江戸川区は子育てがしやすいって本当?江戸川区について教えます!

江戸川区は子育てのしやすさで定評があり、子育てのしやすさランキングで1位をとるなどの功績から良いイメージがありますが、実際のところどうなのでしょうか。今回は自然豊かな江戸川区での子育てのしやすさと江戸川区での手当、利用できる施設などについて解説します!

江戸川区での子育てのしやすさは?

あなたは、江戸川区の子育てのしやすさについて詳しく調べているでしょう。


特に共働き家庭において、住んでいる地域の子育て支援は気になりますよね。


東京23区のなかでも、江戸川区は子育てがしやすいと定評があり、子育てのしやすさランキングでも1位をとっているほどです。


子育て世帯向けのイベントやサークルが多い印象があります。


それでは、江戸川区では子育て支援においてどのような環境なのでしょうか。


実は、治安が良くて手厚いサポート体制が整っているのです。


そこで、この記事では「東京都江戸川区の子育てのしやすさ」について

  • 治安が良く、自然豊かな環境が整っているため子育てしやすい
  • 江戸川区の子育て支援は都内トップクラス
  • 出産・子育ての給付金(補助金・助成金・支援金)
  • 子育て中に利用できる施設など
  • 公園・公共施設など
  • 医療保険に加入しよう
の6点をご紹介させていただきます。

記事を読んでいただければ、江戸川区の子育て支援の取り組みをご理解いただけるかと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

治安が良く、自然豊かな環境が整っているため子育てしやすい

まず、東京都江戸川区の住環境をご紹介させていただきます。


江戸川区は一言で言うと「治安がよくて自然豊かな環境が整っている地域」です。


東京都の東部に位置し、すぐ隣は千葉県市川市という立地で、都心から離れている分子育て世代がのびのびと生活できる環境なのです。


そんな江戸川区ですが、具体的には

  • 15年連続で犯罪が減少している
  • 483箇所もの公園があり、自然が多い
  • 江戸川区内約15か所の保育園で一時預かりを実施
の特徴が見られるので、以下で解説していきます。

15年連続で犯罪が減少している

まず、東京都江戸川区は15年連続で犯罪が減少しています。


要するに、都内の中でも比較的治安が良い地域なのです。


参考として、江戸川区内の刑法犯認知件数の推移を表でまとめてみました。

件数
平成14年17,801件
平成19年10,952件
平成22年9,684件
平成25年8,616件
平成28年6,867件

このように、15年連続犯罪件数が減少していることがわかります。


犯罪件数が減少している要因として、

  • 青色回転灯をつけたパトロールカーによる区内巡回
  • 区内に約10,600台の防犯カメラ設置
が挙げられます。

江戸川区は地域ぐるみで区民の安全を守っていく取り組みがされているので、子育て世代が安心して生活しやすい環境なのです。

483箇所もの公園があり、自然が多い

次に、子育て世代にとって大切な周辺環境についてご紹介させていただきます。


子どもを自然豊かな環境で育てたいと願うご両親は多いと思いますが、都心ですと安心して遊ばせられる広場が少ないですよね。


しかし、江戸川区には公園が483箇所あるので、子どもの遊び場を確保することができます。


江戸川区は公園面積が23区のなかで最も広く、総面積約361万平方メートルを誇ります。


都内でこのような環境が整っているのであれば、住居地に検討したいですよね。


また、江戸川区内の主な公園には

  • 行船公園(北葛西)
  • 葛西臨海公園(臨海町)
  • 篠崎公園(上篠崎)
  • 小岩公園(北小岩)
があります。

緑豊かで規模が大きい広場がたくさんあるので、子育て世代のニーズに沿った街です。

江戸川区内約15か所の保育園で一時預かりを実施

さらに、江戸川区では区内約15か所の保育園で一時預かりを実施しています。


取り組み内容に関しては、以下の表の通りです。

一時預かり
利用できる事由保護者の通院、冠婚葬祭、リフレッシュなど
預かり可能な対象未就学児(健康で集団保育が可能であること)
利用時間と料金(標準)4時間まで…2,000円
4時間を超え8時間まで…4,000円
利用回数1世帯につき1か月当たり5日まで

また、利用時には実施保育園で事前登録が必要です。

江戸川区の子育て支援は都内トップクラス

ここまでは、江戸川区の住環境や支援の取り組みをご紹介させていただきました。


治安の良さや公園の数は、子育てをする上で欠かせないポイントだと考えます。


上記の点を考えても、江戸川区の子育て支援は都内トップクラスであることをご理解いただけるでしょう。


ここからは、江戸川区の具体的な子育て支援政策について

  • 待機児童数は右肩上がり
  • 教育施設が充実しているため共働きでも安心!
  • 「乳児養育手当」制度を設けるなど子育て支援に力を入れている
  • 育児サークルや子育て広場などが充実している
の4点を解説させていただきます。

待機児童数は右肩上がり

待機児童数とは、認可保育園への入園待ちの子どもの数のことです。


近年江戸川区では待機児童数が上昇しており、2017年は420人、2018年は440人と増加傾向にあり、23区内は2番目に多い地域です。


上記でも述べましたが、都内でありながらも治安の良いことや一時預かり保育の実施など、子育てがしやすい環境であることが待機児童数を増やしている要因です。


また、その他にも子育て世代を支援するさまざまな取り組みがされているので、以下でご紹介させていただきます。

教育施設が充実しているため共働きでも安心!

まず、江戸川区では教育施設が充実しています。


共働き世帯の子どもたちの帰宅後のサポートにも力が入れられているので、保護者にとっては安心ですよね。


具体的には、

  • すくすくスクール(保護者の就業に関係なく参加可能)
  • 学童クラブ(保護者が就労している家庭が対象)
が挙げられます。

特に「すくすくスクール」は、区内すべての小学校に設置されており、日本舞踊やサッカーなどの専門資格を持った地域住民の手助けを借りながら運営しているケースも存在します。

このような支援制度があることで、保護者は安心して働くことができるのです。

「乳児養育手当」制度を設けるなど子育て支援に力を入れている

また、江戸川区独自の乳児向け政策として「乳児養育手当」があります。


これは0歳児が対象で、一番大事な時期を子育てに専念してもらうために作られた制度です。


資格要件は、

  • 0歳児を養育している方
  • 乳児、保護者とも江戸川区にお住まいの方(転入された方は、転入の届出日から該当)
  • 生活保護を受けていない方
  • 子ども子育て支援新制度の対象施設に乳児を預けていない方
  • 生計中心者の所得が所得制限限度額未満の方
の5点です。

手当支給額は月額13,000円で、乳児の出生月から満1歳になるまで最大12回給付を受けることができます。

このように、江戸川区は乳児に対する支援にも力を入れているのです。

育児サークルや子育て広場などが充実している

江戸川区では、育児サークルや子育て広場などが充実しています。


特に子育て世代の母親は、育児に関する相談相手がいない場合に孤立しがちな傾向がありますが、江戸川区の支援機関を活用すればすぐに悩みを解消できるでしょう。


各地域ごとに育児サークルや子育て広場が多数設置されており、子育て世代の憩いの場として活用されています。


子育て仲間ができることで、日々の生活が楽しくなるメリットがあります。


ぜひ参加をしてみてください。


出産・子育ての給付金(補助金・助成金・支援金)

ここまでは、江戸川区の子育て支援に対する取り組みをご紹介させていただきました。


なかでも江戸川区独自の乳児手当があることは魅力的ですよね。


ここからは、出産・子育ての給付金に関して

  • 中学3年生までは医療費が無料
  • 医療費が助成されない場合
  • 払い戻しに関して
  • その他の医療費負担(サポート)
をご紹介させていただきます。

中学3年生までは医療費が無料

江戸川区では、中学3年生まで医療費が無料です。


一部減額になる自治体は多くても、完全に無料になる地域は少ないので魅力的だといえます。


この時期までの子どもは、風邪や軽い怪我で医療機関にかかることが多いので、負担が軽減されることは家計にとってありがたいことです。


子ども医療証(マル乳医療証またはマル子医療証)を医療機関に提示することが必須用件で、自己負担分の助成を受けることができます。

医療費が助成されない場合

中学3年生までは医療費の助成を受けられるものの、

  • 生活保護を受けている方
  • 児童福祉施設(乳児院など)に入所している方
  • 里親に委託されている方
は、他の助成制度に該当するので、医療費助成がされないため注意が必要です。

払い戻しに関して

医療証を提示し忘れた場合や、取り扱いのない医療機関での受診、入院時の食事代は後から申請することにより払い戻しを受けることができます


必要書類は、

  • 子どもの健康保険証
  • マル乳医療証・マル子医療証
  • 領収書原本(受診者氏名、保険点数など記載)
  • 医療証に記載されている保護者名義の預金通帳
  • 認印
で、これを添えて「区役所本庁舎東棟2階4番児童女性課窓口」または「各事務所保険年金係窓口」に申請をすることで払い戻しを受けられます。

その他の医療費負担(サポート)

その他の医療費負担サポートとしては、

  • 高額療養費制度
  • 家族療養費附加金
  • 補装具(治療用装具)作成料金の助成
などが挙げられます。

以下で各サポートの補償内容と対象者の適用条件を紹介します。

高額療養費制度


医療費の自己負担額が高額療養費の限度額に達している場合、医療機関に「限度額適用認定証」を提示すると窓口で支払う金額が軽減される制度です。

適用条件
  • 同一月の医療機関(同一の)自己負担額が上限に達すること
  • 同一の医療機関自己負担額は上限未満だが、同一世帯の同じ公的医療保険加入者の医療費と合算して21,000円を超えること

家族療養費附加金


医療費の自己負担額が健康保険組合の上限を超過した場合に給付される助成金です。

この制度の適用条件は、加入している健康保険組合ごとに異なります。

補装具(治療用装具)作成料金の助成


補装具を作成した場合、健康組合に申請をすると補装具の料金から支給金額を差し引いた額の払い戻しを受けられます。

適用条件
  • コルセットなどの作成時
  • 小児弱視の治療でめがねやコンタクトの作成時(9歳未満、一部対象)
  • 悪性腫瘍の手術後に発生する四肢のリンパ浮腫治療のための弾性着衣等の購入時(一部対象)

このように、医療費負担をしっかりサポートできる体制が整っているのです。

子育て中に利用できる施設など

ここまでは、子育てにかかる給付制度をご紹介させていただきました。


中学3年生までの医療費が無料になる等、独自の政策が行われているのです。


ここからは、子育て中に利用できる施設などに関して

  • 子育てガイドの作成
  • 子育てルームでお母さん同士で悩みを相談できる
をご紹介させていただきます。

子育てガイドの作成

江戸川区では、子育てに関する情報をまとめた「えどがわ子育てガイド」を発行しています。


具体的な内容として

  • 区の子育て支援事業
  • 子育て関連施設
などが掲載されており、子育て世代に役立つ冊子になっています。

子育てルームでお母さん同士で悩みを相談できる

また、区内各所に設置されている子育てルームでは、母親同士で悩みを相談することができるようになっています。


上記でも述べましたが、子育て世代の母親は周囲に相談相手がいないと孤立しやすいので、行政からの支援が必要な存在です。


区全体で母親同士の交流の場を持つ政策を行うことで、少しでも子育ての悩みを共有できる仲間を増やすことができます。

公園・公共施設など

次に、江戸川区内の公園・公共施設での取り組みをご紹介させていただきます。


23区のなかで最も公園数が多い江戸川区ですが、同様に公共施設も多く

  • 反復学習により知識を深められる
  • 季節を問わずイベントも行われている
などの充実した取り組みが行われています。

反復学習により知識を深められる

江戸川区には12ヵ所の区立図書館が設置されており、子どもの勉強場所として使用されています。


学校から帰宅後に自習をするなど、反復学習を行うには絶好の場所です。


共働き世帯の子どもにとっては、友人とともに学習ができる貴重な場の一つでもあります。

季節を問わずイベントも行われている

また、公共施設や公園では季節を問わずイベントが開催されています。


江戸川区総合文化センターで行われる催事を参照すると、

  • ウィーン少年合唱団コンサート
  • 落語
  • 歌舞伎
  • 健康ウォーキング教室
などが季節関係なく開かれています。

このようなイベントに家族で参加をしてみても良いでしょう。

医療保険に加入しよう

子育て世代にとっての心配事の一つに、子どもの病気や怪我が挙げられます。


必要性を感じながらも、医療保険に加入をすることで経済的な負担が大きくなることは事実なので懸念してしまいがちですよね。


以下では

  • 医療保険に加入するメリット
  • 医療保険に加入するデメリット
をそれぞれご紹介させていただきます。

医療保険に加入するメリット

医療保険に加入するメリットは、急な入院や手術に備えることです。


特に小学生から中学生の子どもは、スポーツでの怪我が多く場合によっては入院や手術をすることが考えられます。


そのような際には、公的医療保険だけでは補うことが難しいので、医療保険で足りない部分をカバーする必要があります。


また、子どもが入院をした際にかかる親の食事代や移動費は自己負担になるので、医療費以外を捻出する工夫が必要です。


最低限の医療保険を備えておくことで、予期せぬ出費に対応することができるのです。

医療保険に加入するデメリット

医療保険に加入するデメリットは、余計な支出が増えてしまうことです。


子どもの医療費は未就学児は2割、小学校1年生以降は3割負担になりますが、いずれにせよ公的医療保険で十分カバーできる金額です。


さらに、高額療養費制度を利用することで、限度額以上の負担はされません。


上記の点を踏まえると、医療保険に入る必要性を感じられにくいでしょう。


しかし、

  • 子どもに万が一のことが起こった際に備えておきたい人
  • 貯蓄が苦手な人
  • 子どもが定期的にスポーツを行っている人
にとっては、万が一の際に助けになる医療保険は必要不可欠です。

ぜひ加入することを検討してみてください。

まとめ:江戸川区は子育てのしやすいところ!

この記事では、「東京都江戸川区の子育てのしやすさ」をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか。


記事の要点は、

  • 江戸川区は治安が良いことや自然豊かな環境が手伝って、子育てのしやすい地域である。また、未就学児の一時預かり保育も充実している。
  • 江戸川区では子育て支援が盛んである。具体的には、教育施設の充実さや0歳児向けの「乳児養育手当」、子育て世代の育児サークルが挙げられそれぞれ特色ある取り組みがされている。
  • 子ども医療費助成制度により中学3年生までの医療費が無料になるなど、家計への負担削減への取り組みも充実している。また、公共施設や公園での積極的なイベント開催など、子育て世代が生活しやすい環境が整っている。
  • 子どもに万が一のことが起こる場合に備えるため、医療保険に加入をすることを検討する必要がある。
の3点です。

東京都江戸川区は、都内でも有数の子育てがしやすい自治体です。

地域ぐるみで子どもを育てていく意識が高い地域性であることから、子育て支援が充実しています。

このような温かい地域性で、安心して子育てをしていくことも一つの選択ですね。

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