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自動車保険乗り換えの注意点とは?タイミングや等級について説明

自動車保険を乗り換える際には、空白期間や解約返戻金で損をしないよう注意が必要です。等級が7以上の場合は、解約日か満期日から次の自動車保険に乗り換えるまでに7日間空いてしまうと、等級が6にリセットされるので注意しましょう。

自動車保険の乗り換える際の注意点について解説!

自動車を購入すると、事故で加害者になったときに被害者を救済するために自賠責保険に加入する必要があります。しかし、自賠責保険だけでは、自身のケガや器物破損について補償されないため、自賠責保険とは別に自動車保険に加入するのが一般的です。


自動車保険は保険会社によって補償内容が異なります。そのため、より自分に適した自動車保険があれば乗り換えることを検討するのではないでしょうか。しかし、自動車保険を乗り換える際には注意しなければならないポイントがあります。


自動車保険を乗り換える際の注意点を把握しておかないと、乗り換えることで損をしてしまう可能性もあるのです。自動車保険をお得に利用するためにも、乗り換える際の注意点について理解しておくことが大切です。


そこで、この記事では

  • 自動車保険を乗り換える際に知っておくべきこと
  • 乗り換えと等級について
  • 乗り換え後に期間が空く場合の対応とは?

をお伝えします。


自動車保険を乗り換える際の注意点について理解し、乗り換えで損をしないようにしましょう。


自動車保険を乗り換えるタイミングに注意!

自動車保険を乗り換える際には、乗り換えるタイミングに注意しましょう。自動車保険を乗り換えるタイミングを間違えると、補償が受けられなかったり、保険料を多く支払わなければならない可能性もあります。


自動車保険を乗り換えるタイミングについて説明します。

自動車保険の空白期間を作らないようにしよう

自動車保険を乗り換える際に最も注意すべきポイントは、自動車保険に加入していない空白期間を作らないように乗り換えることです。


自動車保険に加入していない空白期間があると、空白期間中に交通事故を起こしてしまった場合に保険金が支払われません。高額な治療費や賠償金を負担しなければならないため、自動車保険を乗り換える際は空白期間を作らないように注意しましょう。


どうしても空白期間ができる場合は、空白期間中は自動車を運転しないようにしましょう。

乗り換えのタイミングで解約返戻金を損する場合がある

自動車保険を解約すると、解約日から満期日までの保険料が戻ってきます。この戻ってくる保険料を解約返戻金といいます。


しかし、解約返戻金は月単位で計算されることが多いです。そのため、乗り換えのタイミングによっては、解約返戻金が少なくなる可能性もあるので注意しましょう。


また、年間で保険料を支払っている場合は、解約日から満期日までの保険料が全て戻ってくるわけではありません。解約返戻金は保険会社が定めた短期率で計算されます。そのため、解約日から満期日までの保険料よりも少ない金額が戻ってくるのです。

自動車保険の等級が6未満なら13ヶ月待つのもあり!

自動車保険を乗り換えると等級が引き継がれます。等級とはその年の自動車保険利用の有無や事故歴に応じて、次年度の保険料が増減する制度のことです。


1年間自動車保険を使わず無事故であれば、翌年に等級が1つ上がり保険料が安くなります。等級は6から始まり、等級が6未満の状態で自動車保険を乗り換えると、保険料が割高になってしまいます。


等級が6未満で保険料が割高になるのが嫌であれば、自動車保険の満期日から13ヶ月間を自動車保険に加入しないでおけば、等級はリセットされます。13ヶ月間を自動車保険に加入しないでも大丈夫な方は、一度等級をリセットすることもできます。


ただし、自動車保険に加入せずに事故を起こした場合は、高額な治療費や賠償金を請求されることを理解しておく必要があります。また、等級がリセットされるのは解約日からではなく満期日から13ヶ月を経過したタイミングということを注意しましょう。

自動車保険を乗り換えるなら等級の引継ぎ関係には特に注意!

自動車保険を乗り換える際には、等級の引き継ぎについて注意しましょう。等級の引き継ぎについて理解しておかないと、高い等級が無駄になってしう可能性もあります。等級の引き継ぎについて説明します。

解約日・満期日から7日以内に乗り換えないと等級が引継げない!

7等級以上の人が自動車保険を乗り換える場合は、解約日か満期日から7日以内に乗り換える必要があります。7日以内に乗り換えなかった場合は、等級が引き継がれずに6等級での加入となる点に注意が必要です。


6等級未満の場合は13ヶ月記録されますが、6等級以上の場合は7日間しか記録されないので注意しましょう。

乗り換えまでに期間が空くなら「中断証明書」を発行しよう!

等級が7以上で次の自動車保険に加入するまでに期間が空くのであれば、中断証明書を発行してもらいましょう。中断証明書を発行すれば、10年程度まで等級を引き継げます。


ただし、中断証明書を発行できる条件や必要書類が保険会社によって異なります。そのため、中断証明書を発行したい場合は保険会社に条件や必要書類を確認しましょう。

まとめ

自動車保険にはさまざまな商品があります。そのため、現在加入している自動車保険よりも良いものがあれば乗り換えたくなるのは当然です。


しかし、自動車保険を乗り換える際は、空白期間や乗り換えのタイミングによっては、補償が受けられなかったり解約返戻金を損してしまう可能性があるので注意が必要です。


また、等級が7以上の場合は、等級の引き継ぎがあることも注意しなければなりません。等級が7以上の場合は、解約日か満期日から7以内に乗り換えなければ、等級が引き継がれず6で加入することになります。


次の自動車保険への乗り換えまでに期間が空くのであれば、中断証明書を発行できるか保険会社に確認すると良いでしょう。

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