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がん保険で上皮内新生物の状態にある乳がんが保障されるのか解説!

がん保険では、上皮内新生物の状態の乳がんが保障される傾向にあります。亡くなる確率の低い上皮内新生物でも、状況によっては乳房全切除のリスクがあり安心できません。今回は、上皮内新生物の状態の乳がん保障でおすすめする、女性のためのがん保険選びを解説します。

がん保険で上皮内新生物(上皮内癌)の状態にある乳がんは保障の対象?

がん保険では、上皮内新生物の状態にあるがんについて、保障の対象となる保険と、対象とならない保険があります。

上皮内新生物でも保障の対象となると思っていたら、対象とならなかったという場合もあるのです。

上皮内新生物の状態にある乳がんについて、がん保険で保障されるのか、保障の内容について変わりがないのかも気になりますよね。

そこで今回は、

  1. 上皮内新生物の乳がんはがん保険で保障されるのか
  2. 上皮内新生物の乳がんの治療でも、がん保険は必要なのか
  3. 上皮内新生物の乳がんを想定した、がん保険の選び方
について、わかりやすくご説明していきます。

上皮内新生物の乳がんは、発生リスクの高いがんだといえるでしょう。

そのような上皮内新生物の乳がんに備えるためにも、がん保険の保障内容の把握はとても大切です。

ぜひ最後まで読んで、がん保険の選び方の参考にしてください。

上皮内新生物の乳がんは通常のがん保険では保障されない可能性も!

上皮内新生物の乳がんは、保障の対象となるがん保険と、保障の対象とはならないがん保険があります。

上皮内新生物のがんは、死亡率が低く、治療費も悪性新生物と比較して安価なことから、がん保険では保障の対象外となっている場合もあるのです。

また、上皮内新生物の乳がんでも保障の対象となるがん保険であっても、その保障内容が、通常の悪性新生物とは異なる場合もあります。

がん保険では上皮内新生物の治療給付金額が低い場合もある

がん保険には、上皮内新生物であってもしっかり保障してくれるがん保険もありますが、そうではない商品もあります。

また、上皮内新生物の場合には、保障の内容が異なるというがん保険も多いのです。

例えば、アフラックの「生きるためのがん保険Days」では、

  • がん(悪性新生物)と診断された場合の診断給付金50万円
  • 上皮内新生物と診断された場合の診断給付金5万円
といった保障内容になっています。

診断給付金にはなんと10分の1の額しか給付されません。

入院給付金は日額10,000円で差がないものの、診断給付金の差額は大きいですよね。

最近のがん保険には、上皮内新生物も悪性新生物も保障するものもある

上皮内新生物の乳がんと、悪性新生物の乳がんでは、保障内容が異なるがん保険や、上皮内新生物の乳がんは保障の対象とならないがん保険も多数あります。

しかし、最近のがん保険には、上皮内新生物の乳がんも、悪性新生物の乳がんも、変わらない保障を受けることができるがん保険もあります。

がん保険に加入する際には、事前に上皮内新生物の乳がんも保障の対象となるのか、確認しておきましょう。

上皮内新生物の状態にある乳がんでもがん保険は必要


上皮内新生物の状態にある乳がんでは、がん保険で保障の対象とならない場合もあります。

それは、上皮内新生物の状態にある乳がんの治療費は、そこまで高額ではないからなのでしょうか。

それは違います。

上皮内新生物の状態にある乳がんであっても、場合によっては乳房の全切除のリスクがあるなど、治療費が高額になる場合もあるのです。

上皮内新生物の状態のがんで亡くなる確率は極めて低いが治療費が高い

乳がん検診の普及にともない、上皮内新生物の状態にある乳がんを発見されるケースが増えています。

上皮内新生物の状態で見つかると、がんによる死亡率は極めて低く、ほぼ0%だとも言われています。

しかし、治療費がかからないわけではありません。

上皮内新生物は、悪性新生物とは異なり、転移の心配がほとんどないため、手術後の放射線治療や抗がん剤治療にかかる費用はかからない可能性が高いです。

しかし、上皮内新生物であっても、乳がんの治療には、790,000円から1,260,000円程度の治療費がかかります。(参照:一般社団法人日本癌治療学会 学術集会抄録アーカイブサイト「がん治療初期の医療費の集計及び疾病と患者特性に基づく医療費推計の試み」・がん治療費.com)

乳がんは非浸潤がんの場合でも乳房全切除のリスクがある

なぜ、上皮内新生物の状態の乳がんでも治療費が高額となる場合があるのでしょうか。

それは、上皮内新生物の状態であっても、非浸潤性乳がんの場合、乳房を全切除する場合もあるからです。

乳房を全切除するとなると、手術費はもちろん、乳房再建術など保険適用外の費用がかかることがあります。

そのような場合に、がん保険の保障が必要となるのです。

上皮内新生物の状態にある乳がんも想定した、がん保険の選び方

上皮内新生物の状態にある乳がんの場合にも、治療費が高額になる可能性があることから、がん保険を選ぶ際には、しっかりと保障してくれるがん保険に加入する必要があります。

そこで続いては、上皮内新生物の状態にある乳がんを想定した、がん保険の選び方についてご説明していきます。

上皮内新生物の乳がんは、乳がん全体の11%を占めています。

決して他人事ではありません。

がん保険を選ぶときには、しっかりと保障内容を確認しておきましょう。

乳がんを含め女性特有の病気を手厚く保障する女性向け保険であるか

上皮内新生物の乳がんに備えるにあたって、一つ目に確認しておきたいのが、乳がんを含めた、女性特有の病気を手厚く保障する保険の内容であるかという点です。

女性向けの保険においては、乳がんなどの女性特有の病気を手厚く保障してくれる商品が数多く存在します。

例えば、アクサダイレクトの「がん終身保険 女性プラン」をご紹介しましょう。

こちらの保険においては、

  1. 女性特有のがんを手厚く保障(女性がん入院給付金特約)
  2. 上皮内新生物でも満額で給付金を受け取れる
  3. がん診断給付金が100万円受け取れる
といった保障が受けられます。

女性特有のがんで入院した場合には、通常の入院給付金にプラスして、女性がん入院給付金として、通常の入院給付金額と同額が加算されます。


ダイレクト型の保険会社ならではの、割安な保険料も魅力です。

がん入院給付金額は、5,000円で設定することもでき、最安プランの保険料は30歳で月額1,280円となっています。

続けやすい保険料で、手厚い保障を受けられる女性向けのがん保険となっています。

乳房全切除のリスクも考えて乳房再建術も保障の対象であるかもポイント

上皮内新生物の状態の乳がんでも、場合によっては乳房の全切除のリスクがあります。

女性にとって、乳房の全切除はなるべく避けたい治療方法ですよね。

もし、乳房を全切除した場合、受けたいのが、乳房の再建術です。

しかし、乳房再建術は、保険適用外となり、手術費用も高額になります。

この乳房再建術の費用まで、がん保険で保障してもらえたら、ありがたいですよね。

アフラックの「生きるためのがん保険Days1」では、女性プランで、女性がん特約を付帯すると、乳房再建術の手術を受けた場合にも給付金を受け取ることができます。

こちらの保険では、乳房再建術を受けると1回にき50万円の給付金を受け取ることができます。

ただし、残念ながら、上皮内新生物の場合は保障の対象外となってしまいます。

上皮内新生物の乳がんによる乳房全切除のリスクには備えることができませんが、通常の悪性新生物の場合には備えておきたい保障ですね。

まとめ:がん保険で上皮内新生物の状態にある乳がんが保障されるのか

今回は、女性特有の乳がんについて、さらに、上皮内新生物の状態にある乳がんについて、がん保険で備えるために確認しておくべきことをまとめてご紹介しました。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

  • がん保険によっては、上皮内新生物の状態にある乳がんは保障されない場合もある
  • 上皮内新生物の状態にある乳がんでは、保障内容が異なる場合もある
  • 上皮内新生物の状態にある乳がんは、死亡率は低いが、治療費が高額となる場合もある
  • 上皮内新生物の状態にある乳がんでも、乳房全切除のリスクがある
  • 上皮内新生物の状態にある乳がんに備えるためにも、がん保険選びは重要

上皮内新生物の乳がんは、全体の乳がんの11%を占めています。

がんの早期発見は、死亡率を下げる意味でもとても重要ですが、がん保険で保障されないのは残念ですよね。

がん保険に加入する際は、上皮内新生物が保障の対象となるかどうか、必ず事前に確認しましょう。

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