【2020年版】おすすめできない最悪の自動車保険は?ワーストランキングを発表

評判のよい自動車保険に加入したい・・・
事故対応の評判が悪い保険会社はどこ?

今回はこのような疑問を解決していきます。

どの保険の評判も悪いものといいものがあるけれど、実際どの自動車保険の評判が悪いのかしら。

そんな時は、日本損害保険協会が発表している各保険会社の苦情を参考にしてはいかがでしょう!

損害保険協会が公式で発表している苦情があるんですね!

そうなんです。この記事では、各保険会社の件数も推定し、より実態に近い自動車保険ワーストランキングを発表していきます!

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自動車保険の評判が最悪な保険会社はどこ?ワーストランキングを解説

自動車保険に加入するもしくは乗り換える際、皆さんはどのように選んでいるでしょうか。


多くの人は「いざという時の事故対応」や「担当者の対応の良さ」などが自動車保険を選ぶ際の条件になってくるのではないかと思います。


ただ、残念ながら、よくある自動車保険の人気ランキングというのは、サイトや企業によって恣意的に変えられていることがあります。必ずしもそれらのランキングが最も信用できるわけではないのです。

じゃあ何を見れば正しい評判のランキングがわかるのかしら・・・?

今回は、一つの手法として、日本損害保険協会により発表される「苦情件数」で損害保険会社を評価し、事故対応や担当者の対応のワーストランキングをつけたいと思います。


※各保険会社も独自のクレーム対応をしていますが、会社により基準が異なるため、公式である損害保険協会のもとに届いたクレームの数をチェックしました。

クレーム・苦情が多い保険会社=おすすめできない自動車保険?


ただ、ここで気をつけなければならないのは、保険会社により保持する契約件数が大きく異なるということです。


依然として自動車保険においては、

  • 損保ジャパン日本興和
  • MS&ADグループ(三井住友海上・あいおいニッセイ)
  • 東京海上日動
の三社が契約の多くを占めています。

そのため、苦情件数のみを比較すると当然これらの保険会社の悪評が多くなります。

本来は契約件数で割り、契約1件あたりの苦情の回数で自動車保険ワーストランキングをつけたいのですが、各社がそれぞれ件数を発表していないため、今回は

契約件数=正味保険料収入÷平均保険料

の式をもとに契約件数を想定し、ワーストランキングをつけました。厳密にいうと、大手三社に関しては法人契約なども多いため、個人契約が中心のダイレクト型自動車保険と同列に比較することは難しいですが、今回はそこは考慮していません。

また、データが公表されていない保険会社や件数が少なすぎる保険会社、保険料が算出できない自動車保険会社もあり、それらについてはランキングから除外しています。(チューリッヒ、日新火災、AIG損保、共栄火災、セコム損保、楽天損保、JA共済など)

※また平均保険料は以下のように算出しています。
固定条件
  • 車:プリウス
  • 年間走行距離:5,000km
  • 対人・対物賠償:無制限
  • 運転者限定:本人
  • 車両保険なし
のもと、年齢を21歳、26歳、35歳、45歳、55歳、65歳とした時(等級も7、12、15、20、20、20と変化させた)の平均保険料になっています。
実際には車両保険をつけている方、運転者が家族限定になっている方も多くいらっしゃるので、保険料は高くなります。
そのため、今回の契約件数を最低契約件数と呼ぶことにします。

自動車保険のワーストランキングを大発表!悪評が多いのは?

今回、苦情については2019年度の前期のデータを用いました。早速結果の方を表にまとめたのでご覧ください。


また、契約件数1万件あたりの苦情の数を苦情指数と定義しています。


※ワーストランキングですので、順位が高い方が苦情が多い保険会社です。


順位保険会社苦情指数
1位SBI損保1.89
2位イーデザイン損保0.98
3位セゾン自動車火災0.93
4位三井ダイレクト0.89
5位三井住友海上0.85
6位東京海上日動0.75
7位損保ジャパン0.73
8位ソニー損保0.67
9位アクサダイレクト0.61
10位あいおいニッセイ0.54


いかがでしょうか。契約件数当の一番苦情件数が多いのはSBI損保で、一番苦情が少ないのはあいおいニッセイ同和損保になりました。独自の指標にはなりますが、4倍程度の差がついたことになります。


ただ、表を見るとわかる通り、SBI損保だけ圧倒的に評判が悪く、それ以降は差はあるものの誤差程度であることも多いようですね。

これから、ワーストランキング2位までと苦情件数の少ない自動車保険2種をご紹介していきます。

自動車保険ワーストランキング1位:SBI損保

SBI損保

保険会社名SBI損保
正味保険料収入232億円
平均保険料21,523円
最低契約件数107万件
苦情指数1.8909
残念ながら自動車保険ワーストランキング1位となり、最もおすすめできない自動車保険となってしまったのはSBI損保です。SBI証券などで知られるSBIグループの保険で、2008年に販売を開始しました。

ダイレクト型の中でも圧倒的に安いことが魅力ですが、契約者からは不満が多いようです。どのような点が不満なのでしょうか。以下、悪い評判のみを集めてみました。

特に弁護士特約については、弁護士の間で評判がすごく悪そうです。弁護士特約とは、自動車保険をつけた自動車での事故や、場合によってはそれ以外の事故などにおいて弁護士費用を負担してくれる保険です。


SBI損保は、支払額を抑えるため、弁護士とトラブルになるケースが多いようです。


実際にSBI損保(とソニー損保)の取扱をやめた弁護士事務所さんのページを以下に貼っておきます。にわ法律事務所様のページへ飛ぶ


SBI損保の評判についてもっと知りたい方は以下の記事からどうぞ。

自動車保険ワーストランキング2位:イーデザイン損保



保険会社名イーデザイン損保
正味保険料収入279億円
平均保険料27,492円
最低契約件数101万件
苦情指数0.9755


SBI損保に続き、不名誉な自動車保険ワーストランキング2位になり、おすすめできない自動車保険はイーデザイン損保です。イーデザイン損保は東京海上日動グループですので、基本的には同じ事故対応だと思います。


またSBI損保と同じように、悪い評判をまとめてみました。

Twitterで評判を探した印象としては、SBI損保よりは悪い口コミが少ない印象でした。また、今回は載せてはいませんが、弁護士への支払いはものすごくスピーディーらしく、SBI損保とは異なり、弁護士からの評判が良いようです。


イーデザイン損保の評判をもっと知りたい方は以下の記事からどうぞ。

苦情の少ない保険会社①:あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損保


保険会社名あいおいニッセイ同和損保
正味保険料収入6840億円
平均保険料49,740円
最低契約件数1375万件
苦情指数0.5447


MS&ADグループの保険で、4大メガ損保と言われているのがこのあいおいニッセイ同和損保。今回、見事苦情指数が最低となり、自動車保険ワーストランキング最下位、つまり最も評判のいい自動車保険となりました。


以下に評判をご紹介します。

一番最初にご紹介した評判は、Twitter上でかなりRTされ拡散されたツイートです。


今回のランキングでは一位になったものの、評判サイトでの口コミやTwitterを見ていと、悪い評判も多く見られました。


どうしても契約数が多いため、悪い評判が目につきやすいのかもしれません。


ただ、気をつけなければならないのは、あいおいニッセイ同和損保をはじめとする4大損害保険会社は個人契約よりも法人契約を持っているということです。今回は全て個人契約として推定しましたが、実際は法人契約のため、一契約あたりの保険料が高くなり契約件数は少なくなります。


そのため、実際の苦情の割合はもう少し高くなると想定されます。


あいおいニッセイ同和損保の評判についてもっと知りたい方は以下の記事からどうぞ。

苦情の少ない保険会社②:アクサダイレクト

アクサダイレクトの自動車保険

保険会社名アクサダイレクト
正味保険料収入485億円
平均保険料28,190円
最低契約件数207万件
苦情指数0.6119

2番目に苦情の割合が少なかった自動車保険はアクサダイレクトでした。保険料収入ではダイレクト方の中で、ソニー損保に次ぐ第2位になります。

以下に評判をご紹介します。

良い口コミ2つと悪い口コミ1つをご紹介しました。


アクサダイレクトは文字通りダイレクト型の自動車保険ですので、自動車保険について全くわからない、と言う方は対応が悪いように感じる方もいらっしゃるのかもしれません。


例えば最後の口コミの場合、ガレージで一度擦っただけの傷の修理ですが、車両保険を使わずに自費で修理した方が翌年の等級が下がらず、保険料がお得になるケースが多いです。

保険を使った方がお得かどうかは保険会社の方も教えてくれるわ!きちんと説明を聞くことが大事ね。

自動車保険は補償内容・保険料・評判を総合して判断しよう

ここまで、自動車保険ワーストランキングの上位二つのおすすめできない保険会社と、苦情が少ない二つの保険会社を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。


自動車保険を選ぶ際には

  1. 補償内容
  2. 評判・サービス
  3. 保険料
の3つのバランスを見て総合的に判断しなくてはなりません。

ただ、現在では、保険会社ごとの評判やサービスの差があまりなくなり、純粋な補償内容と保険料の違いになってきています。

補償内容を手厚くすれば保険料が高くなり、薄くすれば安くなるということです。

自動車保険を選ぶ際は、まず一度補償の内容を決めて、その上で保険料や事故対応の評判の差で選ぶのが良いでしょう。

保険料については、一括見積もりサービスを利用するのがおすすめです。このサービスを利用すると、同じ補償内容・条件での自動車保険を一度に見積もることができます。

本来それぞれの保険会社で見積もると5分ずつかかりますが、一度に複数社見積もれるので、大変楽です。

無料で利用できるので、ぜひ利用してみてください。

まとめ:ワーストランキングはあくまで参考に

この記事のポイントは

  • 自動車保険は損害保険協会に届いた苦情の件数で評判がわかる
  • 自動車保険ワーストランキング1位はSBI損保
  • 自動車保険ワーストランキング2位はイーデザイン損保
  • 自動車保険の苦情が最も少ないのはあいおいニッセイ同和損保
  • 自動車保険の苦情が2番目に少ないのはアクサダイレクト
でした。

どの保険にも良い評判と悪い評判がありますが、今回は悪い評判を重点的にご紹介し、ワーストランキングとして発表しました。

今回、契約件数を保険料の平均値から推定して求めましたが、あいおいニッセイ同和損保の解説で述べた通り、代理店型は法人契約を多く有するのに対しダイレクト型は個人を主に相手にしているため、一契約あたりの単価が大きく異なります。

また、苦情の件数についても、ダイレクト型と代理店型で契約者の疑問点が大きく異なる可能性があります。

今回のデータはあくまで参考数値として、詳しくはご自分で調査して保険を選んでくださいね。

ほけんROOMでは、他にも自動車保険に関する記事を多数公開しております。ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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