女性に多い膀胱炎の原因・症状・治療法・予防方法を徹底解説!

膀胱炎は、女性なら一度はなるといわれるほど、女性にはとくに多い病気です。この記事では、膀胱炎の元となっている要因から治し方までくわしく解説!ひどくなるとさらに危険な病気に発展することもあるので、かかりやすい人の条件も知り、ただしく予防していきましょう!

内容をまとめると

  • 膀胱炎は、大腸菌が尿道から膀胱にはいることによっておきる病気
  • 膀胱炎の症状は、排尿痛、残尿感、血尿など
  • 膀胱炎は抗生剤で治す
  • 膀胱炎にも市販薬や漢方薬の効果は一時的にはある
  • 膀胱炎はひどくなると腎盂腎炎にもつながる
  • 膀胱炎は、水分を多くとり、トイレにこまめにいこう
  • 赤ちゃん、子供、女性やとくに妊婦は膀胱炎になりやすい
  • 出産や女性特有の病気に関するお金のことで少しでも不安や疑問があるならマネーキャリアのFP相談を利用するのがおすすめ!
  • マネーキャリアなら何度でも無料で、スマホ1つで気軽に予約から相談が可能!相談場所も47都道府県対応可能!
  • マネーキャリア顧客満足度93%だから安心して利用できる!
マネーキャリアについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

女性に多い膀胱炎の原因・症状・治療法・予防方法を徹底解説!

女性なら一度はかかったことがあるかもしれない病気が、膀胱炎です。


女性の身体の特徴や、女性特有の生活習慣などから、女性はとくに膀胱炎にかかりやすくなっているといえます。


この記事では、


  • 膀胱炎の原因、それは大腸菌が膀胱に入ってしまうこと!
  • 膀胱炎の症状とは
  • 膀胱炎は市販のくすりや漢方でもなおるのか
  • 膀胱炎を予防するには
  • 膀胱炎にかかりやすい人の特徴とは


について、詳しく説明していきます。


最後までご覧になっていただくことで、膀胱炎について正しい治療法や予防法を知り、つらい症状から自分をまもりましょう。


病気の際の強い味方となってくれるのが保険です。マネーキャリアでは保険についてもオンライン相談を実施中。さまざまな保険についてのお悩みにお応えします。


またほけんROOMでも、女性保険に関する多様な記事を掲載しておりますので、ぜひ目をとおしてみてください。

妊娠中の疾患・女性特有の病名一覧

膀胱炎になる原因は大腸菌が尿道から膀胱に侵入すること

膀胱炎という病気は、大腸・直腸などにある菌が尿道から膀胱にはいり、膀胱が炎症をおこすことによってなります。


ほかにもさまざまな要因も関連していて、


  • 放射線治療の副作用
  • 抗アレルギー薬・抗がん剤
  • 疲れによる免疫力の低下
  • ストレス


などによっても、膀胱にはいった菌の量がふえやすくなり、結果として膀胱に菌がたまっていきやすくなります。


また、女性の場合は、身体的な特徴として、尿道と膀胱がちかくにあるため、男性にくらべて菌が膀胱に入りやすくもなっており、炎症が発生しやすいしくみになっています。


  • トイレをがまんする


ことも、膀胱炎をひきおこす要因のひとつです。膀胱に尿が多くたまると、膀胱の機能が弱まってしまい、菌の増殖をうながしてしましまいます。


さらに女性には生理があります。


  • 生理用品を長時間かえないでいるなどの行為


は、デリケートゾーンを不潔にしていまい、膀胱炎にかかりやすくなります。


閉経後の女性については、さらに注意すべき点があり、膣内の菌が減少していることから、膀胱炎をたびたびくりかえして発症してしまうことが多くなっています。


膀胱炎は、がまんして適切な治療をうけないでいると、悪化してしまい、腎臓の疾患につながるおそれがあり、決して油断してはいけません。


つぎからは、症状や治療について、さらに詳しくご説明いたします。

膀胱炎の主な症状

膀胱炎にかかると、身体がどのような具合になるのか、その症状を知っておくことで、まだ症状が軽いうちに病院を受診することができ、悪化しないうちに完治させることができるでしょう。


ここでは、膀胱炎のときにあらわれる代表的な症状として、


  • 排尿痛
  • 頻尿・残尿感
  • 血尿


について、ご説明していきます。


膀胱炎のきざしをはやくとらえて気が付き、重い症状になる前に治療できるようにしておきましょう。

排尿痛

膀胱炎にかかっていると、おしっこをするときに、おなかの下部や、尿道のほうにいたみをかんじることがあります。これが排尿痛です。


はやめの治療を要する場合があり、そのままにしておくと腎臓にまで疾患がすすみ、病気が重篤になってしまうおそれもあるので、見のがして、放置しておいてはいけません。


尿道のいたみ

尿道で細菌が炎症をひきおこすことで、つよく痛むことがあります。尿道粘膜が傷ついているおそれもあります。ほかにうたがわれる病気としては、尿道炎や尿路結石があります。


つかれなどで免疫力がおちていると、菌に感染する可能性はたかまりますので、普段から健康に気をつけることは、大切です。


下腹部のいたみ

膀胱で炎症がひきおこされていることによって、おなかの下のほうにいたみを感じることがあります。並行して、熱が高くなったり、場合によっては背中にもいたみがあったりもします。


下腹部にいたみがあるとき、症状が悪化していくと、腎盂腎炎敗血症のような入院が必要になるような病気にかかっている場合もあるので、がまんせず、病院を受診することが必要です。

頻尿・残尿感

膀胱炎にかかると、しきりにトイレにいきたくなってしまったり尿がおなかに残っているような感じがあってスッキリしない、といったような症状があらわれることがあります。


頻尿

おしっこがしたくなる回数がふえ、多い場合は、10分くらいの間に、またトイレに行きたくなるようなケースがあります。回数がふえるにつれ、出せる尿の量もすくなくなり、スッキリすることが難しくなります。


残尿感

頻尿にともなって多くみられる症状として、トイレにいっても尿をだしきったかんじがなく、まだのこっているような残尿感をかんじることがあります。

ほんとうに尿がのこっているときもあれば、のこっていなくても残尿感をかんじることが場合もあります。


このような身体のサインがあらわれたら、膀胱炎にかかっている可能性がありますので注意しましょう。

血尿

膀胱炎になったとき、膀胱粘膜が細菌によって傷ついて、血尿がでることがあります。


血尿は、その特徴から、2種類に区別されています。


目でみることによって色などがわかり、血がまじっていると判断できる肉眼的血尿、直接目でみることによっては一見判断できず、健康診断などでこまかく検査することによってわかる顕微鏡的血尿です。


膀胱炎でみられる血尿は、直接的にみて「赤い」とわかる肉眼的血尿です。


みることによってわかる血尿では、原因がわかりやすい膀胱炎腎炎尿路結石膀胱がんなどを考えることができます。


「おなかがいたい」「おしっこをするときのいたみがある」などといった膀胱炎にみられるほかの症状もともなっていれば膀胱炎である可能性はたかいとおもわれますが、血尿にはいろいろな要因があるため、膀胱炎のみならず、他の病気を発症している可能性もあります。


血尿は、トイレが赤くなっているのをみるとおどろいて慌ててしまい、不安からくる心理的なストレスもありますが、一度冷静に落ち着いてなるべくはやく医師の診断をうけることが大切です。

膀胱炎の治療方法

膀胱炎を発症したときは、まだかるい症状のときに治療をはじめれば、必要以上に心配することはありません。


膀胱炎にかかったときは、おもな治療法としては、抗生剤を服用する治療法が一般的です。くすりを飲みはじめて、だいたいは3日くらいで症状がなくなってきます。長かったとしても、一週間くらいの期間をみておけばよいでしょう。


また軽い膀胱炎であれば、自然と症状がおさまることもあります。


注意点は、妊娠についてです。


治療にもちいられるくすりはニューキノロン系のものが多いのですが、こちらは妊娠している人への投与はみとめられていません。妊娠の可能性の有無は、膀胱炎の治療の際は、かならず医師へ申告しましょう。

膀胱炎は市販薬・ロキソニン・漢方で治る?


症状がかるい場合、病院にいく都合がどうしてもつけられないときなど、できることなら市販のくすり漢方などで症状を治したいと思う人もいるでしょう。


では、膀胱炎には市販のくすりはききめがあるのでしょうか?


ここでは、


  • ロキソニンのような市販薬はききめがあるのか
  • 抗生剤と一緒に使用される漢方薬にはどうような効果があるのか


といった内容で、ご説明していきます。


膀胱炎にかぎったことではなく、病気の治療には、よりよい治療を受けるためにも、それぞれの治療法にともなった費用が生じてきます。


マネーキャリアでは、保険のプロが、お金のこと、病気治療に役立つ保険のことなど、オンラインでいろいろとご相談に応じます。保険でお悩みの方は、ぜひご活用ください。

ロキソニンなどの市販薬は排尿痛に一時的に有効

膀胱炎の症状で市販薬の効き目があるのは、初期のまだかるい症状のときです。


市販薬は抗生剤のように、すぐにつよく効果を発揮するというよりは、身体の機能を良くしながら、少しずつ症状を緩和していくものだからです。


排尿時のいたみがつらいときは、ロキソニンのような鎮痛剤はいたみをやわらげてくれるでしょう。


ただし、一時的なものなので、症状が緩和されずに悪化して、いたみのつよさが増すようならば、やはり病院を受診しましょう。

抗生剤と併用される漢方薬の効果は?

抗生剤とともに漢方薬をつかうと、より効果的な場合があります。


膀胱炎の要因となっている菌に対してそれを排除するという効果ではありませんが、膀胱の状態をととのえていくことで、膀胱炎の治療をたすけていきます。


ここでは、治療などにおすすめの漢方薬について、ご説明していきます。


猪苓湯(ちょれいとう)

血尿の症状がみられたときに、止血にききめがあります。

五淋散(ごりんさん)

膀胱のいたみがつよいときなどに、血のながれの回復をうながしてくれます。

竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

つらい排尿痛があるときは竜胆瀉肝湯を併用するのがよいでしょう。尿の排出をうながすので、菌をそとにだしていくのをたすけます。

参考に、いまもと泌尿器科クリニックでは漢方治療もおこなっており、漢方での治療について詳しく記載されていますので、興味をもたれた方は、ご覧ください。

膀胱炎が悪化すると腎盂腎炎になることも

もし膀胱炎を放置して、悪化させてしまうと腎盂腎炎になるおそれがありますので、覚えておきましょう。


腎盂腎炎にかかると、さむけがしたり、高熱がでたり、はきけ、背中のいたみなどが症状としてあらわれます。もし熱が高めにではじめたら、なるべくはやく病院を受診しましょう。また、膀胱炎の症状で、熱が高くなることは、基本的にありません。


腎盂腎炎をなおすには、一週間ほどの期間をみましょう。点滴や抗菌剤注射がひつようです。ひどくなると腎不全へつながってしまうことがありますので、十分に注意が必要です。


病気がひどくなると入院や手術の心配があります。入院費用が心配だったり、保険について不安だったら、マネーキャリアに相談してみませんか?保険やお金のプロの目から見た、役立つ情報を知ることができるでしょう。

膀胱炎の予防方法

膀胱炎にかかりやすいときは、ふだんの生活の仕方が影響していることが多くあります。日常生活の中でちょっとしたことに気を付けていくことで、未然にふせげる症状があります。


ここでは、膀胱炎を予防する方法として


  • 水分をおおくとること
  • トイレはがまんしてはいけない
  • 下着はキレイなものを着用しよう。デリケートゾーンは清潔に


といった内容をご説明します。

水分を多く取る

膀胱炎をふだんの生活から予防する方法として、水分をたくさんとることは大切です。


たくさん水を飲むことで、尿の量をふやします。尿がふえることで、細菌がからだの外へながれでていくのをうながします。

トイレを我慢しない

トイレには、こまめに行くようにしましょう。


菌が膀胱にはいると、時間がたつにつれ菌はふえていきます。


おしっこをすることによって、菌が外へ流しだされ、膀胱炎になることをふせぐことができます。


下着・陰部を清潔に保つ

下着キレイなものを着用するようにしましょう。


とくに女性には生理があります。生理用品こまめに替えるようにし、陰部を清潔にたもちましょう。


また、大便のときは、前からふくようにこころがけることにより、菌がからだの中へはいることをふせぐことができます。

膀胱炎になりやすい人

膀胱炎になりやすい人はどのような人かというと、その身体的、生活的な特徴などからも、


  • 赤ちゃん・子供
  • 女性
  • 妊娠中の方


があげられます。


赤ちゃん子供は、身体の症状について、うまくことばで説明することができません。膀胱炎では高熱などのわかりやすい症状がないことから、かかっていることがわかりにくい場合もあります。


とくに赤ちゃんの場合は、機嫌がわるい、むずがるといったあいまいな全身症状のみであることも多く、病気の進行がすすんでしまうことがあります。


また子供が通学するようになると、授業中のトイレをがまんしてしまったりして、症状がすすんでしまうこともあります。


赤ちゃん子供は、ふだんと違う感じをとらえてあげることが大切です。


女性、男性とからだの構造がちがい、肛門と尿道の距離がちかいため、大腸菌が体内にはいりやすくなっていますそのため、男性より、膀胱炎になりやすいといえます。


女性の中でも妊娠中の方は、とくに注意が必要です。妊娠中は子宮がおおきくなることで、膀胱がひっぱられて、膀胱もおおきくなり、おしっこがながい時間体内にたまりやすくなります。


また、おなかがおおきくなることで、尿管や腎臓に圧力がかかったりすることで、腎臓の腫れや、尿の逆流をおこすこともあります。


妊娠中の方は免疫力が下がり気味で、菌にも弱くなっています。膀胱炎が悪化するとおなかの赤ちゃんにも影響することもありえるので、しっかり病院を受診して治しましょう。

まとめ

いかがでしたか?


この記事では、


  • 膀胱炎は、大腸菌が尿道から膀胱にはいることによっておきる病気
  • 膀胱炎の症状は、排尿痛、残尿感、血尿など
  • 膀胱炎は抗生剤で治す
  • 膀胱炎にも市販薬や漢方薬の効果は一時的にはある
  • 膀胱炎はひどくなると腎盂腎炎にもつながり、注意!
  • 膀胱炎は、水分を多くとり、トイレにこまめにいこう
  • 赤ちゃん、子供、女性やとくに妊婦は膀胱炎になりやすい


といった内容で、ご説明してきました。


膀胱炎は思っているよりも身近な病気です。適切に予防して、もしかかったとしても、悪化してしまう前にちゃんと治療するように気をつけましょう。

ランキング