70歳・80歳以上の方におすすめの自転車保険は?年齢制限なしはあるのか

親が70歳以上になり心配なので自転車保険にはいってほしいのになかなか自分から入ってくれない、そんなことはありませんか?できれば補償制度の整ったところに入りたいけどおすすめはどこでしょうか。この記事では家族では入れる70歳以上の自転車保険についてご紹介します。

家族が心配!70歳・80歳以上の高齢者は自転車保険にあるの?

70歳以上の高齢者にとっては、車よりも自転車の方が便利に移動できるので頻繁に利用されている方が多いと思います。


しかしお子さんからしてみたら、高齢者が自転車に乗ることは危険で、大事故に巻き込まれてしまう恐れがあることを心配しますよね。


万が一のことがあったときのために、親には70歳でも入れる自転車保険に加入してもらう方法を考えるでしょう。


ですが70歳以上の高齢者でも、自転車保険に入ることができるのか気になると思います。


そこでこの記事では、「70歳以上の高齢者が自転車保険に加入するポイント」について


  • 70歳以上の高齢者は自転車保険に加入するべき理由
  • 自転車保険の選び方
  • おすすめの自転車保険

の3点を解説していきます。

記事を読んでいただければ、高齢の親に自転車保険の必要性を問えるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。



70歳以上の高齢者は自転車保険に入るべき

自転車保険は、70歳以上の高齢者でも加入することができます。


むしろ高齢者こそ、自転車保険に入る必要があると考えます。


若い頃はスムーズに自転車に乗れていても、歳を取るにつれて思うようにスピードを出せなくなったり、漕ぐことで足腰に負担がかかってしまいがちになります。


またとっさの判断能力が鈍くなりやすく、大事故に巻き込まれてしまう可能性が高いのも高齢者の特徴です。


自転車とはいえ事故に遭って重傷を負ったり、死に至る危険性があることも否めません。


70歳以上になったら、万が一の備えとして自転車保険に加入しておくと安心ですね。

自転車事故で死傷者が一番多いのは70歳以上の高齢者

先程、高齢者は自転車の大事故に巻き込まれやすいことを指摘しましたが、実は自転車事故で死傷者が一番多いのは70歳以上だと言われています。


高齢になると、若い頃よりも筋力が落ちてくるので今まで普通にこなせていたことが、突然できなくなってしまったり長時間の運動が難しくなることがあります。


自転車は筋力を使うので、上手に漕げず途中で止まってしまい車に跳ねられてしまう事故も発生しています。


また判断能力が衰えてしまい、赤信号を渡ってしまい両側から走行中の車に跳ねられてしまう痛ましい事故も起こっています。


なお高齢者の場合、自転車事故での死傷率が若者よりも高い結果が出ています。


このような自転車走行中に、不本意な事故に巻き込まれてしまう高齢者が後を絶たず、結果亡くなってしまうケースが増加しています。

70歳・80歳以上でも入れる自転車保険の選び方

70歳・80歳以上の方は自転車保険に入った方が安全であることをご説明させていただきました。


自転車保険といっても様々なので、どのように保険を選べば良いのかポイントを知りたいですよね。


大切な家族の自転車保険を選ぶ際に確認しておきたいことは、


  • 個人賠償責任補償
  • 入院・通院などの傷害保険の金額

です。

補償に関わる部分を抑えておくことで、万が一保険金を請求しなければならなくなった際に役立ちますので、ぜひお勉強しておきましょう。

個人賠償責任補償は1億円を目安に示談交渉はあるのか

個人賠償責任補償は、日常生活のなかで事故の加害者になってしまった場合の損害賠償費用等を補償するものです。


たとえば自転車に乗っていて、意図せず他人を怪我させてしまった場合には相手方から損害賠償を請求されると思います。


請求金額は高額になることが一般的なので、急に準備をするのは難しいものの、個人賠償責任補償を付けておけばその際にかかる費用を補償されます。


家族の自転車保険を選ぶ際には、個人賠償責任補償について1億円を目安に示談交渉があることを確かめておきましょう。


なぜなら示談交渉サービスが付帯されていることで、相手方との交渉を保険会社が仲介してもらえます。


事故を起こした際に、被害者と直接話をすることは労力がいりますし話がこじれてしまうことも珍しくありません。


そのため保険会社に間に入ってもらうと話が進みやすくなります。

入院・通院などの傷害保険の金額

被保険者が事故に遭ってしまい入院や通院を余儀なくされた場合、傷害保険がおりますがこの金額も注目するポイントです。


自転車保険に加入する目的として、事故にあった時の補償を持つためであることが挙げられると思います。


保険に入っていれば傷害保険を受け取ることができますが、金額は保険会社によって異なるので十分な保険金を得られる会社を選ばなければなりません。


保険の金額の目安としては、


  • 死亡・後遺障害保険金 1,000万円
  • 入院保険金 2,000円~3,000円

を考えておくと良いでしょう。

自転車事故に遭うと、入院だけでなくその後の通院にも大きなお金がかかります。

上記で挙げた例を参考にして、入院や通院にかかる十分な補償を得られる保険を選びましょう。

18歳以上なら親族のために契約ができる場合がある

老人の方が保険に入りたがらない理由として「今から入っても遅いから」というものが挙げられます。


しかし家族にしてみたら、いつまでも長生きしてほしいので何歳になっても保険で守ってもらった方が安心だと思いますよね。


自転車保険の中には、18歳以上の親族が契約者となれるものがあることをご存じですか。


au損保の「70歳からの自転車保険 Bycle S」では、契約をする際にメールアドレスが必要になりますが、70歳以上の方がご自身のアドレスをお持ちでない場合は18歳以上の親族が契約者となって申し込むことが可能です。


メールアドレスを持っている方が、70歳以上の高齢者の安全を守るために保険をプレゼントしてみることも一つの方法としていかがでしょうか。

70歳以上でも入れる自転車保険は?おすすめはあるのか

70歳以上でも自転車保険に加入できますが、どの保険に入ると良いのか知りたいですよね。


具体的に、70歳以上の方はTSマーク(自転車向け保険)に加入することとなります。


これは自転車安全整備士が自転車の点検確認を行い、認められたもののみに付けられる傷害保険のマークです。


また保険会社としては、


  • au損保
  • JCA
  • 楽天
  • 東京海上火災保険

の自転車保険がおすすめです。

楽天などは老人にとってメジャーな保険会社なので、馴染み深いものがあるでしょう。

次の項目で詳しく解説してきます。

70歳以上で加入できる自転車保険

70歳でも入れる自転車保険について、おすすめのものを表で比較してみました。


70歳以上で加入できる自転車保険


保険自転車事故の加害者になった示談代行自転車事故の被害者になった自転車の故障
au損保「自転車向け保険 Bycle」(シルバー)
個人賠償補償 
3億円
あり 入院日額 12,000円

通院日額
2,000円
自転車ロードサービス付き
東京海上日動
サイクル保険(Aプラン)
(契約者は69歳以下。70歳以上も更新は可能)
個人賠償補償
1億円
あり入院日額
5,000円

通院日額
0円
自転車ロードサービスなし
全日本交通安全協会・自転車保険制度「サイクル安心保険」(プランA)
(年齢制限なし)
個人賠償補償
 1億円
あり入院日額
通院日額
ともに0円
自転車ロードサービスなし
ZuttoRide「CycleCall」(プランM) 
(年齢制限なし)
個人賠償補償
1億円
あり入院日額
通院日額
ともに0円
自転車ロードサービス付き


この表で比較した保険内容を参考に、加入する自転車保険を考えてみましょう。

セブンイレブンなどコンビニで簡単に入れる保険もある

自転車保険は、保険会社からではなくコンビニで加入できる商品があることをご存じですか。


セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでは、店内で自転車保険が取り扱われています。


そのため店頭で保険を購入することができるので、お気軽に保険に加入するきっかけとなります。


たとえばセブンイレブンの保険を例にすると、死亡・後遺障害が290万円と他の保険会社よりも手厚く設定されています。


また保険料の決済は、nanacoで行うことが可能です。


保険料を電子マネーで支払える商品は少ないため、nanacoを頻繁に使う方にとっては便利だと考えます。


なお年間保険料は、本人型で3,990円、家族型では7,210円と設定されています。


この機会に、コンビニで加入できる自転車保険を検討してみてはいかがでしょうか。

自転車保険のおすすめランキングを見てみよう!

自転車保険を実際に選ぶとなった時、数ある選択肢の中から選ぶのは大変ですよね。


そこで、ほけんROOMでは、実際に商品を一定条件下のもと安い順に並べた、公平なランキングを作成いたしました!※


ぜひあなたの自転車保険選びの参考にしてください!


以下のリンクから飛ぶことができます。


※一定の条件下とは、個人賠償責任保険の補償額1億円と傷害保険が付帯していることです。詳しくは記事をご覧ください。

まとめ:70歳以上の高齢者のかたは自転車保険にはいるべき

この記事では「70歳以上の高齢者が自転車保険に加入するポイント」を解説していきましたが、いかがでしたか。


記事のポイントは


  • 70歳以上の方は、自転車事故での死傷率が高く、また加害者になり得る可能性もあることから自転車保険に入る必要がある
  • au損保などの商品は、70歳以上でも自転車保険に加入することができる
  • 自転車保険に加入する際は、個人賠償責任補償と入院や通院にかかる傷害補償の金額に着目をする

の3点です。

高齢者の自動車事故が増加していることから、積極的に自転車を使用する老人が年々多くなっています。

良い傾向ではあるものの、判断能力や筋力が若い頃よりも衰えているので、思うように走行ができずに悩まれている方が多いのではないでしょうか。

自転車保険に加入しておくと、万が一の際の補償を持てるので安心です。

ぜひ加入を検討してみてください。

ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されているので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

ランキング

  • 【2019保存版】自転車保険おすすめ比較総合ランキングを発表します!
  • 高齢者でも自転車保険の加入が必要?聞くまでもなく必要です。
  • 自転車保険の入り方は?コンビニなどの加入方法を教えます!
  • 高校生に自転車保険は必要ある?おすすめの保険と注意点を教えます!
  • 自転車保険では盗難は補償できない?自転車盗難保険がおすすめ
  • 東京都にお住まいの方必見!義務化が進む自転車保険、加入すべき?
  • 子供の自転車保険を考えている方必見!コープの自転車保険をご紹介
  • LINEほけんの評判は?家族で入れるおすすめ自転車保険のデメリットを紹介
  • 最安の自転車保険はどれ?おすすめの自転車保険ランキング!
  • ローソンの自転車保険は実際どうなの?評判や口コミと入り方を解説!
  • 子供の自転車保険、県民共済で大丈夫?補償内容・デメリット大公開!