自動車保険の相場を紹介!保険料に影響する5つの要素ごとに解説

新車を購入し、初めて自動車保険に加入する場合の保険料相場はいくらなのでしょうか。この記事では自動車保険の相場について、基本的な5つの保険料決定要素を解説し、さらに自動車保険の仕組みについても説明します。記事の最後では、お得に加入する方法も紹介しています。

自動車保険の相場に関する情報を徹底解説!

自動車保険の相場について調べていることでしょう。


初めて自動車保険に加入する場合、他の契約者が保険料をどれだけ支払っているのか参考にしたいですよね。


保険料の平均相場は、その補償内容や年齢、運転する人、免許の色、用途そして等級によって違ってきます。


細かな内容がギュッと詰まった保険料と相場について

  • 保険料の中身(要素)→大きく分けて5個
  • 自動車に乗る人(限定・年齢)の相場
  • 車種や用途によって変わる相場
  • 等級や地域別での相場
  • 相場はあるが、自分に合う保険内容を見つけよう

以上のことを中心に解説していきます。


この記事を読んでいただければ自動車保険の仕組みや相場がわかり、自身の自動車保険にピッタリな保険を選ぶことができるようになるでしょう。


ぜひ最後までご覧ください。


自動車保険の平均相場は?

自動車保険の平均相場は、以下の3つの要素が大きく影響します。
  • 自動車に乗る人の年代・・・20歳以下、21歳以上、30歳以上など
  • 自動車に乗る主な地域・・・東京、大阪など都道府県
  • 保険をかける自動車の車種・・・例)トヨタプリウスなど

この三つが大きな軸となり、そこへ割引制度が加わって計算されるのが保険料です。


自動車保険の平均相場は、年齢や、地域、保険内容により算出されているのです。


そこで、次の項より、自動車保険の保険料相場を具体的にご紹介いたします。

自動車保険の保険料を決める5つの要素を徹底解説!

まずは、自動車保険の保険料の中身を見ていきましょう。

自動車保険の保険料は、5つの要素から成り立っているのを知っていましたか?

  • 自動車に乗る人・・・運転する人、同乗する人
  • 車の車種や型式・・・何の自動車に付帯するか
  • 等級・・・割引制度で等級づけられ割引や割増もある
  • 免許の色・・・グリーン、ブルー、ゴールドで保険料は異なる
  • 使用目的、走行距離や使用地域

では、この5つの要素を具体的に解説していきます。

1:自動車に乗る人

自動車保険というのは、危険度が高いほど保険料が高くなっています。

例えば、自動車を運転する人が事故を起こしやすい比率の年齢の場合、自動車保険の保険料が高く設定されています。


では、どのくらいの世代の人が事故に対するリスク率が高いのでしょうか。


リスクが高いのは、10代や70代の世代です。


事故が多い世代のため、保険料も高くなっています。


記名被保険者の年齢条件を設定すると、リスク区分が細かく設定されています。


先述の10代・70代はリスクが高いのに対してそれ以外の世代は前者と比較してリスクが低いため、保険料も割り引かれています。


ということで、保険料を決めるひとつ目の要素は「自動車に乗る人」です。

運転者限定・年齢条件区分別の自動車保険料相場

運転者を限定する特約と年齢条件区分の相場です。


運転者限定とは、

  • 契約者または記名被保険者のみが乗る
  • 本人と配偶者が乗れる
  • 同居の親族が乗れる
  • 別居の未婚の子も乗れる  
  • 友人知人も乗る

とリスクが少ないのは本人のみ、一番リスクが高いのは誰でも乗れる限定なしです。これは、多数の人が乗るからです。


このことを前提にして保険料の相場を見ていきましょう。


条件は、
  • 自家用乗用車
  • 用途:主に家庭用
  • 運転者:限定なし/本人限定
  • 走行距離:5000km以下
  • 等級:6等級
  • 免許証の色:ブルー
  • 補償内容:対人対物・・・無制限、車両…なし
  • 保険料率クラス:5

年齢区分年間保険料
運転者限定なし
年間保険料
運転者本人限定
年間保険料
運転者家族限定
年間保険料
配偶者限定
20歳以下132400円120900円128500円123500円
21歳以上66500円60700円64500円62000円
26歳以上40100円36600円
38900円37400円
30歳以上38300円35000円37200円35800円

※参照:自動車ランニングコストより概算


年代区分でもわかるように、自動車保険の相場は、20歳以下は交通事故が多いため保険料は高めです。


30歳以上で交通事故も20歳代に比べて少ないため保険料は割り引かれて安くなっています。

条件を変えて見積もっても保険料の推移は同じように20歳代は高め、30歳以上は安くなります。


年齢だけでなく、どの人が車に乗るのかその限定によっても変わってきます。


また、車両が何か今回は設定しませんでしたが、自動車保険にかける自動車によっても保険料に影響があるんですね。




2:車種・型式

自動車保険にかける自動車のよっても変わると先に触れましたが、車種で言うと、普通車と軽自動車等、車が変わると保険料も変わるんですね。


同じ条件で普通車と軽乗用車の保険料の相場を見てみましょう。


下記は、人気車種の概算見積もりです。


条件は、

  • 年齢区分:30歳以上
  • 運転者限定:本人のみ
  • 年間の走行距離:5000km
  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 人身傷害:車中のみ3000万円
  • 等級:11等級
  • 免許カラー:ゴールド
  • 証券なし

車種乗用車A
軽自動車B
保険料19290円17640円
※ソニー損保で見積もり

※格安なのは、乗用車と軽自動車で比較するため、車両保険や弁護士特約など特約を削減したからですが、車両保険も弁護士特約も付けることをおすすめします。


以上のように、乗用車と軽自動車、同じ条件でも保険料が変わります。


また、グレードや新車か新車以外かも変わってきます。


特に車両保険を付加するとその差は歴然としています。

料率クラス別の自動車保険料相場

自動車保険の保険料の算出には、保険をかける車の料率クラスも基になっています。


その料率クラスは、それぞれの車両にある型式ごとに区分して保険料の計算の算出に使われます。


保険料率には、車両の型式により、補償にクラス(数字)が決まっています。


料率クラスによって算出される型式と補償内容は以下です。

(例:型式NCP95)

  • 対人賠償保険・・・2
  • 対物賠償保険・・・4
  • 搭乗者障害保険・・・3
  • 車両保険・・・3

この数字が保険料に影響してくるんですね。



では、自動車のクラスによって異なる保険料の相場を見てみましょう。


※あくまでも概算です。(どちらも平成27年5月初年度登録、ゴールド免許)

補償内容と料率クラス
補償V車
5ナンバー
A車
5ナンバー
対人賠償
25
対物賠償4
5
搭乗者傷害
35
車両保険3
4

料率クラスは同じ5ナンバーでも違いがありますね。


では、この料率に基づいた保険料を比較してみましょう。


※設定補償内容は、車両保険金額が異なります。

V車
5ナンバー
A車
5ナンバー
対人賠償
無制限無制限
対物賠償無制限無制限
人身傷害3000万円3000万円
車両保険110万175万
保険料42630円49790円

車両保険を除き、補償の相場は上記の通りです。


その他特約は比較のため付けていない内容です。

3:等級

等級とは、保険料を割引や割増するもので、事故歴によって決められます。 


通常は6等級から始まり、20等級まで保険期間1年ごとに事故がなければ、1等級ずつ上がっていきます。


最大で20等級の割引になります。


等級は、「無事故係数」「事故有係数」の二つの料率で構成されており、保険料が算出されています。


この「無事故係数」と「事故有係数」の割引率は下記でご紹介しますが、比べていただくとその差が歴然とします。

等級別の割引率とは

では、割引率を見ていきましょう。


まずは事故がなかった場合の無事故係数からです。

(+)割増
(-)割引
単位%
無事故係数
1等級+64
2等級+28
3等級+12
4等級+-2
5等級-13
6等級-19
7等級-30
8等級-40
9等級-43
10等級-45
11等級-47
12等級-48
13等級-49
14等級-50
15等級-51
16等級-52
17等級-53
18等級-54
19等級-55
20等級-63

等級は、6等級(19%割引)が通常出発点となります。


事故がなければ次の等級7等級に移れますね。


年々積み上げた20等級は、63%も割引です!


保険料がこんなに割引かれるのはとてもありがたいですね。


事故のないよう気をつけて等級を積み上げて行ってくださいね。

ノンフリート等級制度は事故有係数に注意!20等級を維持しよう

等級は、事故歴(事故有係数)があると無事故(無事故係数)と比べて10~20%も割引率が違ってしまうのです。


事故有係数での割引率はこちらです。


上記の表(無事故係数の割引率)と比較してみてください。

割引(-)
割増(+)
単位%
事故有係数
1等級+64
2等級+28
3等級+2
4等級+-2
5等級-13
6等級-19
7等級-20
8等級-21
9等級-22
10等級-23
11等級-25
12等級-27
13等級-29
14等級-31
15等級-33
16等級-36
17等級-38
18等級-40
19等級-42
20等級-44

無事故の割引率と比べると、7等級から事故歴ありとなしで割引率の差が出てきますね。


1番割引かれる20等級は、無事故係数が63%割引に対して、事故有係数では、44%の割引になっています。


事故に遭ってしまうと保険料の方も併せて大変ですね。


前述のように、20等級まで事故がなく、20等級を維持していくことが理想ですね。


万一事故で等級が下がったとしても、また新たな気持ちで事故に注意し等級を積み上げましょう。

4:免許の色

自動車を運転する時には、必ず自動車運転免許証を持っていなければならないと定められています。


自動車運転免許証は、どのタイプの自動車に乗れるのかが表記されています。

  • 大型自動車
  • 中型自動車
  • 準中型自動車
  • 普通自動車
  • 大型自動二輪車
  • 普通自動車二輪
  • 原動機付自転車
  • その他、特殊車、第二種等の種類もある

免許証の色は、グリーン・ブルー・ゴールドと3色あります。


免許証を取得した時がグリーン、免許を取得して5年未満または更新する5年間に事故・違反があった場合がブルーです。


そしてゴールドは、5年間に事故・違反がなかった場合です。


保険料は、この免許証の色によっても変わります。

グリーン・ブルーやゴールド免許の自動車保険料相場

保険料は、自動車免許のカラーも要素になります。


ブルーやグリーンよりもゴールド免許は、事故の少ない優良な人のカラーと言うのは常識と言っていいくらい知られていますよね。


このゴールド免許も年齢条件や等級と同じように、保険料から割引があります。

免許のカラー以外同じ条件で相場を比較してみました。


※条件※

プリウス

  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 人身傷害:3000万
  • 車両保険:365万(免責5-10一般)
  • 弁護士特約:自動車事故のみ


上記の条件で免許のカラーごとの保険料がこちらです。

プリウスゴールド免許ブルー免許グリーン免許
保険料59170円65690円65690円

同じ条件ですが、免許証によって保険料の差が見受けられます。


ゴールド免許の車の保険料はブルー・グリーン免許と比べ、格安になっています。

5:使用目的・走行距離・使用地域

自動車保険には、保険対象の自動車の使用の目的・走行距離や使用する地域の情報が必要です。


この情報によっても自動車保険の保険料が組み立てられてきます。


自家用か業務用か、1年の走行距離はどれくらいあるか、どこで使用するのかによっても保険料が異なってきます。


では、順に見ていきましょう。

自家用・業務用別の自動車保険料相場

保険料の車が自家用・業務用という用途も要素となっています。


車のナンバーで言うと、自家用は、「白地に緑の字」自家用の軽自動車は「黄色地に黒の字」です。


業務用は「緑地に白の字」、軽自動車は「黒地に黄色の字」です。


違いはお金が発生する車かどうかです。


「人を運ぶ」タクシー、「荷物を運ぶ」宅配便、「土砂を運ぶ」ダンプカー。


ただ、ダンプカーは、お金をもらって他人の土砂を運ぶ場合であって、自社で運ぶのであれば自家用でも可能です。


このように用途によって使い分けられている自動車ですが、「自家用」「業務用」では、保険料はどの程度違うのでしょうか?


先述でも使いました、「プリウス」の相場を比較します。


今回の設定は、

  • 車種:プリウスZVW52
  • 免許証:ゴールド
  • 年齢条件、運転者限定:21歳以上、運転者は指定しない
  • 補償:対人対物:無制限、人身傷害3000万、車両保険:なし
  • 証券発行しない

用途自家用業務用
保険料28490円38110円

同じ条件でも、保険料の違いは10000円ほどありますね。

業務用は、自家用車よりもリスクが高いためですね。

保険料は走る分だけってホント?走行距離区分は?

走行距離区分と言うのは、保険会社によって異なります。


今回は、ソニー損保の見積もりより参照して保険料の違いを見てみます。


補償内容は、前項のプリウスの内容と同じです。

年間走行距離3000km5000km7000km9000km11000km16000km
無制限
保険料26520円28490円
30190円32990円34770円41180円43390円

運転する距離が短いと、保険料も安くなります。


短い距離の方が交通事故のリスクは低くなるので納得です。

都道府県によっても保険料は変わる

保険料が決まる要素はまだまだあります。


保険料は住んでいる地域、都道府県によっても変わるのです。


その相場を総保険料から総契約数で割って1件当たりの保険料を算出しました。
都道府県平均保険料(円)都道府県平均保険料(円)
北海道
67777三重県62650
青森県
60757滋賀県59186
岩手県58607京都府63258
宮城県63660大阪府69101
秋田県58386兵庫県62908
山形県60435
奈良県61337
福島県62790和歌山県57552
茨城県61843鳥取県61138
栃木県60572島根県57153
群馬県62172岡山県59083
埼玉県63225広島県60187
千葉県64861山口県60860
東京都68913徳島県55721
神奈川県63889香川県57595
新潟県54310愛媛県55382
富山県59192高知県55318
石川県57531福岡県63900
福井県59252佐賀県58627
山梨県57347長崎県56283
長野県56167熊本県60842
岐阜県67852大分県57657
静岡県59884宮崎県57117
愛知県70008鹿児島県54829


沖縄県45038

※参照:2016年度自動車保険の概況より、任意保険都道府県別統計表を元に算出しています。


交通事故の多い愛知県が最も高く、次いで大阪府、東京都となっていますね。


事故のリスクが高いということで都道府県の要素が保険料の要素の1つとなっています。


一番高い愛知県と一番安い沖縄県とでは、24970円も差があるのには驚きです。

自動車保険の保険料はその他の要素でも変わる!

自動車保険の保険料の内訳は、まだまだあります。


例えば、年払いや月払いなど支払い方法です。


そして、その他にも自動車保険のタイプの違い等もあります。


たくさんの要素から自動車保険の保険料は成り立っているんですね。


では、年払い・月払いの保険料の相場と、自動車保険のタイプの違いもご紹介いたします。

保険料の支払方法で変わる?年額・月額の保険料相場

保険料が決まる要素には、支払い方法も入っています。


年払いと、月払い(11回払い)の違いを確認してみましょう。


補償内容は、以下です。

車種:プリウス補償内容補償金額
年齢条件:21歳以上対人対物各無制限
証券不発行人身傷害3000万円

支払い方法年額月額(×11回)
保険料43390円45600円
※保険料は概算です。


この場合、月額にすると、年払いの額より年間で2210円の差が生じます。


この差は結構大きいです。


そのため、年払いにすることで保険料を抑えることができますね。

保険金額や免責金額の設定で変わる

保険料が変わる一番のメジャーな要素は、保険金額ではないでしょうか。


例えば、対人無制限、対物無制限、人身傷害5000万などです。


この無制限や、5000万などが変わると保険料が変わります。


また、車両保険で免責金額という項目がありますが、これは事故で保険を使用する場合、修理代金を1部自己負担することを言います。


この免責金額は、例えば、1回目5万円、2回目10万円や1回目0万円、2回目10万円など免責金額によっても保険料は変わるのです。


特に、車両保険は保険料に大きな影響を与える要因の一つです。

自動車保険の仕組みで保険料が変わる!基本4タイプの商品について!

自動車保険には、4つのタイプがあることを知っていましたか?


この4つのうち、どのタイプにするかは契約者が決めます。

  • SAP(自家用自動車総合保険)
  • PAP(自動車総合保険)
  • BAP(基本保険)
  • ドライバー(運転者自身の保険)

下記表がそれぞれの内訳です。

タイプ対人賠償対物賠償搭乗者傷害無保険傷害自損事故車両保険
SAP


〇 



PAP





任意
DAP
選択式

選択式

選択式

選択式

選択式

選択式
ドライバー

表のように、SAPは総合的な補償内容、PAPは車両保険が任意、DAPは付けたい補償を選択できます。


そして、ドライバー保険は自分の車を持っていない人が加入する保険です。


やはり、補償はしっかりとつけたい人にはSAP自家用自動車総合保険がおすすめです。

短期の1日自動車保険とは?

1日自動車保険とは、人の車を借りて運転する時に役立ちます。


例えば、家族や友人知人が加入している保険では乗る人を限定しているので、1日自動車保険に加入して運転するなど非常に役立つ使い勝手のいい自動車保険です。


保険会社各社、補償内容や保険金額などは多少異なります。


また、取り扱っている保険会社は限られています。


一般的な自動車保険は、等級があるのに対し、1日自動車保険は等級がありません。


保険期間は、1日計算ではなく24時間計算のところがほとんどです。


保険料の相場は、1500円~1800円程度です。


車を借りる場合は、例え数分でも1日自動車保険に加入してくださいね。


それが、カーライフのマナーであり、自分自身のためです。

自動車保険に加入する方へ!

自動車保険にこれから加入する人も、加入中の人もぜひ目を通してほしい内容です。


加入するにあたって参考にしてください。

  • 加入時の流れと必要書類
  • 保険のかけ方(対人対物、車両保険は?!)

以上の内容を具体的にお伝えいたします。

自動車保険における新規加入の流れと必要書類

自動車保険を新規で加入する場合、次のような流れになります。
  1. 保険会社または代理店、ネット保険なら一括見積もり等をしてどこに加入するか決める
  2. 運転者はだれになるか決めておく
  3. オドメーターの距離数を確認してメモをしておく
  4. 必要書類をそろえる
  5. 申し込み・契約(新車購入で加入ならば、納車前に加入できるようにしてください)
  6. 保険料支払い

下記が必要書類です。

  • 車検証のコピー
  • 免許証のコピー
  • オドメーターの数字のメモ
  • 印鑑(ネット保険では不要の場合あり)

ネット保険の場合、保険証券はネットで確認できて郵送しないところもあります。


保険料は、期日までに支払わないと契約解除になる場合があります。


解除されても知らずに乗っていたら補償されないので十分に気をつけましょう。


対人・対物賠償の保険金限度額は無制限にしよう

現在加入している人はどのくらい付けていますか?


近年では、非常に賠償額が高く相場は、「無制限」するのが当たり前になってきています。


自賠責保険からは、人身で3000万円までが限度。


対人賠償はどのくらい必要でしょうか。


賠償責任額が1億円を超えた場合は、3000万円ではまかなえません。


1億円という事例は決して珍しくないんです。


対物賠償でも、大きな事故や相手の積載物の賠償額が、2億円を超えることも珍しくないのです。


ですから、「無制限」対人対物どちらにもかけておくことをおすすめいたします。

車両保険の加入について!保険料に2倍以上の差が出る!?

車両保険は、自分の自動車のための保険です。


加入する人とそうでない人がいます。


加入は、任意で決めることができ、タイプも選択できます。


車両保険のタイプは、主に自損事故も補償されるタイプと、事故の相手がいる場合のみ補償されるタイプがあります。


車両保険の保険料は、自動車保険の保険料のうち大半を占めるほど高いものです。


特に自損事故をも補償してくれるタイプ「一般」は、補償する範囲が広がることから保険料は高価です。


それは、車両保険をつけない自動車保険と付帯した場合を比べると2倍以上の差がある場合があります。


使う可能性があるから付帯する、もったいないから付帯しないと様々ですが、ここは、よく検討しましょう。

自動車保険にお得に加入する方法とは?

自動車保険は掛け捨てなのに高いというイメージを持っている人は少なくないでしょう。


そこで、お得な加入方法をご紹介いたします。

  • 車両保険で節約する~2種からの選択~

    車両保険は、保険料の占める割合が大きいので内容を見直しましょう。
    一般とエコノミーの2種がありますが、区別つきますでしょうか?


    簡単に言うと自損事故でもおりるのが一般で、自損事故は補償されないのがエコノミーです。
    もちろん一般の方が保険料は高いのですが、自損事故の補償はいらないというのであればはずしましょう。


    とは言っても、車両保険ははずしたくない、はずすと怖い人は免責金額を見直してみましょう。

  • 車両保険で節約する~免責金額の見直し~

    車両保険には免責があります。
    例えば5-10万などと記されています。


    この5-10万は、1回目の事故で使うと修理代のうち5万円は自己負担と言う意味です。
    10万と言うのは、2回目の事故で使った時は10万円は自己負担ということです。
    免責金額の設定で節約が可能ですので、保険会社に相談してみてくださいね。

  • 運転者を限定する

    本人だけが乗るのが、本人限定です。
    そして、本人と配偶者だけなら、配偶者限定。


    同居の家族も乗るのであれば、家族限定です。
    友人知人が乗る場合は別ですが、運転する人を限定することで保険料がお得になります。

  • 余分な特約をはずす

    最近は人身傷害がポピュラーになってきましたが、搭乗者障害が、影を潜むようになってきましたね。
    人身傷害も搭乗者障害も補償が似通っていますので人身傷害をつけるのであれば搭乗者障害をはずしてみるのも一つの手と言えます。

  • 保険会社のキャンペーン時に申し込む

    保険会社各社で見積もりキャンペーンなどを行っている場合があるので更新時にはチェックしてみてください。

  • 保険会社一括見積もりを利用する

    自動車保険は、年に一度見直しておきたいものです。
    保険会社によって特色や保険料などが異なるので、一括見積もりは、とても便利なものです。
    各社の保険料がわかるだけでなく、どの保険会社にするか選べます。


    そして、保険内容を見直す機会になるので、カーユーザーにとっては補償も希望通りで安い保険に加入することができます。
    また、一括サイトは、無料で利用でき、プレゼントがつく場合があるのでお得ですね。


コラム:自動車保険一括比較のススメ

この記事を読んでいる皆さんは自動車を所有し、自動車保険に加入している方が多くいらっしゃると思います。 


ですが、車の購入時にディーラーや保険代理店で自動車保険に加入し、現在の保険料に対して高いと不満に思っていませんか?
 


もしかすると不必要な補償が付いているかもしれません。 

この機会に自動車保険の見直しをしてみませんか? 


見直しをすることでなんと一年間に5万円もの保険料を節約できた事例もあります!


しかし一社ずつ見積もりを行うのは時間がかかり、めんどくさいですよね。


そこでおすすめなのが一括見積りサイトで見積もりを行うことです!

一括見積りサイトなら何度も個人情報を入力する必要がなく無料で見積もりができるので、気軽に保険料の比較を行うことができます。


今自分が加入中の保険についている補償と同条件でも保険料が安い会社を見つけることができると思います! 


契約しなくても見積もりだけでも大丈夫なので、是非一度一括見積りサイトで見積りを行ってみてはいかがでしょうか。


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まとめ

自動車保険の相場について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • 自動車の保険料は、運転する人が誰か、等級や地域など多くの要素で決められている
  • 自動車保険には、SAP・PAP・DAP・ドライバー保険と4種のタイプがある
  • 自動車保険をお得にするには、保険を見直して必要なだけ加入する
  • 1年に一度見直すには、一括見積もりを利用すると自分の生活に合った保険が選べて保険料もお得になる

自動車保険の保険料が細かい要素で組立てられ、相場が決まります。


そこで、いかに自分に合ったものにするか条件や補償の内容を選んで決めてくださいね。


保険会社に相談したり、一括見積の利用は、複数の保険会社の特徴や保険料の違いがあるので比較するのもおすすめです。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

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