7千円)のいずれか低い金額と認可保育園等保育料との差額を助成
目黒区最大50,000円 / 月

比較した結果、自治体によって助成金額や内容に差が生じることがご理解いただけたと思います。


認可保育施設の保育料がどの自治体も1万~2万円前後であるのに対して、認証・認可外保育施設は地域によって異なる特色を持っています。

幼稚園の補助制度・補助金はどれくらい?

ここまでは、東京23区の認可保育施設保育料、認証・認可外保育施設の補助金を解説させていただきました。


認可保育施設のなかでは、渋谷区が一番保育料が安いことをご理解いただけたと思います。


以下では、幼稚園の補助制度・補助金について

  • 23区ごとの私立幼稚園の補助金を比較
  • 区立幼稚園の入園料・保育料を比較
を解説いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

23区ごとの私立幼稚園の補助金を比較

私立幼稚園は園ごとに独自の特色を持った教育が展開されており、早いうちから子どもの教育に熱心な「教育ママ」も多数見られます。


保育料は園ごとに異なりますが、自治体から各種補助金が支給されます。


そこで、23区ごとの私立幼稚園の補助金を表で比較してみたので、以下でご紹介させていただきます。

区名補助金
足立区入園料補助金 最大100,000円、保育料補助金(2歳児) 3,500円 / 月、
保育料補助金(満3歳児〜5歳児) 最大38,567円 / 月
荒川区入園児保護者補助金 最大70,000円、保護者負担軽減補助金 最大147,600円 / 年
(12,300円 / 月)、就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
板橋区私立幼稚園等入園料補助金 最大40,000円 / 月、私立幼稚園等保護者負担軽減補助金 最大158,400円 / 年
(最大13,200円 / 月)、私立幼稚園就園奨励費補助金 最大308,400円 / 年
江戸川区入園料補助金 最大80,000円、保育料補助金 最大26,000円 / 月
大田区入園料補助金 最大110,000円、保育料補助金 8,000円~ / 月
葛飾区入園料補助金 最大100,000円、保育料補助金 最大28,000円 / 月
北区入園祝金 最大40,000円
江東区入園料補助金 児童1人当たり最大70,000円、
保護者補助金 最大182,400円 / 年
(最大15,200円 / 月)、就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
品川区入園料に対する補助金 上限100,000円、保育料に対する補助金 7,000円~13,200円 / 月
渋谷区入園料補助金 最大40,000円、保育料補助金 12,000円~40,000円 / 月、
就園奨励費補助金 62,200円~308,000円 / 年
新宿区入園料に対する補助金 最大80,000円、保育料補助金 最大254,400円 / 年、
就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
杉並区入園料助成金 最大60,000円、保護者補助金及び就園奨励費補助金 最大38,600円 / 月
墨田区入園料補助金 最大40,000円、就園奨励費補助金と保護者負担軽減補助金の合計 最大502,400円 / 年
世田谷区入園料補助金 最大90,000円、保育料補助金・就園奨励費補助金 最大13,200円 / 月、
生活保護世帯及び非課税世帯のための補助金 最大3,000円 / 月
台東区入園祝金 最大30,000円、保護者補助金 最大9,900円 / 月、負担軽減補助金 最大6,200円 / 月、
就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
中央区私立幼稚園就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年、
私立幼稚園等園児保護者負担軽減補助金 最大6,400円 / 月
千代田区私立幼稚園等園児保護者補助金 最大7,200円 / 月
豊島区入園時補助金 最大30,000円、園児保護者負担軽減補助金 最大12,200円 / 月、
就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
中野区入園料補助金 最大45,000円、保護者補助金 最大12,000円 / 月、
就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
練馬区入園児保護者補助金 最大40,000円、保護者負担軽減費補助金 最大11,200円 / 月、
就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
文京区入園料に対する補助金 最大30,000円、保護者負担軽減補助金 最大164,400円 / 年
(最大13,700円 / 月)、就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
港区私立幼稚園等園児保護者に対する補助金 最大254,400円 / 年、
私立幼稚園就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年
目黒区入園料補助金
※園児1人につき1回限り 最大60,000円、保育料補助金 最大16,200円 / 月、
就園奨励費補助金 最大308,000円 / 年


いかがでしたか。


このように、私立幼稚園の補助金も自治体によって異なる特色が見られます。

区立幼稚園の入園料・保育料を比較

区立幼稚園は、私立幼稚園と比較すると入園料・保育料が安いことが特徴です。


そのため、自治体によっては入園が抽選になる場合もあるほど人気があります。


以下では、23区の区立幼稚園の入園料・保育料を表でまとめてみました。

区名入園料保育料
江戸川区1,000円3,000円
千代田区なし5,000円
中央区1,000円5,000円
渋谷区2,000円5,000円
新宿区1,500円6,000円
足立区なし6,000円
給食費別途5,000円
江東区なし7,000円
台東区なし7,500円
荒川区なし7,500円
給食費別途3,900円
墨田区1,500円7,600円
港区なし8,000円
目黒区なし9,000円
北区なし9,000円
葛飾区2,000円9,800円
世田谷区なし10,000円
豊島区3,000円10,000円
杉並区なし12,400円
文京区なし13,000円
中野区なし13,700円
品川区なし14,200円
練馬区3,000円14,500円
板橋区なし16,300円
大田区区立幼稚園の設置なし

入園料がない自治体も存在するので、子育て世帯にとっては魅力が大きいですよね。


区立幼稚園は費用の負担が少なくて済むので、今後もより人気が出ると考えます。

子供医療費助成やその他子育て支援を紹介

子どもは自治体によって医療費の助成や、子育て支援を受けることができます。


東京23区ではどのような医療的サポートの仕組みが整っているのか気になりますよね。


以下では

  • 23区の子供医療費助成の期間・助成内容
  • 区独特の子育てサポート制度
をご紹介させていただきます。

23区の子供医療費助成の期間・助成内容を比較

23区の子供医療費助成期間・助成内容を、渋谷区と江戸川区を例に比較してみました。


渋谷区


渋谷区は、認可保育施設の保育料が23区内で一番安いなど、子どもの教育に対する支援が手厚い自治体です。

渋谷区の子供医療費助成に関しては
  • 助成期間:0歳~15歳になった最初の3月31日まで
  • 助成内容:保険診療内の自己負担分(通院・入院)
です。

江戸川区


江戸川区は臨海エリアに位置し、多くの子育て世帯が生活しています。

子供医療費助成に関しては
  • 助成期間:0歳~15歳になった最初の3月31日まで
  • 助成内容:保険診療内の自己負担分(通院・入院)。入院時の食事代は、一旦窓口で支払い後、後日還付される
の特徴があります。

2つの区を比較してみましたが、どちらも助成制度の仕組みが整っていました。

区独特の子育てサポート制度をいくつか紹介

また、区独自の子育てサポート制度にはどのようなものがあるのでしょうか。


いくつかご紹介させていただきます。


まず、子育て支援の手厚い渋谷区では

  • 親子ふれあい入浴デー(月2回公衆浴場の無料開放)
  • 休日保育
  • 育児支援ヘルパー派遣
  • ショートステイ
などの支援制度があります。

また、子育て世帯が多く在住する足立区では
  • ショートステイ・ファミリー・サポート
  • あだち子育てパスポート(協賛店舗での割引・優待)
  • 産前産後の家事支援
などの支援制度が整っています。

このように、東京23区では独自の子育てサポート制度があるので、ぜひ参考にしてみてください。

子供の医療保険加入は必要?

病気や怪我などに備えるため、子どもを医療保険に加入させるか検討している子育て世帯が多いと思います。


実は、子どもの医療保険加入率は全体の15.3%なのです。


決して高いとは言えませんよね。


それでも、万が一の際に頼りになるものがあれば安心です。


以下では、子どもの医療保険加入の必要性について

  • 医療費助成で対象外のもの
  • 医療保険を選ぶときのポイント
をご紹介させていただきます。

子供医療費助成で対象外のものとは?

子どもは自治体から医療費助成を受けられますが、全てが補助されるというわけではありません。


子供医療費助成で対象外のものには

  • 入院時の食事療養標準負担額(入院時の食事代)
  • 健康保険適用外のもの(予防接種料、文書料、差額ベッド代など)
があります。

これらを補填するために、医療保険に加入をして補うこともひとつの方法です。

医療保険を選ぶ時のポイント

最後に、医療保険を選ぶときのポイントをご紹介させていただきます。


それは

  • 保険料は家計の負担にならない程度に抑える
  • 入院や怪我など、必要最低限の保障だけを持つ
の2点です。

子どもは公的医療保険制度を利用することで、医療費の負担が軽減されます。

そのため、医療保険に加入する場合は必要最低限の保障のみを持つようにしましょう。

まとめ:23区の子育て支援状況を知って活用しましょう

この記事では、「東京23区の子育て支援政策の比較」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか。


記事の要点は

  • 東京23区内で保育園の補助制度が手厚いのは渋谷区である。具体的には、認可保育施設の保育料が23区内で一番安い。
  • 認証・認可外保育施設、私立幼稚園の補助金は、自治体によって異なる。
  • 区立幼稚園は、私立幼稚園に比べて安価な値段の保育料が設定されており、入園料がない自治体も存在する。
  • 子どもの医療保険を備える場合は、家計の負担にならない必要最低限のものを持つ。
の4点です。

子育て世帯にとっては、教育にかかるお金だけではなく、日々の生活の収支をやりくりしなければなりません

どこを重視するかは価値観に任されますが、在住する自治体の子育て支援制度は知っておく必要があります。

ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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