痴漢冤罪に防止策2つ!巻き込まれない回避策/巻き込まれた時の対処法

痴漢冤罪に巻き込まれない防止/回避策と痴漢冤罪に巻き込まれた後の防止/対処法について知りたい方は多いと思います。結論を言うと、痴漢冤罪のそれぞれの防止策は、つり革を持つことや弁護士を呼ぶことです。今回、その防止策や間違われた時の対処法、名誉棄損などの冤罪賠償まで紹介します。

痴漢冤罪の防止策/回避方法と巻き込まれた時の対処法とは

電車やバスで通勤する人の中には、痴漢に疑われないように対策している人もいるでしょう。


痴漢を疑われて逮捕されてしまった場合、無実を証明することは簡単ではなく、時間もお金もかかってしまいます。


痴漢冤罪で人生が狂わされることがないように、回避する方法や対処法を知っておく必要があります。


そこでこの記事では、

  • 痴漢を疑われないようにする方法
  • 痴漢を疑われた時の対処法
  • 痴漢冤罪の相手女性の3つの賠償責任
  • 痴漢冤罪防止にかかる弁護士費用
  • 痴漢を疑われても逃げてはいけない
について解説していきます。


痴漢冤罪の防止策として有効な痴漢冤罪保険についても説明しています。


痴漢トラブルに巻き込まれ、最悪の事態に陥らないためにも、是非最後までお読みいただければと思います。

【痴漢冤罪の防止策】巻き込まれないようにする回避策


もし痴漢に間違われると、その場で無罪を証明する証拠がない場合、被害者や駅員に現行犯逮捕され警察に引き渡されます。


実名報道や長期にわたる勾留で会社を解雇されることもあり、冤罪が証明されても社会的信用を失ってしまいます。


痴漢冤罪は自分や家族の人生が狂わされてしまうほど恐ろしいものです。  


痴漢は疑われた時点ですでに危機的な状況といえます。  


そのためまず痴漢冤罪に巻き込まれないように予防することが大切になります。

痴漢冤罪の防止策/回避方法①:女性に近寄らない

痴漢に間違われないようにするには、女性が近くにいるという状況を避けることが有効です。


身体がぶつかってしまっただけで痴漢と間違われてしまうこともあります。


実際に、空いているスペースがあるにもかかわらず、電車やバスの中で男性が近寄ってくると「痴漢かもしれない」と感じる女性は多いようです。


そのため痴漢冤罪の防止策として、女性の近くに寄らない、女性が近くに来たら離れるというのは決して大げさなことではないといえます。


また慰謝料や示談金目当てに、虚偽の痴漢被害を訴える痴漢冤罪詐欺も起きています。


痴漢冤罪を防ぐ上で、痴漢詐欺の特徴である露出度の高い服装の女性には注意する必要があります。

痴漢冤罪の防止策/回避方法②:両手をつり革に持つあるいは、見えるようにする

痴漢の疑いを晴らす方法として、目撃者に証言してもらうというものがあります。


第三者の目撃証言は、冤罪であることを証明する重要な証拠になります。


そこで周りの人から自分の手が見えるように、両手でつり革を持つことが痴漢冤罪対策になります。


新聞や本を両手で持って読んだり、カバンや携帯電話を両手をふさぐなどして、痴漢に疑われないようにしている人もいます。


しかし満員電車などの人混みの中では、周りの人から両手がふさがっている状況が見えない可能性が高いです。


大事なことは周りの人から両手が見えていることです。


つり革が埋まってしまっている場合は手すりにつかまるなど、どうにかして高い位置に手を上げて痴漢冤罪の防止をしている人もいるようです。


手が高い位置にあれば、電車内の防犯カメラに映ることも期待できます。

痴漢冤罪の防止策/回避方法③:公共の交通機関を利用しない

電車やバスなどの公共交通機関を利用しないことで、痴漢トラブルに巻き込まれないようにすることができます。


具体的には通勤時に車やバイク、自転車を使うことが対処法になります。


しかし職場の規則や駐車場代、自宅との距離などを考えると、電車やバスを利用せずに通勤することが難しい人が多いです。


そこで以下の時に、公共交通機関を利用しないことを意識します。

  • 新しく仕事を探す時
  • 引っ越しをする時

仕事を選ぶ条件として、家からの距離や車での通勤が可能かどうかを重要視します。


また引っ越し先の条件として、職場まで自転車や徒歩で行ける立地を選びます。


電車やバスを利用しないことは痴漢冤罪に対して、最も効果的な防止策であることを頭に入れておきましょう。

痴漢冤罪の防止策/回避方法④:満員電車/バスを避ける

先にも述べたように、身体が女性に当たるだけで痴漢に間違われてしまうことがあります。


そのため満員の電車やバスは痴漢トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。


そこで痴漢冤罪の防止策として、電車やバスを利用する人が多い時間を避ける方法があります。


出社時は電車に乗る時間を少し早め、帰宅時は少し遅らせるなど、人が多くない時間帯を選ぶようにします。


人同士の距離が空いている状況では、痴漢に間違われることもないでしょう。


空いた時間は職場や近くのカフェで、読書や勉強など有意義に使うことができます。


また人混みにストレスを感じることもなくなります。  


痴漢冤罪を回避する以外にもメリットがある方法といえます。

【痴漢冤罪の防止策】巻き込まれた時の対処法

痴漢冤罪を回避しようとしても、巻き込まれてしまうことはあり得ます。


慌ててしまい適切な対応をとることができなければ、事態は深刻化してしまいます。


しかし冷静に対処することで、自分が痴漢ではないと証明する証拠を残すことができます。


痴漢冤罪に巻き込まれた場合、自分の身は自分で守らなければいけません。


そのため痴漢を疑われた時、何をすればいいのかあらかじめ知っておく必要があります。

巻き込まれ後の防止策/対処法①:駅員にはっきり「やっていない」

痴漢冤罪に巻き込まれた時にまずやらなければいけないことは、「やっていない」ことを主張することです。


最初から自分が痴漢をしていないことを証言しておくと、後の裁判における状況証拠の1つとなります


そのため被害者はもちろん、周囲の人にもはっきりと「やっていない」ことを伝えておきましょう。


特に、他の乗客では後日裁判での協力をを得られなくなることもあるため、証人としては駅員がいいとされています。


また突然疑われ良く分からないまま「すみません」と謝罪してしまうと、痴漢をしたことを認めたと考えられてしまいます。


そのため恥ずかしくても、大きな声で周りに目立つように「やっていない」ことをアピールしましょう。

巻き込まれ後の防止策/対処法②:録音する

痴漢冤罪では被害者との会話を録音しておくことが大事です。

自分が初めから「やっていない」と主張していた証明になりますし、被害者の証言から自分が痴漢を行える状況になかったと明らかになることもあります。

自分が先に証言してしまうと、後で都合のいいように相手の証言が変えられてしまう恐れがあります。

そのため、できれば先に被害者に状況の説明をしてもらうといいようです。


録音は携帯電話の録音機能を使って簡単に行うことができます。


相手に了解を得ずに録音をしても法律的に問題ありませんが、隠れて携帯電話を操作していると余計な疑いを持たれる可能性もあります。


証拠として残すために録音することを、相手や駅員にしっかりと伝えた方がいいでしょう。

巻き込まれ後の防止策/対処法③:警察に繊維鑑定をしてもらう

痴漢事件では冤罪を防ぐために客観的証拠が重要視されてきています。


その中の1つが繊維鑑定です。


繊維鑑定は被疑者の指や爪に被害者の衣服の繊維片が付着していないか調べる方法です。


指や爪から繊維片が見つかった場合、触ったことの証拠になります。


繊維片が見つからない場合、触っていないことを裏付けるとまでは言えませんが、冤罪の可能性が高まります。


駅員や警察に粘着テープで繊維片を採取してもらい、繊維鑑定をしてもらいましょう。


手を洗ったり拭いたりしてしまうと繊維片が落ちてしまうため、時間が経ってから採取しても証拠としての信用性は下がってしまいます


痴漢を疑われた時はできるだけ早く繊維片を採取する必要があります。

巻き込まれ後の防止策/対処法④:弁護士のヘルプコール

痴漢冤罪に巻き込まれた時は、素早く弁護士へヘルプコールする必要があります。


痴漢を疑われた時の対応次第では、ますます疑いを強めてしまうかもしれません。


弁護士に連絡することで適切なアドバイスを受けられます


弁護士への連絡が早ければ、事件が大きくなるのを防ぎ、より早く解決できるように動くことができます。


ジャパン少額短期保険株式会社の痴漢冤罪保険には、痴漢を疑われた時にすぐに提携弁護士と連絡が取れる特典が付いています


弁護士へのヘルプコール後、平均約4分で弁護士から連絡があり、必要な場合は弁護士を現場に呼ぶこともできます。


痴漢冤罪保険は月額590円で加入でき、弁護士費用や法律相談費用の補償などもあります。


もしもの時の心強い味方として痴漢冤罪保険への加入をおすすめします。

痴漢冤罪をでっち上げた女性に請求できる3つの冤罪賠償


痴漢冤罪に巻き込まれると、逮捕や勾留によって仕事に支障をきたします。


また勾留が長引くと仕事を休むだけでは収まらず、会社を解雇される恐れもあります。


痴漢を疑われたことによる精神的・経済的な損害はとても大きなものになります。


実は痴漢冤罪で無罪が確定した場合、相手女性に刑事上の責任や民事上の損害賠償を請求できる可能性があります。

冤罪賠償①:虚偽告訴

虚偽告訴罪とは人に刑事処分または懲戒処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴や告発を行うことをいいます。


痴漢冤罪事件では、示談金や慰謝料目的で相手女性が嘘の被害を訴えた場合、虚偽告訴罪に当たります。

虚偽告訴を行った場合、3か月以上10年以下の懲役になります。

虚偽告訴罪が成立する条件は
  • 故意に嘘をついた
  • 虚偽の申告が捜査機関に届いた
  • 犯人の無罪が確定した
です。

そのため痴漢の被害にあった女性が犯人を間違えてしまった場合や、勘違いをしていた場合は虚偽告訴罪にはなりません。


また無罪が確定するまで虚偽告訴が成立しないので、もし有罪となってしまった場合は虚偽告訴で相手女性を訴えることができなくなります。

冤罪賠償②:名誉棄損

名誉棄損罪とは多数の人に伝わる状況で、人の社会的評価を落とす事実を示すことをいいます。


痴漢冤罪事件では、

  • 痴漢冤罪詐欺であった場合
  • 男性の社会的評判を下げるために周りの人に言いふらした場合
に名誉棄損罪に当たります。

どちらも相手側が故意に名誉を傷つけ、なおかつ男性側の無罪が確定していることが条件です。

痴漢冤罪詐欺の場合は多くの人が周りにいる状況で、故意に男性を犯罪者に仕立て上げているため名誉棄損に当たると考えられます。


また無罪確定後に、女性が周囲の人に「あの人は痴漢だ」と男性の評判を低下させることを言い広めたとします。

この場合、警察に被害届を出すことで女性に刑事罰が課される可能性があります。

名誉棄損罪の刑罰は、3年以下の懲役もしくは禁錮、または50万円以下の罰金になります。

冤罪賠償③:損害賠償

痴漢冤罪事件で相手女性に虚偽告訴や名誉棄損で刑事罰が下っても、男性がそれまで被った損失を補うことはできません。


そのため痴漢冤罪によって受けた損害賠償を請求するためには、民事裁判で訴えを提起する必要があります。


痴漢冤罪詐欺などの名誉棄損に当たるケースの場合、損害賠償請求が認められる可能性があります。


しかし実際には痴漢冤罪で損害賠償の請求が認められる事例は少ないといわれています。


損害賠償が認められるためには、相手女性の故意や過失が立証される必要があります。


ただ相手女性が痴漢をでっち上げた、男性を陥れようとしたという証拠を探すことは簡単ではなく、見つかる可能性は低いです。


そのため痴漢冤罪の損害賠償を受け取ることは難しいとされています。

痴漢冤罪防止のための弁護士費用

痴漢冤罪を防ぐには弁護士に相談する必要があります。


痴漢冤罪での弁護士費用の相場は100~300万円とされています。


また冤罪事件は弁護士にとっての負担も相当なものになるため、弁護士事務所によっては高額な着手金や成功報酬を設定しています。


痴漢冤罪に巻き込まれたことで、仕事を休職に追い込まれたり解雇されたりしている可能性も考えると、弁護士費用は多くの人にとって経済的負担が大きいです


痴漢冤罪保険では月額590円の保険料で、痴漢トラブルの際の弁護士費用が最高300万円まで補償されます。


痴漢冤罪保険に加入していると、痴漢を疑われた時に費用を気にすることなく、すぐに弁護士に助けを求めることができます。

注意点:現場から逃げることは絶対してはいけない!

痴漢を疑われたらその場から走って逃げた方がいいと聞いたことはないでしょうか。


実際、痴漢を疑われた場合は逃げることをすすめていた弁護士もいました。


しかし逃げる時に周りの人に危害を加えてしまうと暴行罪傷害罪が成立してしまいます。


また線路に降りた場合は業務妨害で莫大な賠償金を請求されてしまうことも考えられます。


逮捕や勾留、裁判など、その後のリスクを考えると無理矢理逃げることは絶対にしてはいけません


痴漢を疑われたらまずは弁護士に連絡し、適切なアドバイスを受けましょう。


痴漢冤罪保険ではヘルプコールの特典があり、痴漢トラブルの報告をするとすぐに提携弁護士と連絡が取れます。


弁護士から指示された対処を行い、逃げるのではなく、堂々とその場から立ち去るのがいいとされています。

まとめ:痴漢冤罪の防止や対策は弁護士に相談を

痴漢冤罪の防止策について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは、

  • 痴漢冤罪に巻き込まれないように回避する
  • 痴漢冤罪に巻き込まれたら適切に対処する
  • 痴漢冤罪で無罪が証明されると相手女性に損害賠償請求できる可能性がある
  • 痴漢を疑われても無理矢理逃げてはいけない
  • 痴漢冤罪防止のため痴漢冤罪保険への加入がおすすめ
でした。

痴漢トラブルでは弁護士への連絡の早さが、その後を大きく左右するといえます。

しかし痴漢を疑われて急いで弁護士に連絡しても、すぐに対応してもらえない場合や弁護士が痴漢冤罪に慣れていない場合があります。

痴漢冤罪保険では、提携弁護士にすぐに対応してもらえるため、冤罪対策として加入を検討してみてはいかがでしょうか。

自分や家族を守るためにも、痴漢冤罪に対する防止策として、回避策や対処法を覚えておくことをおすすめします。

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