収入が比較的少ない主婦でも医療保険は必要になるのかをチェック

主婦であっても、病気になるリスクというものは働いている人と同様にあります。相違した場合医療保険への加入が必要かという事は大きな悩みどころでもあります。主婦と言っても状況はそれぞれですから、状況に応じて、医療保険の加入が必要かどうかを考えていきましょう。

主婦に医療保険は必要?

主婦の中でも専業主婦として家庭を支えている方、ちょっとしたパート程度の収入があるという方は、それだけで生活を支えているわけではなく収入が断たれてもそれほど大きな影響がないことも多いです。

そのため、医療保険が必要かどうか悩むケースが多いでしょう。


一家の大黒柱として働いている場合は、主婦であっても倒れた場合の治療費や生活費について考えておかなければなりません。

このように同じ主婦でも状況によって医療保険が必要かどうかは大きく変わってきます。 

そもそも医療保険とは?

主婦として保険加入を考える際に最も気になる医療保険とは、医療を必要とした時に保険金が出るタイプの保険です。

その医療保険によって、通院でも保険金が出るタイプ、入院や手術がないと保険金が出ないタイプなどがあります。

中には医療保険を使わず一定期間が過ぎたり満期になったりするとお祝い金などが出るものもあります。


対象となる病気が限られているなど、多様なタイプの商品があるというのが医療保険の特徴ということができるでしょう。 

保険料や1日の保障額はどのくらい?

保険料や一日の保障額は、加入する医療保険商品によって異なります。

そのため一概には決めることができません。

貯蓄性の高いものか掛け捨てタイプかによっても保険料や保障額は異なってきます。

主婦で収入が少ない場合、保険料をおさえて大きな保障を得たいのであれば、掛け捨てタイプの医療保険にすると良いでしょう。 

主婦が病気になり予想される家庭への影響は?

主婦として、主に家庭を支えている方の場合、病気になると家庭に大きな影響が及ぶことになります。

大きな治療が必要になる場合は医療費がかかりますから、その分お金の準備が必要です。


さらに、回復のために休んでいる期間は主婦としての家事ができないので、それによる影響を考えておく必要があります。

カバーするために夫など家族の負担が大きくなりますし、家事代行サービスなどを利用すれば費用が掛かってくることになります。


この影響が大きい場合には主婦でも医療保険に加入する必要性も高くなるといえます。 

子供がいる主婦の場合

子供がいる主婦の場合は、子供に対してのケアも必要になります。

主婦として家にいれば、お子さんの面倒を見ることができますが、場合によっては子供を預かってもらう必要も出てくることになるからです。


特にお子さんが小さいご家庭の場合、入院中、夫が仕事の間子どもを預かってもらうことが必要になりますし、通院ですむ病気であったとしても、通院の間は預ける必要が出てきます。

その保育料などもかさんでくることがあるといえます。


こうした出費が予想される場合には医療保険でカバーしていくことも必要といえるでしょう。 

パート等の仕事をしている主婦の場合

パートなどの仕事をされている主婦の方が病気となった場合には、休んでいる間の収入が途絶えるということになってしまいます。

短時間のパートでは有給休暇なども適用されないことが多いので、その間の世帯収入が落ち込むことは必須です。


主婦でも生活費の一部としてパートをしている場合には、それが失われた時の保障という事を考えた医療保険への加入が必要になることがあります。 

加入する場合、最適な医療保険の選び方は?

保障は必要最小限で良く、終身を選ばなくても良い理由。

確かに主婦の方が病気になった場合、家庭の経済面や家族に大きな負担がかかることは避けられません。

しかし、主婦でもお子さんが大きくなれば保育の負担は軽減できます。

このように、医療保険が必要かどうかは時期によることになります。


また、最近は金利も低い状態が続いているので、貯蓄性の高い医療保険の魅力は失われてきているという事もできます。

生活に大きな余裕がある場合は医療保険の保険料が高くてもよいでしょうが、もしもの時に必要になる保障のために今の生活が制限されては意味がありません。


主婦としての医療保険を考える際に終身保険ではなく、掛け捨ての形で必要な時だけ医療保険に加入するという形をとると、その状況に応じて調整しやすくなります。 

参考:夫婦の医療保険は一緒にする必要はある?

夫が加入している保険に妻も一緒に加入するという方法もあります。

特に理由もないのに同じ保険に入ることはありません。

特に一家の家計を支える必要がある夫の必要とする保障と、主婦として収入が少ない妻とでは必要な医療保険が異なるためです。


ただし、夫の医療保険や生命保険の特約として、安価に妻の医療保険もつけられるというのであれば、一緒の契約にするという必要性も出てきます。

主婦の医療保険を考える際には、夫の加入している医療保険についても確認してみましょう。

まとめ

主婦であっても病気のリスクは存在します。

それに備えておくことは必要なことです。


しかし、その影響が軽いのであればむやみに保険加入をする必要はありません。

場合によっては貯蓄があればそれで対応することもできます。


加入する場合でも保険料との兼ね合いを考え、主婦として必要な程度の保障にとどめてみましょう。 

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