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医療保険は2種類存在する!その医療保険とは一体どんなものなのか?

医療保険と聞くと、生命保険での医療保険が思いつくと思いますが、医療保険とは実は2種類存在しています。1つめは、ご存知の通り、医療保険です。ではもう1つの医療保険とは、何だと思いますか?その医療保険とは、皆さんが加入している健康保険が、2つめの医療保険なのです。

実は簡単に覚えられる医療保険

医療保険という名前は、最近では良く聞く言葉となっていますが、医療保険といえば、生命保険などの医療保険を思い浮かべる人が多くいます。

しかし、同じ医療保険でも、2つの種類があることをご存知でしょうか。

  • 公的医療保険
  • 民間医療保険
生命保険などの医療保険とは、民間医療保険の分類に入ります。

では、公的医療保険とは、どんなものなのか気になりますよね。

皆さんは医療機関にかかる時、健康保険を提示すると思います。これが公的医療保険と呼ばれるものとなっているのです。

基本はふたつ、公的医療保険と民間医療保険とは

公的医療保険とは、国が定めている「国見皆保険制度」となっており、生まれたときから加入する必要があります。

しかし、子供の間は親の扶養に入っているため、保険料を支払う義務は生じません。
親の扶養から外れたときに、初めて保険料を納付しなければならなくなるのです。

たとえば、働きだして扶養でいられる103万円以上の収入となった場合、扶養がから外れてしまい、協会けんぽなどの社会保険への加入か、国民健康保険への加入が必要となるのです。

民間医療保険とは、ご存知の通り生命保険会社が販売する医療保険です。
入院や手術をしたときなどに、契約している内容に基づいて給付を受けることができます。

だいたい、どのくらいの人が加入しているか

公的医療保険である国民健康保険は、日本にいる人は全員が加入しなければなりません。
ということは、公的医療保険の加入率は、100%に近いということになります。

保険料を支払っていないという人は、未加入なのではなく、保険料滞納者となっているだけなのです。

民間医療保険の加入率は、公益財団法人の調査によると、平成28年度では、約81%の人が医療保険が加入していることがわかりました。
公益財団法人生命文化センターの調査

出典: http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/provision/8.html


こうして見ると、やはり公的医療保険だけでは不安があるため、多くの人が何かしらの生命保険や医療保険に加入していることがわかります。

医療保険の保障内容について解説

国民健康保険とは、多くの人が3割負担の実費となっており、医療に対する保障がなされています。
また、高額な医療費が必要になった場合には、高額医療費の申請を行うことで、所得に応じて自己負担が決定されます。

逆に、民間の医療保険は、1日の入院につき決められた金額を給付される仕組みとなっています。

わかりやすく言うと
  • 公的医療保険は、医療費の実費負担を軽減させる仕組み
  • 民間医療保険は、医療にかかった場合に保障される仕組み

2つの種類の保障内容は、まったく別の保障内容となっていることがわかります。
では、民間の医療保険とは、どのような保障があるのかを考えてみたいと思います。

万が一の入院や手術、貰える給付金は2種類ある

病気や怪我などによって、治療が必要となった場合、入院や手術が余儀なくされる場合があります。

そんなときに、医療保険に加入していれば、最低限の保障内容であっても、貰える給付金は2種類あります。

一般的に、医療保険とは
  • 入院給付金
  • 手術給付金
これが、主契約として成り立っているのです。

そのため、入院と手術が必要となった場合には、入院に対する保障と、手術に対する保障の2つの給付を受けることが可能となるのです。

また、複数の保険会社で医療保険に加入していた場合でも、それぞれの保険会社から給付を受けることが可能です。

気になる入院給付金と手術給付金の貰える金額、手術によって給付倍率が変わる

医療保険の契約で一番の基礎とは、入院日額です。

この入院日額をもとに、手術に対する給付金額が変わってきます。
手術給付金の金額の目安は、入院日額の5から20倍です。

たとえば、入院1日につき5,000円の保障とした場合、手術給付金は、5から20倍なので、2万5,000円から10万円の間で給付されることになります。

ここで気になるのは手術給付金の保障金額の範囲です。

手術給付金とは、手術をした内容によって給付額に差が生じます。

わかりやすく言うと、簡単な手術であれば給付金額は少額となり、難しい手術になれば満額の10万円が給付されることになるのです。

特約は通院特約・先進医療特約・死亡、高度障害特約・三大疾病特約は押さえよう

医療保険には、入院や手術以外の時にも保障される特約が存在します。

  • 通院特約・・・大きな特徴は、「入院したあとの通院」が給付対象
  • 先進医療特約・・・最高2,000万円まで保障される
  • 死亡、高度障害特約・・・万が一の際に保障され、契約はそこで終了となる
  • 三大疾病特約・・・がん、心筋梗塞、脳卒中と診断された場合に給付される

この中でも、先進医療特約や、三大疾病特約は、生前に治療を目的として大きな保障を受けることができるので、可能であれば医療保険に特約を付加しておいた方が良いでしょう。

自然災害や不慮の事故の時、給付金が支払われる特約もある

医療保険とは、病気や怪我など理由は問わずに保障を受けることが可能です。

しかし、故意による怪我などに対しては、保障を受けることができなくなるので、要注意です。

このような、不慮の事故により入院が必要になった場合に、「災害入院特約」を付加していれば、通常の入院保障に加えて、災害入院の給付を受けることが可能です。

また、災害による給付を受けるためには、以下の要素がなければ認められない場合があります。
  • 突然のことで、事故の発生が避けられなかった
  • 事故の発生により、怪我を負う予見ができなかった
  • 外部から受けた事故
詳細は加入会社の約款に記載されていますが、怪我を負うようなリスクがある行為をした場合には、給付を受けることができない場合があることを覚えておいてください。

がん・三大疾患に特化した専用の医療保険もあるのを知っておこう

医療保険には、様々な種類がありますが、その中でも、一部の病気に特化した専用の医療保険があります。

主に、がん保険がこれらの保険に当てはまります。

がん保険と言えば、「がんに対してのみ保障」というイメージがありますが、特約を付加することで、がんを含む三大疾病に対して、保障を持つことが可能です。

三大疾病とは、国民病とも言われており、日本人の死亡原因の上位に入る病気のことです。
病名で言えば「がん、心筋梗塞、脳卒中」です。

医療技術の発達で、死亡する割合は減少してきているものの、患ってしまった場合の治療費は高額になる可能性が高いのです。

女性のための医療保険、子供向け医療保険もたくさんある

女性の場合、妊娠や子宮などに対する、女性特有の病気があります。

通常の医療保険による特約では、性別に関係なく保障を受けることができますが、「女性疾病特約」を付加することにより、女性特有の病気になった場合は、基本の保障に上乗せされて給付を受け取ることができます。

また、子供の場合、乳幼児医療などで、子供の医療は助成金が出るので医療費負担は減りますが、子供であるがゆえに、親の付き添いが必要であったり、お見舞いの交通費による実費が大きくなります。

そんなときのために、0歳から加入できる子供向けの医療保険が販売されています。

女性は医療保険に女性疾病特約をつけると安心

女性の場合、いつかは妊娠、出産を経験する人が多くなります。

しかし、妊娠したのち、子宮外妊娠であったり、帝王切開で入院や手術が必要になる場合もあります。

そのような場合、女性疾病特約を付加していれば、通常の入院や手術特約の給付に加えて給付を受けることができます。


最近では、子宮筋腫や乳がん、子宮がんなどを発症するケースが多くなっており、女性特有の病気に対する保障として、女性疾病特約を付加しておくと、いざというときに安心して治療に専念することができます。

子供向けの医療保険は、貯蓄も出来る積み立て型がおすすめ

子供向けの医療保険は、掛捨ての保険もありますが、学資保険のように、医療特約を付加するタイプもあります。

子供の教育資金を準備しつつ、なおかつ子供の医療保障を備え持っていれば、より充実した子供向けの医療保険に加入することができます。

ただし、医療特約に対する保険料は、ほとんどが掛捨てだということを忘れないでください。

貯蓄機能のある部分に対する保険料は、将来の為に積立てられていきますが、医療面での特約保険料は積み立てとは別のものとなります。

人気のある医療保険とは

最近では、「一生涯保険料は上がりません!」というキャッチフレーズで、人気を集めている医療保険がたくさんあります。

もちろん、一生涯保険料が上がらないということは、大変メリットがあることですが、反面、一度加入した医療保険は、新しい特約が販売された際に、容易に見直すことができなくなります。

最新の新しい保険に加入したいと思うなら、保険自体を見直す必要があり、結果として保険料が上がってしまうのです。

今は、ランキングなどで簡単に見比べられる

インターネットで「人気の医療保険」と調べれば、簡単に今最も人気のある医療保険を探すことが可能です。

特に、「価格.COM」などでは、数社の医療商品を紹介しており、資料請求や保険料のシュミレーションをすることがあるので、大変便利です。
価格.COM

出典: http://hoken.kakaku.com/insurance/gma/ranking/

「価格.COM」は、毎年更新されるので、年度ごとに生命保険や医療保険のランキングを確認することができます。

特に、以前は人気があった商品でも、「価格.COM」から各保険会社の商品紹介のページへ行けるので、販売中なのか販売停止中なのかも、わかりやすくなります。

調べるのが苦手ならわかりやすく、保険のプロFPが教えてくれる

公的医療保険や、民間医療保険については、詳しく調べていこうとすると、やはりそれなりの時間と労力が必要となります。

公的医療保険を知りたければ、市役所などに行って教えてもらうことが必要ですが、残念ながら時間の都合などによって、詳細まで教えてくれるわけではありません。

特に、公的医療保険は、案内がないために、自ら申請しなければ手続きできないというケースもあるのです。この場合、やはり自分で調べなければなりません。

また民間医療保険のメリットとデメリットは、1つの保険会社で多数の保険会社のことを聞くことはできません。他社の誹謗中傷を厳禁とされているからです。

このように困った場合は、保険のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することが解決策への1番の近道になります。

FPとは保険のプロ、ファイナンシャルプランナーのこと

ファイナンシャルプランナーとは、人生設計におけるライフプランから、生命保険も含めた金融関係、不動産や税金面など、人生に必ず関わってくる内容を、適格にアドバイスできる資格と持つ人のことを言います。

ファイナンシャルプランナーは、3級では民間資格となっていますが、2級以上だと国家資格を持ったプロと言える資格者なので、保険への加入の検討をする場合、いろいろな情報をもとに、アドバイスをしてもらうことができます。

まとめ

医療保険には、2つの種類があります。
  • 公的医療保険
  • 民間医療保険
それぞれに、保障される内容が異なっており、仕組みが違っています。

民間の医療保険では、入院や手術に対する保障がメインとなっていますが、特約を付加することで、国民病と言われている三大疾病に備えることも可能です。

しかし、医療保険に加入しようと思っても、どこの保険会社で、どの保険種類が自分に最適なのかを判断するのは、大変難しいことになることもあります。

そんなときは、FPに相談することが1番早い解決策が見つかります。

FPとは、ファイナンシャルプランナーと言い、保険のプロと言われている人のことです。
「餅は餅屋」というように、保険はファイナンシャルプランナーに相談してみる方法も1つの方法と言えます。

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