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自賠責保険証の他に車検で必要な書類とは?納税証明書の豆知識

車検に必要な書類について解説していきます。自賠責保険の保険証が必要なことは一般的に知られているようですが、納税証明書が車検に必要なことは、あまり知られていないようです。この記事では納税証明書について、再発行方法や省略条件まで解説しています。

自賠責保険証以外に車検で必要な書類とは?納税証明書についての豆知識

自動車に乗っていれば必ず受けることになる車検。 

車検を受ける際には、必要な書類があることを知っていましたか?

必要な書類がそろっていなければ、車検を受けることができません。

「車検証と自賠責の保険証だけでいい」と思ってはいませんか。

実は、車検に必要な書類は、それらだけではありません。

そこで今回は、
  1. 車検に必要な書類について
  2. 納税証明書について
  3. ユーザー車検で必要な書類について
といったポイントに沿って、車検に必要な書類をわかりやすくご説明していきます。

これから車検を控えている方にとっては、非常に重要な情報です。

ぜひ最後までご覧ください。

車検に必要な書類まとめ!自賠責保険証以外に何が必要?

車検に必要な書類をそろえていなければ、車検を受けることができません。

自動車に乗っている方は、必ず車検の必要書類を知っておく必要があります。

自賠責保険の保険証だけでは、車検を受けることはできません

そこで続いては、自賠責保険証以外で車検に必要な書類について説明していきます。

場合によっては、必要な書類を発行してもらう手続きも必要になります。

自賠責保険証について、再発行が可能です。

車検直前になって焦るのではなく、前もって書類を準備できるようにしておきましょう。

車検に必要な書類とは?車検証・納税証明書・自賠責保険証


車検に必要な書類は、

  • 車検証
  • 納税証明書
  • 自賠責保険証
の3点です。

また、そのほかにも契約する際には認印が必要になります。

車検証は、車を公道で走らせるためには必ず所持が義務付けられています。

新車購入時や、車検の際に発行される証明書です。

紛失した場合は、最寄の運輸支局で再発行してもらいましょう。

納税証明書は、自動車税を納付したことを証明する書類です。

再発行の手続きについては後程説明します。

自賠責保険証は、法律によって加入が義務付けられている強制保険の自賠責保険に、加入していることを証明する書類です。

紛失した場合には、加入している自賠責保険を取り扱っている保険会社で再発行してもらいましょう。

自賠責保険に加入していない場合には、罰則もあります。

自賠責保険が期限切れになってる場合は、保険証があっても、車検を受けることはできません。

自賠責保険の補償期間にも注意しておきましょう。

車検を受ける際には、以上3点の書類をしっかりと揃えておく必要があります。

納税証明書を再発行する方法とは?

車検を受ける際には、自動車税を納付していることを証明する、納税証明書が必要になることをお伝えしました。

もしも、納税証明書を紛失した場合は、どうしたらよいのでしょうか。

納税証明書とは、銀行など金融機関で納税した際に、受け取る半券のことです。

紛失してしまった場合には、各都道府県の自動車税事務所で再発行の手続きを行う必要があります。

その場合には、車検証や身分証明書が必要となります。

納税証明書を省略できる条件とは?

車検の際には、自動車税を納付したことを証明する納税証明書が必要になるとお伝えしましたが、実は、納税証明書の持参を省略できる場合があります。

納税証明書が省略できる条件は以下の通りです。

  1. 車検が継続検査である
  2. 自動車税を滞納していない
  3. 富山県、長野県、岐阜県、大阪府、鳥取県、岡山県、愛媛県、佐賀県以外のナンバー

ただし、軽自動車や自動二輪車の場合は対象外です。

また、一部の都道府県では対象外となっているのは、それらの都道府県では納税確認の手続きが電子化されていないことが背景となっています。

今後は、すべての都道府県で電子化が進んでいくかもしれませんが、現時点では、電子化されていない地域の登録自動車は、これまで通りに納税証明書が必要となりますので、注意しましょう。

その他備え付け義務のものとは?

車検の際に必要な書類は、「車検証」「納税証明書」「自賠責保険証」の3点だとお伝えしましたが、実は、その他にも車への備え付けが義務化されている書類があります。

それが、「定期点検整備記録簿」です。

定期点検整備記録簿とは、24ヵ月点検や12ヵ月点検の法定点検を行った内容を記録する為の用紙のことを指しています。

車検の際には、車への備え付けが必要となりますので、車内にあるかどうか確認しておきましょう。

ユーザー車検で必要な書類は違うの?

ユーザー車検とは、自動車の使用者が自ら運輸支局等に車両を持ち込んで継続検査を受けることです。

このユーザー車検では、必要書類は異なるのでしょうか。

ユーザー車検では、以下の書類が必要になります。

  1. 車検証
  2. 納税証明書
  3. 自賠責保険証
  4. 自動車検査票
  5. 自動車重量税納付書
  6. 継続検査申請書
  7. 定期点検整備記録簿

「車検証」「納税証明書」「自賠責保険証」「定期点検整備記録簿」といった書類は、お店での車検と変わりませんが、ユーザー車検の場合はそのほかにも必要な書類があることに注意が必要です。

まとめ

今回は、自動車の車検の際に、必要となる書類についてご紹介してきました。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

  1. 車検の際には「車検証」「納税証明書」「自賠責保険証」が必要
  2. 納税証明書は、自動車税事務所で再発行可能
  3. 納税証明書は条件を満たせば省略可能
  4. ユーザー車検の場合は、必要書類が異なる

車検の際には、自動車税を支払っている証明の「納税証明書」や、強制保険である自賠責保険への加入を証明する「自賠責保険証」が必要であることをご紹介しました。

自動車に乗る人が果たすべき義務を果たしていなければ、車検を受けることができない仕組みとなっているのです。

必要書類を紛失してしまった場合には、早めに再発行手続きをしておきましょう。

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