医療保険は不要と考える人の理由は? 絶対に必要な人はいる?



▼この記事を読んでほしい人

  • 医療保険について悩みがある人
  • 医療保険に加入検討している人
  • 医療保険のメリット/デメリットの内容を知り合い人


▼この記事を読んでわかること

  • 医療保険が不要と考える理由
  • 医療保険が必要と考える理由
  • 年代別の保険加入の必要性について
  • 健康増進でお得になる保険について

保険について悩みがあればまずはマネーキャリアで気軽に相談してみてください!

内容をまとめると

  • 医療保険が不要な理由
     ①給付金需給条件が厳しい
     ②十分な貯蓄あり
     ③高額療養制度あり
  • 入院時の自己負担額に不安、貯蓄内容に不安がある方は保険加入がおススメ
  • 子どもは基本的に保険加入の必要なし(公的保障が手厚いため)
  • 高齢者は保険加入がおススメ(病気になるリスク高)
  • 20代/社会人は自分の家計状況から保険加入を判断
  • 配偶者は基本的に保険加入がおススメ
  • 医療保険で損したくない方は健康増進保険がおススメ

医療保険がいらない・不要と考える理由は?



みなさんは民間医療保険加入していますか?


医療保険とは病気やケガなどで医療サービスを受けたときに給付金を受け取れる保険です。


民間医療保険の必要/不要についてはよく議論が起こっています。


医療保険がいらないと言われる理由は以下の通りです。

  • 1.給付金の受取条件が厳しい
  • 2.十分な貯金あり
  • 3.高額療養費制度あり


ではここから医療保険の必要性について説明していきます。


今から医療保険に入ろうか迷っている人、すでに入っているが見直しを検討している人はぜひ再度までご覧になってください。


もちろんすでに入っている方も、今の自分の保険が適しているのか確認するためにぜひ最後までご覧になってください。

①給付を受け取れる条件が厳しいから

まず一点目は給付を受け取れる条件が厳しいという点があります。


保険会社にもよりますが、基本保障でカバーできないリスクに対して特約を付けますが、その特約の支払事由の条件が高すぎるものもあります。


例えば、よく言われるのは三大特定疾病保障特約の脳卒中・急性心筋梗塞での条件が給付金を受け取れる可能性がごく稀と言われています。(寝たきり状態が60日間継続の場合)


大きな病気をして医療費が高額になったときのための特約ですが、あまりに条件が厳しすぎて、本当に病気になったときに給付金が受け取れない人が多々いるようです。


保険に加入する場合、必ず給付金が支払われる条件は確認するようにしましょう。

②十分な貯金があるから

次に二点目は十分な貯金がある場合に医療保険は不要と言われることがあります。


先ほどの説明で特約の内容が厳しすぎて給付金がもらえないという例を挙げましたが、特約を付けることも毎月保険料を納めることになります。


毎月少なくない保険料を支払い続ける必要あるにもかかわらず、給付金がもらえない可能性があるので、十分な貯金がある方は保険料を支払わずに、保険料を支払わずに貯金に回すことも検討の一つとなります。


貯金がある方は保険料を支払わずに、保険料に使うはずだったお金を投資に回して資産を形成する、万が一の病気の時にはその資産から一部を切り崩して治療費に使うという手も十分に考えられる方策です。


ただ、十分な貯金っていったいどれくらいなの?と疑問に思った方もいるかもしれません。


そんな時は無料の保険相談などで相談してみましょう。どの程度お金が貯まっていればあえてもらえるかわからないリスクが潜んでいる保険に入らなくて済むか相談に乗ってくれます。

③高額療養費制度が受けられるから

三点目に高額療養費制度が受けれるからという理由があります。


日本には十分すぎるくらいの健康保険の制度が整っています。そのため民間医療保険は不要ではないかと言われています。


高額療養費制度がその代表格でこれは1か月にかかった自己負担医療費が一定の額を超えたとき、超えた分は公的保険が肩代わりしてくれる制度です。


例えば、年収370万円未満の方は1か月で5万7,600円を超えた医療費は国が負担してくれるようになっています。


約6万円という額は高額ですが、何とか捻出しようと思えばできる額だと思います。


また毎月決まった額の保険料を払っていることを考えると、保険料支払い分を貯蓄に回していざというときに備えることも出来ます。


そう考えると民間保険は不要だと言えることも出来ます。


高額療養費制度はリンク先に詳しい説明がありますので、興味のある方はぜひご確認ください。

医療保険に入らなければ後悔する?

ここまでは医療保険は不要ではないか?について説明してきました。


ここからは医療保険に入らなければ後悔する事象について説明していきます。


今回説明するのは以下3点についてです。

  • 1.未加入時の入院費用
  • 2.入院長期化で高額な医療費になり自己負担増
  • 3.貯金が十分でなければ加入したほうがいい


医療保険には入らなくていいかな~と思っている方は以下内容も確認して総合的に判断してください。


以下内容で不安に思うことがある方は加入の検討も必要になるかと思います。

未加入の場合の入院費用はどのくらいになる?

まず一つ目は保険未加入の場合の入院費用がどのくらいになるかについて説明していきます。


入院費用の平均自己負担額は約30,000円程度となっております。


これまで高額療養費制度があると言ってきましたが、入院の中で差額ベッド代や食事代など高額療養制度の対象外となる項目もあります。


また入院していて、ベビーシッターや家事代行などを使う場合はその分のお金も必要になってきます。


それぞれの支出が増えて積み重なって、結構なお金が必要になることは多々あります。


また仕事をしている人なら入院している間、収入が減少する可能性もあります。


支出は増えて、収入は減るというダブルパンチを考えると公的医療保険に頼るだけでは経済的負担をカバーできないではないかということもわかると思います。


このようなことが万が一起こってしまった場合は医療保険に入っていなかったことを後悔するかもしれません。


自分がどの程度の自己負担額までなら許容できるかしっかり検討する必要があります。

入院が長引くと医療費は高額になって自己負担も増える

次に入院が長引くと医療費は高額になり自己負担も増えるについて説明していきます。


入院が長引くともちろん医療費が高くなっていきます。これは皆さん容易に想像が出来ると思います。


入院が長引くとベッド代や食事代が日数分必要になり、その分費用はかさんでいくばかりです。


また入院しているときは仕事が出来ないので、収入減になる人も多くいます。(入院中に収入が減ることを逸失収入という。)


ある保険会社のデータでは入院自己負担額や自己負担額+逸失収入の合計が30万円~100万円になるというデータもあるようです。


皆さんは100万円を支払うことは出来ますか?


貯金が十分にある方は問題ないかもしれませんが、いきなり100万円と言われたら厳しい人も少なくないと思います。


この金額が払えるという方は保険不要ですが、厳しいと思った方は医療保険に加入の検討が必要かもしれません。

貯金が十分でないなら加入したほうが良い!

最後に貯金が十分でないなら加入したほうが良い理由について説明していきます。


先ほどの説明で入院が長引くと自己負担額が100万円を超える額になることがあると言いました。


確かに貯金があれば、加入する必要はありませんが、加入せずに病気をして入院して、いざ退院した時に100万円の支払いがあれば、生活は出来ますか?


おそらく、貯金がある人は生活は出来ると思いますが、少し節約を意識した生活を数か月は過ごさないといけないでしょう。


これまでの生活から少し変えて節約意識で生活をするのはストレスを抱えることになります。


また病気になっていたことを考えると少しでも不安なことやストレスはなくしていくべきだと思います。


もしこの記事を見て保険に入ろうか迷っている人は保険料を支払う余裕はあるはずなので、安心して生活するためにも基本的には入るべきと考えます。

子どもが医療保険に加入する必要性

ここまではおとなの医療保険について説明してきましたが、今度は子ども分の必要性について説明していきます。


子どもは公的な保障がおとなに比べて手厚くなっています。


加入することに越したことはないですが、加入しなくても大きな問題にはならないと思います。


次からは加入するメリット、不要理由について説明していきます。


説明する項目は以下の通り。

  • 1.アクシデント対応(メリット)
  • 2.入院治療を受ける機会少(不要理由)
  • 3.医療費助成制度あり(不要理由)

加入するメリット:思春期のアクシデントに対応できる

まず加入するメリットとしては思春期のアクシデントに対応できるということです。


思春期になった子どもはスポーツ系の部活をやったり、休日に自転車に乗って遊びに行ったりと小さきときに比べて行動範囲が広がります。


行動が広がることによって、ケガをすることや、病気になることも増えてきます。


そのようなときに保険に入っていると急な出来事にも対応できます。


また地域によっては中学生以上医療費自己負担額が小学生に比べて増えることもあります。


今自分の住んでいる地域の医療制度を確認して、どのタイミングで医療費の負担額を増えるか確認しましょう。


負担額が増えなければ、入らなくてもいいかもしれませんが、増えるなら入る検討の余地はあると思います。

不要な理由①:0歳から14歳の子供が入院治療を受けることは少ない

次に不要理由の一つ目ですが、子どもは入院治療を受けることが少ないということが挙げられます。


厚労省のデータによると0〜14歳未満の入院医療の受診率は、わずか0.20%未満となっています。


1000人の子どもがいて、入院する人はそのうち2人ということになります。


入院する人がいかに少ないかわかると思います。


入院する確率が極めて低いのに保険料を支払い続けることはかえって損になる可能性が大いにあります。


また国の医療制度では未就学児(小学校入学前の子供)の医療機関における窓口負担は2割となっています。※小学校入学後〜69歳でも3割負担です。


この他各自治体での医療制度もあり、一つの病院でひと月500円の自己負担額で医療を受けれるなど、手厚い制度もあり、不要と言われています。

不要な理由②:子どものうちは医療費助成制度がある

不要理由の2つ目は子どものうちは医療費助成制度があることが挙げられます。


お住いの自治体によって制度は違っていますが、ほとんどの自治体では、未就学児の医療保険は基本的に無料となっております。


無料ではない地域でも助成制度はあり、1つの医療機関で月500円の自己負担で何度でも治療を受けれたり、処方される薬は無料であったりと、子どものうちはいろいろな助成制度があります。


ただし、この制度を活用するときはあらかじめ申請することが必要になります。


申請が正しく出来ていないとせっかくの制度が使えなくなるので、必ず申請するようにしましょう。

高齢者は医療保険に加入したほうが良い!加入するメリットは2つ

先の項目では”子ども”について説明してきましたが、次は”高齢者”について医療保険に入るメリットについて説明してきます。


メリットは以下2つです。

  • 1.貯金を減らさず老後を楽しむ
  • 2.公的保障対象外部分が保障される


高齢者はやはり子どもや成人のおとなに比べ病気にかかる確率は高くなってきます。


次の項目からそれぞれついて説明していきます。


正しく理解して、人生100年時代と言われている時代に生き抜く準備をしましょう。

メリット①貯金を切り崩さずに老後を楽しめる

まず一つ目のメリットは貯金を切り崩さずに老後を楽しめるということです。


高齢者は三大疾病や生活習慣病にかかるリスクが高く、また75歳以上になると入院リスクが高まってきます。


入院リスクが高まり、入院日数も若者が病気になるよりは長くなります。


入院日数が長くなったり、入院回数が増えるとそれだけ支払う総額が増えるということです。


やはり保険に加入しておくと医療費の心配は減り、老後資金を切り崩さずに老後ライフを楽しめるようになるでしょう。


ではどんな保険に入ればよいのか、迷ってしまいますよね。


ほけんROOMでは高齢者の保険の選び方について詳しく説明している記事があります。


迷ったらぜひリンク先の記事も参考にしてみて下さい。

メリット②公的保障の対象にならない部分が保障されるから安心できる

二つ目のメリットは公的保障の対象にならない部分が保障され安心できるということです。


75歳以上の人は、後期高齢者医療制度の被保険者になることができ、医療費の自己負担は1割で済みます。


しかし、公的医療保険で全て保障される訳ではありません


「先進医療は公的医療保険の対象にならない」、「入院するときの一部の食費など、公的保障の対象外になるものは自己負担しなければいけない」といったデメリットがあります。


「治療が長引いてしまうかもしれない」、「先進医療も手厚く受けたい」といった場合は、民間の医療保険に加入していれば、老後生活も安心して過ごすことができます。


不安を払しょくするためにも医療保険には加入しておくほうが良いと思います。

20代や社会人は医療保険に加入するメリットとデメリット

ここでは20代や社会人など若い人が医療保険に入るメリットデメリットについて説明します。


まずメリットですが、やはり医療保険に入っていると万が一のことがあっても安心できるというところがあります。


20代や社会人になると家族を持つことが増えてくる年代なので、家族にもしものことが会ったときに治療を受ける上で金銭面の心配をしなくてよいところが大きいです。


逆にデメリットは、毎月保険料の支払いが必要になるということです。


まだ働き始めたばかりの20代の方はもらえる給料が少ない方も多いと思います。


その中で毎月5千円~1万円程度保険料で引かれるのは結構つらいと思います。


医療保険に入るメリットデメリットは両方ありますが、自分自身がどれだけリスクを許容できるかというところが入るか否かのポイントになると思います。

配偶者が医療保険に加入する必要性

次に配偶者が医療保険に加入する必要性について説明していきます。


まず結論から言うと、配偶者も医療保険に入ったほうが良いです。


万が一配偶者が大きな病気に掛かった場合、医療保険に入っていないと、大きなお金を支払う必要があります。


また配偶者の健康保険に加入している専業主婦(主婦)は多いです。


しかし、傷病手当金は会社に勤めている本人に支給されるものなので、その扶養家族は支給対象外となります。


上記の理由から配偶者も医療保険に入ることをおススメします。


ただし、医療保険もタダではないので、入って家計を圧迫してしまうことがあれば、不要という選択肢もありかと思います。


ご自身の家計や貯金の状況を踏まえて、必要不要の判断をすることをおススメします。


また自分で判断が難しい場合は無料の保険相談で相談してみて下さい。


第三者に話を聞いてもらうとよい意見が出てくることもあります。

参考:医療保険で損したくない人は健康増進保険がおすすめ

ここまで医療保険は万が一の病気に備えるためと説明してきましたが、実は健康増進保険というものがあります。


健康増進保険とはその名の通り、保険に入ってからの健康状態をキープもしくは増進する取り組みをすることによって、保険料の割引や還付金などがある保険のことです。


例えば保険と言えば、年齢によって保険料が変化することがありますが、健康増進保険では”健康年齢”で保険料が変わってくるような商品もあります。


※健康年齢は人間ドックの検査結果をもとに算出される


他にも運動習慣(ウォーキングなど)に応じて保険料が変わるプランもあります。


保険で損をしたくない方は、健康増進保険がおススメです。


またこの保険に入っていることによって健康に気を遣うきっかけが出来るので一石二鳥と言えます。

医療保険の必要性に関するまとめ

今回は医療保険の必要/不要について説明してきました。


今回の記事では必要な理由、不要な理由の両方から説明してきましたが、保険を検討している人の年齢や家族構成などに左右されて必要か不要かは考えられます。


一概に保険は必要/不要と言えないというのが今回の記事を読んでお分かり頂けたかと思います。


日本は医療保険の制度が整っている国となっていますので、何かあった場合でも大抵のことは国の制度でカバー出来ます。


あとは自分がどの程度リスクを許容できるか(保険に入る/入らないのリスク両方)がポイントになってきます。


自分ひとりでは決めきれないことも多々あると思いますので、迷ったときは一人で悩まず、無料の保険相談などで相談してみて下さい。


マネーキャリアでは顧客満足度が93%と非常に高い無料相談サービスとなっています。


ぜひ活用頂き、人生をより豊かに出来るように考えましょう。

医療保険の必要性が知りたい方はこちらの記事もご覧ください

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