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女性保険の選び方

女性保険の内容について、率直にメリット・デメリットを考えてみる

女性の地位が向上するにつれて、保険の重要性も問われています。最近の保険会社は女性保険を推していますが、まだまだメリットが大きいとは言えない状況です。女性保険とはいったいどのようなもので、メリットは何なのかを探ってみたいと思います。

なかなか大きなメリットが見えてこない女性保険の内容

一家の大黒柱が男性であるという時代は終わりを迎えています。女性であっても社会に出て働く時代となりましたし、家で家事や育児を担当している女性であっても、なにか体調を崩したりすることで家庭に大きな影響を与えてしまいます。


そこで今各保険会社が女性保険を積極的に売り出そうとしているのです。



まだまだニーズが広がっていない

ただ現状としては、まだまだ女性保険というのは広く必要とされているわけではありません。最大のネックはやはり掛け金とも言えるでしょう。女性保険の内容の重要性は、CMや広告といった効果によりだんだんと知られることとなっています。しかしやはり家庭における保険の中心は、働く男性の位置が高く、どうしても女性保険のニーズは広がりを見せていないのです。

医療保険加入者が多い

ところが女性であっても、全くの無保険というわけではありません。月々の掛け金がお値打ちな医療保険に加入している人は多くいるのです。医療保険と女性保険を比較した場合、単純な掛け金だけみると、その差は月額3000円ほどになっています。年間でいうと36000円、30年掛け続けた場合は108万円も女性保険は高くなってしまい、そのメリットが見えてこないのです。

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高い掛け金である女性保険に加入するメリットはあるのか

では女性保険のメリットというのはいったいどこにあるのでしょうか。女性保険には一般的な医療保険の保障内容は含まれていますから、差が出るのは女性特有の疾患にかかった場合です。女性特有の疾患というと、乳がんや子宮がん、子宮筋腫などが思い浮かびますが、それ以外にも女性保険で保障される疾患が多くあるのです。

妊娠・出産に関する場合も含まれる

女性がかかりやすい疾患である甲状腺の治療でも女性保険は使えますが、実は妊娠出産といった場合にも女性保険の保障が下りる場合があるのです。通常の妊娠出産であれば、病気ではありませんから保険はおりません。しかし切迫早産による入院や妊娠高血圧症、帝王切開といった場合にも、保険を請求できるというメリットがあるのです。

お祝い金ボーナスがもらえる

その他にも、女性保険の中には生存給付金といったボーナスがもらえるタイプもあります。3年や5年に一度といったお祝い金がもらえるものは、定期積金のような感覚で嬉しさもあります。ただし、支払う掛け金は当然割高となりますから、一概にメリットと言えるかどうかはわかりません。

女性保険でなく、医療保険でも得られるメリットはある

女性保険とはもちろん女性専用の保険ですが、男女共に加入できる医療保険でも女性にメリットが多い保障内容のものはあるのです。女性特有の乳がんや子宮がんといった疾患を保障してくれたり、帝王切開や吸引分娩といった場合でも給付を受けられることが多いのです。ただし、以前の出産の際に帝王切開などを経験していると給付が受けられないなどの制限はあります。

メリットとデメリットを比較する

女性保険は女性特有の疾患が手厚くサポートされています。


そのことはメリットと言えるでしょう。しかし医療保険であっても、病気については広くサポートしてもらうことが可能です。


遺伝的に女性特有の疾患にかかる可能性が高いのであればメリットは大きくなりますが、割高の保険料を支払って加入するべきかどうかは慎重に検討した方がいいでしょう。

高額医療は公的制度が使える

それでも乳がんなどのリスクに備えておきたいと思う人も多いでしょう。もちろん、生活にゆとりがあれば加入しておいて損はないかもしれません。


しかし家計を少しでも抑えたいのであれば、医療保険でも十分にカバーできます。それに、がんの治療費など医療費が高額になってしまう場合は、公的制度の高額療養費を使って医療費を抑えることも可能なのです。

何もしないは危険、家計にやさしい保険を選ぶこと

子どもやご主人の保険の充実は大切と考え、そちらを優先するあまり自分は無加入という女性も意外に多くいます。


しかし骨折やちょっとした入院といった場合に、意外に治療費が高くかかってしまうということを忘れてはいけません。


入院の際の食事代や差額ベッド代など、少しでも費用の足しになるような、家計に負担のかからない保険に加入しておくといいでしょう。

主婦にとってのメリットは掛け捨て型

フルタイムで働く女性であれば、自分自身のために女性保険に加入することはメリットもあるでしょう。


しかし専業主婦であったりパートで働く女性にとっては、割高な女性保険はメリットとはいえません。


それならば、家計にやさしい掛け捨て型の医療保険の方がメリットと感じるのではないでしょうか。

メリットの捉え方は人それぞれ

医療保険の中にも女性特約がついているものは多く、子どもの教育費等にお金がかかる時期は掛け捨て型といった保険がメリットも大きく人気です。


ただ掛け捨て型は将来の保証内容が先細りになっていくため、ある程度の時期に保険を見直し、定期保険に入りなおすこともありでしょう。メリットの捉え方はそれぞれ異なりますから、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

まとめ

女性保険は、女性特有の疾患に対して手厚いサポートがあります。その分掛け金は割高になり、メリットが多いかどうかは意見が分かれるところです。


医療保険であっても女性保険のような特約が受けられるものもあるため、比較検討することが大切です。


家計にやさしい保険と考えるなら、掛け捨て型はメリットも大きいです。ライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

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